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☆第19週ネタバレ
忠彦にモデルの秀子(壇蜜)が色目を使っていると克子は福子に悩みを明かす
忠彦は秀子の影響で今までに無かった作風の絵を描いて、萬平にプレゼント「家族に不評でも新しい挑戦ができるのが嬉しい」と告げる
即席麺作りに試行錯誤する萬平は源に勉強が足りないのではと言われ図書館に通いだす
福子が天ぷらを揚げていたところを見た萬平は麺を揚げてみることを考えた
☆第20週ネタバレ
ラーメンにスープをつけて揚げて、お湯をかけて美味しいラーメンが完成する
近江谷教授に調べてもらうと、高野豆腐と同じ状態になっていることがわかった
揚げ方や油の温度を計りながら毎回上手くいくように試行錯誤する
退職金が底をつきはじめ、福子は真一にお金の相談をするが真一は金を貸す代わりに試作のラーメンを食べたいと要求して、食べたラーメンは驚くほど美味しくなっていた
昭和33年6月に即席麺が完成
完成品は香田家と白薔薇の人たちが食べて満場一致で美味しいと評価され商品化に
「まんぷくラーメン」と商品名が決まる
真一の提案で会社をつくり、世良も販売協力する
ラーメンの袋のデザインは忠彦が担当
タカが男の子を出産
会社名「まんぷく食品」に決定
大量生産の為に資金を池田信用金庫から借りるように真一が段取りして真一はまんぷく食品に入社
福子は白薔薇を退職してまんぷく食品に専念した
立花家で袋詰をして5000個完成
世良により大急百貨店で8月に発売が決まり
福子が過労で倒れ、鈴は立花家に住んで手伝う
まんぷくラーメンの値段は20円と決め、いよいよ発売開始
☆第21週ネタバレ
まんぷくラーメンの売上は良くなかった
原因がデザインということで忠彦は作りなおして、新しいパッケージの「栄養満点」の謳い文句から近江谷教授に栄養成分があることを見つけ、「国立栄養研究所」のお墨付きで売り出し売れ始めるが、さらに売上アップの為にテレビCMを作る
CMには芸能人にギャラを出せないので福子と源と幸が出演して、売上は5倍となった
生産が間に合わなくなり、工場を建設することに…
神部、岡、森本、吉乃、敏子がまんぷく食品に入社
ダネイホンと同様に「まんぷくラーメン」の偽物がいろいろ出回り、どれも粗悪品だった
前月に退職した職員・坂部がリークしてそっくりなまんぷくラーメンの偽物を作っていたテイコー食品に世良と真一が乗り込むが社長は開き直り強気な姿勢に萬平は怒り出す
☆第22週ネタバレ
まんぷく食品とテイコー食品との争いは続く
まんぷく食品は特許をとったもののテイコー食品はそれを逆手に取る
坂部のリークがバレたことで、やっとテイコー食品はラーメンを撤退することを約束する
粗悪品が出回らないように、まんぷく食品は、まんぷくラーメンの特許を開放してまんぷくラーメンの製造方法を無償で提供
「日本即席ラーメン工業協会」が発足し、会長には萬平が就任、信用組合の理事長のときに住んでいた「豪邸」に立花家は再び住むことができた
☆第23週ネタバレ
昭和45年になる
源はまんぷく食品の社員、幸は大学生
社長の萬平は60歳を過ぎていた
真一は専務、神部は商品開発部長
岡は営業部長、森本は製造部長
まんぷくラーメンをアメリカで売るため「まんぷくヌードル(カップヌードル)」プロジエクトが始まった
☆第24週ネタバレ
まんぷくヌードル制作に試行錯誤する
幸が万博で知り合ったアメリカ人のレオナルドと交際していた
だが、その後レオナルドはアメリカに帰り結婚すると告げられ幸は失恋
☆第25週ネタバレ
まんぷくヌードルが完成
デザインは忠彦の弟子の名木が担当
鈴は大病を患い入院したが無事に退院
☆第26週(最終週)ネタバレ
まんぷくヌードルの売上はいまいちだったが、若い世代にアピールするため歩行者天国で販売して大量に売れた
そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
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19/01/27 18:45:27