【ネタバレ】朝ドラ「まんぷく」

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    • 愛崎えみる
      19/02/10 22:11:33

    第20週「できたぞ!福子!」

    2月11日(月)
    福ちゃんが天ぷらを作る様子を見て、ひらめいた萬平さん。早速、蒸した麺にスープをかけ、油で揚げると、水分が蒸発したカリカリ麺が完成。それにお湯をかけた所、麺が柔らかく戻り、食べたら味もおいしい。
    これなら常温保存もできそうと、福ちゃんと子供たちは大興奮。
    しかし喜ぶ福ちゃんらを尻目に、萬平さんは冷静です。なぜかダネイホン作りでお世話になった近江谷先生に連絡し…
    ●ラーメンにスープをつけて揚げて、お湯をかけて美味しいラーメンが完成する

    2月12日(火)
    蒸した麺を油で揚げると、水分が蒸発して表面に無数のスポンジ状の穴ができ、お湯をかけるとこの穴からお湯が入って麺が元に戻る、ということがわかりました。
    福ちゃんはついに即席ラーメンができたと喜びますが、萬平さんは「ここからだ」と商品化に向けて、油で揚げる最善のレシピを模索し始めます。完成への期待が高まる中、福ちゃんは悩みを抱えていて…
    ●近江谷教授に調べてもらうと、高野豆腐と同じ状態になっていることがわかった
    ●揚げ方や油の温度を計りながら毎回上手くいくように試行錯誤する

    2月13日(水)
    即席ラーメンの完成が近づくにつれて、立花家の家計は火の車に。たまらず福ちゃんが真一さんに相談して、援助を受けることに。
    それでも萬平さんは麺生地から作り直して完璧を求めます。試作の度、福ちゃんが試食。夫婦の二人三脚の最終調整の末、家族や仲間を集めて試食会を行うことに。
    萬平さんと福ちゃんは全員がおいしいと言わなければ、また初めから作り直す覚悟ですが…
    ●退職金が底をつきはじめ、福子は真一にお金の相談をするが真一は金を貸す代わりに試作のラーメンを食べたいと要求して…食べたラーメンは驚くほど美味しくなっていた
    ●試食品は萬平が香田家に、福子が白薔薇(白薔薇の夫婦,世良,敏子,真一,岡,森本)に向かい、みんなが食べて満場一致で美味しいと評価され商品化に

    2月14日(木)
    ついに萬平さんの即席ラーメンが完成!「まんぷくラーメン」と名付けられ、試食した真一さんと世良さんは大興奮。
    すぐにでも量産するよう訴え、売り出す手伝いを買って出てくれました。
    そこで萬平さんは商品化に向けてパッケージのデザインを忠彦さんに依頼。快諾した忠彦さんでしたが、不慣れなデザイン仕事に悩みます。
    そんな中、臨月のタカちゃんに陣痛がきて…
    ●昭和33年6月に即席麺が完成
    ●タカが男の子を出産。それを機に忠彦がパッケージのアイデアをひらめいてデザイン完成

    2月15日(金)
    福ちゃんは喫茶店の仕事を辞めて、「まんぷくラーメン」の製造と販売に専念することになりました。
    真一さんも信用組合にかけあってくれて、融資を得ることに成功。鈴さんや吉乃ちゃんも手伝ってくれることになり、みんなで量産体制に入ります。世良さんも販売場所を借りるため大急百貨店と交渉を開始。
    準備が整い始める中、ここまで無理しながら頑張ってきた福ちゃんが…
    ●忠彦の即席麺パッケージにあった仮の社名を採用して会社名を「まんぷく食品」に決定
    ●大量生産の為に資金を池田信用金庫から借りるように真一が段取りして、借り入れが終わる頃に真一はまんぷく食品に入社

    2月16日(土)
    過労で倒れた福ちゃんはしばらく「まんぷくラーメン」の製造を休むことになりました。
    この緊急事態に、タカちゃんの許しを得た神部さんが名乗りを上げます。文句を言いながら鈴さんも再び、立花家に引っ越して、住み込みで手伝うことに。
    世良さんが確保した売り出す舞台は大阪老舗の大急百貨店の一角。どうにか福ちゃんの体調も戻り、目標の量産を終え、いよいよ発売です!
    ●立花家で袋詰をして5000個完成
    世良により大急百貨店で8月に発売が決まる
    ●まんぷくラーメンの値段は20円と決め(鈴は高いと反対)、いよいよ発売開始
    ●大急百貨店と大阪の商店街の試食販売に元塩軍団も駆けつける

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