【ネタバレ】朝ドラ「スカーレット」

匿名

ユニ

19/09/29 21:50:37

2019年9月30日からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」のネタバレトピよ
主人公・川原喜美子のモデルは陶芸家の神山清子
でも、彼女の半生の話でなく話はオリジナルにゃん
●神山清子(こうやま きよこ)
昭和11年(1936年)長崎県生まれ
旧姓・金場 長女で妹と弟がいる
炭鉱で働いていた父親が朝鮮人労働者たちと仲が良かったことで清子は朝鮮人と言われてイジメにあう
昭和19年(1944年)朝鮮人たちが炭鉱を脱走したのを父親が手助けした為に金場家は警察に追われて長崎から滋賀の日野にたどり着く(その間に朝鮮人たちに匿われた)
昭和22年(1947年)滋賀県甲賀郡雲井村(今の信楽町)に移住する 
一家は貧しい生活をしていた。父親が山を買い亜炭を採掘しようとするが失敗し、木を薪にして陶芸家たちに売っていた
絵を描くのが得意な清子は美術大学に進学希望したが父親に反対され中学卒業後に和裁洋裁学校に入学
卒業後京都で絵の勉強をしたかったがそんなお金も用意できず、信楽で絵付け師の吉竹の紹介で北村に弟子入りするも北村の乱暴に嫌になり1年で辞める
昭和29年(1954年)吉竹の紹介で陶器製造会社近江化学陶器に就職
デザイン部で吉竹らに絵付けやクラフトデザインを学ぶ
21歳で職場の同僚の神山易久と結婚
長男・賢一誕生 長女・久美子誕生
昭和38年(1963年)入社10年で近江化学陶器が火鉢からタイルや植木鉢の商品に変えて絵付けの需要が無くなったので退職し独立
信楽の「編みこみ皿」を作り、それが公募展に入選して陶芸家としてスタートをした
その後、易久は会社を退職し清子の工房で食器を作る
父親が山を売ったお金でレンガの半地上式穴窯「寸越窯」を作る
二人の作品が美術商に気に入られ仕事が増えたが、易久が弟子との不倫で清子は陶芸活動を奪われた
38歳の時に易久と離婚し易久は出て行った。清子は陶芸活動を本格的に再開
釉薬を使わない自然釉に魅入られ研究をする
自然釉による古代信楽焼きの再現が成功して「信楽自然釉」と名付ける
子供時代に金場家を警察からかくまってくれた韓国人たちの恩返しで韓国で陶芸の指導をする
賢一もまた陶芸の修行をして陶芸家として活動するが
平成4年(1992年)白血病で他界
賢一の白血病がきっかけで清子は陶芸活動をしながら骨髄バンクの普及活動もしている
(滋賀骨髄献血の和を広げる会の代表である)

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.1 ユニ

    19/09/29 21:51:28

    第1週
    「はじめまして信楽」(前半)

    9月30日(月)
    滋賀・信楽の女性陶芸家・川原喜美子(戸田恵梨香)。
    土と炎に向き合う女の物語。
    昭和22年9歳の喜美子(川島夕空)は父の常治(北村一輝)母のマツ(富田靖子)二人の妹と共に大阪からやってきた。
    初めて見る琵琶湖の大きさに圧倒され、信楽のタヌキの焼き物に喜美子は興奮。新生活への期待を膨らませる。
    しかし引っ越し早々、近所の男子にからかわれ、喜美子は怒って相手の所に乗り込み大ケンカ。常治も巻き込んだ騒動が起こる
    ●常治は大阪で事業に失敗して借金を背負い、軍隊時代の部下の大野(マギー)に世話をしてもらうため川原一家は信楽に来た

    10月1日(火)
    昭和22年9歳の喜美子(川島夕空)は父の常治(北村一輝)母のマツ(富田靖子)二人の妹と共に大阪からやってきた。
    転入した小学校に向かう途中、喜美子は野生のタヌキに出くわす。後をつけていくと、地面を掘り返す男(村上ショージ)の姿。
    たずねると陶芸家で焼き物を作る土を集めていると言う。喜美子は土が売り物になると知り、驚き興味を持つ

    10月2日(水)
    。事業に失敗して借金がある川原家は貧しく、食事は芋ばかり。
    そのため転入した小学校で、喜美子は初めての給食に大喜びする。帰宅して妹の直子にうらやましがられていると、父・常治が帰宅。
    夕食は卵入りのおかゆだと宣言する。思わぬ展開に心躍らせる喜美子だが、ごちそうの理由は常治が連れてきた謎の男だと知る
    ●大阪で常治は暴漢に襲われていた草間(佐藤隆太)を助け、身寄りの無い草間を常治は信楽に連れてきた

  • No.2 ユニ

    19/09/29 21:52:47

    第1週
    「はじめまして信楽」(後半)

    10月3日(木)
    9歳の川原喜美子(川島夕空)は学校の給食が大好き。
    父・常治(北村一輝)が連れてきた謎の男・草間(佐藤隆太)の食費が増えたせいで給食費が払えない危機を知ると、喜美子は草間に早く出て行ってもらおうと考える。
    心に栄養が足りないという草間を元気づけるため、陶芸家の家に押しかけ、焼き物を見せてもらう。
    だが作品は喜美子にとって不格好で、悪気なくけなしてしまう。草間から喜美子へ思わぬ言葉が
    ●陶芸科・吉乃(村上ショージ)の作った器に喜美子が「ただの土の塊」と酷評したのを草間に失礼な態度だと注意され、ものづくりの大変さを知る

    10月4日(金)
    9歳の川原喜美子(川島夕空)は得意な絵描きで、給食費を稼ごうと考える。
    お金がなくて見られなかった紙芝居を自ら作るつもりだ。絵を描き始めると、居候の草間(佐藤隆太)に絵をほめられ、喜美子は喜ぶ。
    没頭するあまり、学校へ行くのを忘れてしまうほど。出会ったタヌキ、きらめく琵琶湖、大切な家族。喜美子が絵を描き終えると、家族と草間の前で披露する。ところが思わぬ家族の言葉で、予期せぬ事件が
    ●草間は喜美子宛に「心に栄養をいただきました。ありがとう」と置き手紙を残して川原家を去る

    10月5日(土)
    川原喜美子(川島夕空)は居候・草間(佐藤隆太)との突然の別れを乗り越え、滋賀・信楽に来て初めての冬を迎える。
    喜美子は小学校で友達もできて、相談を受けるなど頼られる存在に。家でも家事を任され、毎晩お風呂を沸かす作業は手慣れたもの。
    父・常治(北村一輝)の仕事も順調で川原家は平和で穏やか。
    ある日、常治が留守の間、招かれざる客がやってくる。残された喜美子たち家族は客の要求に悩まされることに
    ●招かれざる客は借金取りの2人組

    ☆第2週のネタバレ
    マツが借金取りにゆで卵を差し出すのを不服だった妹・直子は卵をつかんで外に飛び出すが借金取り(武蔵)に捉えられるところに突如現れた草間が柔道の技で倒して直子を助ける
    大阪で通訳の仕事で貯金ができて東京に帰る途中で川原家に来た草間は常治の代わりに1000円のお金を返済した
    帰ってきた常治は有り金で880円だけだったが草間に返済してもらった金は返すと約束
    草間は喜美子や友人の照子や信作に柔道を教えながら礼儀作法も教える
    東京に戻る草間にみんなが送別会をした
    草間は4年前から満州で別れた行方不明の妻を探していた。そんな草間に奥さんが見つかると信じてると喜美子は励ます
    6年経過し、昭和28年。喜美子は中学を卒業後は高校に行けずに常治が勝手に就職先を決めた大阪に行くことになる
    大阪行きが近づいた日に喜美子は夕日を見ていたら足元にある焼き物のかけらを夕日にかざすと緋色に輝いていた

  • No.3 ぷーしゃん

    19/09/30 10:37:46

    スイちゃん出てる~!
    あの子演技うまいと思ってたけど、流石だなー

  • No.4 寛治

    19/09/30 12:48:31

    >>3

    どっかで見た顔だなと思ってた!スイちゃんか!

  • No.5 ユニ

    19/10/06 15:26:57

    第2週
    「意地と誇りの旅立ち」

    10月7日(月)
    借金取りが押しかけた川原家。不在の父・常治(北村一輝)が帰るまで借金取りは居座り、喜美子(川原夕空)たちが相手をすることに。
    喜美子は借金取りを強引に追い返そうと考えるが、借金取りにも幼い娘がいることを明かされ戸惑う。そして食べ物を巡って、妹・直子が借金取りに噛みついて一騒動。
    借金取りが激怒して喜美子たちは大ピンチを迎える。
    その頃、常治は信楽に戻って友人の大野(マギー)と密談。なにやら企てたことが…
    ●マツが借金取りにゆで卵を差し出すのを不服だった妹・直子は卵をつかんで外に飛び出すが借金取り(武蔵)に捉えられるところに突如現れた草間が柔道の技で倒して直子を助ける

    10月8日(火)
    借金を立て替え、川原家のピンチを救った川原家の元居候・草間(佐藤隆太)。
    だが父・常治(北村一輝)はその好意を受け入れられず、なけなしのお金をかき集めて返そうとする。喜美子(川島夕空)は常治の行動が納得できず常治と衝突。
    すると「男の意地や」と本音を明かされ言葉が胸に刺さる。喜美子は悩んだ末、ある宣言をすることに…
    一方、川原家の騒動を見守った草間は信楽での滞在を延長し、ある計画を実行しようと動き出す。
    ●大阪で通訳の仕事で貯金ができて東京に帰る途中で川原家に来た草間は常治の代わりに1000円のお金を返済した
    ●帰ってきた常治は有り金で880円だけだったが草間に返済してもらった金は返すと約束
    ●草間は喜美子や友人の照子や信作らに柔道を教えながら礼儀作法も教える

    10月9日(水)
    川原家の元居候・草間(佐藤隆太)が教える柔道教室は大人気。喜美子(川原夕空)を始め、多くの子供たちが習う。
    信楽では草間に残ってほしいと望む声があがるも、草間はまた旅立つつもりだった。
    喜美子は草間を引き留めようと説得するが、生き別れた大切な人の存在を打ち明けられ、笑顔で背中を押す。
    一方この頃、隣町で人さらいの事件が発生。信楽でも注意喚起される中、喜美子の友人・照子(横溝菜帆)に忍び寄る人影が…
    ●「草間流柔道」により悪ガキたちも礼儀正しくなり親たちは喜んだ
    ●東京に戻る草間にみんなが送別会をした
    ●草間は4年前から満州で別れた行方不明の妻を探していた。そんな草間に奥さんが見つかると信じてると喜美子は励ます

    10月10日(木)
    隣町で人さらいの事件が発生。注意喚起される中、喜美子(川島夕空)の友人・照子(横溝菜帆)が行方不明に。信楽では地元総出で捜索が行われる。喜美子はとらわれた照子の姿を想像し、祈る気持ちで神社へ駆け込む。
    すると照子と見知らぬ男の姿。喜美子は学んだ柔道で助けようとして…
    5年後、15歳になった喜美子(戸田恵梨香)。中学卒業を控えて、友人・信作(林遣都)から自転車を借りる。叫びながら駆け下りた坂道の先には…

    10月11日(金)
    昭和28年
    15歳の喜美子(戸田恵梨香)は中学卒業を控えて信楽で1番大きい陶芸会社への就職が内定。今後、喜美子の稼ぎが川原家の家計を支える柱になると期待されていた。
    ところがある日、会社に呼ばれた喜美子は「若い女性だから」という理由で内定を反故(ほご)にされてしまう。
    喜美子は就職できないことを言えずに悩み、ようやく家族に打ち明けると、父・常治(北村一輝)が失踪
    数日後、帰宅した常治が喜美子に告げたのは
    ●男しかいない丸熊陶業に若い女性の就職には職人たちから反対されていた

    10月12日(土)
    地元での就職を取り消された15歳の喜美子(戸田恵梨香)。
    父・常治(北村一輝)がツテを頼りに大阪で新たな就職先を見つけてくる。喜美子は内心、信楽を離れたくなかったが、家族のために本音を隠して就職を受け入れる。
    さらに中学校で成績優秀な喜美子に進学の誘いがあるも、断らざるをえない。
    信楽を離れる喜美子の噂を聞いた友人・照子(大島優子)から柔道勝負を挑まれ同じく友人・信作(林遣都)立ち会いの下、涙の勝負が…
    ●就職先の荒木商事の社長はマツの遠縁だった
    ●大阪行きが近づいた日に喜美子は夕日を見ていたら足元にある焼き物のかけらを夕日にかざすと緋色に輝いていた

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  • No.6 ユニ

    19/10/06 15:37:37

    ☆第3週のネタバレ
    大阪の就職先は荒木商事の社長荒木(羽野晶紀)が所有の下宿屋・荒木荘の女中
    女中の先輩・大久保のぶ子(三林京子)から「あんたが女中など務まるわけ無い」と言われ、大久保から次々に仕事をつきつけられた喜美子はのぶ子に認められる為に徹夜をしてやり遂げる
    荒木商事が開催の下着ショーを喜美子が見に行き、散らかった湯のみを片付ける喜美子を下宿人・庵堂ちや子(水野美紀)の勤務先の新聞社の編集長・平田が見ていた

    ☆第4週のネタバレ
    平田に気に入られて喜美子は1日だけ新聞社に働くことに
    だが、のぶ子に認められる為に再び荒木荘で働く
    信楽で常治が雇い入れた部下に有り金を持ち逃げされ、常治は喜美子に前借りをしに来た
    のぶ子は喜美子のやらせていた繕い物の仕事の給金を貯めてあったお金を喜美子に渡した
    のぶ子は女中を辞めて奈良の娘の家に引っ越した
    昭和30年になり、俳優志望の雄太郎(木本武宏)が家賃滞納に喜美子は悩まされ、もう一つの悩み事の荒木荘の前で飼い犬に糞をさせる男に注意する役目を引き受けた医学生・圭介(溝端淳平)はその日、男ではなく女性が犬を連れていた その女性・泉田あき子に圭介は恋をする

    ☆第5週のネタバレ
    圭介の恋を応援する荒木荘のメンバー。だが喜美子が乗り気でないのは圭介に恋しているのだとちや子が感づく
    あき子と交際し始めた圭介は喜美子を意識したあき子により圭介は学生寮に引っ越す
    喜美子は絵を学ぶ為に美術研究所に入るため、研究所の講師・ジョージ富士川(西川貴教)のサイン会で草間と再会
    草間は生き別れの妻・里子の居場所を突き止めたが別の男と暮らしていた
    里子の店に客として来た草間はテーブルに離婚届を置いて去った
    「マツが倒れた」と常治から喜美子に電話がきた

    ☆第6週のネタバレ
    信楽に来た喜美子だが、マツが倒れたのは常治のウソで、反抗期の直子を手を焼いていたから助けを求めた
    川原家は借金が増える一方だった
    喜美子は常治から美術学校進学を反対され断念する
    荒木荘の女中を辞めて信楽に戻った喜美子は常治の計らいで照子の実家・丸熊陶業に雑用で就職した
    絵付けの仕事に興味を持った喜美子は照子にお願いして絵付けを見させてもらうことになる

    ☆第7週のネタバレ
    絵付け師・深野は喜美子が本気で絵付師になりたいと知ると無給で修行しなければならないと拒否
    ちや子が川原家にやって来た。新聞社を辞めて婦人雑誌の記者をしていた
    飲み屋で深野に遭遇した常治。喜美子がすぐ音を上げるだろうから絵付師に採用しなかったと深野に言われて「喜美子は根性なしでない」と逆上した常治に深野は喜美子を絵付師になるのを認めてしまう

    ☆第8週のネタバレ
    喜美子は3年の修行で昭和34年に絵付師になった
    照子の夫・敏春は商品開発室を立ち上げ、喜美子の才能に注目し、女性絵付師として新聞に取り上げられた喜美子に丸熊陶業のマスコットガール・ミッコーとして宣伝に使う
    これにより喜美子の絵付けの火鉢が深野のより売れていき、美術大学出身の八郎は深野が日本画家だったのを知っていたので怒り心頭する

    ☆第9週のネタバレ
    丸熊陶業社長の秀男が他界し婿の敏春は火鉢の生産を縮小し、深野は秀男の死により丸熊陶業を辞める
    妹・百合子が中学を卒業後高校進学を望むがまたしても常治が反対 相変わらず川原家は進学させるお金の余裕もなかった
    喜美子は新社長の敏春に懇願して一人前の絵付師として認められ給料アップして、百合子は高校に進学できた

    ☆第10週のネタバレ
    集団見合いを通じて喜美子と商品開発室の八郎が急接近

    ☆第11週のネタバレ
    八郎と喜美子の結婚を常治は認めなかった
    陶芸家として独立しようとする八郎に譲治は喜美子には安定した仕事をする男性を求めていたから
    八郎は陶芸展で賞をとると譲治に宣言し、それが結婚の条件となる

  • No.7 ユニ

    19/10/14 04:51:39

    第3週
    「ビバ!大阪新生活」

    10月14日(月)
    喜美子(戸田恵梨香)は父・常治(北村一輝)が見つけてきた大阪の就職先に向かう。
    そこは女性下着のデザイン会社。社長・さだ(羽野晶紀)が率いる華やかな職場に、喜美子はときめくが実際に働くのは別場所だと判明。
    さだの暮らす下宿屋に案内され、医学生の圭介(溝端淳平)、新聞記者のちや子(水野美紀)など、個性豊かな住人たちと出会う。
    喜美子は自分の仕事は住み込み女中だと知る。そして到着早々、事件を起こしてしまい…
    ●さだはマツの遠い親戚で常治が無理を言って仕事をもらってきた
    ●仕事は荒木荘の住人たちの食事や掃除洗濯など家事全般の女中だった

    10月15日(火)
    喜美子(戸田恵梨香)の仕事は下宿屋での住み込み女中。
    医学生の圭介(溝端淳平)始め住人たちとの挨拶もそこそこに、隣室のふすまを蹴り倒す失態を犯す。
    慌てる喜美子を元女中の大久保(三林京子)が冷ややかに見つめ「あんたにはムリや」と言い放つ。喜美子が食い下がるも大久保は受け入れない。
    オーナー・さだ(羽野晶紀)も交えた協議の末、喜美子は翌日、信楽に帰ることに。落ち込む喜美子が荷物を広げると思わぬものが出て…
    ●喜美子の荷物から母マツからの10枚以上の返信用ハガキと父常治からの手ぬぐいが出てきた

    10月16日(水)
    初日にクビを言い渡され、信楽に帰ることになった喜美子(戸田恵梨香)。
    一旦落ち込むも、母・マツ(富田靖子)からの手紙に勇気づけられ住人たちの前で「女中として働かせて下さい」と嘆願。どうにか受け入れられる。
    その後、しばらく姿を見せないある住人のことが話題に。巷では同世代の男性の遺体が見つかったニュース。もしかしたらという疑心暗鬼の中、喜美子は住人の圭介(溝端淳平)らと共に開かずの間の前で声をかけると…

    10月17日(木)
    喜美子(戸田恵梨香)がいない信楽では、残された人々の新生活。
    一見、変わりない様子だが、幼なじみの照子(大島優子)は楽しい高校生活を装い、父・常治(北村一輝)は酔った勢いで喜美子のいない寂しさを明かす。
    一方、大阪の喜美子は、下宿屋の住人と地元の思い出話に花を咲かせる。その流れでお守り代わりに拾ってきた焼き物のかけらを見せると、新聞記者のちや子(水野美紀)が反応。古い信楽焼きには高い価値があると言い…
    ●照子からの手紙にあった信作との写真を見て喜美子は高校生活が羨ましくなる

    10月18日(金)
    大阪に来て1か月。女中の仕事に慣れてきた喜美子(戸田恵梨香)。余った時間で下宿屋を彩ろうと工夫し始める。その様子を見かけた元女中の大久保(三林京子)は何かを思いつき喜美子に新たな仕事を命じる。
    どこからか持ち込んだ大量のストッキングの補修だ。喜美子は夜な夜な内職することに。次第に寝不足で苛立ちがつのり、喜美子の怒りが爆発。
    枕を相手に柔道技を仕掛け感情をぶつけながら給料日を迎える。待望の給料だったが…
    ●喜美子は絵が描かれた下駄箱の名札作る
    ●喜美子の初任給は1000円(大卒だと6000円の時代)

    10月19日(土)
    期待より少ない給料に、がっかりする喜美子(戸田恵梨香)。元女中の大久保(三林京子)に一人前と認められなければ見習い扱いだ。
    喜美子は日中働き夜な夜な内職を続け、枕を投げ飛ばしてストレスを発散する。
    ある日、新聞記者のちや子(水野美紀)の取材を手伝うため、下着ショーに行くことに。女中の仕事は休みをもらい、とっておきのオシャレで出かけると立ち寄ったちや子の職場で予想外の出会いが。そして迎えたショー本番で…
    ●荒木商事が開催の下着ショーをちや子のお手伝いで喜美子が見に行くちや子が働くデイリー大阪に立ち寄った喜美子が散らかった湯のみを片付けるのを編集長・平田(辻本茂雄)が見ていた

  • No.8 ユニ

    19/10/14 05:07:53

    ☆第4週のネタバレ
    平田に気に入られて喜美子は1日だけデイリー大阪で働くことに
    だが、のぶ子に認められる為に再び荒木荘で働く
    信楽で常治が雇い入れた部下に有り金を持ち逃げされ、常治は喜美子に前借りをしに来た
    のぶ子は喜美子のやらせていた繕い物の仕事の給金を貯めてあったお金を喜美子に渡した
    のぶ子は女中を辞めて奈良の娘の家に引っ越した
    昭和30年になり、俳優志望の雄太郎(木本武宏)が家賃滞納に喜美子は悩まされ、もう一つの悩み事の荒木荘の前で飼い犬に糞をさせる男に注意する役目を引き受けた医学生・圭介(溝端淳平)はその日、男ではなく女性が犬を連れていた その女性・泉田あき子に圭介は恋をする

    ☆第5週のネタバレ
    圭介の恋を応援する荒木荘のメンバー。だが喜美子が乗り気でないのは圭介に恋しているのだとちや子が感づく
    あき子と交際し始めた圭介は喜美子を意識したあき子により圭介は学生寮に引っ越す
    喜美子は絵を学ぶ為に美術研究所に入るため、研究所の講師・ジョージ富士川(西川貴教)のサイン会で草間と再会
    草間は生き別れの妻・里子の居場所を突き止めたが別の男と暮らしていた
    里子の店に客として来た草間はテーブルに離婚届を置いて去った
    「マツが倒れた」と常治から喜美子に電話がきた

    ☆第6週のネタバレ
    信楽に来た喜美子だが、マツが倒れたのは常治のウソで、反抗期の直子を手を焼いていたから助けを求めた
    川原家は借金が増える一方だった
    喜美子は常治から美術学校進学を反対され断念する
    荒木荘の女中を辞めて信楽に戻った喜美子は常治の計らいで照子の実家・丸熊陶業に雑用で就職した
    絵付けの仕事に興味を持った喜美子は照子にお願いして絵付けを見させてもらうことになる

    ☆第7週のネタバレ
    絵付け師・深野は喜美子が本気で絵付師になりたいと知ると無給で修行しなければならないと拒否
    ちや子が川原家にやって来た。新聞社を辞めて婦人雑誌の記者をしていた
    飲み屋で深野に遭遇した常治。喜美子がすぐ音を上げるだろうから絵付師に採用しなかったと深野に言われて「喜美子は根性なしでない」と逆上した常治に深野は喜美子を絵付師になるのを認めてしまう

    ☆第8週のネタバレ
    喜美子は3年の修行で昭和34年に絵付師になった
    照子の夫・敏春は商品開発室を立ち上げ、喜美子の才能に注目し、女性絵付師として新聞に取り上げられた喜美子に丸熊陶業のマスコットガール・ミッコーとして宣伝に使う
    これにより喜美子の絵付けの火鉢が深野のより売れていき、美術大学出身の十代田八郎(松下洸平)は深野が日本画家だったのを知っていたので怒り心頭する

    ☆第9週のネタバレ
    丸熊陶業社長の秀男が他界し婿の敏春は火鉢の生産を縮小し、深野は秀男の死により丸熊陶業を辞める
    妹・百合子が中学を卒業後高校進学を望むがまたしても常治が反対 相変わらず川原家は進学させるお金の余裕もなかった
    喜美子は新社長の敏春に懇願して一人前の絵付師として認められ給料アップして、百合子は高校に進学できた

    ☆第10週のネタバレ
    丸熊陶業は火鉢から植木鉢に主力商品を変えてきた
    集団見合いを通じて喜美子と商品開発室の十代田八郎(松下洸平)が急接近。二人抱き合っていたところを常治、百合子、信作に見られた

    ☆第11週のネタバレ
    八郎と喜美子の結婚を常治は認めなかった
    陶芸家として独立しようとする八郎(松下洸平)に譲治は喜美子には安定した仕事をする男性を求めていたから
    八郎は大鉢で陶芸展の賞をとると譲治に宣言し、それが結婚の条件となる。喜美子は絵付けの仕事が終わると八郎の作陶を手伝う

  • No.9 ユニ

    19/10/20 16:38:36

    第4週
    「一人前になるまでは」

    10月21日(月)
    喜美子(戸田恵梨香)は新聞記者のちや子(水野美紀)の職場で女中としての細やかな働きぶりが認められ、引き抜きのオファーを受ける。
    5倍の給料を払うという破格の条件に喜美子は即決。
    しかし女中の先輩・大久保(三林京子)に言い出せず、悩む喜美子。住人たちに相談すると、意見が対立し、見かねた雄太郎(木本武宏)の提案で、喜美子は大久保に黙って、ちや子の職場で試し働きすることに。
    ところが訪れた職場では怒号が響き…

    10月22日(火)
    女中をしながら、新聞社でも試しに働き始めた喜美子(戸田恵梨香)。
    職場の清掃や、お茶出しが主な仕事だ。男ばかりの同僚に負けじと、勇ましい女性記者ちや子(水野美紀)の仕事ぶりに喜美子は圧倒される。
    荒木荘に戻ると、役者志望の住人・雄太郎(木本武宏)の映画出演が決まったニュース。「お金よりも夢が大事」という雄太郎の言葉と、深夜まで働きづめのちや子に触発され、喜美子は将来を見つめ直す。深夜まで考えていると…
    ●雄太郎の映画のセリフは「うわあ」だけだった

    10月23日(水)
    喜美子(戸田恵梨香)は荒木荘の住人たちの様々な生き方を通じて、自分の将来を見つめ直す。その結果、「女中の仕事を途中で投げ出して、転職はできない」とオファーをくれたちや子(水野美紀)に告げる。
    女中として一人前になった後、「自分が本当にやりたい道に進む」と決意。
    その視線の先には趣味で続ける描きかけの絵があった。
    その頃、信楽では川原家に異変。室内が荒らされ、家族が大切に取っておいた喜美子からの仕送りが…

    10月24日(木)
    信楽の実家が空き巣被害にあった知らせ。さらに喜美子(戸田恵梨香)の給料を前借りするため、父・常治(北村一輝)が大阪に向かっていると聞き、喜美子は動揺する。
    平常を装って働いていると案の定やってくる常治。女中の先輩・大久保(三林京子)を交えた久しぶりの親子の再会だが、緊張感が漂う。
    常治と喜美子は給料の前借りをどちらが切り出すか、大久保に隠れて押しつけ合っていると、大久保から思いも寄らぬ事実が明かされ…
    ●信楽で常治が雇い入れた部下2人に有り金とラジオを持ち逃げされ、常治は喜美子に前借りをしに大阪に来た
    ●大久保は喜美子のやらせていたストッキングの繕い物の仕事(内職)の給金を貯めてあったお金を喜美子に渡した
    ●喜美子は内職のお金の大半を常治に渡し、「3年は信楽には帰らない」と告げる
    ●のぶ子は荒木荘の女中を辞めて奈良の娘の家に引っ越した。これにより喜美子は一人前の女中となる

    10月25日(金)
    昭和30年、荒木荘で働き始めて2年半、喜美子(戸田恵梨香)は18歳に。
    女中の仕事を一人で切り盛りする喜美子の悩みは住人の雄太郎(木本武宏)。すでに半年近くの家賃を滞納して下宿屋の運営に支障をきたし始めている。
    喜美子はしばらく姿を見せない雄太郎を捕まえようと待ち構える。
    さらに喜美子にはもう一つの悩みが。毎朝、目の前の道を通るコワモテ男だ。医学生の圭介(溝端淳平)に相談して見張っていると予想外の女性…
    ●大久保はたまに孫を連れて荒木荘に遊びに来て喜美子の女中ぶりはチェックしていた
    ●もう一つの悩み事の荒木荘の前で飼い犬・ゴンに糞をさせる男に注意する役目を引き受けた圭介はその日、男ではなく女性がゴンを連れていて圭介は注意するどころか会釈で通り過ぎるのを貴美子は唖然とした

    10月26日(土)
    18歳になった喜美子(戸田恵梨香)の元に、信楽の友人・照子(大島優子)から度々手紙が届く。
    内容は恋愛にまつわるものばかり。喜美子は幼い頃、照子としたファーストキスを思い出す。
    荒木荘でも医学生の圭介(溝端淳平)に恋の予感。喜美子は食欲のない圭介を心配して声をかけると「胸がうずくねん」と言われ、意中の相手は先日、道ですれ違った名も知らぬ女性だと打ち明けられる。
    喜美子は圭介の恋に協力を申し出るが、実は…
    ●荒木商事は大手下着メーカーに吸収されて、さだは独立して下着デザイナーの育成を始める
    ●ゴンを連れていた女性・泉田あき子(佐津川愛美)に圭介は恋をしてしまう。そんな恋患いの圭介に貴美子は恋をしていた

  • No.10 ユニ

    19/10/20 16:39:21

    ☆第5週のネタバレ
    圭介の恋を応援する荒木荘のメンバー。だが喜美子が乗り気でないのは圭介に恋しているのだとちや子が感づく
    あき子と交際し始めた圭介は喜美子を意識したあき子により圭介は学生寮に引っ越す
    喜美子は絵を学ぶ為に美術研究所に入るため、研究所の講師・ジョージ富士川(西川貴教)のサイン会で草間と再会
    草間は生き別れの妻・里子の居場所を突き止めたが別の男と暮らしていた
    里子の店に客として来た草間はテーブルに離婚届を置いて去った
    「マツが倒れた」と常治から喜美子に電話がきた

    ☆第6週のネタバレ
    信楽に来た喜美子だが、マツが倒れたのは常治のウソで、反抗期の直子を手を焼いていたから助けを求めた
    川原家は借金が増える一方だった
    喜美子は常治から美術学校進学を反対され断念する
    荒木荘の女中を辞めて信楽に戻った喜美子は常治の計らいで照子の実家・丸熊陶業に雑用で就職した
    絵付けの仕事に興味を持った喜美子は照子にお願いして絵付けを見させてもらうことになる

    ☆第7週のネタバレ
    絵付け師・深野(イッセー尾形)は喜美子が本気で絵付師になりたいと知ると無給で修行しなければならないと拒否
    ちや子が川原家にやって来た。新聞社を辞めて婦人雑誌の記者をしていた
    飲み屋で深野に遭遇した常治。喜美子がすぐ音を上げるだろうから絵付師に採用しなかったと深野に言われて「喜美子は根性なしでない」と逆上した常治に深野は喜美子を絵付師になるのを認めてしまう

    ☆第8週のネタバレ
    喜美子は3年の修行で昭和34年に絵付師になった
    照子の夫・敏春は商品開発室を立ち上げ、喜美子の才能に注目し、女性絵付師として新聞に取り上げられた喜美子に丸熊陶業のマスコットガール・ミッコーとして宣伝に使う
    これにより喜美子の絵付けの火鉢が深野のより売れていき、美術大学出身の十代田八郎(松下洸平)は深野が日本画家だったのを知っていたので怒り心頭する

    ☆第9週のネタバレ
    丸熊陶業社長の秀男が他界し婿の敏春は火鉢の生産を縮小し、深野は秀男の死により丸熊陶業を辞める
    妹・百合子が中学を卒業後高校進学を望むがまたしても常治が反対 相変わらず川原家は進学させるお金の余裕もなかった
    喜美子は新社長の敏春に懇願して一人前の絵付師として認められ給料アップして、百合子は高校に進学できた

    ☆第10週のネタバレ
    丸熊陶業は火鉢から植木鉢に主力商品を変えてきた
    集団見合いを通じて喜美子と商品開発室の十代田八郎(松下洸平)が急接近。
    二人抱き合っていたところを常治、百合子、信作に見られた

    ☆第11週のネタバレ
    八郎と喜美子の結婚を常治は認めなかった
    陶芸家として独立しようとする八郎(松下洸平)に譲治は喜美子には安定した仕事をする男性を求めていたから
    八郎は大鉢で陶芸展の賞をとると譲治に宣言し、それが結婚の条件となる。喜美子は絵付けの仕事が終わると八郎の作陶を手伝う

    ☆写真は十代田八郎役・松下洸平

  • No.11 ユニ

    19/10/27 15:21:18

    第5週
    「ときめきは甘く苦く」

    10月28日(月)
    医学生の圭介(溝端淳平)の恋を応援することになった喜美子(戸田恵梨香)。どうすればいいか悩んでいると偶然、圭介の意中の相手の名前が「あき子」だと知る。
    圭介に伝えると、更なる後押しを期待される。後日、住人の雄太郎(木本武宏)からあき子の父が喫茶店にいる知らせを受け、喜美子はじか談判に向かう。事情を話すと相手されずに一蹴されるが、喜美子は雄太郎からアドバイスをもらって実行。すると荒木荘に訪ねてきたのは
    ●あき子の父・庄一郎(芦屋雁三郎)は泉田工業の会長で息子に後継がせて悠々と暮らしている。庄一郎はあき子に見合いの話をしたが、あき子は断る
    ●雄太郎からアドバイスで喜美子は庄一郎に銀杏を渡して圭介が医大生だと告げる

    10月29日(火)
    喜美子(戸田恵梨香)の直談判の結果、圭介(溝端淳平)が恋するあき子(佐津川愛美)が荒木荘を訪ねてくる。
    突然の再会に舞い上がる圭介。だが喜美子の気持ちは沈むばかり。圭介はあき子に誘われるがまま外食に出かけて、喜美子は二人を見送る。
    その夜、ほろ酔いで帰宅した圭介を出迎える喜美子。「喜美ちゃんのおかげや」と感謝されるも、やはり素直に喜べない。喜美子は住人のちや子(水野美紀)から「それが恋や」と指摘され…

    10月30日(水)
    圭介(溝端淳平)とあき子(佐津川愛美)の交際が始まり、喜美子(戸田恵梨香)は度々、圭介のデート練習の相手を務める。
    さらに毎日のようにあき子と会うはめに。喜美子は自分の気持ちをひた隠して笑顔で接する。しかし次第にあき子が、圭介と喜美子の仲の良さに嫉妬するようになり、ついに荒木荘を出るよう圭介に泣きつく。
    悩んだ圭介は喜美子に心の内を打ち明ける。圭介の本音を聞いた喜美子は「圭介さん大好きや」と告げて…
    ●喜美子を意識して嫉妬したあき子により圭介は学生寮に引っ越しを決める
    ●圭介は喜美子を妹のように大好きだと告げる

    10月31日(木)
    恋人に押し切られて荒木荘を出ることになった圭介(溝端淳平)。喜美子(戸田恵梨香)は他の住人たちと共に笑顔で圭介を送り出す。
    喜美子は圭介がいなくなった事実を忘れるかのように仕事に没頭。だがふとした瞬間、圭介が好きだったおはぎを目にして数々の思い出がよみがえる。喜美子は涙ながら、初恋に別れを告げる。
    失恋した喜美子に新たな出会いが訪れる。ジョージ富士川(西川貴教)という芸術家のサイン会でまさかの再会が…
    ●週3回の絵画コースのある美術研究学校に喜美子は進学を決め、学費も内職でまかなえるので安堵する。その研究学校の特別講師のジョージのサイン会にやって来た

    11月1日(金)
    喜美子(戸田恵梨香)は世界的な芸術家・ジョージ富士川(西川貴教)のサイン会を訪れる。来年から美術学校で学ぶ夢を伝えると、激励されて感激。
    さらに名前を呼ばれて振り向くと、かつて信楽の実家に居候していた草間(佐藤隆太)の姿。喜美子は草間との再会を喜び、互いの近況報告をする。草間からは終戦後、生き別れた妻の所在がわかったと明かされるも思わぬ事実が判明。
    一方、新聞記者のちや子(水野美紀)の職場では事件が…

    11月2日(土)
    再会した草間(佐藤隆太)から、生き別れた妻が別の男と店をやっていると聞かされる喜美子(戸田恵梨香)。
    そのまま草間を連れて店を訪ねると、遠慮する草間の背中を押して入店。ついに草間が妻と再会する。しかし草間は何事もなかったように、普通の客として振る舞う。喜美子も草間にあわせて、妻に声をかけられない。
    そして草間は厨房にいる妻の新たな男を見つけると近づく。
    一方、信楽の父・常治(北村一輝)から緊急の連絡が…
    ●草間は生き別れの妻・里子の居場所を突き止めたが別の男と食堂を切り盛りしながら暮らしていた
    ●里子の店に客として来た草間は里子に「幸せに」と描いた手紙と離婚届をテーブルに置いて去った
    ●東京に帰る草間から名刺をもらい喜美子は草間と連絡が取れるようになった
    ●「お母ちゃんが倒れた」と常治から喜美子に電話がきた

  • No.12 ユニ

    19/10/27 15:22:25

    ☆第6週のネタバレ
    信楽に来た喜美子だが、マツが倒れたのは常治のウソで、もう大阪に戻らなくていいと常次は告げる
    川原家は借金が増える一方だった…マツの薬代のツケが貯まり、常治がオート三輪を買った借金もあり、常治が足の怪我で仕事ができないのにお酒の量が増え飲み屋のツケも増えていた
    それを聞いた喜美子はマツの薬代のツケを少し返済した
    喜美子は常治から美術学校進学を反対され断念する
    荒木荘の女中を辞めて信楽に戻った喜美子は常治の計らいで照子の実家・丸熊陶業に雑用で就職した
    絵付けの仕事に興味を持った喜美子は照子にお願いして絵付けを見させてもらうことになる

    ☆第7週のネタバレ
    絵付け師・深野(イッセー尾形)は喜美子が本気で絵付師になりたいと知ると無給で修行しなければならないと拒否
    ちや子が川原家にやって来た。新聞社を辞めて婦人雑誌の記者をしていた
    飲み屋で深野に遭遇した常治。喜美子がすぐ音を上げるだろうから絵付師に採用しなかったと深野に言われて「喜美子は根性なしでない」と逆上した常治に深野は喜美子を絵付師になるのを認めてしまう

    ☆第8週のネタバレ
    喜美子は3年の修行で昭和34年に絵付師になった
    照子の夫・敏春は商品開発室を立ち上げ、喜美子の才能に注目し、女性絵付師として新聞に取り上げられた喜美子に丸熊陶業のマスコットガール・ミッコーとして宣伝に使う
    これにより喜美子の絵付けの火鉢が深野のより売れていき、美術大学出身の十代田八郎(松下洸平)は深野が日本画家だったのを知っていたので怒り心頭する

    ☆第9週のネタバレ
    丸熊陶業社長の秀男が他界し婿の敏春は火鉢の生産を縮小し、深野は秀男の死により丸熊陶業を辞める
    妹・百合子が中学を卒業後高校進学を望むがまたしても常治が反対 相変わらず川原家は進学させるお金の余裕もなかった
    喜美子は新社長の敏春に懇願して一人前の絵付師として認められ給料アップして、百合子は高校に進学できた

    ☆第10週のネタバレ
    丸熊陶業は火鉢から植木鉢に主力商品を変えてきた
    集団見合いを通じて喜美子と商品開発室の十代田八郎(松下洸平)が急接近。
    二人抱き合っていたところを常治、百合子、信作に見られた

    ☆第11週のネタバレ
    八郎と喜美子の結婚を常治は認めなかった
    陶芸家として独立しようとする八郎(松下洸平)に譲治は喜美子には安定した仕事をする男性を求めていたから
    八郎は大鉢で陶芸展の賞をとると譲治に宣言し、それが結婚の条件となる。喜美子は絵付けの仕事が終わると八郎の作陶を手伝う

    写真は直子役・桜庭ななみ

  • No.13

    ぴよぴよ

  • No.14 ユニ

    19/11/03 17:33:35

    ☆第7週のネタバレ
    絵付け師・深野(イッセー尾形)は喜美子が本気で絵付師になりたいと知ると無給で修行しなければならないと拒否
    ちや子が川原家にやって来た。新聞社を辞めて婦人雑誌の記者をしていると報告
    飲み屋で大野と飲んでいた深野に遭遇した常治。
    喜美子がすぐ音を上げるだろうから絵付師に採用しなかったと深野に言われて「喜美子は根性なしでない」と逆上した常治に深野は喜美子を絵付師になるのを認めてしまう
    喜美子は深野の9人目の弟子となり「キュウちゃん」というアダ名も付いた

    ☆第8週のネタバレ
    喜美子は3年の修行で昭和34年に絵付師になった
    照子の夫・敏春は商品開発室を立ち上げ、喜美子の才能に注目し、女性絵付師として新聞に取り上げられた喜美子に丸熊陶業のマスコットガール・ミッコーとして宣伝に使う
    記事には深野についての喜美子のコメントが省略されてしまったが深野は笑って問題としなかった
    これにより喜美子の絵付けの火鉢が深野のより売れていき、美術大学出身の十代田八郎(松下洸平)は深野が日本画家だったのを知っていたので怒り心頭する
    八郎の祖父の形見である深野の絵画を食糧難の際に売ってしまったことを深野に告白して泣いて謝った
    直子は就職が決まり東京に行った

    ☆第9週のネタバレ
    丸熊陶業社長の秀男が他界し婿の敏春は火鉢の生産を縮小し、深野は秀男の死により丸熊陶業を辞めて長崎で30歳の森田という絵付師に弟子入りをした
    妹・百合子が中学を卒業後高校進学を望むがまたしても常治が反対 相変わらず川原家は進学させるお金の余裕もなかった
    喜美子は新社長の敏春に懇願して一人前の絵付師として認められ給料アップして、百合子は高校に進学できた

    ☆第10週のネタバレ
    丸熊陶業は火鉢から植木鉢に主力商品を変えてきた
    大野雑貨店は客が減ったので喫茶店に改装しようとしている
    喜美子は陶芸にも興味をもち商品開発室で十代田八郎(松下洸平)から陶芸を学び始める
    直子は職場で失恋をして心配した喜美子から連絡を受けた草間と共に信楽に帰ってきたがマツに慰められた直子は機嫌はよくなる
    草間と再会した喜美子は草間に絵付けの火鉢を見せ、草間は元妻の里子のことは後悔していないと告げ、草間と直子は東京に戻った
    草間の言葉とマツに背中を押されて喜美子は集団見合いに行く八郎に告白。喜美子の気持ちを受け取った八郎に抱かれたところを常治、百合子、信作に見られた

    ☆第11週のネタバレ
    照子が出産した
    八郎と喜美子の結婚を常治は認めなかった
    陶芸家として独立しようとする八郎(松下洸平)に常治は喜美子には安定した仕事をする男性を求めていたから
    八郎は大鉢で陶芸展の賞をとると常治に宣言し、それが結婚の条件となる。喜美子は絵付けの仕事が終わると八郎の作陶を手伝う
    八郎は大野カフェのコーヒー茶碗も頼まれており、喜美子はどちらも締め切りが同じ時期なのを不安に感じた

  • No.15 ユニ

    19/11/03 17:35:28

    第6週
    「自分で決めた道」

    11月4日(月)
    信楽の父・常治(北村一輝)から母のマツ(富田靖子)が倒れたという連絡。大阪で働く喜美子(戸田恵梨香)は慌てて実家に戻ることに。道中、幼なじみの信作(林遣都)が女子高生に囲まれる所に出くわすも、真相わからぬまますれ違う。
    実家に着くと、マツの倒れた話は常治の嘘だと判明。しかし実際マツの体調が芳しくなく、思春期の直子(桜庭ななみ)の反発を受けての苦肉の策だった。
    さらに常治が荒木荘に喜美子が辞める連絡を…
    ●マツが倒れたのは今年の夏に1度あった
    ●直子と常治のケンカが耐えなかったので喜美子の仲裁を求めていた

    11月5日(火)
    喜美子(戸田恵梨香)の帰郷を聞きつけた仲間たちが集まって大宴会。
    父・常治(北村一輝)が荒木荘に喜美子が辞める連絡をしたことがわかり、喜美子は大阪で働きながら、美術学校に行く夢を明かす。
    しかし川原家に響く不協和音を治める役目を喜美子に期待する常治は頑として認めない。喜美子も折れず、仲たがいしたまま翌日を迎える。
    再び大阪に戻るつもりで家を出た喜美子。道中、信作(林遣都)と出くわし、驚きの事実を聞く
    ●マツの薬代をツケにするため子供の百合子がもらいに行っている
    ●川原家は借金が増える一方だった…マツの薬代のツケが貯まり、常治がオート三輪を買った借金もあり、常治が足の怪我で仕事ができないのにお酒の量が増え飲み屋のツケも増えていた
    それを聞いた喜美子はマツの薬代のツケを少し返済した

    11月6日(水)
    幼なじみの信作(林遣都)から実家の家計が火の車で母・マツ(富田靖子)の薬代も払えないと聞かされた喜美子(戸田恵梨香)。
    妹の直子(桜庭ななみ)にも涙ながらに訴えられ、喜美子は大阪に戻る予定を取りやめて実家に戻る。
    マツから膨れあがった借金が途方もない金額になっていることを明かされ、喜美子はある決意で友人の照子(大島優子)を訪ねる。
    一方、大阪では喜美子がもう戻らない電報を受け取った荒木荘の仲間が集まり…

    11月7日(木)
    喜美子(戸田恵梨香)は実家の厳しい状況に決意を固めて大阪に戻る。
    出迎えた荒木荘の仲間たちに、喜美子は美術学校に通う夢を諦め、女中の仕事も辞め、実家に戻ることを告げる。
    翌日、世話になった人たちに別れの挨拶をすますも、夢を応援してくれた新聞記者のちや子(水野美紀)には会えずじまい。喜美子は最近、ちや子が仕事を辞めて、自暴自棄になった話を聞き、ちや子に宛てた手紙を残す。
    数日後ちや子が受け取った手紙には…
    ●ちや子は新聞社を退職していた

    11月8日(金)
    大阪の暮らしに別れを告げ、信楽に戻った喜美子(戸田恵梨香)。
    父の常治(北村一輝)と仲直りして川原家に久しぶりの平穏が訪れる。喜美子は反発する妹の直子(桜庭ななみ)をなだめつつ、実家の借金を返すため、地元で一番の陶芸会社で働き始める。
    仕事は社員食堂のお手伝い。大阪での仕事に比べてあまりにも簡単で、物足りなさを感じる喜美子。
    ある日、初めて見た絵付け火鉢に目を奪われ、立ち入り禁止の作業場に入ってしまい…
    ●信楽に戻った喜美子は常治の計らいで照子の実家・丸熊陶業に雑用で就職した
    ●照子は京都の短大に進学、信作は町役場に就職が決まった

    11月9日(土)
    会社で見た火鉢の絵付け作業が忘れられない喜美子(戸田恵梨香)。
    社長令嬢の照子(大島優子)に頼み込み、立ち入り禁止の作業場に入らせてもらう。居合わせた幼なじみの信作(林遣都)と共に、絵付けの原画を眺めていると、職人たちが戻ってくる。喜美子は怒られるのを覚悟するが、職人たちは会社とケンカ別れして出て行ってしまう。
    帰り道、喜美子は悩んだ末、引き返す。
    翌日、会社には新たな絵付け職人(イッセー尾形)の姿が。
    ●喜美子は照子に絵付けの仕事をさせてもらえないかとお願いし、照子は父の社長・秀男に掛け合う約束をした

  • No.16 嘉承

    19/11/03 19:26:46

    本当、毒親。

  • No.17 養老

    19/11/03 19:37:42

    >>16
    ほんと親いらね
    また辛気臭い母親見なきゃなんだ 大阪編は良かったのに

  • No.18 晴明

    19/11/05 09:58:00

    >>17母親は関係ない。
    オヤジが毒すぎっていうか。クソだわ!
    喜美子が送ったお金は、オヤジの酒に消えたんだろう!

  • No.19 永承

    19/11/05 18:06:46

    そういう時代やったといえばそれまでなのかもしれないけれど…母親も相当な毒な気がするわ。
    いつまでも頭お花畑さんやない。

  • No.20 永久

    19/11/05 19:01:43

    >>19我慢強い設定なんだよ!

    あの貧血は死に直結する病気
    の始まりじゃないの。


  • No.21 応仁

    19/11/05 20:02:44

    >>20
    第1話の冒頭に陶芸家になった喜美子が釜戸に火を焚き付けてる時に母親が火事だって騒いでたよ  
    陶芸家にはすぐにならないからその時点で元気そうだったから長生きしてるよ(笑)

  • No.22 正慶

    19/11/06 12:51:00

    >>21
    きっと最終回までピンピンしてるね
    ありゃ90までいきるわ

  • No.23 匿名

    19/11/07 11:05:45

    やっと見つけました。…てか以前の検索が早すぎただけなのですが(^^;
    またスレがありとても喜んでおります。
    宜しくお願い致します。m(__)m

  • No.24 ユニ

    19/11/10 17:00:42

    >>23 やっと見つけたわね!
    よろしくにゃん!

  • No.25 ユニ

    19/11/10 17:03:43

    第7週
    「弟子にしてください!」

    11月11日(月)
    火鉢の絵付けを学びたいと訴えた喜美子(戸田恵梨香)。
    翌朝、作業場に行くよう指示され、向かうと、見知らぬ男(イッセー尾形)に出くわして外に追い出される。
    聞けば、新しい絵付け職人で、深野心仙という高名な日本画家だという。喜美子は社長に伴われて深野に頼み込み、絵付けをやらせてもらう了承を得る。早速、見よう見まねで絵付けをやってみる喜美子だが。
    一方、父の常治(北村一輝)は飲み屋で喜美子の結婚相手を探して…
    ●深野は喜美子が本気で絵付師になりたいと知ると「無給で修行しなければならない」と弟子入りを拒否

    11月12日(火)
    喜美子(戸田恵梨香)は火鉢の絵付けに没頭し、気がつけば夜に。慌てて家に帰った所、家族は父の常治(北村一輝)が大暴れした後始末の真っ最中。
    直子(桜庭ななみ)が酔った常治に物言いしたことが原因と聞き、喜美子は直子を慰めようと声をかけるが、直子は「みんな嫌い!」と言い放つ。
    翌朝、喜美子が向かった絵付けの作業場で予期せぬ事態が起こる。
    その頃、川原家には喜美子を訪ねて、元新聞記者のちや子(水野美紀)が来て…
    ●深野の2人の弟子が喜美子に絵付けを教えた(2人は喜美子が絵付け体験だけの女の子だと思い込んでいる)
    ●常治は喜美子が帰らずに風呂が沸いてないことに腹を立ててちゃぶ台をひっくり返す
    ●琵琶湖の取材で川原家に立ち寄ったちや子が新聞社を辞めて婦人雑誌の記者をしていると報告する

    11月13日(水)
    火鉢の絵付けで一人前になるには、数年の修行が必要で、家族の世話や食堂の仕事で忙しい喜美子(戸田恵梨香)にはとても無理だと判明。
    喜美子がショックを受けて家に帰ると、大阪で世話になったちや子(水野美紀)が出迎える。ちや子は転職して雑誌記者になったと明かし、仕事ぶりをいきいきと話す姿に喜美子はやりたいことを諦めないといけない自分の境遇に涙が溢れる。
    一方、常治(北村一輝)は喜美子の見合い話を勝手に進めて…

    11月14日(木)
    照子(大島優子)に背中を押され、喜美子(戸田恵梨香)は集中する深野(イッセー尾形)の驚くべき姿を目撃。
    一方、喜美子の絵付けへの思いを知った母・マツ(富田靖子)は、喜美子が丸熊陶業で働きながら絵付けを学ぶ術を模索。
    週に一度、指導を受けられる会社を見つける。父・常治(北村一輝)の承諾を得ようと待ち構えていた所、常治が喜美子の見合い相手(石田明)を急に連れてくる。喜美子は気弱そうな男と結婚しろと言われ…
    ●喜美子が絵付けをしたいことをマツから聞いた常治は機嫌が悪くなる

    11月15日(金)
    喜美子(戸田恵梨香)のお見合いが破談。さらに水を酒と偽り飲まされ、父・常治(北村一輝)が激怒。
    喜美子が火鉢の絵付けを学ぶ了承を得るのに失敗する。
    翌日、喜美子を後押しできず謝る母マツ(富田靖子)と、居合わせた妹たちに、喜美子は見ない方がいいと忠告されながらのぞき見た絵付け師・深野(イッセー尾形)の創作する様子と、秘められた半生を明かす。貧しい幼少期、従軍した戦争体験。喜美子はある決意を家族に告げる。
    ●深野は戦争のときは従軍画家として苦渋の表情をした人たちの絵を描いてきて戦後は絵を描く気力を失ったが、絵付けの仕事で絵描きとして復活できたと喜美子告げる

    11月16日(土)
    絵付けを満面の笑みで楽しむ深野(イッセー尾形)の姿に心打たれた喜美子(戸田恵梨香)は、深野の弟子になることを熱望。
    反対する父・常治(北村一輝)を改めて説得しようと考える。
    その頃、常治は飲み屋で偶然、深野と出会う。酔った深野が弟子入りを志願する喜美子の話題に触れ「すぐ諦めるだろう」とつぶやくと、常治は思わず「そんな根性なしちゃう!」と反論。深野を驚かす。
    翌朝、喜美子が常治に声をかけると意外な反応が…
    ●飲み屋で逆上した常治に深野は喜美子を深野の弟子入りさせることを認めてしまう
    ●喜美子は深野の9人目の弟子となり「キュウちゃん」というアダ名も付いた

  • No.26 ユニ

    19/11/10 17:04:16

    ☆新キャスト

    喜美子の長男・川原武志役
    伊藤健太郎(2月上旬から登場)

    喜美子の弟子・松永三津役
    黒島結菜(1月上旬から登場)


    ☆第8週のネタバレ
    喜美子は3年の修行で昭和34年に絵付師になった
    照子の夫・敏春は商品開発室を立ち上げ、喜美子の才能に注目し、女性絵付師として新聞に取り上げられた喜美子に丸熊陶業のマスコットガール・ミッコーとして宣伝に使う
    記事には深野についての喜美子のコメントが省略されてしまったが深野は笑って問題としなかった
    これにより喜美子の絵付けの火鉢が深野のより売れていき、美術大学出身の十代田八郎(松下洸平)は深野が日本画家だったのを知っていたので怒り心頭する
    八郎の祖父の形見である深野の絵画を食糧難の際に売ってしまったことを深野に告白して泣いて謝った
    直子は就職が決まり東京に行った

    ☆第9週のネタバレ
    丸熊陶業社長の秀男が他界し婿の敏春は火鉢の生産を縮小し、深野は秀男の死により丸熊陶業を辞めて長崎で30歳の森田という絵付師に弟子入りをした
    妹・百合子が中学を卒業後高校進学を望むがまたしても常治が反対 相変わらず川原家は進学させるお金の余裕もなかった
    喜美子は新社長の敏春に懇願して一人前の絵付師として認められ給料アップして、百合子は高校に進学できた

    ☆第10週のネタバレ
    丸熊陶業は火鉢から植木鉢に主力商品を変えてきた
    大野雑貨店は客が減ったので喫茶店に改装しようとしている
    喜美子は陶芸にも興味をもち商品開発室で十代田八郎(松下洸平)から陶芸を学び始める
    直子は職場で失恋をして心配した喜美子から連絡を受けた草間と共に信楽に帰ってきたがマツに慰められた直子は機嫌はよくなる
    草間と再会した喜美子は草間に絵付けの火鉢を見せ、草間は元妻の里子のことは後悔していないと告げ、草間と直子は東京に戻った
    草間の言葉とマツに背中を押されて喜美子は集団見合いに行く八郎に告白。喜美子の気持ちを受け取った八郎に抱かれたところを常治、百合子、信作に見られた

    ☆第11週のネタバレ
    照子が出産した
    八郎と喜美子の結婚を常治は認めなかった
    陶芸家として独立しようとする八郎(松下洸平)に常治は喜美子には安定した仕事をする男性を求めていたから
    八郎は大鉢で陶芸展の賞をとると常治に宣言し、それが結婚の条件となる。喜美子は絵付けの仕事が終わると八郎の作陶を手伝う
    八郎は大野カフェのコーヒー茶碗も頼まれており、喜美子はどちらも締め切りが同じ時期なのを不安に感じた

  • No.27 ユニ

    19/11/17 21:31:17

    第8週
    「心ゆれる夏」

    11月18日(月)
    喜美子(戸田恵梨香)が絵付け師の深野(イッセー尾形)の弟子になって3年。
    21歳になった喜美子は修行の末、絵付け師の下っ端として認められ、忙しい毎日を過ごす。
    丸熊陶業の火鉢生産は好調で、喜美子は深野から火鉢の新デザインを考えるよう言われる。
    その晩、喜美子は妹の直子(桜庭ななみ)や百合子(福田麻由子)に家事を手伝ってもらい、デザイン案を考える。火鉢を使ってくれる人を想像して、喜美子が思いついたのは…
    ●照子は見合い結婚で敏春と結婚して敏春は婿養子となった

    11月19日(火)
    火鉢の絵付け師として歩み始めた喜美子(戸田恵梨香)。
    徹夜の末、新デザイン図を描き上げる。師匠の深野(イッセー尾形)のお墨付きをもらい、喜美子は早速、社長にプレゼンすべく事務所へ向かう。
    途中で役場勤めの信作(林遣都)と出くわし、信作を伴い事務所に入る。
    喜美子が本題を切り出す前に信作が火まつりの話題で盛り上がり、新婚の照子(大島優子)も登場。婿に来た夫に尽くす照子の変貌ぶりに、喜美子は言葉をなくして…
    ●社長の秀男は深野以外のデザインに興味がなかったが、婿の敏春は喜美子のデザインに興味を持ち始める

    11月20日(水)
    川原家の夕食後の団らん。喜美子(戸田恵梨香)の妹・直子(桜庭ななみ)が東京で就職することになり、荷物をまとめながら、父・常治(北村一輝)と見送りについてもめている。
    さらに話題は信作(林遣都)の両親・陽子(財前直見)と忠信(マギー)のケンカに。
    原因は謎のへそくりと聞いた母・マツ(富田靖子)は、思いあたる節があるようで慌てて駆けて行く。
    一方、照子(大島優子)が喜美子の描いた火鉢のデザイン図を手に…

    11月21日(木)
    事業拡大を図る丸熊陶業に、3人の若手社員が入社。
    若社長の敏春(本田大輔)に連れられ挨拶回りに。喜美子(戸田恵梨香)の働く絵付係にも訪れるが、絵付け師・深野(イッセー尾形)と対面した若手社員の1人・八郎(松下洸平)が固まってしまう。
    その後、訪ねてきた信作(林遣都)の前で、八郎と喜美子が信楽の話題で盛り上がり、信作は複雑な気持ち。一方、照子(大島優子)が来て…
    ●照子の夫・敏春は商品開発室を立ち上げた。火鉢とは関係ない新しい商品の企画を担当する部署である

    11月22日(金)
    照子(大島優子)の後押しで喜美子(戸田恵梨香)の考えたデザインが新しい火鉢に採用されることに。
    会社の若社長・敏春(本田大輔)が喜美子を「信楽初の女性絵付け師」として売り出し、火鉢の販売促進につなげようと、新聞取材の話を持ってくる。
    勝手に写真撮影まで決められ、喜美子は困惑。父・常治(北村一輝)には秘密のまま、取材日を迎える。近所の女性たちの協力で、見違えるほどかわいく着飾った喜美子の姿にマツの涙が…
    ●敏春の推薦で喜美子のデザインが採用された
    ●常治は直子が東京の熨斗谷電機の就職が決まったので付き添いで東京に行っていたので取材のことは知らせられなかった

    11月23日(土)
    「信楽初の女性絵付け師」として、新聞紙面を飾った喜美子(戸田恵梨香)。
    会社の若社長・敏春(本田大輔)のアイデアでニックネームも付けられ、アイドル扱いで担ぎ上げられる。
    しかし記事には肝心の絵付け師としてのキャリアや師匠の深野(イッセー尾形)の紹介もなく、社内の波紋を呼ぶ。
    なぜか新入社員の八郎(松下洸平)が喜美子にいら立ち、深野にある告白をする。
    一方、東京から戻った常治(北村一輝)から聞かされたのは…
    ●敏春は喜美子に丸熊陶業のマスコットガール「ミッコー」として宣伝に使う
    ●喜美子の絵付けの火鉢が深野のより売れていき、美術大学出身の十代田八郎は深野が日本画家だったのを知っていたので怒り心頭する
    記事には深野についての喜美子のコメントが省略されてしまった(敏春の指示でもあった)。だが深野は笑って気にしていなかった
    ●八郎の祖父の形見である深野の絵画を食糧難の際に闇市で米と卵を買うため売ってしまったことを八郎は深野に告白して泣いて謝った
    ●深夜、喜美子は鉛筆で八郎が持っていた深野の日本画を想像して描いてみた

  • No.28 ユニ

    19/11/24 17:48:02

    第9週
    「火まつりの誓い」

    11月25日(月)
    新入社員の八郎(松下洸平)から、絵付け師・深野(イッセー尾形)への告白を聞いた喜美子(戸田恵梨香)は、八郎がかつて持っていたという深野が描いた絵を、想像を膨らませて自分なりに描いてみる。
    翌日、描き上げた絵を手に、八郎の働く新商品開発室を訪ねる喜美子。八郎に絵を渡し、喜美子自身も不本意だった新聞記事に対するわだかまりも解けたところで、社長が急病で倒れたという知らせが。喜美子の人生に一大転機が訪れる。
    ●深野も八郎に風景画を描いて渡した

    11月26日(火)
    丸熊陶業の社長・秀男が急逝。
    葬儀が終わり、落ち着いた頃、喜美子(戸田恵梨香)は父を亡くした照子(大島優子)を慰める。
    すると照子から妊娠を打ち明けられ、さらに代替わりした新社長・敏春(本田大輔)の方針で、会社の改革が予定されていると聞く。
    その影響は絵付け係にも及ぶと聞き、喜美子は気が気でない。家に帰ると、妹・百合子(福田麻由子)から進学の相談を持ちかけられ、幼なじみ・信作(林遣都)のお見合い話も浮上して…
    ●照子は父・秀男に孫を見せられなかったのを悔いる
    ●敏春は電気・ガスの普及で火鉢の需要がなくなっていくのを見据え火鉢の生産を縮小する方針を打ち出す

    11月27日(水)
    喜美子(戸田恵梨香)は妹・百合子(福田麻由子)の進路相談に同席することに。進学したい百合子の気持ちを知り、反対する父・常治(北村一輝)の説得を試みる。
    しかし厳しい家計の内情と、丸熊陶業の改革に伴う、常治と喜美子の仕事の先行き不安を理由に、常治は百合子の願いを受け入れない。
    喜美子が百合子の夢を叶えられずに心痛めていると、八郎(松下洸平)から絵付け師・深野(イッセー尾形)に関する衝撃の事実を聞く。
    ●百合子は将来教員になりたいので高校と短大の進学を望んだ

    11月28日(木)
    喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)から絵付けの師匠・深野(イッセー尾形)が会社を辞めて、長崎で若い絵付け師の弟子になると聞く。
    まさかの事態に喜美子は動揺し、自分も会社を辞めて、深野の後を追うかと悩む。
    その後、深野本人から事の成り行きを聞かされ、二人の兄弟子からもそれぞれの今後を教えられると、喜美子は複雑な気持ちに。
    恒例の信楽・火まつり本番が近づく頃、喜美子の決断に残された時間は無くなって…
    ●深野は秀男の死により丸熊陶業を辞めて長崎で30歳の森田という絵付師に弟子入りを決める
    ●深野の弟子2人も辞めて陶芸や絵付けの先生としてやっていくことになる

    11月29日(金)
    喜美子(戸田恵梨香)は、絵付けの師匠・深野(イッセー尾形)と兄弟子らとの事実上のお別れ会を終える。
    家に帰ると、父・常治(北村一輝)と母・マツ(富田靖子)が待ち構え、常治から深野がクビになったのかと聞かれて喜美子は反発。ケンカになる。
    火まつり本番の日。信作(林遣都)がカメラ片手に来て、神社に出発する前の喜美子と八郎(松下洸平)と遭遇。二人を見送る。
    夜が更けて、松明を担ぐ喜美子たちは山道を登り始め…
    ●山頂の神社にたどり着いて二人きりになった喜美子は八郎の真剣な表情の横顔に惚れてしまう

    11月30日(土)
    火まつりを終え、絵付けの師匠・深野(イッセー尾形)が信楽を去る日。
    喜美子(戸田恵梨香)は自分の今後について結論を出していた。それは丸熊陶業に残ること。さらに会社に残る唯一の絵付け師として、ある要求を会社に直談判する。
    家では妹・百合子(福田麻由子)の進学が決定

    後日、喜美子がデザインした絵付け火鉢の試作品が完成。感激した喜美子が試作品を抱えて歩いていると、八郎(松下洸平)の作陶を初めて見て思わず…
    ●敏春は喜美子も解雇して絵付けは下請け会社に委託するつもりでいたが喜美子に懇願されて喜美子を一人前の絵付師として認め喜美子の給料がアップしたことにより百合子は高校に進学できた
    ●喜美子は作陶をしている八郎の横顔を見て神社での彼の横顔を思い出した

  • No.29 ユニ

    19/11/24 17:50:36

    ☆第10週のネタバレ
    丸熊陶業は火鉢から植木鉢に主力商品を変えてきた
    大野雑貨店は客が減ったので喫茶店に改装しようとしている
    喜美子は陶芸にも興味をもち商品開発室で十代田八郎(松下洸平)から陶芸を学び始める
    直子は職場で失恋をして心配した喜美子から連絡を受けた草間と共に信楽に帰ってきたがマツに慰められた直子は機嫌はよくなる
    草間と再会した喜美子は草間に絵付けの火鉢を見せ、草間は元妻の里子のことは後悔していないと告げ、草間と直子は東京に戻った
    草間の言葉とマツに背中を押されて喜美子は集団見合いに行く八郎に告白。喜美子の気持ちを受け取った八郎に抱かれたところを常治、百合子、信作に見られた

    ☆第11週のネタバレ
    照子が出産した
    八郎と喜美子の結婚を常治は認めなかった
    陶芸家として独立しようとする八郎(松下洸平)に常治は喜美子には安定した仕事をする男性を求めていたから
    八郎は大鉢で陶芸展の賞をとると常治に宣言し、それが結婚の条件となる。喜美子は絵付けの仕事が終わると八郎の作陶を手伝う
    八郎は大野カフェのコーヒー茶碗も頼まれており、喜美子はどちらも締め切りが同じ時期なのを不安に感じた

    ☆第12週のネタバレ
    昭和35年となる
    喜美子は八郎を手伝うためにコーヒーカップを作るが、出来栄えの良さに八郎は驚く
    常治は八郎が賞を取ると信じて川原家の増築を進めていた

    ☆第13週のネタバレ
    八郎は陶芸展で賞を取ることができた
    常治は結婚を認めて喜美子と八郎は結婚
    その後、長男・武志誕生 4歳になった
    陶芸家として活動している八郎は収入が少ないので喜美子は食器を作りで家計を支える
    常治が倒れて病気となり身動きが取れない体に(寝たきりになるかは不明)
    喜美子は皿づくりを始まるが家族も絵付けを手伝うことに

  • No.30 匿名

    19/11/25 18:27:55

    主様、今週もありがとうございます。(^^)

  • No.31 ユニ

    19/11/25 19:00:46

    >>30 どういたしまして♪

  • No.32 ユニ

    19/12/01 17:14:11

    第10週
    「好きという気持ち」

    12月2日(月)
    喜美子(戸田恵梨香)は初めてデザインした火鉢の試作品を八郎(松下洸平)に見せようと商品開発室を訪れる。すると八郎の作陶を目撃して驚く。
    八郎は社長の許しを得て、勤務時間の前後に陶芸の練習を重ねていた。目の当たりにした陶芸に心をひかれる喜美子。そして八郎の陶芸への思いを聞くと、喜美子の脳裏にある思い出が浮かぶ。
    その頃、川原家に信作(林遣都)が来て、「お見合い大作戦」なるイベントで喜美子の見合い相手を…
    ●八郎はお見合い大作戦に参加するつもりだが、喜美子は参加するつもりは無かった

    12月3日(火)
    八郎(松下洸平)の作陶を見守りながら、胸の高まりを感じる喜美子(戸田恵梨香)。八郎から陶芸について教えてもらい、時間が経つのも忘れてしまう。
    帰り道、喜美子は信作(林遣都)と出くわし「お見合い大作戦」に誘われる。信楽の結婚適齢期の若者たちを集めた、言わば“合同見合い”で、喜美子の家族の了承も得ているという。
    さらに八郎も来ると聞いても喜美子は気が乗らない。
    一方、川原家では直子(桜庭ななみ)から電報が…
    ●「モウアカン」と電報が届く

    12月4日(水)
    東京で働く直子(桜庭ななみ)から電報が届く。3通に渡る内容は切実なもので、喜美子(戸田恵梨香)や常治(北村一輝)は気が気でない。
    家族会議の結果、元・居候の草間(佐藤隆太)に頼んで、直子を連れ戻すことに。
    その後、喜美子は絵付けをしつつも、湧き上がる陶芸への思いを抑えきれない。八郎を訪ねて陶芸を学ばせてほしいと頼み込む。すると意外な答えが。
    一方、信作(林遣都)の実家が大がかりな改装中。まさかの商売を…
    ●駅前の大型ショッピングモールの影響を受けて大野雑貨店は客が減ったので喫茶店に改装しようとしている

    12月5日(木)
    八郎(松下洸平)に陶芸を学びたいと頼む喜美子(戸田恵梨香)。断られても食い下がり、どうにか教えてもらえることに。話の流れで八郎の結婚観を聞かされ、喜美子は戸惑いつつも胸のときめきを感じる。
    一方、信作(林遣都)の実家は喫茶店を開業することになり忙しい。そこに直子(桜庭ななみ)を連れた草間(佐藤隆太)がやって来る。「信楽に帰りたい」と直子にせがまれ、同行して来たという。
    草間来訪の知らせはすぐに広まり…

    12月6日(金)
    草間(佐藤隆太)に連れられ、帰郷した直子(桜庭ななみ)。喜美子(戸田恵梨香)が事情を尋ねるも、直子は「男と女の痴情のもつれや」といら立ち、母マツ(富田靖子)にだけ真相を打ち明ける。
    その頃、常治(北村一輝)は草間を連れて飲み歩きの真っ最中。「台湾に行く」と明かされる。
    翌日、草間は喜美子の職場を訪ね、喜美子が初めてデザインした火鉢を目にする。そして自らの経験を踏まえたある助言を残し、再び旅立っていく。
    ●直子は職場で指導係の男性にフラレて失恋をしていたがマツに慰められた直子は機嫌はよくなり東京に戻る
    ●草間は「(元妻の)里子のことは後悔していない、好きな人ができると世界が広がるよ」と喜美子に告げ旅立った

    12月7日(土)
    八郎(松下洸平)から陶芸を本格的に教わり始めた喜美子(戸田恵梨香)。
    一つ一つの作業に夢中になって、のめり込む。作業しながら少しずつ互いを意識し始める2人。
    帰り際、喜美子が昔拾った信楽焼きのかけらを見に八郎が川原家を訪ねる約束をする。
    翌日、やって来た八郎を家族に紹介する喜美子。八郎の好青年ぶりに家族の反応は上々。だが「お見合い大作戦」に八郎が参加すると聞いた喜美子の心がざわめく。帰る八郎を追いかけ…
    ●信楽焼のかけらは釉薬を使わないで炎の力だけで現れた色かもしれないと八郎は告げる
    ●草間の言葉とマツに背中を押されて喜美子は集団見合いに行く八郎に「行かんといて!好きやねん!うち あんたのこと!」と告白。喜美子の気持ちを受け取り「僕はずっと離さへん、離しません…。」と八郎に抱かれたところを常治、百合子、信作に見られた

  • No.33 ユニ

    19/12/01 17:17:06

    ☆第11週のネタバレ
    照子が出産した
    八郎と喜美子の結婚を常治は認めなかった
    陶芸家として独立しようとする八郎に常治は喜美子には安定した仕事をする男性を求めていたから
    八郎は大鉢で陶芸展の賞をとると常治に宣言し、それが結婚の条件となる。喜美子は絵付けの仕事が終わると八郎の作陶を手伝う
    八郎は大野カフェのコーヒー茶碗も頼まれており、喜美子はどちらも締め切りが同じ時期なのを不安に感じた

    ☆第12週のネタバレ
    昭和35年となる
    喜美子は八郎を手伝うためにコーヒーカップを作るが、出来栄えの良さに八郎は驚く
    常治は八郎が賞を取ると信じて川原家の増築を進めていた

    ☆第13週のネタバレ
    八郎は陶芸展で賞を取ることができた
    常治は結婚を認めて喜美子と八郎は結婚
    その後、長男・武志誕生 4歳になった
    陶芸家として活動している八郎は収入が少ないので喜美子は食器を作りで家計を支える
    常治が病気で倒れて身動きが取れない体に(寝たきりになるかは不明)
    喜美子は常治の分も稼ぐために皿づくりを始めるが家族も絵付けを手伝うことに

  • No.34 ユニ

    19/12/08 18:06:32

    第11週
    「夢は一緒に」

    12月9日(月)
    八郎(松下洸平)に精一杯の思いを伝えた喜美子(戸田恵梨香)。
    しかし抱きよせられたところを常治(北村一輝)に目撃され、怒った常治が八郎を殴り飛ばしてしまう。
    喜美子は懸命に八郎への思いや陶芸のことを説明しようとするが、常治はまともに話を聞いてくれない。
    すると信作(林遣都)の手引きで、喜美子は八郎の住まいを訪ねることに。真面目な八郎は、喜美子のことを真剣に考えているが故、喜美子を帰そうとして言い合いに…
    ●八郎は喜美子を追いかける際に足をけがしてしまうが八郎のアパートに来た喜美子に手当してもらう

    12月10日(火)
    八郎(松下洸平)の家を訪ねた喜美子(戸田恵梨香)は「帰りたくない」と告げる。真面目な八郎は照れ隠しで、陶芸の話をして話題をすり替えようとするも結局、喜美子のペースは変わらず、二人は互いの気持ちを確かめ合うことに。
    二人の交際の噂は会社内にも広まり、照子(大島優子)が喜美子の元に駆け込んでくる。
    一方、信作(林遣都)が企画した「お見合い大作戦」が開催。男性陣の思惑が次々に外れる中、信作に女性がすり寄り…
    ●お見合い大作戦は男性陣の思惑が裏切られ失敗となる

    12月11日(水)
    結婚を約束した喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)。交際の挨拶で八郎が川原家を訪ね、常治(北村一輝)に頭を下げるが常治はまともに取り合わない。
    八郎はその都度出直して来るも、ついには約束をすっぽかされる始末。温厚な八郎はめげずに前向きだが、百合子(福田麻由子)とマツ(富田靖子)が常治の態度に怒り出す。
    一方、会社では身重の照子(大島優子)が喜美子を訪ねる。交際の進展を聞こうとするが、突然産気づいて…
    ●八郎と喜美子の結婚を常治は認めなかった
    陶芸家として独立しようとする八郎に常治は喜美子には安定した仕事をする男性を求めていたから八郎には丸熊を辞めてほしくなかった
    ●照子は無事に女の子を出産した

    12月12日(木)
    照子(大島優子)の出産の立ち会いで帰宅が遅くなる喜美子(戸田恵梨香)。
    家では事態を知らない常治(北村一輝)とマツ(富田靖子)が口論に。話の流れで常治とマツの馴れ初めが蒸し返されると、百合子(福田麻由子)は常治に嫌悪感を抱く。
    そんな中、喜美子が八郎(松下洸平)に付き添われ帰宅する。久しぶりに対面する八郎と常治。八郎は帰ろうとするが常治が呼び止める。ついに八郎が喜美子との結婚の許しを乞う挨拶の続きを…
    ●帰ってこない喜美子を常治は自分たちと同じに駆け落ちしたのかと疑い出してマツと口論

    12月13日(金)
    八郎(松下洸平)と対面した常治(北村一輝)は、喜美子(戸田恵梨香)との結婚に向けた条件を出す。
    それは八郎が陶芸家になる夢を捨てて、丸熊陶業の社員として働き続けること。自分のように経済的な負担を喜美子にかけてほしくないと訴える。
    八郎は承諾するも、納得できない喜美子が常治に反論。家族を巻き込んだ口論に発展する。
    すると八郎がある宣言をして常治を納得させることに成功。喜美子と八郎の二人三脚の挑戦が始まる。
    ●八郎は大鉢で陶芸展の賞をとると常治に宣言し、それが結婚の条件となる。喜美子は絵付けの仕事が終わると八郎の作陶を手伝う

    12月14日(土)
    常治(北村一輝)から課された結婚への条件、八郎(松下洸平)の陶芸展での受賞を叶えるため、喜美子(戸田恵梨香)は八郎を支えながら陶芸練習に勤しむ。
    だが作品作りは思うようにいかず、出品期限が近づく。喜美子は八郎を気分転換に信作(林遣都)の実家で、開店間近のカフェに誘う。
    すると信作が見知らぬ女性と一緒にいるところを目撃。さらに珈琲茶碗作りを頼まれる。八郎に負担をかけることになり、悩んだ喜美子は断ろうと…
    ●出来上がった大鉢に敏春はOKを出さずやり直しを繰り返す八郎だった
    ●八郎は大野カフェのコーヒー茶碗15セット(1月15日)も頼まれており喜美子は陶芸展の締め切り(1月末)と同じ時期なのを不安に感じた

  • No.35 ユニ

    19/12/08 18:06:55

    ☆第12週のネタバレ
    昭和35年となる
    喜美子は八郎を手伝うためにコーヒーカップを作るが、出来栄えの良さに八郎は驚く
    常治は八郎が賞を取ると信じて家族に内緒で川原家の増築を進めていた
    大量の木材を用意した常治にマツと百合子は資金源を気にしている

    ☆第13週のネタバレ
    八郎は陶芸展で賞を取ることができた
    常治は結婚を認めて喜美子と八郎は結婚
    その後、長男・武志誕生 4歳になった
    陶芸家として活動している八郎は収入が少ないので喜美子は食器を作りで家計を支える
    常治が病気で倒れて身動きが取れない体に(寝たきりになるかは不明)
    喜美子は常治の分も稼ぐために皿づくりを始めるが家族も絵付けを手伝うことに

  • No.36 匿名

    19/12/09 13:22:18

    いつもありがとうございます。
    なんかスカーレットは珍しく年が進むのが早いドラマですね。

  • No.37 ユニ

    19/12/15 20:56:05

    >>36 どういたしまして(^o^)

  • No.38 ユニ

    19/12/15 20:57:02

    第12週
    「幸せへの大きな一歩」

    12月16日(月)
    正月、川原家に東京で働く直子(桜庭ななみ)が帰ってくる。だが喜美子(戸田恵梨香)は久しぶりの再会もそこそこに、陶芸展に出品する作品作りに励む八郎(松下洸平)を手伝うため会社へ。陶芸展での八郎の入選が、常治(北村一輝)の出した結婚を認める条件。
    しかし期限が迫る中、八郎の創作は思うようにはかどらない。
    そんな中、大野(マギー)から珈琲茶碗の制作を頼まれてしまう。心配する喜美子は代わりに作ると言い出して…
    ●昭和35年となる
    ●喜美子もコーヒー茶碗の半分を制作することになる

    12月17日(火)
    喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)の珈琲茶碗作りを手伝いたいと、涙ながらに訴える。結婚に向けた試練を二人で乗り越えたいという喜美子の願いを八郎は受け入れ、茶碗の半分を喜美子に任せて、自分は陶芸展の作品作りに集中することに。
    喜美子は早速、茶碗を作り始める。出足は好調だが、すぐ壁にぶつかり悪戦苦闘。深夜になっても終わらない。心配した常治(北村一輝)がマツ(富田靖子)に様子を見に行かせたところ…
    ●喜美子が作陶に夢中になっているのをマツが見て感動する

    12月18日(水)
    徹夜で10個の珈琲茶碗を作り上げた喜美子(戸田恵梨香)。初めての作陶に喜びを覚える喜美子は、八郎(松下洸平)が作った分と併せて仕上げの作業を進め、最後の工程に入る。
    無事、茶碗が焼き上がるよう祈りつつ、完成を待つことに。肝心な陶芸展へ向けた作品作りはまだこれからだが、二人は結婚後の想像を膨らませる。
    手にしたノートに将来の夢を次々書き込んで、語り合っていると、「初めてのキスはいつ?」と八郎が言い出し…
    ●喜美子が作った珈琲茶碗の出来栄えの良さに八郎は驚く 
    ●八郎と喜美子はそれぞれ珈琲茶碗を10個作り上げた
    ●喜美子と八郎は初めてのキスをした

    12月19日(木)
    初キスした喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は結婚に向かってまい進。それぞれ10個ずつ作った珈琲茶碗を納品し、喜美子は自分の陶芸作品が売れたことに喜びを爆発させる。
    陶芸展に出品する八郎の作品も完成。喜美子は二人の結婚条件の入賞は間違いないと確信し、結婚後の生活に思いを巡らせる。
    その様子を眺める常治(北村一輝)にはある秘密の計画が。一方、信作(林遣都)と照子(大島優子)が喜美子を訪ねてきて…
    ●常治は八郎が賞を取ると信じて家族に内緒で川原家の増築を進めていた
    ●大量の木材を用意した常治にマツと百合子は資金源を気にしている


    12月20日(金)
    喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)の結婚をかけた陶芸展の結果発表直前、川原家では喜美子と八郎が暮らす部屋が増築される。
    常治(北村一輝)も口では反対しているが内心、喜美子と八郎の幸せを願っている。そして朗報が。照子(大島優子)が八郎の入選を告げる。
    その知らせは信楽中に広まり、祝福の声が次々に届く。喜美子と八郎の結婚準備も始まり、信楽にある人物が訪れることに。
    一方、喜美子に意外なオファーが届く。
    ●八郎の作品を見て信楽にやって来たちや子は喜美子に女陶芸家になったら?と提案する

    12月21日(土)
    喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)の結婚を記念して家族写真を撮ることに。ところが撮影直前、晴着姿の喜美子が電話で呼び出される。あぜんとする家族を残して、家を飛び出していく喜美子。
    向かったのは信作(林遣都)の実家のカフェ。客のひろ恵(紺野まひる)が喜美子の作った珈琲茶碗を気に入り大量の注文をしたいと頼まれる。喜美子は未熟な陶芸技術に自信を持てず、ちゅうちょする。すると同行した八郎がある宣言をする
    ●信作の実家のカフェは「SUNNY」とう店名にしていた
    ●八郎は喜美子を女陶芸家として認める

  • No.39 ユニ

    19/12/15 20:57:43

    ☆第13週のネタバレ
    常治は結婚を認めて喜美子と八郎は結婚
    長男・武志誕生
    その後、喜美子が27歳になり、武志は4歳になった
    陶芸家として活動している八郎は収入が少ないので喜美子は食器を作りで家計を支える
    武志が泥団子を作っているのをヒントに小文様皿と編込皿を作り陶芸展で賞を取る
    八郎の誘いで喜美子は丸熊を退職して陶芸家としてスタートを決める
    常治が病気で倒れて身動きが取れない体に
    喜美子は常治の分も稼ぐために皿づくりを始めるが家族も絵付けを手伝うことに
    出来上がった皿に「腹の足しにならない」と苦言を言ったがこっそり涙をした
    その後3日後に常治は他界した

    ☆第14週のネタバレ
    常治の死後、喜美子は食器づくりで川原家の生計を立てる
    八郎はスランプ状態だったが松永美津(黒島結菜)が喜美子の弟子になりたいと志願
    喜美子は美津を弟子として寝泊まりさせることに
    喜美子が弟子をとったことで八郎は嫉妬で創作意欲を失くす

    ☆第15週のネタバレ
    スランプの八郎に喜美子が個展を辞めることを提案するが八郎は怒る 
    喜美子は自分が弟子をとったことが八郎にプレッシャーを与えてたのだと気づく
    信作はお見合い大作戦で知り合った女性を交際していた
    直子が妊娠をした

    ☆第16週のネタバレ
    台湾から帰ってきた草間が東京で八郎の個展で八郎と会ったのを機に信楽にやって来た
    中学生の時に拾った信楽焼の欠片の色を出すため釉薬を使わない作品を作ることを決意し、草間は作品ができたら売ることを協力すると告げる
    八郎は陶芸の悩みを美津に相談する

  • No.40 建保

    19/12/16 09:07:43

    来週にはお父ちゃん亡くなるんやね。
    ムカついたり憎めなかったり、お父ちゃんへの気持ちが忙しいんだけど…いなくなると寂しいよね。
    主さん、いつもありがとう。

  • No.41 正長

    19/12/16 09:58:03

    八郎と美津が不倫すんのか…人生大変だな

  • No.42 文久

    19/12/19 14:30:43

    モデルとなった人がいるから仕方ないけど、朝から不倫とかいらないな。

  • No.43 ユニ

    19/12/22 17:41:46

    >>40 (^o^)どういたしまして
    憎まれキャラだった常治も他界してしまうとなんだか寂しいものだね

  • No.44 ユニ

    19/12/22 17:45:07

    第13週
    「愛いっぱいの器」

    12月23日(月)
    昭和40年夏。喜美子(戸田恵梨香)は27歳に。
    八郎(松下洸平)との間には4歳になる息子・武志が生まれていた。さらに八郎と喜美子は丸熊陶業から独立して自宅脇に作業場「かわはら工房」を建設。
    八郎が作品づくりにいそしむかたわらで喜美子も陶器製品を量産して家計を支えていた。武志の世話はむしろ八郎が多く担っているほど。ある日、照子(大島優子)が川原家を訪ねてくる。喜美子には内緒で八郎に常治の秘密を告げる。

    12月24日(火)
    余命宣告を受けた常治(北村一輝)が、マツ(富田靖子)と温泉旅行から帰ってくる。
    喜美子(戸田恵梨香)を始め、家族は常治の病状を知っているが、何事もないよう気丈に振る舞う。だが百合子(福田麻由子)は悲しみをこらえきれず、外で涙することも。
    一方、喜美子は陶芸家として伸び悩む八郎(松下洸平)と些細なことからケンカ。居合わせた常治にあきれられる。そしてどんどん弱っていく常治を見かねた喜美子がある計画を実行。

    12月25日(水)
    病状が悪化して、食も細くなった常治(北村一輝)を元気づけようと、信作(林遣都)は父・大野(マギー)が昔、常治と約束したマツタケご飯をご馳走しようと考える。
    深夜二人で山へ向かう。一方、喜美子(戸田恵梨香)が提案した常治へのプレゼント、家族の手作り大皿が完成。そこに信作たちがマツタケを採って、駆け込んでくる。するとほぼ寝たきりだった常治が起き上がり、家族や友人を前にマツ(富田靖子)の幸せを願う言葉が。
    ●常治はマツや喜美子たちの幸せを願いつつ、そこにいる人たちに感謝の気持ちを述べる
    ●出来上がったプレゼントの皿に常治は「腹の足しにならない」と苦言を言ったがこっそり涙をした
    その後3日後に常治は他界した

    12月26日(木)
    常治(北村一輝)の葬儀が終わり、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は久しぶりに落ち着いて言葉を交わす。
    武志が生まれて以来、すれ違いがちだった二人は本音でぶつかり合い、互いの想いを確認。夫婦の絆を深める。
    しばらくして東京で働く直子(桜庭ななみ)が見知らぬ男・鮫島(正門良規)を連れて信楽に帰ってくる。喜美子が直子に常治の死に目に立ち会わなかった事情を問い詰めると直子の涙が溢れ、ある事実が明らかに。

    12月27日(金)
    東京から帰ってきた直子(桜庭ななみ)は勤めていた会社を辞め、連れてきた同僚・鮫島(正門良規)と大阪で商売を始めると宣言。喜美子(戸田恵梨香)たち家族を閉口させる。そして八郎(松下洸平)からジョージ富士川(西川貴教)が信楽で実演会を行うことを聞く喜美子。だが当日、武志が熱を出し、喜美子が残って看病することに。
    一方、信作(林遣都)に呼び出された百合子(福田麻由子)は待ち合わせ場所で肩を抱き寄せられて…

    12月28日(土)
    八郎(松下洸平)の計らいでジョージ富士川(西川貴教)が川原家を訪れる。
    ジョージと再会した喜美子(戸田恵梨香)は言葉を失うが、懸命にかつて自分が抱いた夢を語り始める。そして照子(大島優子)たちも参加して、ジョージによる即興の創作実演が行われる。その姿に刺激を受けた八郎はその後、作陶に没頭。
    さらに喜美子にも変化が。土に向かいながら溢れる涙。父の死以来、悲しみを抑え込んでいた喜美子が作品を生み出そうと…
    ●喜美子はずっと思い描いていたことをジョージ富士川にぶつけ、ジョージ富士川は喜美子のために創作をその場でやってくれた
    ●「もっと自由に作ったらええんちゃうの?凝り固まった考えせんと女陶芸家になったらええやん」とジョージ富士川からのアドバイスに女陶芸家として新しい作品づくりをスタートさせた

    ☆第14週のネタバレ
    常治の死後、喜美子は食器づくりで川原家の生計を立てる
    八郎はスランプ状態だったが松永美津(黒島結菜)が喜美子の弟子になりたいと志願
    喜美子は美津を弟子として寝泊まりさせることに
    喜美子が弟子をとったことで八郎は嫉妬で創作意欲を失くす

    ☆第15週のネタバレ
    スランプの八郎に喜美子が個展を辞めることを提案するが八郎は怒る 
    喜美子は自分が弟子をとったことが八郎にプレッシャーを与えてたのだと気づく
    信作はお見合い大作戦で知り合った女性を交際していた
    直子が妊娠をした

    ☆第16週のネタバレ
    台湾から帰ってきた草間が東京で八郎の個展で八郎と会ったのを機に信楽にやって来た
    中学生の時に拾った信楽焼の欠片の色を出すため釉薬を使わない作品を作ることを決意し、草間は作品ができたら売ることを協力すると告げる
    八郎は陶芸の悩みを美津に相談する

  • No.45 匿名

    19/12/25 19:21:41

    流れは分かっていたけど、今日は朝昼2回見て、2回とも大泣きでした。
    主様いつもありがとうございます。m(__)m(^^)

  • No.46 長治

    20/01/04 19:25:39

    八郎さんどうするの?

  • No.47 ユニ

    20/01/05 17:28:03

    >>45 (^o^)どういたしまして

  • No.48 ユニ

    20/01/05 17:29:20

    第14週
    「新しい風が吹いて」

    1月6日(月)
    昭和44年1月。
    八郎(松下洸平)が陶芸展で金賞を取って以来、順調に個展や注文製作といった仕事が入り、喜美子(戸田恵梨香)は八郎を支えながら時折、自由に自分の作品を作っている。
    さらに知人に頼まれ、八郎が預かった陶芸家志望の弟子二人のケンカを収めるのも喜美子の役目だ。
    ある日、八郎が銀座で個展を開催することが決定。最近は満足する作品を作れておらずプレッシャーを感じる八郎。
    一方、照子(大島優子)が合唱を…

    1月7日(火)
    八郎(松下洸平)は個展の準備で忙しい。
    ある日、喜美子(戸田恵梨香)が弟子のケンカを仲裁していると、信作(林遣都)が来る。信作と百合子(福田百合子)の仲が良いことに気づいていた喜美子は二人に関する報告を期待する。
    しかし信作が口にしたのは最近の喜美子と八郎についての鋭い指摘だった。信作が帰った後は、何事もないように振る舞うものの、喜美子がいつの間にか学んだ陶芸の知識に触れ、八郎は複雑な思いを抱く。
    ●喜美子に陶芸家の才能を感じ、八郎は喜美子に勝てないと思い始め、個展の作品に行き詰まる

    1月8日(水)
    喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)に代わり、弟子二人に辞めてもらうよう告げる。だが弟子が去ると同時に、懐かしい知り合いに連れられ、美大出身の若者・松永三津(黒島結菜)がやってくる。
    弟子にしてほしいという三津。喜美子は八郎と相談して、弟子を預かる余裕がないと断るが三津は食い下がる。次第に押し問答がエスカレートして、三津の本音が明らかに。
    その頃、川原家の敷地を怪しい人影が横切る。喜美子は気づかず…
    ●三津を連れてきたのは丸熊で絵付けをしていた喜美子の兄弟子の池ノ内と磯貝

    1月9日(木)
    辞めさせた弟子二人が喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)の部屋に忍び込む。狙いは八郎が研究内容を記したノート。犯行を目撃したのは新たな弟子入りを望む三津(黒島結菜)。逃げる二人を追っていく。
    その後、事態に気づいた喜美子たちは現場を確認。別の大切なノートがないことが判明する。そこへ思いがけず三津が戻ってくる。
    一方、百合子(福田麻由子)が居酒屋で別の客と楽しげに話す様子を目撃した信作(林遣都)は…

    1月10日(金)
    喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)が記した夫婦ノートが盗まれ、弟子入りを望む三津(黒島結菜)が取り戻す。
    喜美子は新しいものに意欲的な三津の存在は今、創作の壁にぶつかっている八郎の刺激になるのではと考える。そこで三津を弟子にすることを八郎に提言。受け入れられる。
    早速、作陶する八郎の側で三津は使っている土について提案をする。
    一方、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)が神社でおみくじを引いた所…

    1月11日(土)
    八郎(松下洸平)の作品作りには既成概念を捨て、発想の転換が必要だと助言する喜美子(戸田恵梨香)。
    八郎はその意見を否定して、二人の間に緊張が走る。すぐにわだかまりは解けるが、喜美子の才能溢れる作陶に八郎の心はゆらぐ。
    三津(黒島結菜)が住み込みの弟子になって2か月。すっかり家族にもなじんでいる。この頃、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)の距離がますます近づく。百合子が涙ながらに思いがけない言葉を…

  • No.49 ユニ

    20/01/05 17:30:03

    ☆第15週のネタバレ
    スランプの八郎に喜美子が個展を辞めることを提案するが八郎は怒る
    喜美子は自分の作品を作ることが八郎にプレッシャーをかけていることに気づく
    陶芸の知識が深い三津は東京での食器事情の話は八郎には興味をそそり、三津は元々八郎の弟子希望だったこともあり八郎と三津の会話が増えていく
    そんな二人に喜美子は不安を抱く
    かつて珈琲カップを大量注文しようとした窯業研究所の橘ひろ恵が大量の引き出物の小皿200枚のオーダーに喜美子は引き受ける
    三津から八郎が「喜美子の横にいるとしんどい」と本音を聞かされショックを受ける喜美子
    信作は母の陽子に背中を押されて百合子との結婚を申し込もうと川原家に来て喜美子とマツに挨拶する
    直子が鮫島と川原家にやってきて妊娠を報告した
    喜美子の作品が陶芸展で入賞した

    ☆第16週のネタバレ
    台湾から帰ってきた草間が東京で八郎の個展で八郎と会ったのを機に信楽にやって来た
    中学生の時に拾った室町時代の信楽焼の欠片の色と同じ色を出すには釉薬を使用しないで焼く手法を取り入れる。草間はその作品ができたら売ることを協力すると告げる
    そんな喜美子に八郎は釉薬を使わないなら穴窯しかないと穴窯を作る提案をし、喜美子は承諾
    八郎は三津にも陶芸を教えることになり、八郎は陶芸の悩みを美津に相談する

  • No.50 元中

    20/01/08 11:21:37

    朝ドラで夫婦の不仲、こどもの病気はいやだな…

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