• No.44 ユニ

    19/12/22 17:45:07

    第13週
    「愛いっぱいの器」

    12月23日(月)
    昭和40年夏。喜美子(戸田恵梨香)は27歳に。
    八郎(松下洸平)との間には4歳になる息子・武志が生まれていた。さらに八郎と喜美子は丸熊陶業から独立して自宅脇に作業場「かわはら工房」を建設。
    八郎が作品づくりにいそしむかたわらで喜美子も陶器製品を量産して家計を支えていた。武志の世話はむしろ八郎が多く担っているほど。ある日、照子(大島優子)が川原家を訪ねてくる。喜美子には内緒で八郎に常治の秘密を告げる。

    12月24日(火)
    余命宣告を受けた常治(北村一輝)が、マツ(富田靖子)と温泉旅行から帰ってくる。
    喜美子(戸田恵梨香)を始め、家族は常治の病状を知っているが、何事もないよう気丈に振る舞う。だが百合子(福田麻由子)は悲しみをこらえきれず、外で涙することも。
    一方、喜美子は陶芸家として伸び悩む八郎(松下洸平)と些細なことからケンカ。居合わせた常治にあきれられる。そしてどんどん弱っていく常治を見かねた喜美子がある計画を実行。

    12月25日(水)
    病状が悪化して、食も細くなった常治(北村一輝)を元気づけようと、信作(林遣都)は父・大野(マギー)が昔、常治と約束したマツタケご飯をご馳走しようと考える。
    深夜二人で山へ向かう。一方、喜美子(戸田恵梨香)が提案した常治へのプレゼント、家族の手作り大皿が完成。そこに信作たちがマツタケを採って、駆け込んでくる。するとほぼ寝たきりだった常治が起き上がり、家族や友人を前にマツ(富田靖子)の幸せを願う言葉が。
    ●常治はマツや喜美子たちの幸せを願いつつ、そこにいる人たちに感謝の気持ちを述べる
    ●出来上がったプレゼントの皿に常治は「腹の足しにならない」と苦言を言ったがこっそり涙をした
    その後3日後に常治は他界した

    12月26日(木)
    常治(北村一輝)の葬儀が終わり、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は久しぶりに落ち着いて言葉を交わす。
    武志が生まれて以来、すれ違いがちだった二人は本音でぶつかり合い、互いの想いを確認。夫婦の絆を深める。
    しばらくして東京で働く直子(桜庭ななみ)が見知らぬ男・鮫島(正門良規)を連れて信楽に帰ってくる。喜美子が直子に常治の死に目に立ち会わなかった事情を問い詰めると直子の涙が溢れ、ある事実が明らかに。

    12月27日(金)
    東京から帰ってきた直子(桜庭ななみ)は勤めていた会社を辞め、連れてきた同僚・鮫島(正門良規)と大阪で商売を始めると宣言。喜美子(戸田恵梨香)たち家族を閉口させる。そして八郎(松下洸平)からジョージ富士川(西川貴教)が信楽で実演会を行うことを聞く喜美子。だが当日、武志が熱を出し、喜美子が残って看病することに。
    一方、信作(林遣都)に呼び出された百合子(福田麻由子)は待ち合わせ場所で肩を抱き寄せられて…

    12月28日(土)
    八郎(松下洸平)の計らいでジョージ富士川(西川貴教)が川原家を訪れる。
    ジョージと再会した喜美子(戸田恵梨香)は言葉を失うが、懸命にかつて自分が抱いた夢を語り始める。そして照子(大島優子)たちも参加して、ジョージによる即興の創作実演が行われる。その姿に刺激を受けた八郎はその後、作陶に没頭。
    さらに喜美子にも変化が。土に向かいながら溢れる涙。父の死以来、悲しみを抑え込んでいた喜美子が作品を生み出そうと…
    ●喜美子はずっと思い描いていたことをジョージ富士川にぶつけ、ジョージ富士川は喜美子のために創作をその場でやってくれた
    ●「もっと自由に作ったらええんちゃうの?凝り固まった考えせんと女陶芸家になったらええやん」とジョージ富士川からのアドバイスに女陶芸家として新しい作品づくりをスタートさせた

    ☆第14週のネタバレ
    常治の死後、喜美子は食器づくりで川原家の生計を立てる
    八郎はスランプ状態だったが松永美津(黒島結菜)が喜美子の弟子になりたいと志願
    喜美子は美津を弟子として寝泊まりさせることに
    喜美子が弟子をとったことで八郎は嫉妬で創作意欲を失くす

    ☆第15週のネタバレ
    スランプの八郎に喜美子が個展を辞めることを提案するが八郎は怒る 
    喜美子は自分が弟子をとったことが八郎にプレッシャーを与えてたのだと気づく
    信作はお見合い大作戦で知り合った女性を交際していた
    直子が妊娠をした

    ☆第16週のネタバレ
    台湾から帰ってきた草間が東京で八郎の個展で八郎と会ったのを機に信楽にやって来た
    中学生の時に拾った信楽焼の欠片の色を出すため釉薬を使わない作品を作ることを決意し、草間は作品ができたら売ることを協力すると告げる
    八郎は陶芸の悩みを美津に相談する

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