• No.32 ユニ

    19/12/01 17:14:11

    第10週
    「好きという気持ち」

    12月2日(月)
    喜美子(戸田恵梨香)は初めてデザインした火鉢の試作品を八郎(松下洸平)に見せようと商品開発室を訪れる。すると八郎の作陶を目撃して驚く。
    八郎は社長の許しを得て、勤務時間の前後に陶芸の練習を重ねていた。目の当たりにした陶芸に心をひかれる喜美子。そして八郎の陶芸への思いを聞くと、喜美子の脳裏にある思い出が浮かぶ。
    その頃、川原家に信作(林遣都)が来て、「お見合い大作戦」なるイベントで喜美子の見合い相手を…
    ●八郎はお見合い大作戦に参加するつもりだが、喜美子は参加するつもりは無かった

    12月3日(火)
    八郎(松下洸平)の作陶を見守りながら、胸の高まりを感じる喜美子(戸田恵梨香)。八郎から陶芸について教えてもらい、時間が経つのも忘れてしまう。
    帰り道、喜美子は信作(林遣都)と出くわし「お見合い大作戦」に誘われる。信楽の結婚適齢期の若者たちを集めた、言わば“合同見合い”で、喜美子の家族の了承も得ているという。
    さらに八郎も来ると聞いても喜美子は気が乗らない。
    一方、川原家では直子(桜庭ななみ)から電報が…
    ●「モウアカン」と電報が届く

    12月4日(水)
    東京で働く直子(桜庭ななみ)から電報が届く。3通に渡る内容は切実なもので、喜美子(戸田恵梨香)や常治(北村一輝)は気が気でない。
    家族会議の結果、元・居候の草間(佐藤隆太)に頼んで、直子を連れ戻すことに。
    その後、喜美子は絵付けをしつつも、湧き上がる陶芸への思いを抑えきれない。八郎を訪ねて陶芸を学ばせてほしいと頼み込む。すると意外な答えが。
    一方、信作(林遣都)の実家が大がかりな改装中。まさかの商売を…
    ●駅前の大型ショッピングモールの影響を受けて大野雑貨店は客が減ったので喫茶店に改装しようとしている

    12月5日(木)
    八郎(松下洸平)に陶芸を学びたいと頼む喜美子(戸田恵梨香)。断られても食い下がり、どうにか教えてもらえることに。話の流れで八郎の結婚観を聞かされ、喜美子は戸惑いつつも胸のときめきを感じる。
    一方、信作(林遣都)の実家は喫茶店を開業することになり忙しい。そこに直子(桜庭ななみ)を連れた草間(佐藤隆太)がやって来る。「信楽に帰りたい」と直子にせがまれ、同行して来たという。
    草間来訪の知らせはすぐに広まり…

    12月6日(金)
    草間(佐藤隆太)に連れられ、帰郷した直子(桜庭ななみ)。喜美子(戸田恵梨香)が事情を尋ねるも、直子は「男と女の痴情のもつれや」といら立ち、母マツ(富田靖子)にだけ真相を打ち明ける。
    その頃、常治(北村一輝)は草間を連れて飲み歩きの真っ最中。「台湾に行く」と明かされる。
    翌日、草間は喜美子の職場を訪ね、喜美子が初めてデザインした火鉢を目にする。そして自らの経験を踏まえたある助言を残し、再び旅立っていく。
    ●直子は職場で指導係の男性にフラレて失恋をしていたがマツに慰められた直子は機嫌はよくなり東京に戻る
    ●草間は「(元妻の)里子のことは後悔していない、好きな人ができると世界が広がるよ」と喜美子に告げ旅立った

    12月7日(土)
    八郎(松下洸平)から陶芸を本格的に教わり始めた喜美子(戸田恵梨香)。
    一つ一つの作業に夢中になって、のめり込む。作業しながら少しずつ互いを意識し始める2人。
    帰り際、喜美子が昔拾った信楽焼きのかけらを見に八郎が川原家を訪ねる約束をする。
    翌日、やって来た八郎を家族に紹介する喜美子。八郎の好青年ぶりに家族の反応は上々。だが「お見合い大作戦」に八郎が参加すると聞いた喜美子の心がざわめく。帰る八郎を追いかけ…
    ●信楽焼のかけらは釉薬を使わないで炎の力だけで現れた色かもしれないと八郎は告げる
    ●草間の言葉とマツに背中を押されて喜美子は集団見合いに行く八郎に「行かんといて!好きやねん!うち あんたのこと!」と告白。喜美子の気持ちを受け取り「僕はずっと離さへん、離しません…。」と八郎に抱かれたところを常治、百合子、信作に見られた

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