• No.12 ユニ

    19/10/27 15:22:25

    ☆第6週のネタバレ
    信楽に来た喜美子だが、マツが倒れたのは常治のウソで、もう大阪に戻らなくていいと常次は告げる
    川原家は借金が増える一方だった…マツの薬代のツケが貯まり、常治がオート三輪を買った借金もあり、常治が足の怪我で仕事ができないのにお酒の量が増え飲み屋のツケも増えていた
    それを聞いた喜美子はマツの薬代のツケを少し返済した
    喜美子は常治から美術学校進学を反対され断念する
    荒木荘の女中を辞めて信楽に戻った喜美子は常治の計らいで照子の実家・丸熊陶業に雑用で就職した
    絵付けの仕事に興味を持った喜美子は照子にお願いして絵付けを見させてもらうことになる

    ☆第7週のネタバレ
    絵付け師・深野(イッセー尾形)は喜美子が本気で絵付師になりたいと知ると無給で修行しなければならないと拒否
    ちや子が川原家にやって来た。新聞社を辞めて婦人雑誌の記者をしていた
    飲み屋で深野に遭遇した常治。喜美子がすぐ音を上げるだろうから絵付師に採用しなかったと深野に言われて「喜美子は根性なしでない」と逆上した常治に深野は喜美子を絵付師になるのを認めてしまう

    ☆第8週のネタバレ
    喜美子は3年の修行で昭和34年に絵付師になった
    照子の夫・敏春は商品開発室を立ち上げ、喜美子の才能に注目し、女性絵付師として新聞に取り上げられた喜美子に丸熊陶業のマスコットガール・ミッコーとして宣伝に使う
    これにより喜美子の絵付けの火鉢が深野のより売れていき、美術大学出身の十代田八郎(松下洸平)は深野が日本画家だったのを知っていたので怒り心頭する

    ☆第9週のネタバレ
    丸熊陶業社長の秀男が他界し婿の敏春は火鉢の生産を縮小し、深野は秀男の死により丸熊陶業を辞める
    妹・百合子が中学を卒業後高校進学を望むがまたしても常治が反対 相変わらず川原家は進学させるお金の余裕もなかった
    喜美子は新社長の敏春に懇願して一人前の絵付師として認められ給料アップして、百合子は高校に進学できた

    ☆第10週のネタバレ
    丸熊陶業は火鉢から植木鉢に主力商品を変えてきた
    集団見合いを通じて喜美子と商品開発室の十代田八郎(松下洸平)が急接近。
    二人抱き合っていたところを常治、百合子、信作に見られた

    ☆第11週のネタバレ
    八郎と喜美子の結婚を常治は認めなかった
    陶芸家として独立しようとする八郎(松下洸平)に譲治は喜美子には安定した仕事をする男性を求めていたから
    八郎は大鉢で陶芸展の賞をとると譲治に宣言し、それが結婚の条件となる。喜美子は絵付けの仕事が終わると八郎の作陶を手伝う

    写真は直子役・桜庭ななみ

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