【ネタバレ】朝ドラ「べっぴんさん」

  • TV・エンタメ
  • 十六夜リコ
  • 16/10/02 19:14:21

2016年10月からスタートしたNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」のネタバレトピよ

主人公・坂東すみれのモデルは子供服専門店「ファミリア」の創業者4人の1人の坂野惇子

1918年(大正7年)4月11日神戸で生まれる
父はレナウンの創業者で貴族院の議員も努めた佐々木八十八
当時の社名は「佐々木営業部」
惇子は八十八の三女の末っ子である
1936年 甲南高等女学校卒業 聴講生として東京高等女学館高等科で学ぶ
1940年 18歳で坂野通夫とお見合い結婚 
この頃犬を散歩させていた通夫と惇子は洋裁学校の生徒だった犬好きの村井ミヨ子に出会い、通夫が「子犬いらない?」と声をかけてミヨ子は子犬をもらった
1942年 長女・光子(てるこ)が生まれる
空襲で神戸の家が罹災して軽井沢の別荘に疎開後、姉・智恵子の嫁ぎ先の岡山に疎開
戦後、インフレで預金封鎖と財産税を支払いを迫られた惇子は夫の消息不明状態で、父に相談したところ父のレナウンの創業者の1人である尾上設蔵の長男・清が宮古島から復員して「これからは女性も仕事をして生きていく必要がある。生地で売る仕事を作ってあげる」と言われる
1946年 夫・通夫も復員(帰国した船は”すみれ号”)尼崎の夫の兄の借家に暮らす
子供面倒を見ながら仕事ができる洋裁をはじめ、姪の洋服を縫ったのを機にご近所から洋服作りを頼まれてミヨ子の依頼で週1回の手芸教室も開く
八十八が軽井沢の別荘を手放すことになり、疎開の際に置いてきた荷物を取りに行く~その中にあったハイヒールを作ってくれたモトヤ靴店の元田にそのハイヒールを売りに行ったことがきっかけで惇子の作品を気に入った元田の提案で店のショーケースを販売用に2台を提供してもらうことになる
1948年 同級生だった田村枝津子と彼女の夫の姉・田村光子と村井ミヨ子で「ベビーショップ モトヤ」オープン 
1949年 モトヤ靴店の隣の店舗(万年筆屋だった)が空いたので移転して独立店舗になる
1950年 レナウンサービスステーションの跡地に移転して4月に株式会社ファミリアとして神戸の三宮に開店 惇子が代表取締役になる
惇子の依頼で店の家主であるモトヤ靴店の元田がファミリア初代社長になる
尾上清(レナウン)がファミリアに出資して株主になる
元田が社長辞任後、社長不在期間あり 
その間に通夫がレナウンを退職してファミリアの取締役になる
(1956年に2代目社長に就任)
1951年 阪急百貨店うめだ本店に直営店オープン
小熊をモチーフにしたキャラクター(ファミちゃん,リアちゃん)誕生
1970年 娘・光子がアメリカ留学先で出会ったスヌーピー好きがきっかけでスヌーピーのキャラクター商品の販売権を獲得して製造販売開始
1971年 神戸の三菱信託銀行ビルに本社を移転
1976年 銀座に子供服の百貨店・銀座ファミリアがオープン
1977年 三菱銀行神戸支店を借り受ける(のちのファミリアホール)
1979年 ハワイに現地法人ファミリアUSA設立
1985年 通夫が会長に退き 娘・光子の夫・岡崎晴彦が3代目社長就任
1992年 通夫が急性呼吸不全で死去 惇子が会長就任
⇒80歳で名誉会長となり第一線を退く
1999年 銀座本店がオープン
2005年 坂野惇子 心不全で死去 享年87歳
2008年 岡崎晴彦が死去 長男・忠彦が2011年4代目社長就任
※坂野家の子供は光子しかいないので坂野姓を継ぐものがいないので、惇子と通夫の意を受けて晴彦の次男・雅が坂野姓を継いでいる

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1件~30件 (全 133件) 前の50件 | 次の50件
    • 16/11/07 08:05:56

    きみちゃん可愛いよね。

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    • 16/11/07 07:53:54

    初回の未来の話なかに、キミヱいたっけ?

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    • 16/11/07 07:09:33

    のりお、のりおとうるさい人いたよね。

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    • 16/11/07 06:51:27

    主さんいつもありがとう
    紀夫はまだ先なんだねー

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    • 十六夜リコ
    • 16/11/06 15:17:17

    >>25第6週「笑顔をもう一度」(後半)

    11月10日(木)
    すみれ(芳根京子)と明美(谷村美月)は復帰した君枝(土村芳)と店を続ける。子供の夜泣きの相談に乗ったことをきっかけに育児に詳しい看護婦の明美の知識を生かして店でベビー相談室を開こうと思いつく。
    そんなある日、店に飾ってあるワンピースを何度も店を訪れていた少女・美幸に着せてあげることになる。
    改めてその服の工夫に感心したすみれは、設計した良子(百田夏菜子)のことが気になり、会いにいくのだが…
    ●すみれ提案の3つ目の売り文句が「ベビー相談室」
    ●ゆりは大阪の闇市にいるよりすみれの頑張ってる姿を見たいと、しばらくの間すみれたちのバラックで過ごすことになる

    11月11日(金)
    すみれ(芳根京子)は良子(百田夏菜子)の様子を見に会いにいくが、夫の勝二(田中要次)との関係が上手くいっていないことを知る。
    心配したすみれは勝二に質に入ったままの良子の時計を買い戻すよう提案。
    その時計は結婚の際に勝二が良子に贈ったものだったが、生活のためにお金に換えてしまったものだった。時計を買い戻し再び良子に贈る勝二。
    夫婦の信頼を取り戻した良子はすみれたちの店を訪れ…
    ●勝二は仕事を見つけられずに良子とはギクシャクしていた
    ●店に来た良子はショーウィンドーに飾られていたワンピースをプレゼントされた少女・美幸が祖父とお礼にやってきてワンピースを着た笑顔の美幸を見た良子は店に復帰することを決める

    11月12日(土)
    初めて開催したベビー相談室にはたくさんの母親たちが集まる。
    しかし、看護婦の明美(谷村美月)の話を聞いて商品の良さは理解するものの、お金がなくて買えない母親が多かったことに気づいたすみれ(芳根京子)は、安価で買える型紙や材料を売っていく事を提案する。
    店の経営が軌道に乗り始めた一方で、ある日、すみれの下を戦地で行方不明の夫・紀夫(永山絢斗)の両親が訪れる。
    すみれは二人からの提案に大きな衝撃を受け…
    ●良子の夫・勝二は造船会社に就職が決まる
    ●近江の工場から帰ってきた栄輔は差し入れをしに、すみれの家を訪れて、さくらはすっかり栄輔になついている
    ●潔は近江の工場に留まり坂東営業部の再建のために懸命に働いていることを栄輔から聞いて、ゆりは寂しい表情をする
    ●すみれは紀夫の父親から「紀夫を死んだと思って諦めて自分の人生を歩んで欲しい」と告げられる



    ☆紀夫が帰還するのは11月19日(土)放送よ♪

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    • 十六夜リコ
    • 16/11/06 15:14:28

    >>24第6週「笑顔をもう一度」(前半)

    11月7日(月)
    良子(百田夏菜子)と君枝(土村芳)が抜けた中、睡眠時間を削って黙々とテーブルクロスを縫い続けるすみれ(芳根京子)と明美(谷村美月)。
    一方、君枝は戦地から帰ってきた夫の昭一(平岡祐太)に仕事のことを言い出せないままでいた。
    テーブルクロスの完成が心配になった君枝と良子は、「少しだけなら手伝えるかも」と店に行くが、明美はそんな二人の覚悟を問い直し…
    ●明美は良子と君枝に「仕事に責任を持てないなら手伝ってもらわらなくていい」と追い返す
    ●その際に勢い余って明美はすみれたち3人に病院をクビになったことを告げる

    11月8日(火)
    徹夜続きで完成させたテーブルクロスを依頼主の外国人夫妻に手渡すすみれ(芳根京子)と明美(谷村美月)。
    直接依頼を受けた君枝(土村芳)も礼を伝えられるが、その様子を夫の昭一(平岡祐太)に見られてしまう。
    事情を知った昭一は働くことを許すが復帰した君枝は張り切りすぎて体調を崩し倒れてしまう。
    医者に働くことを止められた君枝は、お見舞いにきたすみれと明美に改めて仕事を続けられないと告げ…
    ●紀夫の戦友の中山がすみれのところに来たが、紀夫の消息は不明のまま
    中山が来たのは紀夫から借りたすみれの裁縫セットの返却だった
    ●君枝は昭一と相談して再び店を辞める

    11月9日(水)
    すみれ(芳根京子)たちの店に来るお客さんはいつも同じ人たちに限られていた。そこで麻田(市村正親)は、客を増やすための対策を考えるべきだと提案。
    父の五十八(生瀬勝久)に相談すると、商売には最低でも3つの売り文句が必要だと示唆される。
    一方、入院していた君枝(土村芳)の容態は悪化していた。すみれと一緒に見舞いに行った明美(谷村美月)は夫の昭一(平岡祐太)に生きていくには希望が必要だと訴え…
    ●明美は昭一に「病人には生きがいが必要で君枝が容態が悪いのは生きがいが見失ったからだ」と告げ、昭一は再び君枝の店の復帰を許す(明美の提案で1日4時間の勤務にした)
    ●すみれは売り文句が2つ「母親の気持ちが分かる」「赤ちゃんのためにいい生地を使っている」しか見つけられなかったが、残りのもう1つも見つける(3つ目が独自の売り文句となる)


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    • 十六夜リコ
    • 16/10/29 22:28:47

    >>23
    第5週「お父さまの背中」(後半)

    11月3日(木)
    すみれ(芳根京子)たちは、突然「お店を辞める」と言い出した良子(百田夏菜子)の言葉を受け入れる。
    しかし後日に訪れた客から、店番をしていた良子の身に起きた事件のあらましを聞き…。
    一方、大阪・梅田の闇市では、すみれの姉のゆり(蓮佛美沙子)が父の五十八(生瀬勝久)、夫の潔(高良健吾)と一緒に闇市の元締め・根本(団時朗)と対峙する。ゆりは決死の覚悟で根本と向き合い…
    ●病院の寮から追い出された明美は麻田の家で寝泊りするが、すみれたちにはクビになったことは言えなかった
    ●良子の夫・勝二が家にいてほしいと言われたのが良子が店を辞める理由・・・・だがそれが理由ではなく、
    本当の理由は留守番中に麗子が友人と店にやって来たが良子は麗子たちに対して対応の悪さに友人からクレーム言われて良子はやる気を失ったから
    ●良子はいなくなり型紙を上手く作れるものがいないのですみれたちは困惑する
    ●ゆりは潔が場所代を払ったのが解せなかった

    11月4日(金)
    すみれ(芳根京子)の姉・ゆり(蓮佛美沙子)は、闇市の元締め・根本(団時朗)に向かって必死に自分の意見を訴えるが、鼻であしらわれ傷ついてしまう。
    父の五十八(生瀬勝久)や夫の潔(高良健吾)はゆりをいたわるが…。
    一方すみれたちは、良子が突然辞めてしまったことにショックを受けつつも、依頼を受けたテーブルクロスの制作を進めていく。そんなある日、君枝の夫・昭一(平岡祐太)が戦地から帰ってくる。
    ●地主でもない根本に場所代を払わらなければならないことに不満なゆりは五十八に「文句があるなら自分で決着しろ」と言われ根本のところに向かうが逆に恫喝されたゆりに五十八は「商売は理不尽なことの連続だ」と諭す
    ●坂東営業部を早く復興させたい潔が扱う商品が粗悪品であることに五十八は「焦らずに長い目で商売を考えていいものを売って顧客の信頼を得ることが商売の基本だ」と説く

    11月5日(土)
    すみれ(芳根京子)の父・五十八(生瀬勝久)は、姉のゆり(蓮佛美沙子)と潔(高良健吾)と一緒に、梅田の闇市の元締め・根本(団時朗)の元に出向く。
    初めは相手にされない五十八だったが、その言葉は市場の人々の胸を打ち、次第に人だかりができていき…。
    一方、すみれたちが依頼を受けたテーブルクロスを納品する締め切りが迫っていた。良子(百田夏菜子)が店を辞めて人出が足りない中、さらに君枝(土村芳)までもが…
    ●五十八は根本に「弱いものいじめをしても日本の未来のためにならない、自分が率先して人に喜ばれる商店街を作るべきだ」と告げる
    ●君枝も店を辞めると言い出した 店で働くことは昭一に言ってなかったから
    ●残されたすみれと明美はリサの注文のテーブルクロスを仕上げる

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    • 十六夜リコ
    • 16/10/29 22:26:18

    >>22
    第5週「お父さまの背中」(前半)

    10月31日(月)
    すみれ(芳根京子)は、仲間の明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)と協力して靴職人の麻田(市村正親)の店の一角を借り、子供服の店「ベビーショップあさや」をオープンする。
    お客さん第1号として現れたのはすみれの父・五十八(生瀬勝久)だった。お嬢様育ちで頼りないすみれたちに、五十八が商売の基本を教えることに。そこへ姉のゆり(蓮佛美沙子)が青ざめた表情でやってきて…
    ●明美は五十八に自分がマツの娘だと気づかれ使用人の娘が自分の娘と仕事をしていることに五十八がどうゆう気持ちなのか複雑な気持ちになったところに麻田は「物事は真っ直ぐに見るのだ そうしないとこれからのことがすべて歪んでしまう」と明美を諭す
    ●時子らが店の商品を買おうとしていたが、すみれたちは値段をつけてなかった
    ●すみれたちは値段の付け方がわからなかったから五十八が値段の付け方を丁寧に教える
    ●潔は警察に逮捕され、五十八とゆりと忠一郎は警察に向かった

    11月1日(火)
    すみれ(芳根京子)たちのベビーショップの店に、派手な格好をした女性客・麗子が米兵を連れて入ってくる。
    良子(百田夏菜子)はその客に拒否反応を示すが、その態度を見た君枝(土村芳)と明美(谷村美月)に注意され、むくれてしまう。
    テーブルクロスを作るという新しい依頼が舞い込む中、4人の関係がぎくしゃくし始める。さらに、戦地から一人の男が神戸に帰ってきて…
    ●麗子は田舎の姉のためにいくつか商品をすみれの接客で機嫌よく買ってくれて店を出てくれた
    ●パーティ用のテーブルクロスの注文主は君枝の嫁ぎ先の邸宅を接収して住んでいるアメリカ軍のランディ大佐の妻・リサ
    ●大佐の妻の通訳として明美に頼むが、明美は来ずに約束をすっぽかされる
    ●麗子やリサとの出来事で良子と明美の関係に亀裂が入る

    11月2日(水)
    テーブルクロスを作るという新しい依頼を受けたすみれ(芳根京子)たちは、デザインを相談するため、良子(百田夏菜子)を店番に残してでかけていく。パッチワークで制作を進めることで了解を得て帰ってきたすみれたちに、良子が突然、衝撃の告白をする。
    一方、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)は、父の五十八(生瀬勝久)と共に警察に捕まった潔(高良健吾)を迎えにいく。釈放された潔と共に大阪の闇市に帰るが…
    ●戦地から帰ってきた医師や看護師たちが戻り、養う家族がいない明美は病院をクビになる
    ●良子の夫・勝二が復員して店にやってきた
    ●突然良子は店を辞めると言い出した
    ●潔が逮捕されているときに自分の店が何者かに荒らされてしまった
    ●闇市を取り締まる根本と玉井が場所代を潔に請求する
    ●根本らは潔が場所代を拒んでいたのを報復として潔が闇取引をしていると警察に密告して潔が警察に拘束中に潔の店を荒らして嫌がらせをした

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    • 十六夜リコ
    • 16/10/23 22:18:15

    >>21
    第4週「四つ葉のクローバー」(後半)

    10月27日(木)
    出産したばかりの友人・エイミーから「代々大切に着続けられる特別な服」を娘のために作ってほしいと頼まれたすみれ(芳根京子)は女学校時代の手芸倶楽部仲間の良子(百田夏菜子)と君枝(土村芳)に集まってもらい、ドレスの相談をする。
    生地に困ったすみれは、母・はな(菅野美穂)の形見で戦災で焼け焦げてしまったウエディングドレスを生地として使うことに。すみれの覚悟に打たれた良子と君枝は……
    ●良子と君枝はすみれの覚悟に共感してドレス作りに協力する

    10月28日(金)
    すみれ(芳根京子)は女学校時代の手芸倶楽部仲間・良子(百田夏菜子)と君枝(土村芳)と協力してドレスを完成させる。
    ドレスのできばえに感激するエイミーを見て、改めて特別な品「べっぴん」を作る歓びをかみしめたすみれ。その想いは、良子や君枝も同じだった。
    手芸倶楽部の再結成は一回限りと気持ちを切り替え一人で再び前を向こうとしたすみれの元に、良子と君枝、そして看護婦の明美(谷村美月)が訪ねてきて…
    ●明美にドレス制作の成功を報告し、ものを作る喜びを教えてくれた明美にすみれは感謝して、四葉のクローバーの写真入れをもらった明美は母・マツの写真を写真入れに入れてみる~やっと明美はすみれの気持ちを受け入れる
    ●良子と君枝がすみれと一緒に店で働きたいと言ったとき、そばにいた明美も看護師の仕事の合間に協力することを告げる

    10月29日(土)
    すみれ(芳根京子)は女学校時代の友人の良子(百田夏菜子)・君枝(土村芳)と看護婦の明美(谷村美月)と共に4人で知恵を出し合い、子供の着心地を一番に考えた「べっぴん」作りを開始する。
    お店の象徴となるマークを四つ葉のクローバーに決め、靴屋の麻田(市村正親)のお店の一角を借りて「ベビーショップあさや」の開店にこぎつけた。
    開店後、最初に訪れたのは…
    ●商店街の人々も「ベビーショップあさや」を応援し、良子が売った時計(夫のプレゼント品)は時計屋の時子の父が売らないでいるから頑張れと良子を激励する
    ●店が開店したのが昭和21年3月3日 
    開店第一号の客は、すみれの父の五十八が執事の忠一郎を連れてやってきた

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    • 十六夜リコ
    • 16/10/23 22:12:38

    >>20
    第4週「四つ葉のクローバー」(前半)

    10月24日(月)
    外国式のおしめを作って売ろうと考えたすみれ(芳根京子)は、育児に詳しい看護婦の明美(谷村美月)に作り方を教えてもらおうとするが、昔の因縁を理由に断られてしまう。
    さらにおしめに必要な良質の布も手に入らないと言われ、すみれは考えの甘さを思い知らされる。
    それでも諦めないすみれは、義兄の潔(高良健吾)に生地の調達を相談する。その帰り女学校時代の親友・良子(百田夏菜子)の消息を知り……。
    ●生地探しに闇市に来たすみれに根本の子分たちに路地裏に連れ込まれるところに栄輔とそれに加勢した潔によりすみれを助けるが大乱闘になる
    ●すみれが潔と生地の調達を約束し、潔がすみれの行動力を褒めるのを見てゆりは面白くない その後、潔が得意先回りに出かけようとする際、ゆりは「自分も一緒に連れてってくれないのか?」と尋ねる

    10月25日(火)
    すみれ(芳根京子)は女学校時代の親友・良子(百田夏菜子)と再会する。
    良子もまた、すみれと同じように幼い赤ん坊を抱えたまま夫が戦地から帰るのを待っていた。二人は手芸倶楽部仲間の一人・君枝(土村芳)の家を訪ねる。
    君枝は家が戦災を免れていたものの、元々病弱だったこともあり、床に伏せっていた。君枝の家に残っていたミシンを見つけたすみれは、思い切って二人を商売に誘うが……
    ●手芸教室に来ていた時計屋の時子が付けていた時計が良子のものだと気づき、時子の店で良子が売った時計だとわかり良子の消息が分かる
    ●良子は息子と二人暮らしで夫の帰還を待っていた
    ●君枝の嫁ぎ先の邸宅が進駐軍に接収されて敷地内の使用人の建物に義母と息子と住んでいた

    10月26日(水)
    すみれ(芳根京子)は闇市で働く潔(高良健吾)と栄輔(松下優也)の協力で、外国式のおしめ用の生地を手に入れる。
    すみれは再び看護婦の明美(谷村美月)の元を訪れて説得。作り方を教えてもらったすみれは、妊娠中の友人・エイミーにおしめを売ることに成功する。
    その後、無事に娘を出産したエイミーは、「代々大切に着続けられる特別な服」を子供のために作ってほしいとすみれに頼むのだが…
    ●すみれの願いに明美は拒むものの、すみれの現在も身の上(今はお金も家もなくて旦那は行方不明である)を聞いて結局、明美は西洋式のおむつの作り方をすみれに教えることになる 
    「だがこれ以上協力しない」と明美はすみれから去っていく
    ●エイミーがおしめの巻き方を知らないとわかり、すみれは明美にエイミーに巻き方を教えてもらうよう再度やってきて頼まれた明美は仕事柄無視できないので了承し教えることに

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    • 十六夜リコ
    • 16/10/15 15:38:46

    >>19
    第3週「とにかく前に」(後半)

    10月20日(木)
    仕事をして生き抜く道を模索するすみれ(芳根京子)は、幼い頃からなじみの靴屋・麻田(市村正親)の店で手づくりの手芸品を売り始める。
    しかし、戦後の厳しい状況下で、趣味の品が売れることはないと気づく。
    悩みが深まる中、唯一商品を買ってくれた外国人通訳のジョンの依頼を受けて、出産の時を待つ妻・エイミー(シャーロット・ケイト・フォックス)に日本のおむつを持参するが……。
    ●すみれの雑貨はジョンが妻のために買った小物1つしか売れず、通りかかった明美に贅沢品を売ろうとする甘さを指摘される(戦時中、外人の家で会ったことをすみれから言われた明美は覚えていながら「覚えてない」とはぐらかした)
    ●すみれはジョンに依頼され自分の浴衣を解いてオムツをエイミーに渡すが、エイミーは昔ながらの日本のおむつに不満だった

    10月21日(金)
    手作りのものを作って売り、生計をたてようと考えるすみれ(芳根京子)だが、趣味の手芸品はなかなか売れない。
    近所の母親たちに商品の作り方を教えるも、戦後の厳しい状況下で金を得ることはできなかった。
    あきらめようとするすみれを靴屋の麻田(市村正親)、姉・ゆり(蓮佛美沙子)と義兄・潔(高良健吾)、友人の栄輔(松下優也)らが支えるのだが……。
    ●すみれの手芸品は評判が良いがみんなお金がないので買ってくれないので手芸教室を開くことにした
    ●手芸教室では服をバラした素材で写真ケースのつくり方を教えて大盛況だったが、お金が出せない受講生たちは受講料としてコッペパンや置物をすみれに渡した

    10月22日(土)
    やる気を取り戻したすみれ(芳根京子)は、さくらを抱いてエイミー(シャーロット・ケイト・フォックス)を再び訪問する。
    エイミーから外国式のおしめの存在を聞いたすみれは、昔、外国人を相手に育児の講習会を開いていた看護婦の明美(谷村美月)を思い出す。
    外国式のおしめの作り方を教えてもらおうと、神戸中の病院をしらみつぶしに訪ねながら明美を探すすみれ。そして、ついに明美をみつけるのだが……。
    ●見つけた明美にすみれは西洋式おしめのつくり方を教えてもらおうとお願いするが明美は拒否した(すみれは幼少期の女中の娘の明美とベビーナースの明美が同一人物だと女中の喜代から言われやっと気づく、今まで坂東家を恨んできた明美にとって、素直に坂東家のすみれの願いを受けいれるはずもない)

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    • 十六夜リコ
    • 16/10/15 15:36:29

    >>15
    第3週「とにかく前に」(前半)

    10月17日(月)
    近江の本家に疎開していたすみれ(芳根京子)と姉のゆり(蓮佛美沙子)は、戦後の食糧難の中で祖母の坂東トク子(中村玉緒)や叔父の長太郎(本田博太郎)、妻の節子(山村紅葉)、息子の妻の静子(三倉茉奈)に遠慮しながら、肩身の狭い生活を送っていた。
    そんなある日、長太郎に呼び出されたすみれとゆりは家を出て行くよう促される。
    感情的に飛び出したゆりを追うすみれ。その時、二人の前に現れた男の姿は…。
    ●神戸の空襲で潔の父・正蔵は亡くなった
    ●本家の長太郎の息子・肇が復員した 肇を祝う席で白米の食事が出たものの、すみれとゆりたちには粗末な食事だった
    ●本家に幼児を抱えた女性が食べ物を分けて欲しいと着物と交換に着たが、節子と静子はとりあわず、こっそりすみれが女性に食べ物をあげたことに怒る静子はすみれをひっぱたく
    ●本家から飛び出したゆりの前に現れた男は復員した潔だった

    10月18日(火)
    神戸に戻ったすみれ(芳根京子)は女中頭の喜代(宮田圭子)、娘のさくらと一緒に暮らしながら夫の紀夫(永山絢斗)を待つことに。
    姉のゆり(蓮佛美沙子)と夫の潔(高良健吾)は、父・五十八(生瀬勝久)の会社を復活させるため、大阪の闇市で生活を始めた。
    戦後、日本経済が大混乱する中、預金も封鎖され十分な食料も配給されないま困窮するすみれ。持っているものをお金に換えてしのごうとするが…。
    ●潔は進駐軍の横流し品を闇市で売り坂東営業部の復活の準備をすすめていた
    ●すみれたちは神戸の坂東家の庭の片隅にバラックを建てて住み始める
    ●昭和21年2月、毎月の預金引き出し額は400円までに制限されるインフレ対策が始まる
    ●五十八も神戸のバラックに戻りすみれたちと再会するが、正蔵の死に意気消沈し、五十八と執事の忠一郎は本家の近江に引っ込もうとした

    10月19日(水)
    戦後の混乱期の中、困窮した生活を送るすみれ(芳根京子)。
    持っているものをお金に換えて生活しようと考えるが、姉のゆり(蓮佛美沙子)の夫・潔(高良健吾)に「これからは自分で仕事をして稼いで生き抜かないといけない」と諭される。
    新しい道を模索しつつ、すみれは持っていた靴をお金に換えようと、幼い頃からの馴染みの靴屋・麻田(市村正親)を訪ねる。すると、麻田から思いもよらぬ提案が……。
    ●神戸の生活に行き詰まったすみれは大阪のゆりを頼るが、そこにいた潔が復員列車で仲良くなった友人の岩佐栄輔(松下優也)がいて、彼はすみれに一目惚れする。すみれはゆりの家の暮らしが苦しいのを知って神戸に帰る
    ●すみれは神戸で家族と夫を亡くして米兵相手にしていた同級生の悦子と再会する。悦子も娘がいて、娘を養うために必死の悦子見てすみれも奮起して再度大阪のゆりの家に生活日用品を買い取ってもらいに行き、そこにいた潔に買い取ってもらい、さらに諭される
    ●嫁入り道具で麻田に作ってもらった靴を麻田の店で売ろうとしたすみれに麻田は「すみれお嬢様のために作った靴を他の人に売れない」と拒否するが、一緒に持っていた手作りの写真入れを気に入った麻田は靴店の一角で手作り雑貨を売ることを提案する

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    • 十六夜リコ
    • 16/10/08 22:25:03

    >>17
    「おひさま」で永山絢斗はヒロインの兄で出たよ 出征して復員したね
    高良健吾も「おひさま」でヒロインの夫で出征して復員してたわ

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    • 16/10/08 22:17:40

    あれ?永山ってなんかの朝ドラでも戦争いったよね?

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    • ラジオ体操
    • 16/10/08 22:16:44

    子供が産まれるまでが早い!

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    • 十六夜リコ
    • 16/10/08 22:11:53

    >>13
    第2週「しあわせの形」(後半)

    10月13日(木)
    すみれ(芳根京子)の結婚相手は、幼なじみの紀夫(永山絢斗)だった。
    つかみどころのない性格の紀夫との結婚に不安を抱くすみれ。麻田からは「思いを伝えるのが下手な人もいる」と励まされる。
    結婚式から数か月、すみれは紀夫に子供ができたことを告げる。それを聞いた紀夫は感情を爆発させて喜び、すみれはその姿に改めて紀夫への愛情を確信するのだった。しかし、そんな幸せな時間の中、紀夫の元に召集令状が届き…
    ●縁談後の5ヶ月後にすみれと紀夫が結婚
    ●すみれの結婚式に良子と君枝も参列 良子は15歳年上の男性と結婚、君枝も結婚する予定だった
    ●結婚後の紀夫はそれまでの会社を辞めて坂東営業部に転職した
    ●紀夫が出征したのが昭和19年3月

    10月14日(金)
    すみれ(芳根京子)は、戦地に向かうことになった夫の紀夫(永山絢斗)に、お腹の子供のことを託される。
    昭和19年6月
    無事に女の子を出産したすみれは、紀夫との約束通り「さくら」と名付けるのだった。戦況が厳しくなり、さくらの栄養不足に悩まされていたすみれは、ある日近所に住む外国人の友人・クリスティーナに出会いミルクを分けてもらう。
    その時、庭で開かれていた講習会で看護師の明美(谷村美月)と再会し…
    ●明美はベビーナースとしてクリスティーナの家に来て育児の講習をしていた
    ●再会した二人~明美はすみれだと気づいたが無視をし、すみれは明美だとは気づかない
    ●窓から明美の育児の手ほどきを見て、布を使ったおむつの巻き方を知るが帰宅後すみれにはうまくいかなかった

    10月15日(土)
    戦況が厳しくなり、すみれ(芳根京子)とゆり(蓮佛美沙子)は近江にある坂東本家に疎開することに。
    祖母のトク子(中村玉緒)とおじの長太郎(本田博太郎)たちに迎えられるが、長太郎たちの態度は冷たく、つらい時間を過ごすことになるすみれとゆり。
    そんな時、神戸にいた父の五十八(生瀬勝久)から神戸で大きな空襲があったと聞く。
    昭和20年8月
    終戦の日を迎えた後、神戸に戻ったすみれが目にした光景は…
    ●坂東営業部は統制会社に吸収され、会社を手放した五十八は近江の坂東家の本家に疎開するもののすみれやゆりや五十八は招かねざる客だった~それは戦後直後に本家の家族たちからいじめがエスカレートして、長太郎からゆりとすみれは「家を出てってくれ」と言われてしまう
    ●焼け野原の神戸を見たすみれは、ニコリと笑うさくらを見て、前を向いて新しい一歩を踏み出そうと心に誓う
    ●坂東家の焼け跡に坂東家の消息をしるす看板を立てたすみれは本家に戻り、紀夫を待つことにした

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    ぴよぴよ

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    • 十六夜リコ
    • 16/10/08 22:07:16

    >>4
    第2週「しあわせの形」(前半)

    10月10日(月)
    ヒロイン・坂東すみれ(芳根京子)の父・五十八(生瀬勝久)は坂東家を継がせるため、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)に華族の男性を婿にとるよう提案する。
    ゆりはその提案を受け入れず、幼なじみの潔(高良健吾)に相談するが潔に召集令状が来たことを告げられ、動揺する。
    後日、ゆりは改めて説得してようとする五十八に「私は潔さんを愛している。結婚したい」と告白。五十八と潔、そして潔に思いを寄せていたすみれは…

    10月11日(火)
    すみれ(芳根京子)の父・五十八(生瀬勝久)は、ゆり(蓮佛美沙子)の告白に大激怒。ゆりは外出禁止となり、すみれが代わりに告白の相手・潔(高良健吾)の気持ちを確認することに。
    潔はゆりに気持ちがあるものの、養子の立場上、婿になって坂東家に入ることはできないということを知る
    しかし、潔の父・野上正蔵(名倉潤)は潔の気持ちをくみ、婿に出すことを五十八に伝える。正蔵の思いを知った五十八は…
    ●正蔵の熱意に心動かされた五十八は二人の結婚を認める
    ●ゆりは野上家に嫁に出ることになり坂東家は、すみれが継ぐことになる

    10月12日(水)
    すみれ(芳根京子)は姉のゆり(蓮佛美沙子)と潔(高良健吾)の披露宴に出席し、お祝いに訪れた祖母の坂東トク子(中村玉緒)から、五十八(生瀬勝久)の昔の話を聞く。
    五十八がすみれの母・はな(菅野美穂)と苦労をしながら財を築いたことを知り、五十八の「家」への思いに共感するすみれ。
    五十八が持ち込んだ縁談話に相手も確認しないまま「結婚する」と決めたすみれだったが、その相手は…
    ●長太郎は弟の五十八が成功を収めていることに面白くなく五十八にコンプレックスを持っていたことが今後ゆりとすみれを苦しめる結果となる
    ●すみれの縁談話があったのが昭和18年1月
    ●すみれの結婚相手は当初ゆりの婿入り相手だった幼馴染みの田中紀夫だった

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    • じんち取り
    • 16/10/08 00:01:54

    >>8
    あの子か!どっかで見たと思ってたんだけど思い出せなくて…スッキリ

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    • ムカデ競争
    • 16/10/07 21:07:53

    こうやって創業からいままで見たら思いきり世襲だな

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    • 十六夜リコ
    • 16/10/06 20:40:27

    >>9
    ありがとう!こちらこそ最後までよろしくね

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    • デカパン競争
    • 16/10/06 19:32:17

    >>8
    主さんありがとう!このトピすきだから今回も最後までよろしく!
    トピ乱立してるって聞いて、余計に見る気もしないわ。

    やっぱりボンビだったんだね。

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    • 十六夜リコ
    • 16/10/06 15:48:36

    >>7
    迷惑でもないから私はかまわないけどね
    今まで朝ドラのトピが乱立したなんて初めてだね

    すみれ役の渡邉このみちゃんは
    三上博史と芦田愛菜が出演した
    「明日、ママがいない」に出てたよ
    私は見てないけどボンビ / 優衣子って役で出てたみたいだね

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    • デカパン競争
    • 16/10/06 13:23:41

    >>6
    ダメなの?私、朝の連ドラトピは毎回、ネタバレトピしか見ないって決めてるからなんだけど。
    ネタバレトピじゃないとコメント多すぎて、批判も多すぎたから見なくなったのよね。
    ここのトピ主さんに迷惑な質問だったなら申し訳ないけれど、
    そうでないのなら、このネタバレトピが落ち着いてていいんだわ。

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    • 16/10/06 13:01:17

    >>5
    なぜこのトピで聞く?(笑)
    べっぴんトピ今がってるのあるのに なんでそっちで聞かない?(笑)

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    • デカパン競争
    • 16/10/06 12:58:34

    すみれの幼少期は…三上博史が出てた孤児院のドラマで「ジョリピー」って叫んでた子?

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    • 十六夜リコ
    • 16/10/02 19:21:57

    >>2
    第1週「想(おも)いをこめた特別な品」(後半)

    10月6日(木)
    すみれ(渡邉このみ)の外出騒動を知って激怒した父・五十八(生瀬勝久)は麻田(市村正親)や潔(大八木凱斗)らを責め立てていた。普段はおとなしく何も言わないすみれだったが勇気を振り絞って五十八に立ち向かう。
    すみれの想(おも)いを知った五十八は全てを許すのだった。
    後日、入院中の母・はな(菅野美穂)に会いに行ったすみれは、幾度となく作り直した刺しゅうを手渡す。それを見たはなは「べっぴんやな」と喜ぶのだった
    ●麻田、正蔵、潔を叱る五十八にすみれは「自分が悪いのにみんなを叱らないで欲しい、母が麻田に頼んでくれている靴を履きたい」と五十八に懇願し、それを聞いて我に戻った五十八はすみれを抱きしめた

    10月7日(金)
    (NHK側のあらすじなし)
    ●はなに残された時間はもう残りわずかだと主治医から言われ五十八は苦渋の表情をした
    ●医師からのはからいで、はなは一時帰宅ができた
    帰宅したはなは五十八にゆりとすみれをお願いすると告げ、手作りのタペストリーを部屋の壁一面に貼り、ゆりとすみれの健康と幸せを祈って作られ、それに感激したすみれはもらった人が嬉しいと言ってくれるような思いを伝えられるような”べっぴん”を作れるようになりたいとはなに告げる
    ●はなは五十八に「ゆりは強く見えてもいざという時に自分を貫けない面がある、すみれは隠された芯の強さがある」と話す
    ●それから数日後、はなは家族に見守られ息を引き取った

    10月8日(土)
    昭和17年。
    女学校(最高学年)に通う17歳のすみれ(芳根京子)は、女学校仲間の多田良子(百田夏菜子)、田坂君枝(土村芳)と3人で手芸倶楽部を結成していたが、太平洋戦争の影響で生活の変化を余儀なくされていた。
    そんなある日、すみれは幼なじみの潔(高良健吾)に召集令状が届いたことを知り、自分の恋心に気がつくのだった。しかし、姉のゆり(蓮佛美沙子)も潔に好意を寄せていて…。
    ●ゆりは20歳になり、女子大卒業後は父の会社に入社するつもりだった
    ●五十八は坂東営業部のすべての経営を野上正蔵と潔に任せ、自分は貴族院の議員として活動していた
    ●戦時下で坂東営業部は縮小化して国の統制下になり、さすがの坂東家も苦しい生活となり家の執事と女中頭以外の使用人を解雇することになり、その中に女中のマツ(明美の母)もいた 明美は看護学校に通っていたが、自分のために別の働き口を探さなけれならない母を見て今の境遇に悔しんで憤りを覚えていた

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    ぴよぴよ

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    • 十六夜リコ
    • 16/10/02 19:17:33

    第1週「想(おも)いをこめた特別な品」(前半)

    10月3日(月)
    昭和9年。
    主人公・坂東すみれ(渡邉このみ)は、繊維会社を営む父の五十八(生瀬勝久)、姉のゆり(内田彩花)と一緒に神戸の洋館で暮らしていた。
    ある日、すみれは入院中の母・はな(菅野美穂)にあげようと、初めて刺繍(ししゅう)に取り組む。
    お見舞い当日、すみれは完成した刺繍をみせるが、それを見た家族(とくに五十八)の言葉に傷ついてしまう。母に刺繍を渡せなかったすみれは、もっと上手くなろうと再び刺繍をやり直すのだった。
    ●話の冒頭は昭和20年~焼け野原の神戸で、赤ん坊を背負ったすみれ、小沢涼子と村田君枝は再起を決意し、小野明美は1人呆然を立っていた
    それから昭和40年にすすみ、20周年となった子供洋品店「キアリス」創業者のすみれと良子と君枝と明美は社員たちから祝賀会場で祝福を受ける
    その来賓に来ていた野上潔は祝辞を述べ、すみれたちを称える
    会場のすみれは母のはなが刺繍した四葉のクローバーのハンカチを手にしている
    ●五十八は繊維の卸売商社「坂東営業部」の創業者

    10月4日(火)
    入院中の母・はな(菅野美穂)に贈るため、刺しゅうが上手くなりたいすみれ(渡邉このみ)は屋敷に出入りする靴屋の麻田(市村正親)から、靴が針と糸を使って作られていることを知る。
    作りが気になったすみれは、父・五十八(生瀬勝久)のお気に入りの靴をバラバラにしてしまう。さらに靴作りが見たくなったすみれは、靴を修理してもらおうと麻田の下へ向かう幼なじみの野上潔(大八木凱斗)に頼み一緒に街に出かけるのだが…
    ●潔の父・正蔵は五十八の右腕として坂東営業部の取締役を務めている
    ●坂東家の女中の小野マツの娘の明美は家の者の目を盗んで無断で洋菓子を食べようとするが、マツに見つかり叱られるが、気の毒に思ったすみれは洋菓子を明美に渡すが捨ててしまう

    10月5日(水)
    すみれ(渡邉このみ)は靴作りをみせてもらおうと靴屋[あさや靴店]の麻田(市村正親)のもとを訪れるが、すぐに帰るよう諭される。
    しかし家に帰る途中、案内してくれた潔(大八木凱斗)とはぐれてしまう。靴屋に戻ったすみれは、真剣に靴作りに取り組む麻田の姿を目にする。刺しゅうがうまくなりたいというすみれの悩みを知った麻田は「おもいをこめてものを作ることが一番大事なのだ」とすみれに伝える。
    その頃屋敷では大変な騒ぎが起きていて…
    ●家に帰る途中でデモ隊に遭遇し潔と離れてしまい迷ったすみれは明美と遭遇して明美に麻田のもとに連れてもらい再びあさや靴店に戻る
    ●店に戻って作業を見て眠ってしまったすみれに気づいた麻田は坂東家に連絡をして、すみれにシナモンティーをいれながら、どうして靴作りを見たかったのかを聞く
    聞かれたすみれは、母に贈るハンカチの刺繍がうまくいかないから針と糸で作り上げる靴作りを見たかったと答える

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    • 十六夜リコ
    • 16/10/02 19:15:41

    ファミリア創業者4人の写真

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