• No.24 十六夜リコ

    16/10/29 22:28:47

    >>23
    第5週「お父さまの背中」(後半)

    11月3日(木)
    すみれ(芳根京子)たちは、突然「お店を辞める」と言い出した良子(百田夏菜子)の言葉を受け入れる。
    しかし後日に訪れた客から、店番をしていた良子の身に起きた事件のあらましを聞き…。
    一方、大阪・梅田の闇市では、すみれの姉のゆり(蓮佛美沙子)が父の五十八(生瀬勝久)、夫の潔(高良健吾)と一緒に闇市の元締め・根本(団時朗)と対峙する。ゆりは決死の覚悟で根本と向き合い…
    ●病院の寮から追い出された明美は麻田の家で寝泊りするが、すみれたちにはクビになったことは言えなかった
    ●良子の夫・勝二が家にいてほしいと言われたのが良子が店を辞める理由・・・・だがそれが理由ではなく、
    本当の理由は留守番中に麗子が友人と店にやって来たが良子は麗子たちに対して対応の悪さに友人からクレーム言われて良子はやる気を失ったから
    ●良子はいなくなり型紙を上手く作れるものがいないのですみれたちは困惑する
    ●ゆりは潔が場所代を払ったのが解せなかった

    11月4日(金)
    すみれ(芳根京子)の姉・ゆり(蓮佛美沙子)は、闇市の元締め・根本(団時朗)に向かって必死に自分の意見を訴えるが、鼻であしらわれ傷ついてしまう。
    父の五十八(生瀬勝久)や夫の潔(高良健吾)はゆりをいたわるが…。
    一方すみれたちは、良子が突然辞めてしまったことにショックを受けつつも、依頼を受けたテーブルクロスの制作を進めていく。そんなある日、君枝の夫・昭一(平岡祐太)が戦地から帰ってくる。
    ●地主でもない根本に場所代を払わらなければならないことに不満なゆりは五十八に「文句があるなら自分で決着しろ」と言われ根本のところに向かうが逆に恫喝されたゆりに五十八は「商売は理不尽なことの連続だ」と諭す
    ●坂東営業部を早く復興させたい潔が扱う商品が粗悪品であることに五十八は「焦らずに長い目で商売を考えていいものを売って顧客の信頼を得ることが商売の基本だ」と説く

    11月5日(土)
    すみれ(芳根京子)の父・五十八(生瀬勝久)は、姉のゆり(蓮佛美沙子)と潔(高良健吾)と一緒に、梅田の闇市の元締め・根本(団時朗)の元に出向く。
    初めは相手にされない五十八だったが、その言葉は市場の人々の胸を打ち、次第に人だかりができていき…。
    一方、すみれたちが依頼を受けたテーブルクロスを納品する締め切りが迫っていた。良子(百田夏菜子)が店を辞めて人出が足りない中、さらに君枝(土村芳)までもが…
    ●五十八は根本に「弱いものいじめをしても日本の未来のためにならない、自分が率先して人に喜ばれる商店街を作るべきだ」と告げる
    ●君枝も店を辞めると言い出した 店で働くことは昭一に言ってなかったから
    ●残されたすみれと明美はリサの注文のテーブルクロスを仕上げる

  • No.25 十六夜リコ

    16/11/06 15:14:28

    >>24第6週「笑顔をもう一度」(前半)

    11月7日(月)
    良子(百田夏菜子)と君枝(土村芳)が抜けた中、睡眠時間を削って黙々とテーブルクロスを縫い続けるすみれ(芳根京子)と明美(谷村美月)。
    一方、君枝は戦地から帰ってきた夫の昭一(平岡祐太)に仕事のことを言い出せないままでいた。
    テーブルクロスの完成が心配になった君枝と良子は、「少しだけなら手伝えるかも」と店に行くが、明美はそんな二人の覚悟を問い直し…
    ●明美は良子と君枝に「仕事に責任を持てないなら手伝ってもらわらなくていい」と追い返す
    ●その際に勢い余って明美はすみれたち3人に病院をクビになったことを告げる

    11月8日(火)
    徹夜続きで完成させたテーブルクロスを依頼主の外国人夫妻に手渡すすみれ(芳根京子)と明美(谷村美月)。
    直接依頼を受けた君枝(土村芳)も礼を伝えられるが、その様子を夫の昭一(平岡祐太)に見られてしまう。
    事情を知った昭一は働くことを許すが復帰した君枝は張り切りすぎて体調を崩し倒れてしまう。
    医者に働くことを止められた君枝は、お見舞いにきたすみれと明美に改めて仕事を続けられないと告げ…
    ●紀夫の戦友の中山がすみれのところに来たが、紀夫の消息は不明のまま
    中山が来たのは紀夫から借りたすみれの裁縫セットの返却だった
    ●君枝は昭一と相談して再び店を辞める

    11月9日(水)
    すみれ(芳根京子)たちの店に来るお客さんはいつも同じ人たちに限られていた。そこで麻田(市村正親)は、客を増やすための対策を考えるべきだと提案。
    父の五十八(生瀬勝久)に相談すると、商売には最低でも3つの売り文句が必要だと示唆される。
    一方、入院していた君枝(土村芳)の容態は悪化していた。すみれと一緒に見舞いに行った明美(谷村美月)は夫の昭一(平岡祐太)に生きていくには希望が必要だと訴え…
    ●明美は昭一に「病人には生きがいが必要で君枝が容態が悪いのは生きがいが見失ったからだ」と告げ、昭一は再び君枝の店の復帰を許す(明美の提案で1日4時間の勤務にした)
    ●すみれは売り文句が2つ「母親の気持ちが分かる」「赤ちゃんのためにいい生地を使っている」しか見つけられなかったが、残りのもう1つも見つける(3つ目が独自の売り文句となる)


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  • No.26 十六夜リコ

    16/11/06 15:17:17

    >>25第6週「笑顔をもう一度」(後半)

    11月10日(木)
    すみれ(芳根京子)と明美(谷村美月)は復帰した君枝(土村芳)と店を続ける。子供の夜泣きの相談に乗ったことをきっかけに育児に詳しい看護婦の明美の知識を生かして店でベビー相談室を開こうと思いつく。
    そんなある日、店に飾ってあるワンピースを何度も店を訪れていた少女・美幸に着せてあげることになる。
    改めてその服の工夫に感心したすみれは、設計した良子(百田夏菜子)のことが気になり、会いにいくのだが…
    ●すみれ提案の3つ目の売り文句が「ベビー相談室」
    ●ゆりは大阪の闇市にいるよりすみれの頑張ってる姿を見たいと、しばらくの間すみれたちのバラックで過ごすことになる

    11月11日(金)
    すみれ(芳根京子)は良子(百田夏菜子)の様子を見に会いにいくが、夫の勝二(田中要次)との関係が上手くいっていないことを知る。
    心配したすみれは勝二に質に入ったままの良子の時計を買い戻すよう提案。
    その時計は結婚の際に勝二が良子に贈ったものだったが、生活のためにお金に換えてしまったものだった。時計を買い戻し再び良子に贈る勝二。
    夫婦の信頼を取り戻した良子はすみれたちの店を訪れ…
    ●勝二は仕事を見つけられずに良子とはギクシャクしていた
    ●店に来た良子はショーウィンドーに飾られていたワンピースをプレゼントされた少女・美幸が祖父とお礼にやってきてワンピースを着た笑顔の美幸を見た良子は店に復帰することを決める

    11月12日(土)
    初めて開催したベビー相談室にはたくさんの母親たちが集まる。
    しかし、看護婦の明美(谷村美月)の話を聞いて商品の良さは理解するものの、お金がなくて買えない母親が多かったことに気づいたすみれ(芳根京子)は、安価で買える型紙や材料を売っていく事を提案する。
    店の経営が軌道に乗り始めた一方で、ある日、すみれの下を戦地で行方不明の夫・紀夫(永山絢斗)の両親が訪れる。
    すみれは二人からの提案に大きな衝撃を受け…
    ●良子の夫・勝二は造船会社に就職が決まる
    ●近江の工場から帰ってきた栄輔は差し入れをしに、すみれの家を訪れて、さくらはすっかり栄輔になついている
    ●潔は近江の工場に留まり坂東営業部の再建のために懸命に働いていることを栄輔から聞いて、ゆりは寂しい表情をする
    ●すみれは紀夫の父親から「紀夫を死んだと思って諦めて自分の人生を歩んで欲しい」と告げられる



    ☆紀夫が帰還するのは11月19日(土)放送よ♪

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