• No.22 十六夜リコ

    16/10/23 22:18:15

    >>21
    第4週「四つ葉のクローバー」(後半)

    10月27日(木)
    出産したばかりの友人・エイミーから「代々大切に着続けられる特別な服」を娘のために作ってほしいと頼まれたすみれ(芳根京子)は女学校時代の手芸倶楽部仲間の良子(百田夏菜子)と君枝(土村芳)に集まってもらい、ドレスの相談をする。
    生地に困ったすみれは、母・はな(菅野美穂)の形見で戦災で焼け焦げてしまったウエディングドレスを生地として使うことに。すみれの覚悟に打たれた良子と君枝は……
    ●良子と君枝はすみれの覚悟に共感してドレス作りに協力する

    10月28日(金)
    すみれ(芳根京子)は女学校時代の手芸倶楽部仲間・良子(百田夏菜子)と君枝(土村芳)と協力してドレスを完成させる。
    ドレスのできばえに感激するエイミーを見て、改めて特別な品「べっぴん」を作る歓びをかみしめたすみれ。その想いは、良子や君枝も同じだった。
    手芸倶楽部の再結成は一回限りと気持ちを切り替え一人で再び前を向こうとしたすみれの元に、良子と君枝、そして看護婦の明美(谷村美月)が訪ねてきて…
    ●明美にドレス制作の成功を報告し、ものを作る喜びを教えてくれた明美にすみれは感謝して、四葉のクローバーの写真入れをもらった明美は母・マツの写真を写真入れに入れてみる~やっと明美はすみれの気持ちを受け入れる
    ●良子と君枝がすみれと一緒に店で働きたいと言ったとき、そばにいた明美も看護師の仕事の合間に協力することを告げる

    10月29日(土)
    すみれ(芳根京子)は女学校時代の友人の良子(百田夏菜子)・君枝(土村芳)と看護婦の明美(谷村美月)と共に4人で知恵を出し合い、子供の着心地を一番に考えた「べっぴん」作りを開始する。
    お店の象徴となるマークを四つ葉のクローバーに決め、靴屋の麻田(市村正親)のお店の一角を借りて「ベビーショップあさや」の開店にこぎつけた。
    開店後、最初に訪れたのは…
    ●商店街の人々も「ベビーショップあさや」を応援し、良子が売った時計(夫のプレゼント品)は時計屋の時子の父が売らないでいるから頑張れと良子を激励する
    ●店が開店したのが昭和21年3月3日 
    開店第一号の客は、すみれの父の五十八が執事の忠一郎を連れてやってきた

  • No.23 十六夜リコ

    16/10/29 22:26:18

    >>22
    第5週「お父さまの背中」(前半)

    10月31日(月)
    すみれ(芳根京子)は、仲間の明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)と協力して靴職人の麻田(市村正親)の店の一角を借り、子供服の店「ベビーショップあさや」をオープンする。
    お客さん第1号として現れたのはすみれの父・五十八(生瀬勝久)だった。お嬢様育ちで頼りないすみれたちに、五十八が商売の基本を教えることに。そこへ姉のゆり(蓮佛美沙子)が青ざめた表情でやってきて…
    ●明美は五十八に自分がマツの娘だと気づかれ使用人の娘が自分の娘と仕事をしていることに五十八がどうゆう気持ちなのか複雑な気持ちになったところに麻田は「物事は真っ直ぐに見るのだ そうしないとこれからのことがすべて歪んでしまう」と明美を諭す
    ●時子らが店の商品を買おうとしていたが、すみれたちは値段をつけてなかった
    ●すみれたちは値段の付け方がわからなかったから五十八が値段の付け方を丁寧に教える
    ●潔は警察に逮捕され、五十八とゆりと忠一郎は警察に向かった

    11月1日(火)
    すみれ(芳根京子)たちのベビーショップの店に、派手な格好をした女性客・麗子が米兵を連れて入ってくる。
    良子(百田夏菜子)はその客に拒否反応を示すが、その態度を見た君枝(土村芳)と明美(谷村美月)に注意され、むくれてしまう。
    テーブルクロスを作るという新しい依頼が舞い込む中、4人の関係がぎくしゃくし始める。さらに、戦地から一人の男が神戸に帰ってきて…
    ●麗子は田舎の姉のためにいくつか商品をすみれの接客で機嫌よく買ってくれて店を出てくれた
    ●パーティ用のテーブルクロスの注文主は君枝の嫁ぎ先の邸宅を接収して住んでいるアメリカ軍のランディ大佐の妻・リサ
    ●大佐の妻の通訳として明美に頼むが、明美は来ずに約束をすっぽかされる
    ●麗子やリサとの出来事で良子と明美の関係に亀裂が入る

    11月2日(水)
    テーブルクロスを作るという新しい依頼を受けたすみれ(芳根京子)たちは、デザインを相談するため、良子(百田夏菜子)を店番に残してでかけていく。パッチワークで制作を進めることで了解を得て帰ってきたすみれたちに、良子が突然、衝撃の告白をする。
    一方、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)は、父の五十八(生瀬勝久)と共に警察に捕まった潔(高良健吾)を迎えにいく。釈放された潔と共に大阪の闇市に帰るが…
    ●戦地から帰ってきた医師や看護師たちが戻り、養う家族がいない明美は病院をクビになる
    ●良子の夫・勝二が復員して店にやってきた
    ●突然良子は店を辞めると言い出した
    ●潔が逮捕されているときに自分の店が何者かに荒らされてしまった
    ●闇市を取り締まる根本と玉井が場所代を潔に請求する
    ●根本らは潔が場所代を拒んでいたのを報復として潔が闇取引をしていると警察に密告して潔が警察に拘束中に潔の店を荒らして嫌がらせをした

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  • No.24 十六夜リコ

    16/10/29 22:28:47

    >>23
    第5週「お父さまの背中」(後半)

    11月3日(木)
    すみれ(芳根京子)たちは、突然「お店を辞める」と言い出した良子(百田夏菜子)の言葉を受け入れる。
    しかし後日に訪れた客から、店番をしていた良子の身に起きた事件のあらましを聞き…。
    一方、大阪・梅田の闇市では、すみれの姉のゆり(蓮佛美沙子)が父の五十八(生瀬勝久)、夫の潔(高良健吾)と一緒に闇市の元締め・根本(団時朗)と対峙する。ゆりは決死の覚悟で根本と向き合い…
    ●病院の寮から追い出された明美は麻田の家で寝泊りするが、すみれたちにはクビになったことは言えなかった
    ●良子の夫・勝二が家にいてほしいと言われたのが良子が店を辞める理由・・・・だがそれが理由ではなく、
    本当の理由は留守番中に麗子が友人と店にやって来たが良子は麗子たちに対して対応の悪さに友人からクレーム言われて良子はやる気を失ったから
    ●良子はいなくなり型紙を上手く作れるものがいないのですみれたちは困惑する
    ●ゆりは潔が場所代を払ったのが解せなかった

    11月4日(金)
    すみれ(芳根京子)の姉・ゆり(蓮佛美沙子)は、闇市の元締め・根本(団時朗)に向かって必死に自分の意見を訴えるが、鼻であしらわれ傷ついてしまう。
    父の五十八(生瀬勝久)や夫の潔(高良健吾)はゆりをいたわるが…。
    一方すみれたちは、良子が突然辞めてしまったことにショックを受けつつも、依頼を受けたテーブルクロスの制作を進めていく。そんなある日、君枝の夫・昭一(平岡祐太)が戦地から帰ってくる。
    ●地主でもない根本に場所代を払わらなければならないことに不満なゆりは五十八に「文句があるなら自分で決着しろ」と言われ根本のところに向かうが逆に恫喝されたゆりに五十八は「商売は理不尽なことの連続だ」と諭す
    ●坂東営業部を早く復興させたい潔が扱う商品が粗悪品であることに五十八は「焦らずに長い目で商売を考えていいものを売って顧客の信頼を得ることが商売の基本だ」と説く

    11月5日(土)
    すみれ(芳根京子)の父・五十八(生瀬勝久)は、姉のゆり(蓮佛美沙子)と潔(高良健吾)と一緒に、梅田の闇市の元締め・根本(団時朗)の元に出向く。
    初めは相手にされない五十八だったが、その言葉は市場の人々の胸を打ち、次第に人だかりができていき…。
    一方、すみれたちが依頼を受けたテーブルクロスを納品する締め切りが迫っていた。良子(百田夏菜子)が店を辞めて人出が足りない中、さらに君枝(土村芳)までもが…
    ●五十八は根本に「弱いものいじめをしても日本の未来のためにならない、自分が率先して人に喜ばれる商店街を作るべきだ」と告げる
    ●君枝も店を辞めると言い出した 店で働くことは昭一に言ってなかったから
    ●残されたすみれと明美はリサの注文のテーブルクロスを仕上げる

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