【ネタバレ】朝ドラ「べっぴんさん」

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    • 十六夜リコ
      16/10/02 19:21:57

    >>2
    第1週「想(おも)いをこめた特別な品」(後半)

    10月6日(木)
    すみれ(渡邉このみ)の外出騒動を知って激怒した父・五十八(生瀬勝久)は麻田(市村正親)や潔(大八木凱斗)らを責め立てていた。普段はおとなしく何も言わないすみれだったが勇気を振り絞って五十八に立ち向かう。
    すみれの想(おも)いを知った五十八は全てを許すのだった。
    後日、入院中の母・はな(菅野美穂)に会いに行ったすみれは、幾度となく作り直した刺しゅうを手渡す。それを見たはなは「べっぴんやな」と喜ぶのだった
    ●麻田、正蔵、潔を叱る五十八にすみれは「自分が悪いのにみんなを叱らないで欲しい、母が麻田に頼んでくれている靴を履きたい」と五十八に懇願し、それを聞いて我に戻った五十八はすみれを抱きしめた

    10月7日(金)
    (NHK側のあらすじなし)
    ●はなに残された時間はもう残りわずかだと主治医から言われ五十八は苦渋の表情をした
    ●医師からのはからいで、はなは一時帰宅ができた
    帰宅したはなは五十八にゆりとすみれをお願いすると告げ、手作りのタペストリーを部屋の壁一面に貼り、ゆりとすみれの健康と幸せを祈って作られ、それに感激したすみれはもらった人が嬉しいと言ってくれるような思いを伝えられるような”べっぴん”を作れるようになりたいとはなに告げる
    ●はなは五十八に「ゆりは強く見えてもいざという時に自分を貫けない面がある、すみれは隠された芯の強さがある」と話す
    ●それから数日後、はなは家族に見守られ息を引き取った

    10月8日(土)
    昭和17年。
    女学校(最高学年)に通う17歳のすみれ(芳根京子)は、女学校仲間の多田良子(百田夏菜子)、田坂君枝(土村芳)と3人で手芸倶楽部を結成していたが、太平洋戦争の影響で生活の変化を余儀なくされていた。
    そんなある日、すみれは幼なじみの潔(高良健吾)に召集令状が届いたことを知り、自分の恋心に気がつくのだった。しかし、姉のゆり(蓮佛美沙子)も潔に好意を寄せていて…。
    ●ゆりは20歳になり、女子大卒業後は父の会社に入社するつもりだった
    ●五十八は坂東営業部のすべての経営を野上正蔵と潔に任せ、自分は貴族院の議員として活動していた
    ●戦時下で坂東営業部は縮小化して国の統制下になり、さすがの坂東家も苦しい生活となり家の執事と女中頭以外の使用人を解雇することになり、その中に女中のマツ(明美の母)もいた 明美は看護学校に通っていたが、自分のために別の働き口を探さなけれならない母を見て今の境遇に悔しんで憤りを覚えていた

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