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第2週「しあわせの形」(前半)
10月10日(月)
ヒロイン・坂東すみれ(芳根京子)の父・五十八(生瀬勝久)は坂東家を継がせるため、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)に華族の男性を婿にとるよう提案する。
ゆりはその提案を受け入れず、幼なじみの潔(高良健吾)に相談するが潔に召集令状が来たことを告げられ、動揺する。
後日、ゆりは改めて説得してようとする五十八に「私は潔さんを愛している。結婚したい」と告白。五十八と潔、そして潔に思いを寄せていたすみれは…
10月11日(火)
すみれ(芳根京子)の父・五十八(生瀬勝久)は、ゆり(蓮佛美沙子)の告白に大激怒。ゆりは外出禁止となり、すみれが代わりに告白の相手・潔(高良健吾)の気持ちを確認することに。
潔はゆりに気持ちがあるものの、養子の立場上、婿になって坂東家に入ることはできないということを知る
しかし、潔の父・野上正蔵(名倉潤)は潔の気持ちをくみ、婿に出すことを五十八に伝える。正蔵の思いを知った五十八は…
●正蔵の熱意に心動かされた五十八は二人の結婚を認める
●ゆりは野上家に嫁に出ることになり坂東家は、すみれが継ぐことになる
10月12日(水)
すみれ(芳根京子)は姉のゆり(蓮佛美沙子)と潔(高良健吾)の披露宴に出席し、お祝いに訪れた祖母の坂東トク子(中村玉緒)から、五十八(生瀬勝久)の昔の話を聞く。
五十八がすみれの母・はな(菅野美穂)と苦労をしながら財を築いたことを知り、五十八の「家」への思いに共感するすみれ。
五十八が持ち込んだ縁談話に相手も確認しないまま「結婚する」と決めたすみれだったが、その相手は…
●長太郎は弟の五十八が成功を収めていることに面白くなく五十八にコンプレックスを持っていたことが今後ゆりとすみれを苦しめる結果となる
●すみれの縁談話があったのが昭和18年1月
●すみれの結婚相手は当初ゆりの婿入り相手だった幼馴染みの田中紀夫だった
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16/10/08 22:07:16