官能小説得意な方! へのコメント(No.1034

  • No.1034 慎吾ママ

    14/01/18 22:55:44



    早く終わらせたくて、私は旦那のトランクスを脱がせモノに手を伸ばした。先がヌルヌルしていて、それを親指で周りに広げながら握った手を上下に動かす。すぐに旦那のモノが固くなる。


    旦那は私の脚の間に膝をつき、ショーツを脱がせる。手に軽く自分の唾液をつけ、それを私の股の間に塗り付ける。お互いに口でやることも無い。


    自分のモノに手を添え、ゆっくり旦那が入ってくる。私は全力で体の力を緩め、出来るだけスムーズに迎え入れられるよう努める。その代わりに、下唇を痛いくらいに噛んでいた。


    ちゃんと濡れていないのに標準サイズの旦那のモノは無事に収まった。思わずほっとしてしまった。旦那がそのまま腰を動かす。


    ギシッギシッとベッドの軋む音と、旦那の鼻息、私の精一杯の吐息が寝室に響く。


    3…4…5…6…


    無意識にピストンの回数を数えていた。それにしても痛い。擦れる部分が痛い。このままじゃ旦那もおかしいと気付いてしまうかもしれない。


    私は自分の指を舐め、旦那の腰の動きに合わせてクリを擦った。その姿に興奮したのか、旦那の振りが早くなる。


    「ん……う…ンンッ」


    私も声を出す。自分の自慰行為の助けで少しノッてきたかな?と思った時に、旦那が無言で自分のモノをスっと抜いた。そして私のお腹の上に生暖かい物をしごき出す。久しぶりのせいか大量だ。


    ……………ふーっ


    私は息を吐き、旦那にティッシュを渡し、自分の分も取ってお腹の上の物を拭き取る。


    旦那はさっとパジャマを来て、自分の方のベッドに横になった。


    「久しぶりだから大丈夫だった?」


    旦那が顔だけこちらを向けて聞いてくる。


    「うん……ちょっと濡れるのに時間かかったかな。ゴメンね」


    「いや、いいよ。じゃ、先に寝るわ。お休み」


    満足した様子で相づちを打った後、旦那はごろりとあちらを向いて布団をすっぽりかぶった。


    私はもう一度、旦那にバレないくらいに小さく息を吐き、脱いだ衣類を持ってガウンを肩にかけバスルームに向かった。



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