【ネタバレ】朝ドラ「なつぞら」

  • TV・エンタメ
  • 香久矢まどか
  • 19/03/31 18:56:21

2019年4月からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」のネタバレトピですわ

主人公・奥原なつのモデルはアニメーターの奥山玲子です
●奥山玲子
昭和11年(1936年)生まれ
生まれも育ちも宮城県仙台市
なので、東京生まれの戦災孤児でもないし、北海道で暮らした記録も無いのです
…ドラマの少女時代はフィクションの部分がほとんどかもしれませんね
小学生の頃は自分で西洋童話を創作し、兄弟たちと近所の人々や親戚を集めて演劇をしていた
中学でミッションスクールに進学
教師になるため東北大学教育学部に進学
卒業後、教師になりたくなくなったので家出同然で上京
デザイン会社に入社するが不景気で給料が遅配
1957年 東映動画(のちの東映アニメーション)の採用試験の臨時職員に採用。その後、アニメーターとして活躍
1963年 同僚の小田部羊一と結婚
東映動画では労働組合と対立が起こり、組合にいた宮崎駿、高畑勲、夫の羊一らが退職し、ズイヨー映像(のちの日本アニメーション)に移籍
玲子は東映動画に残るが、会社と組合との対立が激しくなり「東映動画労使紛争ロックアウト事件」の和解を機に1976年に退職
羊一に招かれてズイヨー映像(のちの日本アニメーション)に入社
退社後、フリーになる。絵本作家としても1985年まで活躍
1985年 東京デザイナー学院アニメーション科の講師になる
「火垂るの墓」を最後にアニメーターを引退
その後、銅板画家になり銅版画のアニメも手掛ける
平成19年(2007年)肺炎で死去。享年70歳。
【主なアニメ作品】「白蛇伝」「シンドバッドの冒険」
「狼少年ケン」「魔法使いサリー」
「ひみつのアッコちゃん」「龍の子太郎」
「長靴をはいた猫」「デビルマン」
「さるとびエッちゃん」「マジンガーZ」
「くまの子ジャッキー」「母をたずねて三千里」
「キャンディキャンディ」「名犬ジョリイ」

●夫・小田部羊一
1936年 台湾・台北市生まれ
1954年 東京芸術大学入学
1959年 東映動画入社
1973年 ズイヨー映像に宮崎、高畑らと移籍
1977年 日本アニメーション退社してフリーになる
1985年 東京デザイナー学院アニメーション科の講師になる
1985年 任天堂に入社(2007年退社)
存命で今作のアニメの時代考証も担当してます
【主なアニメ作品】
「狼少年ケン」「赤胴鈴之助」「アルプスの少女ハイジ」
「フランダースの犬」「母をたずねて三千里」
「あらいぐまラスカル」「子鹿物語」
「パンダコパンダ」「龍の子太郎」「名犬ジョリイ」
「じゃりン子チエ」「風の谷のナウシカ」
「オズの魔法使い」「火垂るの墓」「星のカービィ」
「ポケットモンスター」シリーズ
【主なゲーム作品】
「スーパーマリオブラザーズ」「ゼルダの伝説」
「ポケットモンスター」「星のカービィ」

  • 0 いいね

利用ルール・禁止事項をご確認ください
誹謗中傷、個人情報、プライバシーを侵害する投稿は禁止しています。
また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。

古トピの為これ以上コメントできません

ママ達の声投稿されたコメントを掲載しています

画像表示ON・OFF

1件~25件 (全 122件) 前の50件 | 次の50件
    • 19/08/18 18:09:43

    【デビュー当時】広瀬すずさんの自宅【超絶レア画像】
    https://jitakukoukai.com/?p=6094

    • 0
    • 19/08/18 21:33:26

    夕見子には何が起こるんだろう?

    • 0
    • 19/08/25 17:41:44

    第22週
    「なつよ、優しいわが子よ」(前半)

    8月26日(月)
    産休が明けてアニメーションの会社に戻ろうとしていたなつ(広瀬すず)は、娘の優を預ける保育園がなかなか見つけられないでいた。
    そんなとき、仲(井浦新)から呼び出されたなつは、作画監督の話がきていると伝えられる。改めて、社長の山川(古屋隆太)と制作部長の佐藤(橋本じゅん)から、スポーツ漫画を原作にしたテレビ漫画の作画監督の打診を受ける。この主人公の境遇は、なつになら描けるはずだと言われて…。
    ●そのスポーツ漫画はキックボクシングをテーマにした「キックジャガー」
    「タイガーマスク」「キックの鬼」をモチーフにしているらしい どちらも梶原一騎の原作漫画

    8月27日(火)
    娘の優を預ける保育園が見つからないなつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)。個人で保育を引き受けてくれる保育ママを探すため、駆けつけた麻子(貫地谷しほり)とともに近所に配るビラを作っていた。
    そこへ明子を連れた茜(渡辺麻友)と下山(川島明)が訪ねてくる。神地(染谷将太)から話を聞いた茜は、誰よりもアニメーションの仕事の厳しさを知る戦友として、なつが働いている間、自分たちが優を預かると申し出て…。
    ●茜が優の面倒をみることになり、坂場はマコプロダクションに転職した

    8月28日(水)
    なつ(広瀬すず)は仕事中に娘の優(増田光桜)が熱を出したと茜(渡辺麻友)から連絡が入る。
    仕事が忙しいなつは、麻子(貫地谷しほり)のもとで働く夫の坂場(中川大志)に連絡し、優を迎えに行ってもらおうとするが、連絡が取れない。
    その夜、なつが急いで仕事から帰ってくると、眠る優のそばに咲太郎(岡田将生)の姿が。なつは大事な時に優と一緒にいられないことを痛感し、作画監督を引き受けてしまったことを悩み始め…。
    ●咲太郎が優を病院に連れて行ってくれた

    • 0
    • 19/08/25 17:43:03

    第22週
    「なつよ、優しいわが子よ」(後半)

    8月29日(木)
    ある朝、なつ(広瀬すず)が目を覚ますと娘の優の姿が見当たらない。慌てて探すと、優はなつが仕事で持ち帰った動画用紙に絵を描いていた。なぜこんなことをしたのか問いただすと、優からは思いもよらない言葉が返ってきて、思わず言葉を失うなつ。
    そんな優の描いた絵を見て、坂場(中川大志)はあることに気付く。
    その日、なつが東洋動画に出社すると、制作部長からは「キックジャガー」の最終回をどう描くのかと問われ…。
    ●昭和47年・優は4歳である 18時まで保育園でそれ以降は茜の家に過ごしていた
    ●優の発言をヒント「キックジャガーに会ったら、『もういいよ』と言う」になつはキックジャガーの最終回の結末を思いついた

    8月30日(金)
    なつ(広瀬すず)が、茜(渡辺麻友)の家に預けている優を迎えに行く。すると茜の娘の明子の誕生日を一緒に祝いたいから家に帰りたくないと言われる。さらに、茜と一緒がいいと言われ、言葉を失うなつ。
    帰宅した坂場(中川大志)に、ずっと優を茜に預けてきたことの不安を口にするなつ。
    その夜、優のいない布団の中で眠れずにいたなつだったが、そこへ突然、電話が鳴り響き…。
    ●茜が2人目を妊娠をしたので優の面倒は咲太郎・光子の風車プロダクションが見ることになる

    8月31日(土)
    なつ(広瀬すず)の娘の優が5歳になったある日、優は雲を指差し、その形が馬に似ているとなつに言う。本物の馬が見たいと言う優になつは夏休みになったら十勝に連れていくと約束する。
    だが、なつはその頃テレビ漫画の「魔界の番長」で再び作画監督を任されており、引き受けた以上はヒットさせようと必死になっていた。
    そんなある日、北海道から遊びに来た夕見子(福地桃子)が天陽(吉沢亮)について気になることを言い…。
    ●昭和48年・優は5歳になる
    ●「魔界の番長」が暴力描写になつは乗り気でなかったが山川社長からの依頼からの仲の説得で引き受ける
    「デビルマン」をモチーフにしているらしい
    ●夕見子は「たんぽぽ牛乳」の売り込みで東京にやって来た。これを最後に農協を辞めて雪月で働くつもりのようだ
    ●農業がうまくいかない天陽は絵を売っていたが、過労からの風邪で入院していた。それを聞いたなつは天陽に会いたくなる

    • 0
    • 19/08/25 17:43:39

    ☆第23週のネタバレ
    昭和48年「魔界の番長」がヒットしたが優が怖がるものだった
    麻子の会社「マコプロダクション」はアメリカ西部の開拓家族の作品が進み、坂場からなつはその作品に誘われるが、なつは仲たちを裏切れず躊躇する
    入退院を繰り返した天陽はアトリエで絵を完成させると他界する…
    十勝に来たなつは天陽の最後の絵を見て、麻子の会社で坂場と一緒に仕事することを決め、昭和49年に東洋動画を退職

    ☆第24週のネタバレ
    昭和49年夏、麻子の会社で坂場の提案した「大草原の少女ソラ」の制作スタートで北海道へなつとスタッフがロケハンする
    雪月で亜矢美と7年ぶりに再会 亜矢美は全国で歌と踊りで渡り歩いていたが、十勝に来た際に雪月で働きはじめていた
    「大草原の少女ソラ」のファンの少女が麻子の会社に来た「杉山千夏」の母親が妹・千遥だった

    ☆第25週のネタバレ
    千遥が女将を勤める神楽坂の料理屋「杉の子」にやって来たなつと咲太郎は千遥が作る天丼で、幼いころに天丼を作っていたのは父ではなくて母だと咲太郎は思い出す
    千遥は別居していた夫(別の女と同居していた)と離婚が決まり千遥は「杉の子」と千夏を引き取る

    ☆第26週(最終週)のネタバレ
    昭和50年4月。優が小学校入学
    激務だったなつを心配した富士子が十勝から手伝いにやって来た
    「大草原の少女ソラ」が最終回となり、マコプロダクションで打ち上げ後、富士子は十勝に帰る
    なつ、坂場、優、千遥、千夏が十勝にやって来た
    十勝は嵐になり、危機的な状況から照男が牛たちを救い、泰樹は照男を褒め称える
    嵐の翌日、泰樹はなつを連れて荒れ果てた山田家のじゃがいも掘りに手伝いに行く
    泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げる
    なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
    (おわり)

    • 0
    • 103

    ぴよぴよ

    • 19/09/01 21:43:59

    第23週
    「なつよ、天陽くんにさよならを」(前半)

    9月2日(月)
    なつ(広瀬すず)の手がけたテレビ漫画「魔界の番長」が放送される。
    しかし、娘の優は怖がって見ようとしない。坂場(中川大志)に、子供は多感だからと言われるも、子供が怖がるアニメを作ることに思い悩むなつ。
    そんなある日、神地(染谷将太)はなつを呼び出し、麻子(貫地谷しほり)からマコプロに誘われていると告げ、神地の抱く夢を語るのだった。一方、十勝では体調を崩した天陽(吉沢亮)が…。
    ●マコさんが魔界の番長だ~東洋動画をつぶすかも…となつは坂場に呟いた
    ●「マコプロダクション」はアメリカ西部の開拓家族の作品「大草原の小さな家」のアニメ化が進み、坂場からなつはその作品に誘われるが、なつは仲たちを裏切れず躊躇する
    ●なつは陽平から「天陽が今朝亡くなった」と告げられる

    9月3日(火)
    病院を抜け出してきた天陽(吉沢亮)は、アトリエに籠もり、徹夜で描き続けて一枚の絵を完成させる。
    天陽は、一晩中寄り添っていた靖枝(大原櫻子)を起こし、絵が出来たことを伝えると、病院に戻る前に畑を見てくると言い残して、アトリエを後にする。
    夏が終わる頃、遅めの夏休みをとったなつ(広瀬すず)は娘の優を連れて十勝にやってきた。久しぶりの里帰りに富士子(松嶋菜々子)は温かく迎えてくれるが…。
    ●天陽はアトリエで馬の絵を完成させて、じゃがいも畑で他界する…享年37歳
    ●柴田家の新牛舎ではバケットミルガーが付けられており、手での搾乳より半分の時間で搾乳できるようになった

    9月4日(水)
    なつ(広瀬すず)は娘の優を連れて天陽(吉沢亮)の家を訪ねる。
    山田(戸次重幸)とタミ(小林綾子)は、あの日の夜のことをなつに語り出す。これからの生活のために、離農を考えているという山田に、陽平(犬飼貴丈)も同意するが、靖枝(大原櫻子)はこの土地から動きたくないと訴えかけ、あの晩帰ってきた天陽の想いを語り出す。
    やがて、天陽のアトリエで一人になったなつは、天陽の描いた自画像と向き合い…。
    ●天陽の自画像を通じて天陽からなつにアニメーターを続けるように励ましを受ける

    • 0
    • 19/09/01 21:45:11

    第23週
    「なつよ、天陽くんにさよならを」(後半)

    9月5日(木)
    十勝へ帰省中のなつ(広瀬すず)は、雪月を訪れ、菓子職人となった雪次郎(山田裕貴)と夕見子(福地桃子)に再会する。
    娘の優が雪次郎の作った菓子を食べていると、妙子(仙道敦子)やとよ(高畑淳子)も現れ、わいわいと賑やかになり、昔の雪月の雰囲気が戻ってくる。
    そこへ雪之助(安田顕)が現れ、天陽(吉沢亮)が描いたというあるモノを見せる。天陽がそれに込めた想いを、雪之助は静かに語り出すのだった…。
    ●天陽が手がけた雪月の包装紙は牧場に立つ1人の少女(なつがモデル)が描かれていた
    ●大草原の小さな家の本を優に読んで聞かせたなつは登場人物の絵を描き始め、翌朝それを見た優からそのアニメを見たいと言われる

    9月6日(金)
    娘の優の言葉に背中を押されたなつ(広瀬すず)は、すぐに東京にいる坂場(中川大志)に電話をかけ、いつしか坂場から手渡された本をアニメーションにしたいと告げる。
    そんな時、札幌の放送局で働く明美(鳴海唯)が十勝に帰省し、久しぶりに柴田家で家族が勢ぞろいする。
    やがて、話題はなつと妹の千遥の話になり、なつは千遥のためにもまだまだアニメーションを辞めてはいけないと改めて心に誓うのだった…。

    9月7日(土)
    十勝に帰省中のなつ(広瀬すず)から、新しい企画に参加したいと言われた坂場(中川大志)は、なつ達が帰ってくる前に企画書を書き上げる。
    舞台は北海道、ささやかな日常を懸命に生きる開拓者たちの話だと言う。マコプロに企画を提出すると、麻子(貫地谷しほり)は、なつが作画監督ならば、企画を進めると坂場に告げるのだった。
    一方、なつは、これまで育ててもらった仲(井浦新)に、東洋動画を辞めたいと告げるのと…。
    ●仲はなつのマコプロダクションの移籍に賛成してくれたが、なつは魔界の番長の作画監督の立場上、すぐに東洋動画を辞められずに、退職願を出したのは9月だったが翌年の昭和49年3月まで東洋動画にいた

    • 0
    • 19/09/01 21:48:48

    ☆第24週のネタバレ
    昭和49年夏、麻子の会社で坂場の提案した「大草原の少女ソラ」の制作スタートで北海道へなつとスタッフがロケハンする
    雪月で亜矢美と7年ぶりに再会 亜矢美は全国で歌と踊りで渡り歩いていたが、十勝に来た際に雪月で働きはじめていた
    「大草原の少女ソラ」のファンの少女が麻子の会社に来た「杉山千夏」の母親が妹・千遥だった

    ☆第25週のネタバレ
    千遥が女将を勤める神楽坂の料理屋「杉の子」にやって来たなつと咲太郎は千遥が作る天丼で、幼いころに天丼を作っていたのは父ではなくて母だと咲太郎は思い出す
    千遥は別居していた夫(別の女と同居していた)と離婚が決まり千遥は「杉の子」と千夏を引き取る

    ☆第26週(最終週)のネタバレ
    昭和50年4月。優が小学校入学
    激務だったなつを心配した富士子が十勝から手伝いにやって来た
    「大草原の少女ソラ」が最終回となり、マコプロダクションで打ち上げ後、富士子は十勝に帰る
    なつ、坂場、優、千遥、千夏が十勝にやって来た
    十勝は嵐になり、危機的な状況から照男が牛たちを救い、泰樹は照男を褒め称える
    嵐の翌日、泰樹はなつを連れて荒れ果てた山田家のじゃがいも掘りに手伝いに行く
    泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げる
    なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
    (おわり)

    • 0
    • 19/09/08 17:34:04

    第24週
    「なつよ、この十勝をアニメに」(前半)

    9月9日(月)
    なつ(広瀬すず)が東洋動画を辞める日。なつは、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)、堀内(田村健太郎)達と挨拶を交わし、これまで仲間とともに試行錯誤してきた日々を思い出す。
    アニメーターに拍手で見送られる中、なつは18年間勤めてきた東洋動画を去るのだった。
    そして、いよいよマコプロに入社したなつ。麻子(貫地谷しほり)や坂場(中川大志)や神地(染谷将太)達と、満を持して新しい企画に挑戦するのだった…!
    ●「大草原の少女ソラ」は半年後の昭和49年10月からゴールデンタイムで放送が決まり、初のマコプロダクションのオリジナル作品で失敗は許されたなった
    ●陽平もまた東洋動画からマコプロダクションに移籍して「大草原の少女ソラ」の美術監督になる

    9月10日(火)
    新しいアニメーションの舞台が北海道に決まり、マコプロのメンバーはロケハンのため十勝を訪れる。
    柴田家を訪れた麻子(貫地谷しほり)、坂場(中川大志)、神地(染谷将太)、下山(川島明)達は泰樹(草刈正雄)から開拓の話を聞く。
    そこで泰樹は十勝にやってきた頃の話を語り出す。話を聞いた富士子(松嶋菜々子)が、泰樹は十勝に連れてこられたなつ(広瀬すず)を、かつての自分に重ねていたのではないかと話し出し…。
    ●泰樹と富士子たちはここに来る前に十勝川付近で開拓していたが川の氾濫により家族と馬以外・家や畑や牛舎は流され、ここに移住して1年後に泰樹の妻(富士子の母)は他界した

    9月11日(水)
    十勝から東京に戻ったなつ(広瀬すず)は、咲太郎(岡田将生)の事務所を訪ねる。
    なつは十勝の雪月でとよ(高畑淳子)から開拓時代の話を聞いていると、そこに突然、亜矢美(山口智子)がやってきた話をする。
    驚く咲太郎と光子(比嘉愛未)になつは、亜矢美が日本中を旅していたという話をする。すると、咲太郎と光子は…。
    そしてマコプロでは十勝を舞台としたテレビ漫画の製作が進んでいく。
    ●雪月でなつは亜矢美と7年ぶりに再会 
    亜矢美は全国で流行りでない店で働いて歌と踊りで店を流行らせながら渡り歩いていたが、十勝に来た際に雪月で働きはじめていた
    ●話を聞いた咲太郎と光子はなぜ早く知らせなかったのかとなつを責めるが、亜矢美がなつに「目標金額が貯まったら新宿に戻る」と咲太郎宛に伝言したと言う

    • 0
    • 19/09/08 17:34:43

    第24週
    「なつよ、この十勝をアニメに」(後半)

    9月12日(木)
    東京に戻ったなつ(広瀬すず)は、早速、新しいアニメーションの企画「大草原の少女ソラ」の主人公ソラのキャラクターを描いてみたが、麻子(貫地谷しほり)や坂場(中川大志)達にまったく認められない。
    思い悩むなつに対して下山(川島明)は、十勝でスケッチした優(増田光桜)と泰樹(草刈正雄)の絵を見せる。
    すると、イメージが沸き起こり、なつは勢いよくソラのキャラクターを描き始め…。
    ●はじめに描いたソラはお転婆でオーバーリアクションな少女だったのでみんなに不評だった
    ●下川のスケッチに影響されて描いたソラは好奇心あふれた瞳と赤いほっぺのあどけない少女に描かれた

    9月13日(金)
    マコプロダクションでは連日、なつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)を中心に「大草原の少女ソラ」の制作が進んでいく。
    時に、泰樹(草刈正雄)の姿を想像しながら原画を描き続け、忙しいながらも充実した日々を過ごすなつ。
    そんな中、声優のオーディションが行われ、咲太郎(岡田将生)の事務所に所属する蘭子(鈴木杏樹)やレミ子(藤本沙紀)の配役が決まっていく。そして、ついに放送日がやってきて…。
    ●新キャラクター・レイを作り出す~洪水で助けられた孤児という設定だった・大樹やなつや千遥のイメージである
    ●蘭子はソラの母、レミ子はレイ。ソラの声優は風車プロダクションではない白石知佳子に決まる
    ●主題歌は煙カスミに決まる
    ●優は保育園の後はマコプロダクションで過ごしていた

    9月14日(土)
    なつ(広瀬すず)や坂場(中川大志)が手がけた「大草原の少女ソラ」の放送が始まった。
    泰樹(草刈正雄)や富士子(松嶋菜々子)たちの柴田家や、小畑家と亜矢美(山口智子)、山田家の人々がそれぞれの思いで放送を見ていた。
    放送終了後、プロデューサーの麻子(貫地谷しほり)は、テレビ局で、視聴率と評判を聞いてくる。その評判とは…。
    そして、ある女の子がマコプロにやってくる。
    ●「大草原の少女ソラ」の視聴率は低く、番組打ち切りの危機になつたちは悩むが、母親たちから絶賛の手紙を多くもらいやる気を取り戻す
    ●動画チェックの要員として茜が採用された。夕方まで母親に子供の面倒をみてもらうことになった
    ●「大草原の少女ソラ」のファンの少女がマコプロに来た
    ●その少女「杉山千夏」に麻子はセル画をプレゼントして千夏は母親に駆け寄った
    ●その話を聞いたなつは千夏を追いかけ、追いついた千夏の母親がなつの妹・千遥だった

    • 0
    • 19/09/08 17:35:37

    ☆第25週のネタバレ
    千遥が女将を勤める神楽坂の料理屋「杉の子」にやって来たなつと咲太郎は千遥が作る天丼で、幼いころに天丼を作っていたのは父ではなくて母だと咲太郎は思い出す
    千遥は別居していた夫(別の女と同居していた)と離婚が決まり千遥は「杉の子」と千夏を引き取る

    ☆第26週(最終週)のネタバレ
    昭和50年4月。優が小学校入学
    激務だったなつを心配した富士子が十勝から手伝いにやって来た
    「大草原の少女ソラ」が最終回となり、マコプロダクションで打ち上げ後、富士子は十勝に帰る
    なつ、坂場、優、千遥、千夏が十勝にやって来た
    十勝は嵐になり、危機的な状況から照男が牛たちを救い、泰樹は照男を褒め称える
    嵐の翌日、泰樹はなつを連れて荒れ果てた山田家のじゃがいも掘りに手伝いに行く
    泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げる
    なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
    (おわり)

    • 0
    • 19/09/08 23:53:58

    ありがとうございます。
    私、結末を知った上で、落ち着いて見たいタイプなので、このスレを見つけ早速読ませていただきました。

    • 2
    • 19/09/15 21:46:25

    第25週
    「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」(前半)

    9月16日(月)
    マコプロダクションで日曜日も忙しく働くなつ(広瀬すず)たち。
    そこに千遥(清原果耶)とその娘、千夏(粟野咲莉)が現れた。
    「大草原の少女ソラ」のファンだという千夏に、麻子(貫地谷しほり)がソラのセル画をあげるも、足早に去ろうとする千遥。
    なつのことは千夏には何も話していないのだと言う。今どうしてるのかと聞くなつに、千遥は神楽坂の料理屋で働いているので、お客として一度来てほしいと言い残して去り…。

    9月17日(火)
    マコプロを訪ねてきた千遥(清原果耶)と再会したなつ(広瀬すず)。
    千遥の働いている神楽坂のお店「杉の子」にお客としてきて欲しいと言われ、咲太郎(岡田将生)と光子(比嘉愛未)と信哉(工藤阿須加)と明美(鳴海唯)とともにお店を訪ねる。
    千遥の事情を知っているなつ達は、皆初めて会うお客として接し、店員の上田(助川嘉隆)と自分たちのこれまでの話を語らう。千遥は料理を作りながら、なつ達の話に耳を傾けて…。
    ●咲太郎は千遥が作る天丼をリクエストして、その天丼の味で思い出したなつが幼い頃に天丼を作っていたのは父ではなくて母だと思い出す

    9月18日(水)
    千遥(清原果耶)が働く神楽坂の料理屋に、咲太郎(岡田将生)たちとともに訪れたなつ(広瀬すず)は、去り際に千遥にとある手紙を渡す。その手紙を見た千遥は思わず涙するのだった。
    次の日曜日「大草原の少女ソラ」を見ている柴田家や千遥たち。アニメの中で牛の乳搾りをしているのを見て、千夏(粟野咲莉)は乳搾りがしたいと言う。時を同じくして、坂場家でも、アニメを見ていた優(増田光桜)が乳搾りをしたいと言い…。
    ●なつは千遥に父からの手紙となつが描いだ動画を渡す

    9月19日(木)
    神楽坂の料理屋に行き、千遥(清原果耶)に手紙を渡したなつ(広瀬すず)。その後、「大草原の少女ソラ」を見た千遥と千夏(粟野咲莉)は、再びマコプロダクションを訪ねてくる。
    アニメを見て、改めてなつがどんなふうに育ってきたかを知ったという千遥に、料理を食べてみて、千遥がどれだけ誇りをもって料理をしているかを感じたと話すなつ。
    しかし、そんな千遥から突然、お店を辞めたいと思っていると打ち明けられて…。
    ●坂場のこだわりで卵を割って焼くシーンの為に大量の卵を用意してなつは何度も動画を描き直した
    ●卵のシーンが子どもたちに受けて、大草原の少女ソラは母親たちの視聴者からの手紙が増えて視聴率も上がっていった
    ●千遥は義父から料理を教えてもらい杉の子を任されていたが、1年前に義父は他界してしまった
    ●千遥は不倫をしていた夫(料亭「杉乃屋」の次男)清二(渡辺大)と離婚を考えていたが杉の子を辞めれば千夏も奪われてしまうので悩んでいた
    ●信哉は政治家の張り込みをしていたときに既に千遥と会っていた。千遥から内緒にして欲しいと言われていた

    • 1
    • 19/09/15 21:47:29

    第25週
    「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」(後半)

    9月20日(金)
    千遥(清原果耶)からお店を辞めたいと聞いたなつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)は、千遥の働く料理屋「杉の子」に向かう。
    店には、すでに千遥と、千遥の育った置き屋の女将・なほ子(原日出子)が来ていた。そして扉が開き「杉の子」女将の雅子(浅茅陽子)と、千遥の旦那である清二(渡辺大)が入ってくる。
    一同、向き合う中、千遥は自分の思いをポツリポツリと語り出す。そして、なつは…。
    ●千遥が戦災孤児のことは雅子も清二もなんとなくわかっていた
    ●咲太郎が料理人だった父親の話をし始めると雅子の表情が変わった…千遥の義父と千遥の父親が同じところで修行していたからだ
    ●千遥の離婚は承認されて慰謝料の代わりに杉の子の店を譲ってもらい、千夏は千遥が引き取れることになった

    9月21日(土)
    千遥(清原果耶)にあるものを届けにきた剛男(藤木直人)は、父の手紙が咲太郎(岡田将生)となつ(広瀬すず)と千遥の三兄妹全員に届いたことを知り…。
    なつは、剛男に夏休みになったら優(増田光桜)と千遥と千夏(粟野咲莉)を連れて遊びに行くと話す。
    そんな時、剛男は、最近、泰樹(草刈正雄)が穏やかになったと話し…。そして十勝では、泰樹が富士子(松嶋菜々子)にある思いを話す。
    ●剛男が富士子から預かった千遥のワンピースを千遥に渡し、千遥はなつのオーバーオールをなつに返した。3兄妹と剛男で天丼を食べた
    ●優が小学校に通えば保育園とは違い早く帰宅するので誰が面倒を見るかなつは悩んでいた
    ●剛男からなつがほとんど寝ずに仕事をしていることを聞いた90歳の泰樹は富士子に東京に行くように告げるが、アイスクリーム屋の準備中だった富士子は躊躇するが、照男から「アイスクリーム屋は夏からだし、ソラは6月で終わるから」と説得され、富士子は昭和50年3月に小学校に上がる優の面倒を見るために東京にやってくる


    ☆第26週(最終週)のネタバレ
    昭和50年4月。優が小学校入学
    激務だったなつを助けに富士子が十勝から手伝いにやって来た
    「大草原の少女ソラ」が6月に最終回となり、マコプロダクションで打ち上げ後、富士子は十勝に帰る
    なつ、坂場、優、千遥、千夏が十勝にやって来た
    十勝は嵐になり、危機的な状況から照男が牛たちを救い、泰樹は照男を褒め称える
    嵐の翌日、泰樹はなつを連れて荒れ果てた山田家のじゃがいも掘りに手伝いに行く
    泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げる
    なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
    (おわり)

    • 0
    • 19/09/15 21:47:51

    周りの出演者が老人メイクにするのに
    なつだけシワひとつない若さのままで不自然すぎる。

    • 7
    • 19/09/15 21:53:04

    >>110 どういたしまして
    読んで頂いて光栄ですわ♪

    • 1
    • 19/09/16 02:06:37

    最近の朝ドラ
    戦争時代から始めるパターンが多いけど、これって必要なの?
    年寄りに無理やり朝ドラを見せるために、話をくっ付けてないか?
    最初にお涙頂戴で掴みはオッケーってことかいな?
    特に今年は京アニ事件効果で宣伝効果アリ。
    少しは制作費やギャラの一部を寄付しましょう、

    • 2
    • 19/09/17 14:52:25

    なつたちの母親、ウッチャンの奥さんは戸田菜穂だったね。
    ええにょぼだ。
    残りの日数でまだ朝ドラヒロイン出てくるかな?

    • 1
    • 19/09/17 20:07:53

    >>116 浅茅陽子も朝ドラヒロインです

    • 1
    • 19/09/17 20:47:51

    >>117
    千遥の義母役でしたね!

    • 1
    • 19/09/23 13:51:31

    第26週(最終週)
    「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」(前半)

    9月23日(月)
    小学校に入学する優(増田光桜)のため富士子(松嶋菜々子)が上京してきた。なつ(広瀬すず)が優の入学の準備をしていると、富士子が最近、泰樹(草刈正雄)が元気がないとぽつりと話す。
    一方、「大草原の少女ソラ」は放送から半年が経ち徐々に人気番組になっていた。マコプロでは、皆寝不足と疲労と闘いながら必死にアニメ製作をしている。なつと坂場(中川大志)の机の上も仕事が山積みで…。
    ●昭和50年4月。優が小学校入学
    ●坂場家に千遥と千夏が現れ、千遥は留守番の富士子と再会し、入学祝いに千遥のお弁当を持ってきたので、その夜なつはそれを食べた
    ●「大草原の少女ソラ」の佳境となるレイの旅立ちの決意のシーンが完成し、その放送を見た泰樹は感激する

    9月24日(火)
    「大草原の少女ソラ」を見ていた十勝の柴田家では、泰樹(草刈正雄)が何か物思いにふけっていた。
    放送後、久しぶりに「雪月」のお店に向かった泰樹は、とよ(高畑淳子)を訪ねるのだった。
    梅雨に入る頃、なつ(広瀬すず)達は「大草原の少女ソラ」も大詰めを迎えていたが、放送前日ギリギリに完成することが当たり前になっていた。
    マコプロでは、局のプロデューサーからのクレーム電話を麻子(貫地谷しほり)が受けていて…。
    ●泰樹は「大草原の少女ソラ」を見て開拓した時に挫けそうになったときに何度も見た朝日を思い出したととよに語る

    9月25日(水)
    大好評のうちに「大草原の少女ソラ」の放送が終わった。
    マコプロでは放送後、なつ(広瀬すず)や坂場(中川大志)、麻子(貫地谷しほり)や神地(染谷将太)達とスポンサーのミルコスの社長が参加し、番組の成功を祝し打ち上げパーティーを開催する。
    再び、マコプロに次回作をお願いされたと明かす麻子だが、マコプロメンバーの胸の中には、この作品の製作過程を思い出し、様々な想いが巡っていて…。
    ☆ミルコスの社長・松武役は大泉洋
    ●富士子は北海道に戻った

    • 0
    • 19/09/23 13:52:15

    第26週(最終週)
    「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」(後半)

    9月26日(木)
    「大草原の少女ソラ」が終わり、なつ(広瀬すず)は約束通り、優(増田光桜)と千遥(清原果耶)と千夏(粟野咲莉)を連れて、坂場(中川大志)とともに夏の十勝を訪れる。
    牛の乳搾りをやりたがっていた子供たちにやり方を教えるなつ。久々に柴田家の食卓を大勢で囲み、賑やかな夕食となる。
    夜になり、かつての子供部屋で一緒に布団を並べるなつと千遥達。これまで二人がどうやって生きてきたかをお互いにもっと知りたいと話し…。
    ●ソラの打ち上げの翌日になつは咲太郎と約束していた杉の子にやってきてそこにいた亜矢美と再会する
    ●亜矢美は新宿で再び店を開くらしい
    ●なつと千遥と再会した泰樹は涙をこぼした
    ●柴田牧場は搾乳はバケットミルカーにより機械化となり、搾乳場の小屋はソフトクリームの販売所となっていた

    9月27日(金)
    十勝が冷害水害に見舞われた昭和50年。
    柴田家の居間では剛男(藤木直人)と照男(清原翔)が古い牛舎を建て替え、新しい設備を導入しようと話していた。
    多額の借金をして設備投資しようとする照男に対し、泰樹(草刈正雄)はやりたいようにすればいいと言う。
    その晩、十勝には激しい落雷の音が響き渡る。翌朝なつ(広瀬すず)が起きると停電になっていた。牛の心配する泰樹は若返ったように声を張り、指示をしていくが…。
    ●なつたちは雪月にやってきて、雪月のみんなはソラのお陰で大繁盛しているとなつと坂場に感謝し、とよから泰樹が朝日のシーンに感動したことをなつに聞かせた
    ●搾乳機・バケットミルカーが停電で使用できなくなり、照男たちは40頭すべてを手で搾乳を終わらせ、泰樹は照男を褒め称える

    9月28日(土) (最終回)
    嵐の翌日、復旧作業に追われていた。荒れ果てた天陽の畑では靖枝(大原櫻子)がジャガイモを掘り起こしており、なつ(広瀬すず)と泰樹(草刈正雄)も手伝う。
    照男(清原翔)と砂良(北乃きい)も散らかった小屋で落胆していたが、再び一からやり直すことを決意。一方、麻子(貫地谷しほり)から次回作について電話を受ける坂場(中川大志)。再び、皆日常の中でせわしなく自分の道を切り拓いていくのだった。
    ●泰樹は「自分の死を悲しむ必要は無い」となつに告げ、「東京をよく耕した」となつを褒める
    ●なつと坂場と優が十勝の大草原を散策して十勝の青空を見上げてなつは未来に思いを馳せるのだった
    ●坂場はなつと千遥の ”戦争”を描く構想を練っていた。そして12年後にタイトルは「夏空」というアニメーション映画が完成した。
    (おわり)

    • 0
    • 19/09/23 15:35:44

    主さん半年間ありがとうございました。

    • 0
    • 19/09/23 15:54:43

    >>121 こちらこそ読んでいただいてありがとうございました。

    • 0
1件~25件 (全 122件) 前の50件 | 次の50件
※コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

新しいトークテーマを作ろう

子育てや家事、旦那に関する悩み相談、
TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!

トピックランキング

もっと見る

コミュニティカテゴリ