官能小説得意な方!

利用ルール・禁止事項をご確認ください
誹謗中傷、個人情報、プライバシーを侵害する投稿は禁止しています。
また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。

古トピの為これ以上コメントできません

ママ達の声投稿されたコメントを掲載しています

画像表示ON・OFF

1件~50件 (全 1997件) 前の50件 | 次の50件
    • 14/01/12 23:41:38

    暇人さん。ありがとう。
    >>50がすごく好きでした。
    あの日、すんごにめっちゃ吹いた。書いたの誰だべ。

    • 0
    • 14/01/13 19:24:03

    すき。

    • 0
    • 14/01/13 20:28:08

    暇人さん、まとめてくださってありがとうございます(^^)☆

    • 0
    • 14/01/13 22:56:32

    読破!
    SMAPまったく興味なかったのに、好きになりそうじゃないかー。
    文才ありすぎ。才能だよ。

    個人的には正月の「画面越しにはこんな感じなのかな」みたいなところが好きだわー。
    続編続けてても飽きさせない演出、慎吾ママさん天才すぎ。

    • 0
    • 14/01/13 23:24:42

    はじめまして。
    ド素人なので、多目に見てください。
    よろしくお願いします。


    私はゆり、友達のあゆみと大阪に向かってる新幹線のなか。

    旦那からのお許しが出て、SMAbコンサートを観に行く所。

    きっとしんごびっくりするだろうなぁ~!アリーナだからうまくすればきっと見つけてくれるはず!!

    そんな事を思いつつ、外の景色を眺めてごまかすが、顔がニヤケるのが自分でもよくわかる。

    私としんごの関係が始まったのは、ちょうど半年前。でもこの事は絶対誰にも秘密。私には旦那も子どももいる。しんごも日本のトップアイドルが不倫だなんてバレたら大変なことになる。

    そんな事を考えていたら、新大阪駅に到着した。

    • 0
    • 14/01/13 23:44:09

    >>877

    設定パクリ?

    • 0
    • 14/01/13 23:49:54

    「やっとついたね~!さぁドームに向かおうか!ゆりはグッズとか買うの!?」

    「グッズか~う~んうちわとペンライト買おうかなぁ!!」

    「よし!じゃー急ごう!」
    「うん!!」

    私は、もうすぐしんごに会えると思うと嬉しくて、嬉しくて足早にドームに向かった。


    ドームはすごい人が溢れてた。

    「最近、ツヨポンすごい人気だよね!ドラマがヒットしてるし、面白いし、優しそうだし!!そうそうゆりは、誰のうちわ買うの!?」

    えーどうしよう…しんごの買おうかなぁ…でもそこはあえて外してツヨポンにしようかなぁ~
    迷っていると、あゆみは
    「私は、間違いなくキムタクだけどね!!」

    「そっか~じゃー私はツヨポンにする!!」

    そう言って私は話の流れでツヨポンのうちわを選んだ。

    ドームの中に入り、アリーナへの階段を降りた。
    席に着くと近い!近い!!近すぎる!!
    どうしよう…どうしよう…しんごどんな顔するかな!?その前に気づいてもらえるの!?連絡してから来たほうが良かったのかな…急に不安と緊張で胸が詰まったようにくるしくなった。

    そんな事を考えてると、照明が暗くなりコンサートがはじまってしまった。

    • 0
    • 14/01/13 23:50:57

    >>878
    少し黙ってろ。

    • 0
    • 14/01/14 00:00:22

    >>880

    だってパクリやん

    • 0
    • 14/01/14 00:17:37

    >>877途中でごめんなさい。SMAbとか不倫ばれてはいけないとか、ママさんの設定に乗っかるような書き方はやめてください。他にアップしてくれてる方たくさんいるけどみんなそれぞれ素人なりに自分の世界観、自分の色で書いてます。あなたのオリジナルで書いてください。

    • 0
    • 14/01/14 01:45:01

    >>880
    ピーチ本人?あたしも>>882に同意。(たぶん)人が苦労して考えた小説をなぞるみたいのは見てて不愉快。ハチャメチャでも書いた人の個性が出てる方が楽しい。

    • 0
    • 14/01/14 02:04:41

    >>878
    ぱくりじゃないかもしれないけど、悪気はないかもだけど慎吾ママさんのお話の続きを書いてる感じがする。

    私もそうだけど慎吾ママさんのお話を大切に読んでる人いっぱいいると思うんだ。だから続きみたいなお話はイヤだな。

    • 0
    • 14/01/14 08:02:56

    ピーチ やぶれるの巻

    • 0
    • 14/01/14 10:14:13

    石原さとみの画像探してたらこんなものが…。
    ヤキモチ妬いちゃう。

    • 0
    • 887
    • イチ読者デスガ
    • 14/01/14 10:23:27

    >>885勝った負けたじゃないけど「SMAb」とかママの考えた話しの続編のように書いたからみんな反応したんだよね。リレー小説じゃないんだからかってに続編はまずいよ。

    ここのみんなは基本暖かいから普通に書けば文句も言われないよ。たのしんごとかモリ玉とかみんな普通に楽しんでるし、ピーチも普通に書けばみんな楽しんでくれると思うよ。

    • 0
    • 14/01/14 10:24:28

    888

    • 0
    • 14/01/14 13:23:17

    急にキツいなぁ…和気あいあい楽しかったのに…
    折角書いてくれた人がいるのに、ひどいよー。
    一生懸命書いてくれただろうに、可哀想になっちゃったよ…
    もうパンツ履いとこっと。。。

    • 0
    • 14/01/14 13:38:51

    >>879
    わたしは、慎吾ママさんの続編でも読みたいけどな。 だって、あの小説に影響受けるなって方が難しいよ。 せっかくコンサートまでいったのに…。

    きちんと名前も書いてくれてるのに、パクりとか言うほうが、ひどいと思う。
    もう、ピーチさん書いてくれないだろうね。ガッカリ。

    • 0
    • 14/01/14 16:05:03

    >>890
    いや、それはだめでしょ(笑)どこの小説トピでも誰かの続きを誰かが勝手に書いたりしてないじゃん。じゃあ例えば私や他の誰かが慎吾ママさんの続編を書いたら?慎吾ママさんがその後書けなくなるんじゃない?パクリって言い方はひどいと思うけどそれぞれの書き手さんの畑を勝手に荒らす行為はどうかと。影響受けるのは仕方ないにしても、作中の造語を真似するのはその書き手さんに失礼。

    • 0
    • 14/01/14 16:23:55

    >>891
    そこまで堅苦しいトピだったら、あんまり人集まらなさそう。 商業じゃないんだからもっと遊び感覚でいいと思う。 ママスタなのにさ。
    だってさ、ピーチはもう、ゆりになっちゃったんだよ。きっと (笑) 慎吾ママさんのつくるゆりになっちゃってさ、コンサートまで行っちゃったんだよ…。
    私は、慎吾ママさんじゃないけど、続編を書いちゃうほどはまってくれる読者がいたら嬉しいな。 区別つくように名前書いてるし。

    • 0
    • 14/01/14 16:56:02

    >>892
    891じゃないけど…

    何にも堅苦しいことはない。パクりや勝手に続編以外なら何でもいいんだから。
    商業じゃないから、しょせんママスタだから、パクりOKじゃ駄目だよ。
    貴女は書いた方の擁護ばかりで、書かれた方の気持ちわかってない。

    • 0
    • 14/01/14 17:24:53

    >>892は楽しけりゃ何でもオッケーな人?

    前にも書いてあったけどママさんのは大切に読んでる人がたくさんいるから誰でも続編書いていいよ、じゃ無いよ。

    他の人の小説はママさんの小説以外でもみんな楽しんで読んでるし。

    • 0
    • 14/01/14 17:29:18


    もぅやめようょ…(;_;)



    • 0
    • 14/01/14 19:48:11

    慎吾ちゃんみたいに、みなさん口角あげていきましょ♪

    このままでは誰も書き込めなくなっちゃうよー

    • 0
    • 14/01/14 20:48:59

    賛成上げ

    >>844

    読み返そうっと

    • 0
    • 14/01/14 21:01:08

    そういえば、もうすぐ慎吾は誕生日?
    ユリと過ごせるといいなぁ。

    • 0
    • 14/01/14 22:49:22

    私の名前はゆり

    管理栄養士の資格を生かしてダイエットアドバイザーとして、有名人や著名人を相手にダイエットをサポートする仕事をしている。

    老若男女問わず、世の中痩せたい人ばかりで毎日忙しい。
    特にモデルや女優は狂ったように私の元に足を運ぶ。

    PM22:00
    やっと最後の客が帰り、帰り支度をする。受付のエリカちゃんが応接室に顔を出した。
    客が帰ってまだ5分も経っていないのに、もう帰り支度をすませている。

    エ「今日はみなさんすんなり帰りましたねー。いつもなら全然痩せないっ!てしつこく帰らないのに。お陰で早く彼氏に会えるー。じゃっお先します。お疲れ様でした♪」

    ゆ「お疲れ様。」
    彼氏か…。
    27のとき、婚約してた彼に浮気されて以来、男性不信で恋をできずにいる。もう3年も経つのに忘れられない。

    ゆ「はぁぁ~この先ずっと一人かな?」
    ため息をついたとき携帯がなった。

    プルルルル

    • 0
    • 14/01/14 23:09:05


    ゆ「はい、もしもし」

    電話の相手はジュリーズ事務所で若手の子達の面倒役をしている菊池さんからだった。

    菊「もしもし、ゆりちゃん?診察時間終わっちゃった?ちょっと短期でお願いしたい奴がいるんだけど」

    たまにこんな形で電話が来る。
    ストレスの多い世界だから、体調管理が難しいらしい。
    特に若手の子は環境に慣れていないせいか、簡単に太ってしまう。逆に痩せすぎてしまう子もいる。

    ゆ「どうしたの?また若い子?短期ってどれくらい?」

    菊「いや、若手じゃない。大物(笑)smopeのシンゴなんだけどさぁ~。バラエティーで飯ばっかり食う仕事してたら、どんどん太っちゃって。ダイエット本出したのにあれじゃヤバいって上がうるさいから、コンサートも控えてるし、2ヶ月で15頼みたいなぁ。」

    ゆ「smope?!」

    正直こんな大物は初めてだった。
    私のところにくる子は駆け出しだったり、出ていてもそこまで知名度がある人はいなかったから。

    シンゴを痩せさせて、信用を得られれば客が増える。
    そう思ったら「いいよ」とすぐに返事ができた。

    • 0
    • 14/01/14 23:36:01


    次の日は休みだった。
    でもシンゴの空き時間がなかなかとれないからと、休日出勤。
    エリカちゃんは急だったこともあってそのまま休みにした。

    トントントン

    シ「失礼します。はじめまして、シンゴです!なんかすみませんっ。今日お休みだったんですよね?よろしくお願いします!」

    本物だった。やっぱりオーラが違う。
    少し圧倒されながら、失敗のないように、不快にさせないように、と細心の注意を払いながら診察を始めた。

    ゆ「じゃあまず、身体測定をします。あと食事内容も書いてもらいますね。」

    シンゴはサッと服を脱ぎ始めた。
    パンツ一枚になる。
    その体は確かに少し脂肪が付いている感はあるが、一般人に比べたら引き締まっているほうだ。
    太すぎず、細すぎず、マッチョなわけでもなく、ちょうど良い私好みの体。

    シ「そんなに見つめられると恥ずかしいんですけど。やっぱこれでアイドルはヤバいですかね?」

    ゆ「いえっ!全然そんなことないですよ!ちょうど良いと思います。世の中の感覚は細すぎるんですよ。シンゴさんの体私は好きです!」

    シ「クスッ。ありがとう。」

    笑われた…
    ペラペラと余計なことまで話してしまって、鏡を見なくても赤面しているのが分かる。

    緊張していた。
    それは相手がシンゴだから?
    客も従業員もいないなか2人だけだから?
    事業拡大のチャンスだから?

    なんだか分からないが、久しぶりにドキドキしていた。

    震える手をどうにかふつうに見せながら、身体測定を終え、食事内容を書いてもらい、カウンセリングをした。

    とにかく食べることが好きみたい。
    食べ物の話をするときの嬉しそうな顔や笑顔が可愛くてまた見つめてしまう。

    • 0
    • 14/01/14 23:39:52

    匿名さんのもおもしろそう。

    よし、パンツ脱ご。

    • 0
    • 14/01/14 23:46:24

    匿名さん、出来たらニックネームをお願い。またまとめるから。

    • 0
    • 14/01/14 23:55:10


    シ「ゆりさんって言うんだ。きれいにな名前だね。美人だし、見つめられるとドキドキする」

    ネームプレートを指さしながら言う。

    ゆ「上手ですね~。そんなこと言われたら、私のほうがドキドキしちゃいますよ。」

    声が震える。ドキドキが止まらない。

    その時、シンゴの手がすーっと伸びてきて、私の髪を触った。

    ゆ「えっ。」

    シ「髪も綺麗。」

    シンゴは笑みをうかべながら、手を止めずにそのまま左頬を包む。

    シ「綺麗な瞳。目が離せない」

    真剣な顔で言われ、動けなくなった。

    シンゴとの距離がどんどん近くなる。

    私は目を閉じた。

    柔らかい唇が触れる。
    何年ぶりだろう。
    私はシンゴとキスをした。



    • 0
    • 14/01/15 00:02:52

    妄想こわっ(笑)

    • 0
    • 14/01/15 00:16:45


    シンゴの息がかかる。
    タバコと甘い香水の香りが混ざり、男の色気を感じる。

    緊張と恐怖感の中にこのまま最後まで…と思う気持ちがあった。でも…

    ゆ「シンゴさん!待って下さい。」

    手でシンゴの胸を押す。
    とすぐに引き寄せられ強く抱きしめられた。

    シ「ごめんね。いきなり。でも前から気になってたんだ。菊池さんのスマホにゆりさんと撮った写メがあって、それ見てからずっと会ってみたいと思ってた。」

    菊池さんとはたまにのみに行くことがあった。きっとそのとき撮ったものだろう。

    シ「どうしても忘れられなくて、ダイエットを理由に菊池さんにお願いして紹介してもらったんだ。」

    だからか。今まで若手しか紹介してこなかったのにおかしいと思った。

    シンゴは抱きしめた腕をほどくと
    優しくおでこにキスをした。
    唇は少しずつ下に移動する。
    そしてまた私の唇へ。
    はじめは優しくそっと触れていたが、次第に激しくなる。

    唇を割ってシンゴの舌が入ってきた。

    ゆ「んっ」

    思わず息が漏れる

    優しく、けれど強くシンゴの舌が絡みつく。


    • 0
    • 14/01/15 00:35:12

    >>905
    妄想楽しいよー。リア充はこんなとこに来ないで株価でも気にしながら早く寝な。

    • 0
    • 14/01/15 00:52:41


    激しいキスに体が押される
    シンゴは右手で私の頭を支え、離れないよう抱き寄せた。

    左手が胸に触れる。
    下半身が熱くなるのを感じた。


    シンゴは器用に片手で、シャツのボタンをはずした。

    ブラの上からもみ始める。


    シ「会うだけでいいって思ってたけど、だめだ。キスしたら我慢できなくなった」

    ささやく声に耳が熱くなる。

    ゆ「シンゴさんっ。あの、わたし」

    シ「ゆりさんがほしい。だめ?」

    ゆ「…だめじゃない」

    そのときには恐怖心は消えていた。
    でも本当に最後まで言っていいのか不安があった…はずなのに、気づいたら「ダメじゃない」と答えていた。



    シンゴは首筋に顔を寄せ、大きく息を吸う。
    そして、ゆっくりと舌をはわせた。

    ゆ「あっ」

    自然と声が出る。
    久しぶりに聞く自分の甘い声に恥ずかしくなった

    左手がブラのホックを外し、胸を包み込む。

    ゆ「んっあ」

    シンゴは優しく乳首をつまんだ
    それだけなのに、私はすごく興奮していた。

    ゆ「はぁ、あっん」

    シンゴが右胸に顔を寄せ、乳首を舌で攻める。
    左胸は大きな手で包みながら、激しくもんでいる。

    ゆ「あっあっ」

    声が止まらない。

    シ「かわいい声」

    恥ずかしさでまた赤面した



    • 0
    • 14/01/15 01:09:54

    おおー。展開が早い!

    • 0
    • 14/01/15 01:36:13



    シンゴの左手が下へ進む。

    体の線をなぞるようにゆっくりと移動させた。

    スカートのファスナーを下げスカートを脱がす。

    ゆ「きゃっ」

    いきなり抱き上げられ、仮眠用においてあったベットに運ばれた

    シ「こうなれることすごく嬉しい。」

    にこっと笑っておでこにキスをした。

    じゃれつくように、鼻、頬、口といろんなところにキスをする。

    手が体をくまなく触る。
    そしてパンツの中に手を入れた。

    恥ずかしさと緊張から足に力が入る。

    シ「大丈夫。力抜いて」

    耳元でささやく。

    ゆっくりと手が進み、クリに触れた

    ゆ「あっ」

    クチュクチュ

    思った以上に濡れている
    静かな部屋の中にいやらしい音が響く。

    ゆ「やだっ」

    シ「なんで?やらしい音だね。こんなんなってる。はぁ、ずげぇ興奮する」

    興奮する…嬉しかった。私の中で何かがはじけた。


    シンゴの愛撫は激しくなる。

    乳首を吸いながら、
    左手でクリをころがす。

    クチュクチュ クチュクチュ

    ゆ「あっ、んっはぁ」

    あまりの気持ちよさにイきそうになる。
    でもイかせてはくれない。
    ギリギリのところで手を止められてしまう。

    ゆ「あっシンゴさんっもぉ我慢できない」

    シ「んっ」

    シンゴのモノもパンパンになっている。
    ゆ「はぁお願い」

    自分から求めてしまった。

    シンゴは優しくキスをした。

    グッ

    ゆ「あっ」

    久しぶりの衝撃が走る

    ゆ「あっあっんっ」
    動きにあわせて声が漏れる

    シ「んっヤバい。超気持ちいい」

    スピードが増す

    ゆ「あぁっはっあっあっイっちゃう」

    シ「僕も」

    もう我慢はできなかった。

    ゆ「あぁっ」

    はぁはぁはぁ

    まさか何年かぶりの相手がsmopeのシンゴなんて。
    意識がもうろうとする中、それだけは冷静に考えられた。


    シ「ゆりさん。ごめんね。どうしても気持ちを抑えられなかった。」

    そう言ってギュッと抱きしめてくれた


    • 0
    • 14/01/15 02:04:30


    シ「また来ても良いかな?」

    ゆ「えっ?」

    シ「これっきりにしたくないっていうか、会いたいから」

    ゆ「ダイエットしなきゃないから、定期的に状態を見せに来てもらわないと困りますよ(笑)」

    シ「あっそっか。だよね。ダイエットのこと忘れてた」

    すごく自然に話せた。
    何時間か前に感じていた緊張はなかった。

    でも実際は次いつ来られるか分からない。忙しいから体調管理は基本メールのやりとりで行うことになる。と菊池さんと話していた。


    着替えを済ませダイエット計画を立てて、シンゴは仕事に向かった。



    部屋を見渡す。

    ゆ「あーさっきここでシンゴと…」

    いろんな気持ちが混ざって、なかなか帰れない。



    カタッ

    ゆ「ん?」

    物音…誰かいる?部屋の外を見たが誰もいない。
    今日は休み。誰も来るはずない。

    ゆ「気のせいかな。さっ帰ろう。」







    • 0
    • 14/01/15 05:43:25

    匿名さんのもいい~!!
    パンツ脱ぐわ~!

    • 0
    • 14/01/15 11:50:05

    あ~ダメだ。わくわくドキドキしない。

    慎吾はそんなに手出すの早くない。とか、チャラくないとか、勝手にイメージしちゃってるから、入り込めない。

    名前だけ香取慎吾にした官能小説なら、どっかのサイトで名前だけ入れ替えてればいいんだよね。でも、私はSMAP香取慎吾本人をモデルにした官能小説が読みたいな~。

    だけど、そうするとまた新たに書いてくれる人がいた場合、設定パクりってことになっちゃうのかな?

    • 0
    • 14/01/15 12:15:58

    ここの住民にお知らせ!しってるかな?しんごがスーパーの店長?かなんかでバイトかパートの子と恋におちる?女の子の片思い?みたいなcmしてたよ!
    禁断のシフトとかいてて「同じシフトじゃダメですか?」て言いながら雨の中女の子が走っていってた(笑)
    さあ、妄想しなさい。

    • 0
    • 14/01/15 12:17:12

    >>913
    勝手だな…。

    • 0
    • 14/01/15 12:18:15

    >>914
    タウンワークでしょ!!?

    あの雨の中の振り向き方なんかキュンとしちゃう 笑

    • 0
    • 14/01/15 13:03:15

    >>913
    ちょっと気持ちわかるw

    • 0
    • 14/01/15 13:50:32

    >>913
    慎吾ママさんのもダメ?自分の脳内で妄想に浸るしかないんじゃない?

    • 0
    • 14/01/15 14:14:40

    >>917
    わかってくれてありがとう

    >>918
    いや、逆で!!
    慎吾ママさんのにハマってるから他が受け付けないのかも。

    • 0
    • 14/01/15 15:30:40

    >>911

    次の日は休み明けのためか、忙しかった。
    バタバタと一日が過ぎ、最後の客を帰して時計を見たらPM22:30。

    ため息をつきながらパソコンのチェックをした。
    シンゴの管理は菊池さんと話した通り、基本メールで行うことになった。

    ゆ「忙しいと思うので、食べたものと運動したことを簡単に一日分まとめて送って下さい。」
    て言ったのに、朝昼晩と毎回メールがきた。
    その一通一通に一言メッセージがある。

    今から雑誌の取材だよ!

    食べ過ぎた…意志が弱くてだめだね。

    ジム行ってきます!
    素直に嬉しかった。
    こうして普通に一日が終えると、昨日のことが嘘のように思える。
    私はシンゴと結ばれたことを少し後悔していた

    簡単にやるんじゃなかった
    軽い女に思われたかも。
    そもそも私のことをどう思っているんだろう。
    ただの遊びかもしれない。

    考え出すとキリがなかった
    ただ一つはっきりしていることは傷つきたくないってことだけ。

    エ「きゃー!」

    エリカちゃんの声がした

    ドンドンドン!がちゃ

    エ「ゆりさん!この計画表のシンゴってsmopeのシンゴですか?!信じられなーい!ウチらもこんな大物と仕事できるまでになったんですねぇ~!すごぉい!」

    私は少し焦った。
    シンゴは普通の客と違うから、計画表は私の机に置いていたはずだったから。


    エ「すごいですね!次はいつくるんですか?会いたいなぁ~。顔見知りとかになれないかなぁ?やばーい!」

    ゆ「一昨日、菊池さんに紹介されて、昨日しか時間がないって言うから休みだったけど、開けたの。忙しいみたいだから基本メールでやりとりするの。次はいつくるか分からないな。ごめんね」

    エ「ざんねーん。くるとき分かったら教えて下さいね!じゃあお先に失礼しまーす。お疲れ様でしたっ」

    ゆ「お疲れ様」

    なんだか嫌だった。
    (わたし、結婚する人は絶対お金持ちがいいんですよ!玉の輿じゃなきゃ嫌で~。うちのお客さん有名人多いから、いい感じの人いたらちょっと狙っていきたいなぁ(笑))

    昔エリカちゃんが言っていたことを思い出す。
    シンゴをとられるかも

    いやっそもそも私の物じゃないけど。
    エリカちゃんは「別にっ」で有名な女優に似ていて綺麗で可愛い。
    二人を会わせたくないと思った。


    • 0
    • 14/01/15 15:38:19

    >>919
    気持ちはわかるよ。だからそれぞれ別物の官能小説として楽しめばいいんじゃない?
    あまりそういう事書くと肝心の慎吾ママさんも投稿しにくくなると思うよ。せっかくまた書いてくれるって言ってたんだし。

    • 0
    • 14/01/15 16:29:00

    >>920

    それから一週間。
    何事もなく過ぎた。
    シンゴからは、相変わらず一日三回、メッセージ付のメールがくる。

    期待したい気持ちがあった。
    でも期待しないことにした。
    きっと遊びだ。
    あの夜一回限りのことだ。
    そう思うと胸が痛むことは少なくなった。

    シンゴのダイエット計画が始まって2週間。

    シ[今夜23時頃時間ができたから、経過報告に行くね。大丈夫かな?]

    ゆ[大丈夫です。お待ちしております。]

    ドキドキして終始上の空だった。
    何度も鏡を見てメイク直しをした。
    コロンも多めにつけた。

    もう体を許すのはやめよう。
    そう決めていたのに、求められたいと思ってしまう自分がいる。

    エリカちゃんはどうしよう…。

    いつも通りに終われば22:30にはエリカちゃんは帰る。

    シンゴが来ることを伝えるのはやめた。
    最後の客が帰り、時計を見たら22:20。
    まだまだ余裕。



    …ん?
    エリカちゃんが帰る様子がない。
    いつもなら5分もしないで帰るのに。
    受付を見に行った。

    ゆ「エリカちゃんどうした?もうあがって大丈夫だよ」

    エ「すみません。なんか体調悪くて。少し休んでから帰ってもいいですか?」

    こんなときにかぎって……
    でもしょうがない。

    ゆ「大丈夫?ここだとあれだから、応接室にあるベットで休んで」

    エ「すみません。そうします」

    エリカちゃんを横にしてシンゴがくるまで雑務をこなした。

    22:50
    エ「ゆりさん。わたしのど乾いちゃって。申し訳ないんですけど、ポカリ買ってきてもらえませんか?あれ飲むと調子よくなること多いんで。」

    えっ?
    もう少しでシンゴが来るのに。
    悩んだが買いに行くことにした。
    シンゴが来ることを伝えていないことに後ろめたさがあったから。

    ゆ「分かった。実はもう少ししたらシンゴさんが来るの。もし来たら受付で待ってもらってね」

    エ「そうなんですか?!ちょっと調子よくなってきたかもー(笑)じゃあお願いします」

    コンビニまで走って3分。
    久しぶりに全力疾走した。
    おかげで靴擦れ。

    コンビニでポカリを買う。
    シンゴのためにコーヒーも買った。
    22:56
    走れば間に合う。
    2人きりにはしたくなかった。

    • 0
1件~50件 (全 1997件) 前の50件 | 次の50件
※コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

新しいトークテーマを作ろう

子育てや家事、旦那に関する悩み相談、
TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!

トピックランキング

もっと見る

コミュニティカテゴリ