官能小説得意な方! (14ページ目)

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.1347 慎吾ママ

    14/01/31 02:37:38

    >>1326
    続き



    休憩中、更衣室で携帯をチェックする。家族はとっくに寝ている時間。特に連絡が来ていない所を見ると、何も問題は無いんだろう。


    携帯を閉じてバッグに直す時、車のキーが目についた。


    「マフラー…」


    車に積んであるマフラーを思い出した。


    今、渡せる距離にしんごがいる。でも渡すタイミングはあるんだろうか。そもそも、捨ててしまおうかと思った物を渡す気分になれない。


    …でも…もしかしたら…


    彼の事を想って買ったプレゼント。どうしたらいいかわからなくなった。とりあえずキーをポケットにねじ込み、ホールに戻る。


    カウンターにもうしんごの姿は無かった。みんなの輪の中に戻ったのか。


    まともな会話すら出来ないくせに、姿が見られないのは寂しかった。


    「あ、ゆりちゃん。大丈夫?」


    店長が声をかけてくる。


    「何がですか?」


    「からかわれてたでしょ。珍しいんだけどね、かとりさんが従業員に声をかけるの。」


    「大丈夫ですよ。気にしてませんから(笑)」


    私はカウンターに並んだ空のグラスを片付けながら返事する。


    「あの…すみません」


    貸し切り客の女性が声をかけてきた。



  • No.1346 慎吾ママ

    14/01/31 02:36:12

    今日もありがとうございますm(__)m
    遅くて本当にごめんなさい(>_<)
    亀で申し訳ないです。


  • No.1345 匿名

    14/01/31 01:39:05

    しんごー!!
    HAPPY Birthday(☆∀☆)

  • No.1344 匿名

    14/01/31 01:35:14

    >>1343
    書き手さんを急かすような、そういうレスは辞めようよ。

  • No.1343 匿名

    14/01/31 01:27:57

    待ってたけど、眠くなってきたー

  • No.1342 ざらめ

    14/01/31 00:44:15

    >>1337
    あらやだ♪
    ありがとう♪

  • No.1341 ゆり

    14/01/30 23:01:38

    >>1340私も全く同じです(>_<)

  • No.1340 匿名

    14/01/30 22:45:42

    もはや官能なんて無くても良くて、2人がなんとか会って幸せな時間過ごして欲しいと願ってしまう私がいる。
    こりゃ相当ハマってる…

  • No.1339 匿名

    14/01/30 22:25:15

    慎吾ママさん今夜もお待ちしています

    しんごはゆりに気づいていたの?それとも酔ってただけ?

    マフラーは渡せることはできるのかな


    あードキドキo(^o^)o

  • No.1338 匿名

    14/01/30 22:23:36

    あと少しで誕生日。
    マフラー渡せるかな~?

    そして、私の家には至福本、届くかな~。
    パンツ脱いでスタンバってるね。

  • No.1337 匿名

    14/01/30 21:44:59

    >>1335
    ざらめ様ーーーーーーー!!!
    ざらめさんのエロスっぷりも、ストーリーも良かったですよ!

    あぁ…本当に続きが気になる!!!!!!

  • No.1336 匿名

    14/01/30 21:14:13

    慎吾ママさんすごすぎる。次も楽しみです。

  • No.1335 ざらめ

    14/01/30 19:34:59

    やっぱり慎吾ママ師匠のストーリー引き込まれる!おもしろい!
    プリントアウトしてじっくり読み返したいけど、エロスを旦那に知られたくない…(笑)
    続き、楽しみにしてます!

  • No.1334 匿名

    14/01/30 18:52:53

    >>1333
    うんうん(^-^*)
    しんごはゆりを信じてるし、信頼してるよね~。
    で、拗ねてるゆりを包みこむ包容力もあるし。
    この二人の関係が素敵で、憧れる♪

  • No.1333 ゆり

    14/01/30 17:54:04

    いや~ドキドキ(〃▽〃)

    あんなに険悪だったのに、しんごは怒ってるゆりが可愛くてついついからかっちゃうのかな?

    しんごってゆりのことちゃんと信じてるんだね。
    なんだか二人の間にどんどん信頼関係が築かれていってる。

    あー続きが楽しみ(*´д`*)

  • No.1332 匿名

    14/01/30 17:33:23

    >>1331
    明日、誕生日だね(*^_^*)
    駄スレだけど、服バカ至福本予約しちゃった
    このトピ見てから、ファンになっちゃった(笑)

    慎吾ママさん、楽しませてもらってます!
    これからの展開、どうなるのかドキドキです(^-^;

  • No.1331 匿名

    14/01/30 16:50:09

    明日の誕生日にはプレゼント渡せるのかな!?
    ドキドキ…

  • No.1330 匿名

    14/01/30 08:58:25

    はあー~ (〃´д`〃)

    もう どきどきすぎて待てないわ (笑)
    慎吾ママさん 焦らすのうますぎ (笑)
    我慢できません。

  • No.1329 匿名

    14/01/30 08:28:22

    慎吾ママさん、さすがですね(^o^)
    ドキドキです!
    これからも楽しみにしています☆

  • No.1328 匿名

    14/01/30 07:33:50

    いやードキドキ。
    朝からドキドキ。

  • No.1327 匿名

    14/01/30 05:43:36

    こんな展開になるとは思わなかった!
    はぁー、ドキドキ。
    仲直り出来るかな。
    プレゼント渡せるのかな。

  • No.1326 慎吾ママ

    14/01/30 02:23:15




    「バーテンさん、カクテルは何が作れるの?」


    「一応、スタンダードな物は一通り………」


    カウンター越しに会話をする。端から見れば普通にバーテンダーに注文する客。


    「じゃあ…ベルベット・キスを」


    「…甘いのお好きなんですね」


    私はシェーカーを振り、カクテルグラスに注いで差し出す。しんごはそれを持って、またあちらに戻って行く………

    かと思ったら、その場でくいっと空けてしまった。


    「美味いっ!いい腕してるねバーテンさん。じゃあ次はビトウィン・ザ・シーツ」


    カウンターで頬杖をつき、ニヤニヤしながらしんごは次のオーダーをする。


    「キツいの続けて大丈夫なんですか?」


    「だーいじょぶ!」


    私はオーダーされた通り、またシェーカーを振りカクテルグラスにレモンを添えて出す。しんごはそれもすぐに飲み干し、レモンをかじる。


    「すっぱー。じゃあ次は………セックス・オン・ザ・ビーチ」


    「からかってるんですか!?お客さんっ!!」


    さっきからエッチな名前のカクテルばかり。思わず私はしんごに少し詰め寄る。


    「かとりさん、あまりうちのヘルプからかわないでよ(笑)彼女、これでも人妻なんだからご主人に怒られちゃうよ。ゆりちゃん、ちょっと休憩行っていいよ」


    そのやり取りを見ていた店長が声をかける。


    …今、人妻とか主人とかしんごの前で言ってほしくなかった。


    またイライラしてきた。


    私はビアサーバーからグラスに半分以上泡のビールを注いで


    「ごゆっくりどうぞっ」


    しんごの前にドンっと置いて、更衣室に引っ込んだ。





    続くm(__)m

  • No.1325 慎吾ママ

    14/01/30 02:19:19



    開始直後はみんな飲むペースが早くて、出したビールやカクテルと交代で帰ってくるグラスの片付けが忙しかった。


    一時間もするとそれは落ち着き、自分達の居場所が定まったように、店内を歩き回る人は少くなり、あちらこちら出来上がったグループで固まって酒の席を楽しんでいる。


    「ふぅ……」


    少し手が空いたので、軽く一呼吸して洗い上がったグラスをカウンターの後ろに並べていた。


    「すいませーん」


    カウンターに空のグラスをカンっと置く客。


    普通はホールスタッフがグラスを下げ、お代わりを持って行くのに手が回ってないのかな?


    「すみませんお客様、わざわざ持ってきていただい………」


    言いながら振り返った先にはスンっとした顔のしんごがいた。


    また飛び上がるとこだった。


    やっぱり気づいてたんだ。どんな顔して会えばいいの、と私は相当頭を悩ませていたのに、何?その顔。


    私は出来るだけ何も感じていない顔をしてしんごの方を向き直した。


  • No.1324 慎吾ママ

    14/01/30 02:18:16



    「こんばんはー。店長ごぶさたー」


    しんごだった。店長がかとりさん、と挨拶したのは間違いなくしんごだった。


    どうしよう……こんな場所で、こんな形で、こんな心境の時に顔を合わすなんて。


    口から心臓が飛び出そうだ。抜きかけていたワインのコルクが変に力を入れ過ぎたせいで途中で割れてしまい、オープナーを持った手がスポーンと上にあがる。


    しんごは店長に声をかけた後、カウンター内には目を向けずに軽く会釈をしながらホールの奥の方に行ってしまった。私とは目も合わなかった。


    この格好だから気づかなかったのかな?まさか私がここにいるとも思ってないもんね。


    それとも……無視された?


    せっかく仕事で気が張っていたのに、急に脱力感が全身を襲う。


    「ゆりちゃん、びっくりしたでしょ。たまにここ、有名人来んの(笑)……あれ?どうしたの、それ」


    人の気も知らずに店長はちょっと自慢げに語る。割れたコルクを刺したままオープナーを握る私を見て、少し不思議そうな顔をした。


    そんな私にお構い無しに宴は始まる。


    私は慌てて、乾杯の後のドリンクの準備をした。


  • No.1323 慎吾ママ

    14/01/30 02:17:14



    「はーい、急いで片付けてー。テーブル動かすよー。すぐ次入られるからね。」


    2回転目の貸し切りが終わり、次が最終。最後はスタンディングらしく、椅子とテーブルのほとんどは荷物置き場の為に端に寄せられ、ドリンクやつまみを乗せる為の高めのテーブルが点々と並べられる。


    すぐに最後の貸し切り客が続々と入店してきた。私はカウンターで乾杯用のワインの栓を抜きながら、他のバーテンダーやホールスタッフと一緒にいらっしゃいませと出迎える。


    カッチリしてる人、地味な人、何だか少し汚い人、やたら派手な人、そして見たことがあるような無いような人……最後の貸し切り客は全然統一性の無い人達の集まりだった。


    不思議な集団……


    そう思いながら見てる私に、ホール側に立って挨拶をしていた店長がカウンター越しに耳打ちしてきた。


    「これ、業界人。何かの打ち上げみたいだよ。ゆりちゃん、飛び上がったら駄目だよー。」


    「わかってますって(笑)」


    これでもホテルラウンジのバーテンダーだったんだから。有名人のお客様にシェーカーを振った事もある。店のスタッフがミーハーに声をかける事がタブーなことくらい心得ている。



    「あ、かとりさん、いらっしゃいませ。お久しぶりです」



    店長がそう言った声に、私は飛び上がった。



  • No.1322 慎吾ママ

    14/01/30 02:15:30



    「今日は貸し切りで3回転ね。まずは新成人の同窓会で、モニターはお預かりしているDVDを流して、テーブルは…」


    店長が今日の予約状況をスタッフ全員に説明する。


    100人以上は入れそうな店内を、貸し切り客の要望に合わせてホールスタッフが配置を変える。


    私はバーテンダーとしてカウンター内にいるので、その様子を見ながらフルーツのカッティングやリキュールの残量チェックをする。


    「いやー本当、ゆりちゃん着てくれて助かったよ。マキちゃんに感謝だわ。離婚したらうちで働きなよ(笑)」


    店長が冗談っぽく言う。


    「こちらこそ、ありがとうございます。私も助かりました。久し振りの仕事も楽しかったし。結婚してからこういう夜の雰囲気ってなかなか味わえなかったから、ちょっと若返った気分です。久し振りの立ち仕事だから足にキテますけど(笑)」


    実際、仕事は楽しかった。貸し切りでとんでもない量のビールを注いだり、カクテルを作ったりしていても、いつもの家事育児とはまた違う忙しさが少し心地好かった。普段私の生きている世界が狭すぎて、久々に触れた夜の世界の空気が私に解放感を与えてくれたんだと思う。



  • No.1321 慎吾ママ

    14/01/30 02:14:01



    「じゃあ行ってきます。あと、お願いね。」


    「行ってらっしゃい。今日で最後だよな。先に寝てるけど気を付けて帰ってきて。」


    旦那と子供を家に残して私は自分用の軽自動車に乗り込む。


    週末の三連休、今日は最終日だ。私の仕事も今日が最後の日だった。店が終わるのが深夜になるので、車で出勤する。旦那を残して家を空けている間、見つかっては困るのでくしゃくしゃになった紙包みは車内に隠しておいた。


    あれからしんごの連絡は無い。渡すアテも無くなったプレゼントは捨ててしまおうかと思ったけど、この三連休仕事をする意味が無くなってしまうのが虚しいと思って出来なかった。


    少し車を走らせると雑居ビルが建ち並ぶ繁華街に着く。専用ガレージに車を停め、近くのビルに入る。そのビルのワンフロアーを占める広めのスポーツバーがこの3日間、お世話になっている店だ。


    「おはようございまーす。今日もよろしくお願いします。」


    「おはよう、ゆりちゃん。今日もよろしくね。」


    店長や他の店員と挨拶を交わして更衣室に入る。


    結婚前、私はホテルのラウンジでバーテンダーとして働いていた。ホテルと街中のバーでは少し勝手は違うけど、ヘルプとして働くには何の問題も無かった。


    ホテルでは蝶ネクタイが必須だったけど、ここでは必要ない。白いシャツを着て襟を立て、開いている首元が寂しいので小振りのネックレスを着ける。黒のパンツを履いてバーテンダー用のサロンエプロンを腰に巻き、髪を後ろに束ねる。テイスティングの邪魔になるので口紅はしない。それでは顔が少し寂しくなるので、アイメイクはきちんとして、小さく光るピアスを着ける。鏡に映る久し振りの仕事モードの自分を見るのはなかなかいい気分だった。


    携帯と指輪を鞄に入れてロッカーにしまい、ホールに戻る。


  • No.1320 慎吾ママ

    14/01/30 02:11:58

    大変お待たせしました(>_<)すごく時間がかかっちゃいましたm(__)m


  • No.1319 匿名

    14/01/30 01:54:01

    ちょいと失礼>>1058

  • No.1318 匿名

    14/01/30 00:43:08

    も、も、もう待てないっ!ブヒー(´Д`)
    パンツ脱いで準備体操していよう。
    しんごー!

  • No.1317 匿名

    14/01/29 23:40:25

    慎吾ママさん!待ってまーす!

  • No.1316 匿名

    14/01/29 22:28:57

    わ~い(*^_^*)
    慎吾ママさん、楽しみにしています!

  • No.1315 慎吾ママ

    14/01/29 21:47:05

    こんばんは。またまたコメントいただいた方ありがとうございますm(__)m

    またメモに今日の分を書いてから一気にアップしますね。


    >>1299
    以前マイページの日記に書くのも考えたんですが、新着日記に出てしまってこのトピの人以外の目にも触れてしまうので断念しました(>_<)
    読み辛くて申し訳ないですm(__)m

  • No.1314 匿名

    14/01/29 19:02:37

    >>1313
    ほんとだっ!ショック(。´Д⊂)

  • No.1313 匿名

    14/01/29 19:01:16

    うぉ~おじゃマップないんかい!!

  • No.1312 匿名

    14/01/29 16:58:35

    >>1311
    履いてもどうせびしょ濡れになるならパンツなんかいらないぜ!
    それともあれか?
    びしょ濡れパンツ履かせて放置プレイか?
    やだ慎吾ったら可愛い顔してイジワルね…///ぽ

  • No.1311 匿名

    14/01/29 16:45:59

    >>1310
    いやいや風邪引くよ!!
    ほら、しまむらでパンツ買ってきたから、ちゃんとはいて待ってなさいっ!

  • No.1310 匿名

    14/01/29 16:30:25

    はぁ慎吾…頼むよ
    一度でいい夢でもいいから抱いてくれ!
    一生ノーパン宣言!!

  • No.1309 匿名

    14/01/29 14:44:31

    慎吾…… (;_;)

  • No.1308 匿名

    14/01/29 11:38:07

    読み直したいので…。

    >>1260 しんご目線

    >>1293 ゆり目線

  • No.1307 匿名

    14/01/29 09:33:45

    >>1299

    前に主さんとママさんでそういう話してたけど、主さんの希望もあってここで継続ってなったんだよね。

    みんなでここだけでわいわい盛り上がるのがいいじゃん。

  • No.1306 匿名

    14/01/29 09:32:49

    ゆりの気持ち、わかるな~。
    切ないね。
    恋したくなった(>_<)

    慎吾ママさん、続き楽しみにしています!

  • No.1305 匿名

    14/01/29 09:16:48

    (T-T) ゆりが、いじらしくて、可愛い(>_<)
    ゆり、大好きです。 キュンキュンだわあ。


    私はこのトピで 主さん、ママさん、みんなとワイワイ言いながら読むのが好きだなあ。
    この トピ大好き。

  • No.1304 匿名

    14/01/29 08:23:27

    私も怒鳴られたい(笑)

    慎吾ママさん、毎回楽しませてもらってます!

  • No.1303 匿名

    14/01/29 08:19:27

    >>1301

    お主Mだな(笑)

  • No.1302 匿名

    14/01/29 07:41:23

    はぁ…。
    ゆりの気持ちわかるな~。
    せつないわ。
    慎吾ママさんの表現の仕方が好きです!!
    続き楽しみにしてますね♪

  • No.1301 匿名

    14/01/29 07:36:44

    私も怒鳴られたい( 〃▽〃)


    あー、妄想が止まらない。。。

  • No.1300 匿名

    14/01/29 06:52:45

    険悪な雰囲気(T_T)続き待ってます!

  • No.1299 匿名

    14/01/29 02:24:38

    お疲れ様でした。正直、慎吾ママさんの日記に書いてってくれたほうが見やすいかもと感じるようになってきた。

  • No.1298 慎吾ママ

    14/01/29 01:41:29



    駄目だ…。これ以上言っては駄目だ。


    「あの子はしんごのマンションまで呼んでもらえるんだもんね。しんごにとっても特別なんでしょ?」


    惨めになるだけだ。これ以上言っても惨めになるだけ。


    『ねえ、ってば……』


    「大事にしてあげてね。私が言うのもおかしいけど…」


    駄目だ………


    『聞けよ!!』


    「っ……」


    珍しいしんごの恫喝で私の言葉は遮られる。


    『………ゴメン。ちょっと落ち着いて。』


    情けなくて、私は怒られた子供が拗ねるのと同じような気持ちになる。


    『俺さあ、前に言ったよね。同時に他の女の子と会ったり出来ないって。そんなに器用でも暇でも無いって。』


    「言ってたね。だからこうして私に電話してきたんでしょう?」


    『おい、いい加減に…』


    しんごが何かを言いかけた時、電話の向こう側からしんごを呼ぶ声が聞こえた。仕事中なんだろう。何もかも自分が邪魔をしているような気がしてきてたまらなくなった。


    「もういい!お仕事頑張って。応援はしてるから!!」


    『ちょっ………』


    ピッ


    一方的にまくし立てて電話を切ってしまった。


    「もうっ!!!」


    自分自身に一番腹が立って、私は持っていた紙包みを壁に投げつけた。


    諦めるって、決めたのに。諦める事は平気だったはずなのに。


    どうして自分で自分の感情がコントロール出来ないのかわからなかった。


    投げつけたプレゼントを拾いに行く事もせず、私はしばらく頭を抱えて自分の葛藤と戦っていた。



    続くm(__)m

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