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匿名
去年4月に発覚した新発田市の強姦致死事件で起訴された男の裁判員裁判が、今月20日から始まる。
初公判を前に、9日、裁判員を選ぶ「選任手続き」が行われた。
強姦致死などの罪で起訴されているのは、新発田市の無職・喜納尚吾被告(32)だ。
去年11月、新発田市の路上で当時22歳の女性を車で連れ去り、暴行して死亡させた強姦致死などの罪に問われている。
9日午後の新潟地裁。今月20日の初公判を前に裁判員を選ぶ「選任手続き」が行われ、一般市民から選ばれた候補者が集まった。
今回の裁判の最大の特徴は、裁判員が選ばれてから判決までに「約2か月」かかる異例の長さにある。
裁判は、強姦致死事件のほか、裁判所からの逃走未遂事件など、5つの事件をあわせて審理する。
喜納被告は4つの事件への関与は認めているが、強姦致死事件については逮捕当時から「身に覚えがない」と関与を否認している。
また、検察側は、現場から検出されたDNA型など「状況証拠」を積み重ね、喜納被告が犯人であると立証する方針のため、審理に時間がかかる。
8日に事前に争点を整理する最後の
「公判前整理手続き」が行われ、弁護側は初公判で無罪を主張する方針を改めて示した。
裁判では、「喜納被告が犯人であるかどうか」が最大の争点となる。
9日は57人の裁判員候補者が新潟地裁に集まった。
新潟地裁によると、選任手続きでは、まず15人が辞退し、残る42人の候補者の中から抽選で裁判員6人と補充裁判員4人が決まった。
喜納被告の裁判員裁判の初公判は今月20日に開かれる。
その後、17日間の審理などを経て、
12月10日に判決が言い渡される予定。
(10/9 テレビ新潟)
《古トピ トピタイ》
鬼畜男1年間で女性2人強姦1人強姦未遂1人殺害…他にも女性2人を殺して燃やしたり川に捨てたり?
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No.1 主 匿名
15/10/09 21:24:47
《古トピ》
鬼畜男1年間で女性2人強姦1人強姦未遂1人殺害…他にも女性2人を殺して燃やしたり川に捨てたり?
・新発田市のパート従業員、徳永希さん=当時(22)=の遺体遺棄事件は31日、急展開を見せた。新発田署で同日行われた捜査本部の記者会見で、徳永さんは連れ去られた後、間もなく殺害されたとの見方を示した。一方、同市内であった2つの遺体発見については、慎重に関連を調べている。
捜査本部によると、殺人などの疑いで逮捕された同市大栄町、無職、喜納尚吾容疑者(31)=別の女性に対する強姦(ごうかん)罪などで起訴=は、昨年11月22日夜、同市緑町にある徳永さんの自宅近くで、単独で自分の自動車に徳永さんを乗せて連れ去り、間もなく殺害したとみている。殺意については、「大きくとらえて殺意があったという方向で捜査を進めている」とした。
喜納容疑者の認否については明らかにしなかったが、周囲への捜査による総合的判断だとした。
徳永さんと喜納容疑者に接点はなかったとみており、事前に徳永さんの家の前にいたなど計画性については、まだ判明していないとした。
犯行の細かい点については、被害者のプライバシーや捜査上の問題から、コメントできないとし、多くを語らなかった。
余罪については「捜査している」とだけ述べ、詳しい説明はなかった。
同市内では別の20代の女性も今年1月から行方不明になり、市内の川で4月、遺体で見つかった。また、昨年9月、同市内の駐車場で自動車4台が燃える火事があり、車内から20代の女性の遺体が発見された。いずれも県警は、事件と自殺の両面から捜査していた。
喜納容疑者は昨年8~12月に同市内で女性が被害に遭った3事件で、強姦やわいせつ目的略取などの罪で起訴され勾留中。
※NNNによると、昨年5月に新発田市に夫婦(?)で引っ越してきた後、8月に女性2人を拉致・強姦した後、女性拉致・殺人や別の女性を強姦するため拉致しようとした事件を起こしていたとのこと。
(14/08/01)
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No.20 主 匿名
15/10/18 17:31:22
《長文》
強姦致死被告「犯人でない」検察側と全面対決へ
新潟県新発田市真野原のやぶで2014年4月、市内のパート女性(当時22歳)が遺体で見つかった事件など五つの事件を巡って強姦致死罪などの罪に問われた同市大栄町、無職喜納尚吾被告(32)の裁判員裁判が20日から新潟地裁で始まる。
喜納被告は強姦致死事件について「自分が犯人ではない」と関与を否定しているといい、この事件を巡って検察側と弁護側が全面対決する見込みだ。
新発田市のパート女性が行方不明になったのは13年11月22日。
友人宅に向かう途中だったが、14年4月7日、同市真野原のやぶで白骨化した遺体で見つかった。
県警は翌8日、死体遺棄事件とみて新発田署に捜査本部を設置し、同7月31日、女性を連れ去り、殺害したとして、別の強姦事件などで逮捕されていた喜納被告を殺人容疑などで再逮捕した。
しかし、新潟地検は同8月20日、「確実に立証できるところを判断した」と強姦致死罪などで喜納被告を起訴した。
起訴状によると、喜納被告は13年11月22日、パート女性を刃物で脅して自身の車に連れ込み、女性を強姦した上で暴行を加え、死亡させたとされている。
検察側は、パート女性の着衣から採取された資料のDNA型の鑑定結果が喜納被告のものと一致するとして喜納被告が犯人だと主張し、弁護側は鑑定結果は喜納被告が犯人だと示すものではないとして、喜納被告の事件への関与を否定する方針。
喜納被告はこの強姦致死事件以外にも、13年8月の二つの強姦事件、同年12月の略取未遂事件、14年6月の新潟地裁からの逃走未遂事件でも起訴されている。
弁護人によると、喜納被告はこの四つの事件についてはいずれも起訴事実を認める見込みだ。
喜納被告の裁判員裁判は、初公判から判決までの実審理期間が52日に及ぶ。
これまで新潟地裁で行われた裁判員裁判では最長で、裁判員選任手続きでは、補充裁判員が通常よりも多い4人が選ばれた。
審理が長く裁判員に負担がかかることが予想されるため、余裕を持って選任したとみられる。
弁護人によると、裁判を通して100点を超える証拠を調べるほか、証人29人への尋問などが行われる。
YOMIURI ONLINE
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1件
No.24 主 匿名
15/10/20 11:57:27
無罪主張=DNA鑑定争点―新潟地裁
時事通信 [10/2]
新潟県新発田市で2013年11月、パート従業員の女性=当時(22)=に性的暴行を加え死亡させたとして、強姦(ごうかん)致死などの罪に問われた無職喜納尚吾被告(32)の裁判員裁判の初公判が20日、新潟地裁(竹下雄裁判長)であった。
喜納被告は「関係していないし、知っていることも何もない」と述べ、同事件について無罪を主張した。
女性の着衣から検出されたDNA型が同被告のものと一致したという鑑定結果が出ており、鑑定の信用性が主な争点となる。
判決は12月10日。
返信
No.44 主 匿名
15/10/20 20:27:55
毎日新聞
新潟女性遺体:強姦致死罪は否認 別の3女性暴行認める
新潟県新発田市で昨年4月、パート女性の遺体が見つかった事件で、強姦(ごうかん)致死罪などに問われた無職、喜納(きな)尚吾被告(32)=同市大栄町6=の裁判員裁判初公判が20日、新潟地裁(竹下雄裁判長)で始まった。
喜納被告は捜査段階と同様、同罪は「関係していないし、知っていることはない」と完全否認し、別の3女性への強姦罪などは認めた。
パート女性の着衣から検出されたDNA型の鑑定を巡り、「被告と一致」とする検察側に対して弁護側は争う方針で、裁判員がどう判断するかが焦点となる。
公判は結審する11月20日まで連日開かれ、判決は12月10日。
起訴状によると、喜納被告は2013年11月22日夜、市内の路上でパート女性(当時22歳)を刃物で脅し車で連れ去り性的に暴行。
顔を殴るなどし死亡させた。
同8~12月も市内で別の3女性を暴行したなどとしている。
いずれの女性も喜納被告と面識はなかった。
パート女性の遺体は市郊外のやぶで見つかり、県警は昨年7月、喜納被告を殺人容疑などで逮捕。
しかし死因は特定できず、新潟地検は殺意の立証は困難として致死罪を適用していた。
市内では他に20代女性2人の不審死があり、県警が捜査を続けている。
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No.52 主 匿名
15/10/24 01:45:08
強姦致死事件 警察官がDNA型混入を否定
新発田市で起きた強姦致死事件の4回目の公判が23日、開かれた。
検察側の証人として遺体の搬送を担当した警察官が出廷し、被告や被害者以外のDNA型が混入する可能性を否定した。
この裁判は、被害者の下着に残された喜納被告のDNA型の鑑定の信用性が争点になっていて、弁護側はこれまで、捜査過程でDNA型が混入した可能性を指摘していた。
23日に行われた検察側の証人尋問では、遺体を新発田署に搬送した警察官など5人が出廷した。
警察官は、「髪の毛や汗が落ちないよう、ヘアネットなどを被り服装に注意して、DNA型が混入する可能性を限りなくゼロにしていた」などと証言した。
次回の公判は今月27日に開かれる。
(10/23 テレビ新潟)
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No.59 主 匿名
15/10/29 03:27:14
鑑定結果めぐり双方が主張
28日の公判では3回目の冒頭陳述が行われた。
争点となっているDNA型の鑑定結果について、検察と弁護側双方があらためて主張した。
28日の冒頭陳述では、これまでの公判を踏まえ、被害者の下着などから検出されたDNA型の鑑定結果について、検察側と弁護側がそれぞれ主張した。
その中で検察側は、「下着とそれ以外の証拠品は保管の時期や場所が異なる」と指摘した上で、
「被害者の着衣や所持品から検出された『男性のDNA型』は、喜納被告と鑑識作業をした警察官のものだけ」と主張し、第三者のDNA型の混入を否定した。
一方、弁護側は、「仮に警察官のDNA型だとしても、検出されたという事実は混入が防ぎきれなかったことを示している」と主張し、鑑定結果の信頼性にあらためて疑問を呈した。
公判は29日も開かれ、鑑識活動にあたった警察官への証人尋問などが予定されている。
(10/28 テレビ新潟)
返信
No.62 主 匿名
15/10/30 09:40:19
DNA検出の「強姦の証拠」、2年間封せず保管
新潟県新発田市のやぶで2014年に市内のパート女性が遺体で見つかった事件で、強姦致死などの罪に問われた喜納尚吾被告(32)の裁判員裁判の第6回公判が28日、新潟地裁であった。
喜納被告のDNA型が検出された試料が、保全用のシールで封をされないまま、新発田署の冷凍庫に約2年間入れられていたことが明かされた。
弁護側はこの試料などから喜納被告のDNAが女性の下着に混入した可能性があると主張するとみられる。
試料は喜納被告の体液が付着したティッシュの塊で、2013年8月に別の強姦事件の証拠として採取されたもの。
その後、保全用シールを貼らないまま冷凍庫に入れられていたという。
当時の新発田署員は「再鑑定の可能性を考慮して保管したが、そのまま失念していた」などと説明した。
女性の下着にDNAが混入した可能性については、「冷凍庫の鍵は副署長が管理していて、誰かが(試料を)持ち出すことはない」などとして否定した。
YOMIURI ONLINE
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No.63 主 匿名
15/10/31 07:28:13
主張まとめた「中間意見」陳述
30日の公判では、争点となっている女性の下着から検出されたDNA型の鑑定結果について、検察側と弁護側がこれまでの主張をまとめた「中間意見」を述べた。
検察側は鑑定結果は信頼できるとした上で、下着についたDNA型と被告のDNA型は16か所中14か所で一致し、一致する確率は
「8716億人に
1人」だと述べた。
また、捜査段階で被告のDNAが混入した可能性を否定し、喜納被告が犯人だと主張した。
一方、弁護側は、DNA型が2か所で不明となっていることや、下着に付着していたDNAが劣化していた可能性を指摘し、「検出されたDNAは被告のものとは断定できない」反論した。
また、警察署での証拠の管理がずさんで、他の証拠品についていた喜納被告のDNAが下着に混入した可能性があると主張した。
次の公判は来月
4日に開かれる。
DNA鑑定以外の証拠について、検察側と弁護側がそれぞれ冒頭陳述を行う予定だ。
(10/30 テレビ新潟)
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No.65 主 匿名
15/11/04 16:04:17
産経新聞(長文)
真犯人は…「4人組の男」めぐり、主張対立
果たして、被告以外に真犯人はいるのか-。
新発田市で女性4人を次々に襲ったとして、強姦(ごうかん)致死罪などに問われた喜納(きな)尚吾被告(32)=同市=の裁判員裁判は、犯行時間帯に現場近くでトラブルを起していた別の「4人組の男」が焦点の一つに浮上してきた。
弁護側は4人の男たちが真犯人だと主張し、証拠品の保管や鑑識作業に不備があった警察の「失点」も突き、被告の犯行を否定。
12月10日に予定される判決公判に向け、審理は佳境に入ってきた。
検察も認める4人組の存在
新潟地裁(竹下雄裁判長)で10月20日に始まった喜納被告の裁判は、被告が一貫して関与を否定している強姦致死事件の犯人が誰なのかが、最大の焦点だ。
「被害者は(喜納被告とは別の)4人組の男たちに車で連れ去られた」。
初公判で弁護側は、喜納被告が犯人だとする検察側の主張を完全に否定し、対決姿勢を鮮明にした。
卑劣な犯行の犠牲となったパート従業員の女性=当時(22)=は平成25年11月22日の夜、自宅から約1キロ先の友人宅に徒歩で向かう途中で行方不明になった。
4カ月半後の26年4月7日、自宅から約5・5キロ離れた同市真野原のやぶの中で、白骨化した遺体で見つかった。
起訴状などによると、喜納被告は女性を刃物のようなもので脅し、自分の車に連れ込んで車内で乱暴。
車外で女性に、あごの骨を折るけがを負わせた上で、何らかの暴行で死なせたとされる。
弁護側は、犯行に近い時間帯や場所で4人組の男に女性が車で連れ去られるのが目撃されたと指摘。
これに対し、検察側は4人組の男と女性のトラブルがあった事実は認めたものの、連れ去られたのは「別の女性だ」と主張し、強姦致死事件とは無関係だと反論。
双方が真っ向から対立する展開となっている。
続く》
強姦致死事件の女性の遺体が見つかった現場。やぶの中にごみが散乱していた=平成26年4月、新潟県新発田市真野原
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1件
No.66 主 匿名
15/11/04 16:07:59
>>65 続き
弁護側は手の内明かさず
これまでの審理で、検察側は、この男たちを目撃した近くに住む女性に被害者の写真を見せたところ、4人組に連れ去られたのは「被害者ではないと判明した」としている。
この検察側の主張を弁護側が突き崩せなければ、4人組犯行説は幻のものとなってしまう。
記者団に対し、弁護側の渡辺幹仁弁護士は「4人組が犯人の可能性があるにもかかわらず、犯人だとして(嘉納被告に)刑罰を科していいのかということを具体的に主張する」とだけ話し、手の内は明かしていない。
6日には、4人組の男をめぐる捜査を指揮した新潟県警の警察官が検察側の証人として出廷する。
目撃者が証人として出廷する予定がない中で、4人組をめぐる検察側と弁護側の攻防は、この日が山場の一つとなりそうだ。
厳重な警戒態勢
そんな弁護側と証人のやりとりを喜納被告は、丸刈りの頭、主に黒いジャージー姿でじっと見つめる。
これまで法廷で声を出したのは初公判時の罪状認否のときだけ。
次に被告が発言するのは6日の被告人質問だ。
法廷では毎回、喜納被告は制帽をかぶった5人の刑務官とともに入廷する。
新潟地裁によると被告につく刑務官は通常は2人だが、喜納被告は昨年6月、地裁での勾留質問中に脱走を企てたため、厳重な警戒態勢が敷かれているのだ。
開廷時は5人の刑務官のうち1人が側に控え、2人が手錠と腰縄を外す。
残り2人は傍聴席の出入り口付近などに移動する。
休廷時に、弁護人に会釈して法廷を出るとき以外は表情がなく、傍聴席に顔を向けることもない喜納被告。
彼が強姦致死事件の犯人なのかどうか、裁判の行方は見えていない。
パート従業員の女性の両親らは「何の罪もない娘の無念を晴らしたい。私たちが望むのは極刑」という趣旨のコメントを出している。
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No.68 主 匿名
15/11/06 03:13:54
喜納被告は強姦致死事件については起訴内容を否認している。
5日の公判では、喜納被告の元妻の女性が証人として出廷し、事件が発生したおととし11月22日夜の喜納被告の行動について証言した。
元妻は、「いつも1人で家にいる時は必ずテレビを見ている」とした上で、「その夜はいつも見ている
テレビ番組を見た記憶がなく、2人で外出したと思う」と話した。
一方、検察側は、「証拠に裏付けられた証言ではない」として、事件当日の喜納被告のアリバイはないと主張した。
6日の公判は喜納被告への被告人質問などが行われる。
(11/5 テレビ新潟)
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No.71 主 匿名
15/11/06 21:24:32
6日の公判では被告人質問が行われた。
被告の男は事件当日夜の行動について、「家で妻といっしょにいたと思う」
と証言した。
その中で喜納被告は、「被害者とは面識はない」と話し、事件当日夜の行動については、「はっきりしたことは覚えていない」としながらも、「家に帰って風呂に入ったりご飯を食べるなりしていたと思う。妻といっしょにいたと思う」
と証言した。
これに対し、検察側は、「事件当日夜の行動について、喜納被告は逮捕されてからきょうまで黙秘していた」と証言の信ぴょう性に疑問を呈した。
また、これまでの裁判で、女性の遺体が見つかった後、喜納被告がインターネットで
事件に関するニュースを何度も閲覧していたことが明らかになっている。
これについて喜納被告は、「以前、仕事で現場近くに行ったことがあったので、興味があった」
と話した。
次の公判は今月
9日に開かれる。
(11/6 テレビ新潟)
返信
No.73 主 匿名
15/11/07 00:21:52
時効の16歳強姦致傷への関与認める、女性死亡事件の被告
新潟地裁(竹下雄裁判長)で開かれ、喜納被告は検察側の被告人質問で、16年5月に沖縄県で発生した当時16歳の少女に対する強姦致傷事件への関与を認めた。
事件は時効を迎えている。
喜納被告は当時、
沖縄に住んでいた。
新潟県警捜査員の証人尋問もあり、沖縄の現場に残された乗用車から喜納被告と一致するDNA型を検出、パート従業員の事件で被告が捜査線上に浮かぶきっかけになったと証言した。
喜納被告はパート従業員の事件をあらためて否認し、逮捕後に黙秘した理由を「何を言っても分かってもらえないと思った」と説明。
産経ニュース
返信
1件
No.78 主 匿名
15/11/09 21:04:35
検察側は「死後に刺した」と主張
9日、5回目の冒頭陳述が行われた。
検察側は、
「被告の男が、暴行して女性が死亡した後、女性の胸を刃物で刺した」などと、具体的な犯行内容を明らかにした。
9日は最後となる5回目の冒頭陳述が行われ、具体的な犯行内容をめぐり、検察側と弁護側がそれぞれ主張した。
検察側は、女性が友人の家に行く途中で被害にあったことや、近所の住民が女性の悲鳴を聞いていることから、喜納被告が女性を無理やり車で連れ去ったと主張した。
また、現場で見つかった女性の着衣が乱れ、下あごを骨折していたと指摘。
車の外に逃げた女性に対し、喜納被告が再びわいせつな行為をしようとして暴行し死亡させた。
さらに、肋骨が損傷していたことから、女性が死亡した後に、喜納被告が女性の胸を「刃物」で刺したと主張した。
一方、弁護側は、「女性の悲鳴」は
4人組の男に連れ去られる際の悲鳴だと反論した。
さらに、着衣の乱れや肋骨の損傷については動物や自然現象による可能性があるとして、喜納被告の関与を改めて否定した。
次の公判は今月
11日に開かれる。
(11/9 テレビ新潟)
返信
No.82 主 匿名
15/11/13 00:22:41
あご強打で死亡の可能性を言及
12日、証人尋問が行われた。
検察側の証人として遺体の司法解剖を担当した解剖医が出廷し、「下あごの打撃で死亡する可能性は十分にある」と証言した。
これまでの裁判で、検察側は死因について、被告が被害者の左あごを強打するなどの暴行を加えて死亡させたと主張している。
12日に行われた検察側の証人尋問では、遺体の司法解剖を担当した解剖医が出廷した。
解剖医は、下あごはかなり強度の暴行を加えなければ骨折はしないとし、
「下あごの強打によって脳幹などの神経が損傷し死亡する可能性は十分にある」
と証言した。
一方、弁護側は、
「下あごが折れても必ずしも死亡につながるわけでない」
などと反論した。
次回公判は今月
16日に開かれる。
(11/12 テレビ新潟)
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