• No.62 匿名

    15/10/30 09:40:19

    DNA検出の「強姦の証拠」、2年間封せず保管

     新潟県新発田市のやぶで2014年に市内のパート女性が遺体で見つかった事件で、強姦致死などの罪に問われた喜納尚吾被告(32)の裁判員裁判の第6回公判が28日、新潟地裁であった。

     喜納被告のDNA型が検出された試料が、保全用のシールで封をされないまま、新発田署の冷凍庫に約2年間入れられていたことが明かされた。

    弁護側はこの試料などから喜納被告のDNAが女性の下着に混入した可能性があると主張するとみられる。

     試料は喜納被告の体液が付着したティッシュの塊で、2013年8月に別の強姦事件の証拠として採取されたもの。

    その後、保全用シールを貼らないまま冷凍庫に入れられていたという。

    当時の新発田署員は「再鑑定の可能性を考慮して保管したが、そのまま失念していた」などと説明した。

    女性の下着にDNAが混入した可能性については、「冷凍庫の鍵は副署長が管理していて、誰かが(試料を)持ち出すことはない」などとして否定した。

    YOMIURI ONLINE

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