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15/11/04 16:04:17
産経新聞(長文) 真犯人は…「4人組の男」めぐり、主張対立 果たして、被告以外に真犯人はいるのか-。 新発田市で女性4人を次々に襲ったとして、強姦(ごうかん)致死罪などに問われた喜納(きな)尚吾被告(32)=同市=の裁判員裁判は、犯行時間帯に現場近くでトラブルを起していた別の「4人組の男」が焦点の一つに浮上してきた。 弁護側は4人の男たちが真犯人だと主張し、証拠品の保管や鑑識作業に不備があった警察の「失点」も突き、被告の犯行を否定。 12月10日に予定される判決公判に向け、審理は佳境に入ってきた。 検察も認める4人組の存在 新潟地裁(竹下雄裁判長)で10月20日に始まった喜納被告の裁判は、被告が一貫して関与を否定している強姦致死事件の犯人が誰なのかが、最大の焦点だ。 「被害者は(喜納被告とは別の)4人組の男たちに車で連れ去られた」。 初公判で弁護側は、喜納被告が犯人だとする検察側の主張を完全に否定し、対決姿勢を鮮明にした。 卑劣な犯行の犠牲となったパート従業員の女性=当時(22)=は平成25年11月22日の夜、自宅から約1キロ先の友人宅に徒歩で向かう途中で行方不明になった。 4カ月半後の26年4月7日、自宅から約5・5キロ離れた同市真野原のやぶの中で、白骨化した遺体で見つかった。 起訴状などによると、喜納被告は女性を刃物のようなもので脅し、自分の車に連れ込んで車内で乱暴。 車外で女性に、あごの骨を折るけがを負わせた上で、何らかの暴行で死なせたとされる。 弁護側は、犯行に近い時間帯や場所で4人組の男に女性が車で連れ去られるのが目撃されたと指摘。 これに対し、検察側は4人組の男と女性のトラブルがあった事実は認めたものの、連れ去られたのは「別の女性だ」と主張し、強姦致死事件とは無関係だと反論。 双方が真っ向から対立する展開となっている。 続く》 強姦致死事件の女性の遺体が見つかった現場。やぶの中にごみが散乱していた=平成26年4月、新潟県新発田市真野原
15/11/04 16:07:59
>>65 続き 弁護側は手の内明かさず これまでの審理で、検察側は、この男たちを目撃した近くに住む女性に被害者の写真を見せたところ、4人組に連れ去られたのは「被害者ではないと判明した」としている。 この検察側の主張を弁護側が突き崩せなければ、4人組犯行説は幻のものとなってしまう。 記者団に対し、弁護側の渡辺幹仁弁護士は「4人組が犯人の可能性があるにもかかわらず、犯人だとして(嘉納被告に)刑罰を科していいのかということを具体的に主張する」とだけ話し、手の内は明かしていない。 6日には、4人組の男をめぐる捜査を指揮した新潟県警の警察官が検察側の証人として出廷する。 目撃者が証人として出廷する予定がない中で、4人組をめぐる検察側と弁護側の攻防は、この日が山場の一つとなりそうだ。 厳重な警戒態勢 そんな弁護側と証人のやりとりを喜納被告は、丸刈りの頭、主に黒いジャージー姿でじっと見つめる。 これまで法廷で声を出したのは初公判時の罪状認否のときだけ。 次に被告が発言するのは6日の被告人質問だ。 法廷では毎回、喜納被告は制帽をかぶった5人の刑務官とともに入廷する。 新潟地裁によると被告につく刑務官は通常は2人だが、喜納被告は昨年6月、地裁での勾留質問中に脱走を企てたため、厳重な警戒態勢が敷かれているのだ。 開廷時は5人の刑務官のうち1人が側に控え、2人が手錠と腰縄を外す。 残り2人は傍聴席の出入り口付近などに移動する。 休廷時に、弁護人に会釈して法廷を出るとき以外は表情がなく、傍聴席に顔を向けることもない喜納被告。 彼が強姦致死事件の犯人なのかどうか、裁判の行方は見えていない。 パート従業員の女性の両親らは「何の罪もない娘の無念を晴らしたい。私たちが望むのは極刑」という趣旨のコメントを出している。
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No.65 主 匿名
15/11/04 16:04:17
産経新聞(長文)
真犯人は…「4人組の男」めぐり、主張対立
果たして、被告以外に真犯人はいるのか-。
新発田市で女性4人を次々に襲ったとして、強姦(ごうかん)致死罪などに問われた喜納(きな)尚吾被告(32)=同市=の裁判員裁判は、犯行時間帯に現場近くでトラブルを起していた別の「4人組の男」が焦点の一つに浮上してきた。
弁護側は4人の男たちが真犯人だと主張し、証拠品の保管や鑑識作業に不備があった警察の「失点」も突き、被告の犯行を否定。
12月10日に予定される判決公判に向け、審理は佳境に入ってきた。
検察も認める4人組の存在
新潟地裁(竹下雄裁判長)で10月20日に始まった喜納被告の裁判は、被告が一貫して関与を否定している強姦致死事件の犯人が誰なのかが、最大の焦点だ。
「被害者は(喜納被告とは別の)4人組の男たちに車で連れ去られた」。
初公判で弁護側は、喜納被告が犯人だとする検察側の主張を完全に否定し、対決姿勢を鮮明にした。
卑劣な犯行の犠牲となったパート従業員の女性=当時(22)=は平成25年11月22日の夜、自宅から約1キロ先の友人宅に徒歩で向かう途中で行方不明になった。
4カ月半後の26年4月7日、自宅から約5・5キロ離れた同市真野原のやぶの中で、白骨化した遺体で見つかった。
起訴状などによると、喜納被告は女性を刃物のようなもので脅し、自分の車に連れ込んで車内で乱暴。
車外で女性に、あごの骨を折るけがを負わせた上で、何らかの暴行で死なせたとされる。
弁護側は、犯行に近い時間帯や場所で4人組の男に女性が車で連れ去られるのが目撃されたと指摘。
これに対し、検察側は4人組の男と女性のトラブルがあった事実は認めたものの、連れ去られたのは「別の女性だ」と主張し、強姦致死事件とは無関係だと反論。
双方が真っ向から対立する展開となっている。
続く》
強姦致死事件の女性の遺体が見つかった現場。やぶの中にごみが散乱していた=平成26年4月、新潟県新発田市真野原
No.66 主 匿名
15/11/04 16:07:59
>>65 続き
弁護側は手の内明かさず
これまでの審理で、検察側は、この男たちを目撃した近くに住む女性に被害者の写真を見せたところ、4人組に連れ去られたのは「被害者ではないと判明した」としている。
この検察側の主張を弁護側が突き崩せなければ、4人組犯行説は幻のものとなってしまう。
記者団に対し、弁護側の渡辺幹仁弁護士は「4人組が犯人の可能性があるにもかかわらず、犯人だとして(嘉納被告に)刑罰を科していいのかということを具体的に主張する」とだけ話し、手の内は明かしていない。
6日には、4人組の男をめぐる捜査を指揮した新潟県警の警察官が検察側の証人として出廷する。
目撃者が証人として出廷する予定がない中で、4人組をめぐる検察側と弁護側の攻防は、この日が山場の一つとなりそうだ。
厳重な警戒態勢
そんな弁護側と証人のやりとりを喜納被告は、丸刈りの頭、主に黒いジャージー姿でじっと見つめる。
これまで法廷で声を出したのは初公判時の罪状認否のときだけ。
次に被告が発言するのは6日の被告人質問だ。
法廷では毎回、喜納被告は制帽をかぶった5人の刑務官とともに入廷する。
新潟地裁によると被告につく刑務官は通常は2人だが、喜納被告は昨年6月、地裁での勾留質問中に脱走を企てたため、厳重な警戒態勢が敷かれているのだ。
開廷時は5人の刑務官のうち1人が側に控え、2人が手錠と腰縄を外す。
残り2人は傍聴席の出入り口付近などに移動する。
休廷時に、弁護人に会釈して法廷を出るとき以外は表情がなく、傍聴席に顔を向けることもない喜納被告。
彼が強姦致死事件の犯人なのかどうか、裁判の行方は見えていない。
パート従業員の女性の両親らは「何の罪もない娘の無念を晴らしたい。私たちが望むのは極刑」という趣旨のコメントを出している。
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