• No.44 匿名

    15/10/20 20:27:55

    毎日新聞

    新潟女性遺体:強姦致死罪は否認 別の3女性暴行認める

     新潟県新発田市で昨年4月、パート女性の遺体が見つかった事件で、強姦(ごうかん)致死罪などに問われた無職、喜納(きな)尚吾被告(32)=同市大栄町6=の裁判員裁判初公判が20日、新潟地裁(竹下雄裁判長)で始まった。

    喜納被告は捜査段階と同様、同罪は「関係していないし、知っていることはない」と完全否認し、別の3女性への強姦罪などは認めた。

     パート女性の着衣から検出されたDNA型の鑑定を巡り、「被告と一致」とする検察側に対して弁護側は争う方針で、裁判員がどう判断するかが焦点となる。

    公判は結審する11月20日まで連日開かれ、判決は12月10日。

     起訴状によると、喜納被告は2013年11月22日夜、市内の路上でパート女性(当時22歳)を刃物で脅し車で連れ去り性的に暴行。

    顔を殴るなどし死亡させた。

    同8~12月も市内で別の3女性を暴行したなどとしている。
    いずれの女性も喜納被告と面識はなかった。

     パート女性の遺体は市郊外のやぶで見つかり、県警は昨年7月、喜納被告を殺人容疑などで逮捕。

    しかし死因は特定できず、新潟地検は殺意の立証は困難として致死罪を適用していた。

    市内では他に20代女性2人の不審死があり、県警が捜査を続けている。

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