• No.78 匿名

    15/11/09 21:04:35

    検察側は「死後に刺した」と主張

     9日、5回目の冒頭陳述が行われた。

    検察側は、
    「被告の男が、暴行して女性が死亡した後、女性の胸を刃物で刺した」などと、具体的な犯行内容を明らかにした。

     9日は最後となる5回目の冒頭陳述が行われ、具体的な犯行内容をめぐり、検察側と弁護側がそれぞれ主張した。

     検察側は、女性が友人の家に行く途中で被害にあったことや、近所の住民が女性の悲鳴を聞いていることから、喜納被告が女性を無理やり車で連れ去ったと主張した。

    また、現場で見つかった女性の着衣が乱れ、下あごを骨折していたと指摘。

    車の外に逃げた女性に対し、喜納被告が再びわいせつな行為をしようとして暴行し死亡させた。

    さらに、肋骨が損傷していたことから、女性が死亡した後に、喜納被告が女性の胸を「刃物」で刺したと主張した。

     一方、弁護側は、「女性の悲鳴」は
    4人組の男に連れ去られる際の悲鳴だと反論した。

    さらに、着衣の乱れや肋骨の損傷については動物や自然現象による可能性があるとして、喜納被告の関与を改めて否定した。

     次の公判は今月
    11日に開かれる。

    (11/9 テレビ新潟)

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