• No.63 匿名

    15/10/31 07:28:13

    主張まとめた「中間意見」陳述

     30日の公判では、争点となっている女性の下着から検出されたDNA型の鑑定結果について、検察側と弁護側がこれまでの主張をまとめた「中間意見」を述べた。

     検察側は鑑定結果は信頼できるとした上で、下着についたDNA型と被告のDNA型は16か所中14か所で一致し、一致する確率は
    「8716億人に
    1人」だと述べた。

    また、捜査段階で被告のDNAが混入した可能性を否定し、喜納被告が犯人だと主張した。

     一方、弁護側は、DNA型が2か所で不明となっていることや、下着に付着していたDNAが劣化していた可能性を指摘し、「検出されたDNAは被告のものとは断定できない」反論した。

    また、警察署での証拠の管理がずさんで、他の証拠品についていた喜納被告のDNAが下着に混入した可能性があると主張した。

     次の公判は来月
    4日に開かれる。

    DNA鑑定以外の証拠について、検察側と弁護側がそれぞれ冒頭陳述を行う予定だ。

    (10/30 テレビ新潟)

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