• No.20 匿名

    15/10/18 17:31:22

    《長文》
    強姦致死被告「犯人でない」検察側と全面対決へ

     新潟県新発田市真野原のやぶで2014年4月、市内のパート女性(当時22歳)が遺体で見つかった事件など五つの事件を巡って強姦致死罪などの罪に問われた同市大栄町、無職喜納尚吾被告(32)の裁判員裁判が20日から新潟地裁で始まる。

     喜納被告は強姦致死事件について「自分が犯人ではない」と関与を否定しているといい、この事件を巡って検察側と弁護側が全面対決する見込みだ。

     新発田市のパート女性が行方不明になったのは13年11月22日。

    友人宅に向かう途中だったが、14年4月7日、同市真野原のやぶで白骨化した遺体で見つかった。

    県警は翌8日、死体遺棄事件とみて新発田署に捜査本部を設置し、同7月31日、女性を連れ去り、殺害したとして、別の強姦事件などで逮捕されていた喜納被告を殺人容疑などで再逮捕した。

     しかし、新潟地検は同8月20日、「確実に立証できるところを判断した」と強姦致死罪などで喜納被告を起訴した。

    起訴状によると、喜納被告は13年11月22日、パート女性を刃物で脅して自身の車に連れ込み、女性を強姦した上で暴行を加え、死亡させたとされている。

     検察側は、パート女性の着衣から採取された資料のDNA型の鑑定結果が喜納被告のものと一致するとして喜納被告が犯人だと主張し、弁護側は鑑定結果は喜納被告が犯人だと示すものではないとして、喜納被告の事件への関与を否定する方針。

     喜納被告はこの強姦致死事件以外にも、13年8月の二つの強姦事件、同年12月の略取未遂事件、14年6月の新潟地裁からの逃走未遂事件でも起訴されている。

    弁護人によると、喜納被告はこの四つの事件についてはいずれも起訴事実を認める見込みだ。

     喜納被告の裁判員裁判は、初公判から判決までの実審理期間が52日に及ぶ。

    これまで新潟地裁で行われた裁判員裁判では最長で、裁判員選任手続きでは、補充裁判員が通常よりも多い4人が選ばれた。

    審理が長く裁判員に負担がかかることが予想されるため、余裕を持って選任したとみられる。

    弁護人によると、裁判を通して100点を超える証拠を調べるほか、証人29人への尋問などが行われる。

    YOMIURI ONLINE

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返信コメント

  • No.23 匿名

    15/10/19 11:59:53

    >>20
    生きる価値なし

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