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旦那の姪への結婚祝い、渡すべき?
13/04/06 16:48:34
>>763 ■4.「ゆとり」教育か、基礎学力か■ 「生きる力」は、現在の教育行政の中心的な考えとなっている。 平成8(1996)年に出された第15期中央教育審議会の第一次答申は次のように主張している。 まず学校のめざす教育としては、 (a)「生きる力」の育成を基本とし、知識を一方的に教え込むことになりがちであった教育から、子供たちが、自ら学び、自ら考える教育への転換を目指す。 ・・・そうした教育を実現するため、学校は、 (c)「ゆとり」のある教育環境で、「ゆとり」のある教育活動を展開する。 答申での「生きる力」とは「自ら学び、考える」ことを指している。 陰山先生の「何かを考え、何かを決断し、何かを切り開く力」とほぼ同様の内容だと考えてよいだろう。 しかし、それを実現するアプローチは正反対である。 答申ではそのために教科内容を大幅に削減した「ゆとり」教育を主張し 逆に陰山先生は基礎学力を徹底的に身につけさせている。 つづく
13/04/06 23:05:52
>>764 ■5.「ゆとり教育」で「嫌いをつくらない」?■ 陰山先生のアプローチは、実績として前述のように素晴らしい成果をあげている。 限られた事例とはいえ、すでにユダヤやフランス、日本の伝統的教育でも実証されてきた方法であり、その効果は疑いえない。 それでは答申の主張する「ゆとり教育」の方はどうだろうか? 「生きる力」自体を測定する方法がないので、(こういう測定不可能な目標を設定する事自体が大きな問題だ、というもっともな批判はとりあえず棚上げして、文部科学省での「ゆとり教育」のスポークスマン、寺脇研・大臣官房審議官の目指す所が実現できたのかどうか、という点で、検証してみよう。 今回の教育改革がめざしているのは、数学に限らず、あらゆる科目で、「嫌いをつくらない」ということです。 数学好きをつくることはなかなか難しいことかもしれないけど、まず数学嫌いをつくらないことをやってほしいのです。 詰め込み教育が「嫌いを作る」、教科内容を大幅に削減して、基本的な所だけをきちんと分からせれば、「嫌いをつくらない」だろう、という考え方である。 その結果はどうか。 つづく
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古トピの為、これ以上コメントできません
13/04/06 23:16:57
>>765 ■6.世界トップレベルになった日本の子供の数学嫌い■ 国際教育到達度評価学会(IEA)が行った調査では、中学2年生で、数学が「大好き」「好き」と答えた割合は、1995年度の53%に対して、99年度には48%と顕著な落ち込みを見せている。 国際平均値の72%と比べれば、世界最低水準である。 日本の中学生は国際水準を図抜けて数学が嫌いであり、さらにその傾向は悪化している。 この期間に(数学か理科の)「いずれかの教科の勉強や宿題を3時間以上するという比率は、27%から17%へと大きく落ち込み、これまた世界最低レベルである。 進学塾大手の河合塾では毎年の入塾者に同じ問題のテストを実施しているが、95年と99年の数学の成績を偏差値で見ると、次のような結果になっている。(理系のみ) 95年 99年 変化 上位 84,5 81,5 -3,0 中位 57.0 41.5 -15.3 下位 37.2 21.5 -15.7 成績が中位・下位の生徒の落ち込みが大きい。 上位の生徒は塾通いなどでカバーしているのだろう。 これらの結果を総合すると、勉強時間が大きく落ち込んで、世界最高水準の「ゆとり教育」は達成されたが、中下位の生徒は学校の勉強だけではついていけなくなる。 教科が分からないので、数学が嫌いになる。 そして今や数学嫌いの率は世界のトップレベルに到達したという次第である。 「ゆとり教育」で「嫌いをつくらない」という寺脇研氏の主張は完全に破綻している。
13/04/06 23:44:03
「ゆとり教育」が奪う「生きる力」>>761>>762>>763>>764>>765>>766>>767>>768>>769 ※ゆとり教育の弊害が具体的に判ります。きっと思い当たる節があると思います。
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No.764 つづき
13/04/06 16:48:34
>>763
■4.「ゆとり」教育か、基礎学力か■
「生きる力」は、現在の教育行政の中心的な考えとなっている。
平成8(1996)年に出された第15期中央教育審議会の第一次答申は次のように主張している。
まず学校のめざす教育としては、
(a)「生きる力」の育成を基本とし、知識を一方的に教え込むことになりがちであった教育から、子供たちが、自ら学び、自ら考える教育への転換を目指す。
・・・そうした教育を実現するため、学校は、
(c)「ゆとり」のある教育環境で、「ゆとり」のある教育活動を展開する。
答申での「生きる力」とは「自ら学び、考える」ことを指している。
陰山先生の「何かを考え、何かを決断し、何かを切り開く力」とほぼ同様の内容だと考えてよいだろう。
しかし、それを実現するアプローチは正反対である。
答申ではそのために教科内容を大幅に削減した「ゆとり」教育を主張し
逆に陰山先生は基礎学力を徹底的に身につけさせている。
つづく
No.765 つづき
13/04/06 23:05:52
>>764
■5.「ゆとり教育」で「嫌いをつくらない」?■
陰山先生のアプローチは、実績として前述のように素晴らしい成果をあげている。
限られた事例とはいえ、すでにユダヤやフランス、日本の伝統的教育でも実証されてきた方法であり、その効果は疑いえない。
それでは答申の主張する「ゆとり教育」の方はどうだろうか?
「生きる力」自体を測定する方法がないので、(こういう測定不可能な目標を設定する事自体が大きな問題だ、というもっともな批判はとりあえず棚上げして、文部科学省での「ゆとり教育」のスポークスマン、寺脇研・大臣官房審議官の目指す所が実現できたのかどうか、という点で、検証してみよう。
今回の教育改革がめざしているのは、数学に限らず、あらゆる科目で、「嫌いをつくらない」ということです。
数学好きをつくることはなかなか難しいことかもしれないけど、まず数学嫌いをつくらないことをやってほしいのです。
詰め込み教育が「嫌いを作る」、教科内容を大幅に削減して、基本的な所だけをきちんと分からせれば、「嫌いをつくらない」だろう、という考え方である。
その結果はどうか。
つづく
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.766 つづき
13/04/06 23:16:57
>>765
■6.世界トップレベルになった日本の子供の数学嫌い■
国際教育到達度評価学会(IEA)が行った調査では、中学2年生で、数学が「大好き」「好き」と答えた割合は、1995年度の53%に対して、99年度には48%と顕著な落ち込みを見せている。
国際平均値の72%と比べれば、世界最低水準である。
日本の中学生は国際水準を図抜けて数学が嫌いであり、さらにその傾向は悪化している。
この期間に(数学か理科の)「いずれかの教科の勉強や宿題を3時間以上するという比率は、27%から17%へと大きく落ち込み、これまた世界最低レベルである。
進学塾大手の河合塾では毎年の入塾者に同じ問題のテストを実施しているが、95年と99年の数学の成績を偏差値で見ると、次のような結果になっている。(理系のみ)
95年 99年 変化
上位
84,5 81,5 -3,0
中位
57.0 41.5 -15.3
下位
37.2 21.5 -15.7
成績が中位・下位の生徒の落ち込みが大きい。
上位の生徒は塾通いなどでカバーしているのだろう。
これらの結果を総合すると、勉強時間が大きく落ち込んで、世界最高水準の「ゆとり教育」は達成されたが、中下位の生徒は学校の勉強だけではついていけなくなる。
教科が分からないので、数学が嫌いになる。
そして今や数学嫌いの率は世界のトップレベルに到達したという次第である。
「ゆとり教育」で「嫌いをつくらない」という寺脇研氏の主張は完全に破綻している。
No.770 まとめ
13/04/06 23:44:03
「ゆとり教育」が奪う「生きる力」>>761>>762>>763>>764>>765>>766>>767>>768>>769
※ゆとり教育の弊害が具体的に判ります。きっと思い当たる節があると思います。