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<夫のマンション>妹夫婦に住まわせたい
13/03/29 05:15:33
満州事変について詳しく知っている方いますか?日本軍は民間人の乗った鉄道を爆破したのは本当なのでしょうか?どんな理由があって爆破し、どう云う戦争だったのでしょうか。
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古トピの為、これ以上コメントできません
13/03/29 07:20:11
>>294本(図書館等)とかで調べてみては? とりあえず http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2153233#0 http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2007485
13/03/29 07:40:46
>>294後は御自身でも調べてみて下さい。 ブログ国際派日本人養成講座より JOG(668) 「日貨排斥」の歴史は繰り返す 2010/10/03 03:46 (注:民主政権時の内容です) 貿易を通じた中国の嫌がらせに、戦前の日本人も憤激していた。 ■1.「日貨排斥」の歴史は繰り返す 尖閣列島付近の我が国領海内で違法操業をしていた中国漁船が、停船させようとした海上保安庁の巡視船に体当たりした事件で、中国人船長が逮捕された。 これに中国政府が即時釈放を要求し、那覇地検が「今後の日中関係を考慮して」釈放した。 法律を守らせるという法治国家の根本が、中国の圧力でかくも簡単にねじ曲げられた点に、多くの国民は憤激している。 直近の世論調査では、「今回の事件で中国に対するイメージが悪くなった」79.7%、「中国は信頼できると思わない」83.1%、「中国は日本の安全を脅かす国だと思う」71.5%となっている。 今回の日本政府のあまりにも稚拙な対応については、すでに多くの論評がなされているので、ここでは繰り返さないが、弊誌が「やはり」と思ったのは、中国の圧力の掛け方である。 日本向け輸出に対する通関検査を厳格にして遅延させる、レアアース(希少資源)の輸出制限をする、さらには軍事施設を撮影したとして日本人4人を逮捕する等々、実態は不明確だが、こうしたニュースが日本のマスコミに流されることで、日本政府に対する大きな圧力となった。 実は中身こそ現代流になっているが、こうした形で日本に圧力をかけるというのは、戦前から中国が盛んに使っていた手口なのである。 「日貨排斥」(日本製品のボイコット)で日本企業に損害を与え、在留邦人にはテロをしかける。 それに憤激した日本国民が「暴支膺懲(ぼうしようちょう、暴虐な支那(中国)を懲らしめよ)」と立ち上がったのが、戦前の日中関係だった。 続く
13/03/29 08:14:40
>>294 「日貨排斥」の歴史は繰り返す>>296>>297>>298>>299>>300>>301>>302>>303
13/03/29 08:31:36
>>294 あまり詳しくはないが…。 満州事変は1931年~33年。 それまでの経緯としては、日清戦争で朝鮮半島を独立させ、日本が影響力を持ったところにロシアが南下し、日露戦争(1905年)に発展。日本が勝利し、満州鉄道等や中国北東部一体の権利を得て、関東都督府を設置(1906年)。 一方、清が滅び中国革命(辛亥革命)が起きた。力を付け始めた中華民国が次第に共産色を強めると、これまでの日清間の各種条約を一方的に破棄すると宣言(1928年)し、関東都督府がおさめる北東部に北進。満州に住む日本人や朝鮮人の資産を没収したり立ち退かせたりと迫害(殺害)し、満州鉄道周辺で破壊活動も始めてゲリラ戦状態に突入。 対策に苦慮した関東軍は自ら満州鉄道周辺を爆破し、その爆音で周辺に潜む中国兵をおびき出し…という作戦を立てた。また、満州鉄道の爆破を中国軍の仕業として軍事行動開始の口実とする意図もあった。 そこから始まった紛争を満州事変と呼ぶ…そんな感じだったかと。 きっかけはある意味で軍部の暴走ではあるけど、この時期は日本側も中国側も内部で意見の相違から対立があり問題を抱えていたし、ロシアやアメリカの口出しもあって、すごく複雑だよ。 ちなみに、民間人が乗った鉄道を爆破…ってのは間違い。上にも書いたけど、爆音でおびき出すためだから線路脇での小規模の爆破で被害は皆無。実際、その直後に急行列車の通過記録が残ってる。 あとはご自身で調べてみてください。
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No.294 匿名
13/03/29 05:15:33
満州事変について詳しく知っている方いますか?日本軍は民間人の乗った鉄道を爆破したのは本当なのでしょうか?どんな理由があって爆破し、どう云う戦争だったのでしょうか。
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.295 自分で
13/03/29 07:20:11
>>294本(図書館等)とかで調べてみては?
とりあえず
http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2153233#0
http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2007485
No.296 参考まで
13/03/29 07:40:46
>>294後は御自身でも調べてみて下さい。
ブログ国際派日本人養成講座より
JOG(668) 「日貨排斥」の歴史は繰り返す
2010/10/03 03:46
(注:民主政権時の内容です)
貿易を通じた中国の嫌がらせに、戦前の日本人も憤激していた。
■1.「日貨排斥」の歴史は繰り返す
尖閣列島付近の我が国領海内で違法操業をしていた中国漁船が、停船させようとした海上保安庁の巡視船に体当たりした事件で、中国人船長が逮捕された。
これに中国政府が即時釈放を要求し、那覇地検が「今後の日中関係を考慮して」釈放した。
法律を守らせるという法治国家の根本が、中国の圧力でかくも簡単にねじ曲げられた点に、多くの国民は憤激している。
直近の世論調査では、「今回の事件で中国に対するイメージが悪くなった」79.7%、「中国は信頼できると思わない」83.1%、「中国は日本の安全を脅かす国だと思う」71.5%となっている。
今回の日本政府のあまりにも稚拙な対応については、すでに多くの論評がなされているので、ここでは繰り返さないが、弊誌が「やはり」と思ったのは、中国の圧力の掛け方である。
日本向け輸出に対する通関検査を厳格にして遅延させる、レアアース(希少資源)の輸出制限をする、さらには軍事施設を撮影したとして日本人4人を逮捕する等々、実態は不明確だが、こうしたニュースが日本のマスコミに流されることで、日本政府に対する大きな圧力となった。
実は中身こそ現代流になっているが、こうした形で日本に圧力をかけるというのは、戦前から中国が盛んに使っていた手口なのである。
「日貨排斥」(日本製品のボイコット)で日本企業に損害を与え、在留邦人にはテロをしかける。
それに憤激した日本国民が「暴支膺懲(ぼうしようちょう、暴虐な支那(中国)を懲らしめよ)」と立ち上がったのが、戦前の日中関係だった。
続く
No.304 まとめておきます。
13/03/29 08:14:40
>>294
「日貨排斥」の歴史は繰り返す>>296>>297>>298>>299>>300>>301>>302>>303
No.305 あ
13/03/29 08:31:36
>>294
あまり詳しくはないが…。
満州事変は1931年~33年。
それまでの経緯としては、日清戦争で朝鮮半島を独立させ、日本が影響力を持ったところにロシアが南下し、日露戦争(1905年)に発展。日本が勝利し、満州鉄道等や中国北東部一体の権利を得て、関東都督府を設置(1906年)。
一方、清が滅び中国革命(辛亥革命)が起きた。力を付け始めた中華民国が次第に共産色を強めると、これまでの日清間の各種条約を一方的に破棄すると宣言(1928年)し、関東都督府がおさめる北東部に北進。満州に住む日本人や朝鮮人の資産を没収したり立ち退かせたりと迫害(殺害)し、満州鉄道周辺で破壊活動も始めてゲリラ戦状態に突入。
対策に苦慮した関東軍は自ら満州鉄道周辺を爆破し、その爆音で周辺に潜む中国兵をおびき出し…という作戦を立てた。また、満州鉄道の爆破を中国軍の仕業として軍事行動開始の口実とする意図もあった。
そこから始まった紛争を満州事変と呼ぶ…そんな感じだったかと。
きっかけはある意味で軍部の暴走ではあるけど、この時期は日本側も中国側も内部で意見の相違から対立があり問題を抱えていたし、ロシアやアメリカの口出しもあって、すごく複雑だよ。
ちなみに、民間人が乗った鉄道を爆破…ってのは間違い。上にも書いたけど、爆音でおびき出すためだから線路脇での小規模の爆破で被害は皆無。実際、その直後に急行列車の通過記録が残ってる。
あとはご自身で調べてみてください。