嵐(妄想・小説) へのコメント(No.483

  • No.483 翔くん

    SN3J

    10/07/01 23:32:41

    今日は、珍しく早く仕事が終わった。
    二人でテレビを見ていたら、俺たちのレギュラー番組がやっていて一緒に見た。

    「俺らって本当、ばかだよな~。」
    「あれでも一生懸命やってんだぜ。」
    なんて照れ隠しにたくさん喋った。

    「でさぁ…。」
    あれ?気が付くと、君は黙って機嫌が悪そうな表情をしていた。

    な、なんで怒ってんの?
    何か変な事、言っちゃったか?俺…。

    脳みそをフル回転させてみるも、思い当たる節はなく…。

    やっべぇ…怒らせちゃったよ。どうすっかなぁ。


    「ねぇ、どうした?」
    勇気を振り絞って精一杯かけた言葉。
    頬を膨らませて拗ねるキミの視線が痛く突き刺さる。

    や、やめて…その眼は何?コワイ!
    逃げんな、櫻井!男だろ!

    キミは、声を低くして「ずいぶん楽しそうだったね。」と睨み付けると、プイッと視線を外した。

    あぁ…そうか、俺がゲストの女性を褒めたからだ。
    女心は難しいなぁ…どうしよ。


    「なぁ、いい加減機嫌直せよー。」
    拗ねて、紫色のオーラが漂う背中に呼びかけても無言のまま。

    あ~、マジどうしよう。頑張れ、俺。


    「悪かったって。でもさぁ、ああいう風に言った方がテレビ的に面白いだろ?」
    俺だって大変なんだぜ、わかってくれよ~。お願い!

    「なぁ…もしかして、妬いてる?」
    機嫌が悪い原因は、ヤキモチか…?

    キミはキッと怖い顔で睨み付けると「当たり前でしょ、鈍感!」と勢いよく言った。

    また怒らせちゃったよ…。ダメだなぁ、俺。

    「本当、ヤキモチ妬きだな~。」
    前にもこういう事があったのを思い出した。
    どうしたっけな…あの時。

    思い出しながら、キミの前にしゃがんで、頭を撫でながら「ごめんね。」と心から謝った。

    そしたら、キミは、顔を上げて「ヤキモチ妬いてごめんね。」と泣き出しそうな顔で謝ってきた。

    「謝らなくていいよ。寧ろ嬉しいよ?妬いてくれて。」
    キミは、ジッと俺を見て「なんで、そんなに優しいの?」と目に涙を溜めて聞いてきた。

    「キミが俺のことを考えててくれるのが嬉しいの。ヤキモチでもね。」
    本当の気持ち。
    俺に気がなかったら妬かねぇもんな。


    「ほら、おいで。」
    両手を広げると、涙を堪えながら、くしゃくしゃの顔で胸に飛び込んできた。


    そんな顔もかわいいよ。
    俺…マジで重症だなぁ。好き過ぎる。

    「仲直り、ね?」
    頭を撫でて、そっとキスをした。

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