日教組(日本教職員組合)について へのコメント(No.441

  • No.440 匿名

    12/07/14 18:48:37

    >>439続き
    ◇ジェンダー論は妄想の産物

     ジェンダーとは生物学的に規定された性「sex」ではなく、社会的文化的に規定された性差「gender」を意味している。

    こうした「ジェンダー」の概念は、60年代から70年代にかけてアメリカで起きたウーマンリブ運動を発端としている。

     女性が男性に支配されているという「性支配」体系を構築したウーマンリブ運動は、その支配構造から女性を解放するために、社会的制度における同等な権利を得る運動を展開する。
    やがて、これが一定の成果をおさめると、今度は「男女」という枠組み自体に差別構造が内在しているという認識に至り、これを抹消しない限り真の解放はないと考えるようになる。

    ジェンダーとは、生物学的性の差異ではなく、人間が人為的に作り出した社会的文化的性差であり、支配者(男)が被支配者(女)を統治するための道具であるというのだ。

    こうして、「男女」という枠組み、すなわち「男・女らしさ」を撤廃しようとする動きが生じた。

    これがジェンダーフリーである。

     しかし、ここにはいくつもの誤謬がある。
    その最たるものが、ジェンダーのほとんどが社会的文化的に作られたものだという認識である。

    こうした考えはM・フーコーの『性の歴史』やJ・バトラーの『ジェンダートラブル』等による「性欲や性別は歴史的社会的に構築された観念的カテゴリーであるという」分析に拠っているが、最近の大脳生理学はこうした゛思い込み゛を見事に一蹴している。

    医学の専門書には、いわゆる「男・女らしさ」が大脳の構造的差異や男性ホルモン(アンドロゲン)の有無によって生じることが明確に書かれている。

    ジェンダー論者がいかに言質を弄してもこうした学問的事実によって、その論理は根底から覆されるのだ。

    続く

  • No.441 匿名

    12/07/14 18:56:39

    >>440続き
     もちろん、現在の「らしさ」には男女の生得的特質から派生したジェンダー(社会的文化的性差)があるのは確かである。
    しかし、これらは安定した社会を築くために醸成された文化、あるいは慣習というべきものであり、全否定すべき根拠はどこにもない。

    たしかに
    「女は~してはならない」とか
    「女のくせに」といった行動規制(因襲)や男尊女卑的な発想は排除されるべきだが、一般に言われる「らしさ」の大半は望ましいものである。

    「男らしさ」には゛我慢強さ゛や゛逞しさ゛゛責任感゛
    「女らしさ」には゛優しさ゛や゛繊細さ゛゛母性的包容力゛等があることからも、それは明らかだろう。

    こうした「らしさ」を、「ジェンダー=悪しきもの」という一面的な見方によって否定すれば、望ましい徳目が消えていき、人間性の荒廃を招くのは必至であろう。

    こうした批判に対しては次の反論がある。

    「らしさ」という枠が存在する限り、その枠に入り切らない個を阻害することであり、それは「差別」につながるというのだ。

    しかし、「らしさ」に入らない少数の個があるからといって、望ましい徳目を含むすべての「らしさ」を否定するというのは、少数による全体支配―――すなわちファシズムと同根の発想である。

    肝心なのは、「らしさ」を否定するのではなく、多様な価値観を許容することであろう。

     ジェンダー論者は抑圧からの解放を叫ぶが、「らしさ=内的規範」なき自由は放縦に過ぎず、放縦が蔓延すれば社会は容易に荒廃する。

    このように、ジェンダーフリーの背後には、モラルを低下させ社会を荒廃へと導く強烈な「毒」が隠されているのである。
    続く

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返信コメント

  • No.442 匿名

    12/07/14 18:59:31

    >>441続き
    ◇誰も支持しないジェンダーフリー

     ジェンダーが生得的な男女差から派生したものであり、「らしさ」が全否定されるべきものではないとすれば、論拠として残されたのは「男女間の支配構造」のみとなる。

    「男が仕事、女は家事」
    といった役割分担は性差別であるというのがその典型だが、これは単なる主観にすぎない。

    専業主婦を「働けない」「育児を押し付けられている」と考えれば差別となるが、「働かなくてもいい」「育児という大切な役割を担っている」と考えれば優遇されていることになる。

    「差別」とは不利益を伴う概念であり、客観的な論拠がなく本人が不利益を認識していなければ、「差別」とはならないのだ。

     現在、多くの者はジェンダー論者のいうように、旧来の役割分担を「差別」だと思っているのか。

    これに関する興味深いデータがあるので紹介しよう。

    以下は、アメリカのチルトン研究サービスという組織がまとめた「フェミニズムによる男女の役割変化をどう思うか」という調査である。
    (対象は1997年における無作為に選ばれた成人804人。http://www.gendercenter.org/survey.htmより)

    ・8割の男女がこの役割変化のせいで育児がより困難なものになっている
    ・7割の男女がこの役割変化のせいで結婚を成功させることがより困難なものになっている

    ・5割近くの男女がこの役割変化のせいで女性が満足のいくライフスタイルを持つことがより困難になっている。

    ・男女とも5割近くが小学生の場合、働く母親よりも専業主婦の母親に敬意を感じている。

    ・6歳以下の子どもを持つ専業主婦の5割強が世間から働く母親と同じ敬意を受けている、また3割近くが働く母親よりも敬意を受けていると感じている。

    ・男女とも7割近くが「母親は家庭にいて家事と育児に従事するほうがよい」という意見に強く、もしくは幾分同意している。

     いかがであろうか。驚くべきことに、フェミニズム先進国であるはずのアメリカで、旧来の役割分担を支持する割合が過半数を超しているのだ。

    女性も家事と育児をすることに対して不利益とは認めておらず、圧倒的に多くの者が「差別」ではないと考えているのがわかる。

    つまり、「男女の支配構造」というのは一部の見方にしかすぎないのである。

    続く

  • No.453 匿名

    12/07/14 20:18:54

    途中だけど

    教科書の他にジェンダーフリーについても、まとめておきます。

    ●教科書まとめ
    >>334
    >>346 ←地域別の検索方法は、このレスを参考に御願いします。
    >>347>>354>>357

    ●ジェンダーフリー教育について
    >>266>>267>>273>>274>>275>>276

    超長文
    >>439>>440>>441>>442>>443>>445>>446>>447>>448>>449>>450>>451>>452

  • No.457 匿名

    12/07/14 20:43:46

    教科書の他にジェンダーフリーについても、まとめておきます。

    ●教科書まとめ
    >>334
    >>346 ←地域別の検索方法は、このレスを参考に御願いします。
    >>347>>354>>357

    ●ジェンダーフリー教育について
    >>266>>267>>273>>274>>275>>276

    超長文
    >>439>>440>>441>>442>>443>>445>>446>>447>>448>>449>>450>>451>>452>>453>>454>>455>>456

    ※この超長文には今の社会が、そのまま現れています。長いし面倒だとは思いますが、お時間のある方は御一読ください。

  • No.476 匿名

    12/07/15 13:05:29

    教科書の他にジェンダーフリーについても、まとめておきます。

    ●教科書まとめ
    >>334
    >>346 ←地域別の検索方法は、このレスを参考に御願いします。
    >>347>>354>>357

    ●ジェンダーフリー教育について
    >>266>>267>>273>>274>>275>>276
    超長文
    >>439>>440>>441>>442>>443>>445>>446>>447>>448>>449>>450>>451>>452>>453>>454>>455>>456

    ※この超長文には今の社会が、そのまま現れています。長いし面倒だとは思いますが、お時間のある方は御一読ください。

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