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【ネタバレ】朝ドラ「おちょやん」 (2ページ)
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ママ達の声
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最終回はいつなの?
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-
No.
- 131
- 細川忠興
- 21/03/05 16:27:49
もう今日で最終回にしてほしいくらいよ。
これから先は一平のクズっぷりを見なきゃダメなんだよね。 -
-
No.
- 130
- 島津義弘
- 21/03/05 12:55:15
いしのようこと篠原涼子は仲直りしたんですか?
ほっしゃんは成田凌を認めたんですね。
あー、全く見てなかったからわからなくなったー -
-
No.
- 129
- 戸沢盛安
- 21/03/05 12:43:22
今日がピークであとは不幸の連続じゃん…泣
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-
No.
- 128
- お福
- 21/03/03 15:18:29
いや~ぁ この番組何人亡くならしてしまうのー(>_<)
悲運なことばかりが続いたら見なくなるかも知れないわ~
楽しい面白いシーンはもう無くなっていくのかしら… -
-
No.
- 127
- 馬場信春
- 21/03/01 08:22:41
小暮さんと百合子さんが結婚するんだ。
テルオ…出てくるのが。
楽しみだな。
-
-
No.
- 126
- 花寺のどか
- 21/02/28 20:22:35
☆第18週ネタバレ
京都から帰った千代と一平が帰ってきた道頓堀は瓦礫の山
岡安は全焼は免れたが、福富が全焼し、菊と福松が遺体となった
みつえと息子・一福は千代と一平の家に住むことに
寛治が満州に渡り、その3ヶ月後から消息不明
福助が戦死
百久利も戦死
そんな一平は酒に溺れる
昭和20年8月15日、終戦となり家庭劇のメンバーが集結
落ち込むみつえに福富の跡地で家庭劇は「マットン婆さん」を公演して一福を舞台に出して福助の子供時代を演じてみつえが立ち直る
福助の跡地でみつえは、すいとん屋を開業して、家庭劇は全国巡業を始める
☆第19週ネタバレ
昭和23年。新えびす座を再建した大山が「鶴亀新喜劇」を旗揚げ
一平を座長として家庭劇のメンバーを集めようとするが、一平は家庭劇を解散させた大山に反発する
咽頭癌で声を失った万太郎が新えびす座での舞台で千之助が助っ人として2人は40年ぶりに共演したが、幕が閉じた直後に万太郎が他界した
寛治を迎えるためにも一瓶は鶴亀新喜劇の座長を引き受ける
千之助の横暴なやり方に団員は反発するも、千之助はセリフ忘れと即興ができなくなるほど自分の役者の限界を感じていた
寛治が満州から帰国。満州でヨシヲが寛治を助けており、一刻も早く帰国するように寛治はヨシヲからガラス玉を託されていた
託したヨシヲは女性を助けようとして死んでしまった
寛治はガラス玉を千代に渡したい一心で困難に遭いながらも帰国ができた
千之助の希望で鶴亀新喜劇の台本は一平が千之助の台本を書き直して主役が千代となり、公演初日に千之助はみんなの足を引っ張りたくなくて鶴亀新喜劇から去っていった
☆第20週ネタバレ
団員の灯子が自分には喜劇女優には不向きだからやめると言い出す
灯子を説得するため灯子に会いに行った一平が灯子の家から出てきたのを目撃されて、(浮気していたこと)で土下座した一平に怒った千代は岡安に住むことに
千代は台本が書けなくてスランプだった一平が灯子に甘えてしまっていたと大山から聞かされた
千代は自分が一平と引き続き芝居をするためには灯子が一平を許してもらえばいいのだと、一平が灯子に詫びるために2人で灯子の家にやって来たが、灯子の家からある人が出てくるのだった
…おそらく灯子は一平の後妻になるのかな -
-
No.
- 125
- 花寺のどか
- 21/02/28 20:18:59
☆第14週ネタバレ
昭和7年。一平が二代目襲名して3年経った
大山が万太郎一座と鶴亀家庭劇を競わせ勝者の一座に来日したチャップリンを招待しようと告げる
万太郎敵視する千之助は台本を勝手に書くがひどいものだった
一平に反対されて逃げ出した千之助だが、冷静になった千之助は万太郎対して憎しみより尊敬をしていて認められたい気持ちで一平に頭を下げて一緒に芝居をつくることになった
対決は15人差で鶴亀は敗れるも全力を出した団員たちは満足していた
万太郎と千之助が対面。褒める千之助に万太郎は千之助の腕を上げなければ、自分の芝居は満足いく出来栄えにならない、そんなことでは千之助を捨てた意味が無いと告げる
☆第15週ネタバレ
テルヲが岡安にまた来たが千代が一蹴
宗助が倒れたときに居合わせたテルヲが病院に担ぎ込んだ
テルヲに礼をするシズだが道頓堀から去るように告げた
テルヲは吐血するほど重い病で余命幾ばくもなかった
テルヲは大山、千之助に会って千代を売り込むが、千之助から千代が素晴らしい女優だと言われてテルヲは涙を流し、一平にも千代を幸せにして欲しいと告げた
借金取りたちがもう長くないテルヲに代わって千代に責任を取らせようとするがテルヲが千代を守り、迷惑をかけないように千代とは他人だと偽りテルヲは警察に連行された
警察の接見室で対面した千代はテルヲから感謝の言葉をもらうが、テルヲのことは許せずに責める
宗助が退院したその夜にテルヲは留置所で死亡
岡安でテルヲの葬儀で千代と親しい人々が弔問にやってきた
それは亡くなる前にテルヲは道頓堀中を歩き回って千代をよろしくと頭を下げていたのだ
☆第16週ネタバレ
昭和12年。日中戦争勃発で鶴亀は戦争を題材にした公演で人気を集める
千代と一平は大山からの依頼で新派出身の子役俳優松島寛治を引き取る
寛治は劇団員から裏切られた経緯があるので、千代の善意が信じられずに舞台の準備金を盗む騒動を起こす。盗んだことを反省せず自分の部屋に閉じこもった
寛治の遠縁のの者が引き取ると決まった際に、千代と一平が自分の生い立ちを話し、一緒に暮らさないかと告げられた寛治は心を開いて涙を流して鶴亀の舞台に残ることになった
百合子が小暮と結婚し、小暮は舞台の世界にいたが特高に目を付けれられていたのでソビエトに亡命した
☆第17週ネタバレ
昭和19年。福助に赤紙がくる。千代とみつえは壮行会のあと、福助をえびす座でトランペットの吹かせてあげた
シズは福助が出征したその2月に岡安を閉めた
昭和20年。えびす座と鶴亀座が閉鎖。家庭劇のメンバーは開いている芝居小屋で芝居を続けた
空襲の際に防空壕で漫才の花車当郎と千代は即興で漫才をした
百久利が出征の際に、大山からの命令で家庭劇の解散となるが、メンバーが再結成して京都で公演を迎えた日に大阪に大空襲があり道頓堀が大きな被害をうけた -
-
No.
- 124
- 花寺のどか
- 21/02/28 20:16:33
第13週
「一人やあれへん」
3月1日(月)
千代(杉咲花)は、道頓堀で起こった放火騒ぎが弟のヨシヲたちの仕業だったと、劇団の仲間たちに謝る。
一方、一平(成田凌)は突然、岡安を出ていき、部屋を借りて一人で暮らし始める。お茶子たちは、一平に“いい人”ができたのではとうわさする。ヨシヲと別れた夜以来、一平に対して気まずい思いを抱く千代だったが、岡安のハナ(宮田圭子)から一平へのお使いを頼まれてしまう。新居を訪れると、部屋の中から女の声がして…
●ヨシヲが去った時、一平は千代を抱きしめてプロポーズして、千代は拒否をするが心が揺れていた
3月2日(火)
社長の大山鶴蔵(中村鴈治郎)から、父親の名前を継ぎ、二代目天海天海を襲名するよう言われた一平(成田凌)。
周囲の期待をよそに断ってしまう。それは女好きで、母親を追い出した父・天海への恨みからだった。しかし襲名は社命であり絶対。一平が断れば、鶴亀家庭劇の存続も危ない。
そんななか、実家の岡安で夫婦ゲンカの愚痴を吐くみつえ。それを叱るシズ(篠原涼子)。そんな母娘を見て、千代(杉咲花)はあることを思いつく…
●一平に母親から説得してもらおうと千代は考えた
3月3日(水)
千代(杉咲花)は一平(成田凌)を連れ出し、京都に向かった。それは、一平の母親から襲名を説得してもらえば、きっと一平も納得するに違いないと思いついたからだった。
しかし、捜索は想像以上に難航する。次第に一平は、あきらめモード…。千代は、僅かな望みをかけてカフェーキネマの情報網を頼ることに。
夜、店の常連客に聞き込みを続ける二人。あることをきっかけに、自分の母、夕(板谷由夏)の手がかりをつかむのだった…
●夕は旅館で働いていることを突き止めた
3月4日(木)
幼き日より、一平(成田凌)が恨んできた父・天海天海(茂山宗彦)のそぶりからは、到底想像できない事実を突き付けられた、一平と千代(杉咲花)。
呆然としたまま、京都をあとにし、道頓堀の帰路につくのだった。
時を同じく、千之助(星田英利)も天海から口止めされていた事実を鶴亀家庭劇の座員たちに話し始める。
そして、天海と千之助の二人以外にこのことを唯一知っていたあの人も、一平と千代の帰りを待ちわびていた
●夕は「天海が喜劇で万太郎を超えてもらいたかったからいなくなった」と一平と千代に告げる
3月5日(金)
二代目天海天海の襲名公演をもって、芝居を辞める覚悟をする一平(成田凌)。今まで書き直してきた大切な台本を一冊ずつ燃やしていく。これまでの一平のただならぬ雰囲気を察していた千代(杉咲花)。
一平のもとに駆け寄ると、その場面に遭遇する。千代は、天海親子のすべてを知るハナ(宮田圭子)から託された、初代天海天海の思いを一平に届ける。幼き日の一平が天海にとって、どんな存在だったのか、千代は語りかけるのだった…
●天海は夕が自分から逃げられたと思い失意の中で芝居が続けられないほどだったが、天海は幼い一平には母親が自分たちを捨てたことを隠し通していた
●千代からの天海の気持ちを知り心に問題を抱えたまま襲名披露の初日舞台を迎えた
●千代は「あんたは一人やあれへん!」と一平からのプロポーズの返事をした
3月6日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第13週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。 -
-
No.
- 123
- 島津豊久
- 21/02/28 20:04:19
20週までネタバレ出てますよ!
-
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No.
- 122
- お福
- 21/02/27 10:30:49
一平役の俳優さん、なんかセクシーね。
役なのか俳優さんのかもし出す雰囲気なのか、なんかキュンっとする時がある -
-
No.
- 121
- お福
- 21/02/27 10:26:35
今週も泣いた~
マットンの劇の時も泣いたけど今週のヨシヲとの別れの日も泣いた~
すっかり涙腺が弱くなり駄目だわ
-
-
No.
- 120
- 竹中半兵衛
- 21/02/26 08:15:22
弟どうなるんかなあ?
何となく今日のが今生の別れじゃないかって気がした。
切なかった。 -
-
No.
- 119
- 花寺のどか
- 21/02/21 17:46:52
☆第13週ネタバレ
一平が千代にプロポーズ。千代は戸惑う
一平が岡安を出て一人暮らしをするが、一平は女を部屋に招いていた
大山から一平に二代目天海天海を襲名を命じられるが一平は拒否する
千代は一平を説得するため京都の旅館にいる一平の母・夕を訪ねる
夕からの話を聞いた一平は二代目の襲名を決意
一平の二代目襲名公演を迎える -
-
No.
- 118
- 花寺のどか
- 21/02/21 17:44:40
第12週
「たった一人の弟なんや」
2月22日(月)
一平(成田凌)は自分の力試しに、前座で千代(杉咲花)と舞台に立つことにする。台本は新作の「若旦那のハイキング」。
商売敵の親同士のせいで結婚を反対された恋人たちの物語だった。それは、みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の結婚を参考に一平が書き上げたものだった。
だがこの頃、警察の検閲が厳しくなり、男女の恋愛場面が書き直されてしまう。また一か月前にえびす座でボヤ騒ぎがあり、気がかりなことが続いていた…
●昭和4年となる
2月23日(火)
「若旦那のハイキング」の舞台初日。恋人と一緒に死を選ぶ場面。大切な弟のヨシヲを思い、役になりきる千代(杉咲花)。
熱の籠もった芝居の千代に引っ張られ、一平(成田凌)は思わず接吻をしてしまう。すると、劇場にいた警官が発見。即刻、芝居は中止に。
鶴亀株式会社の熊田(西川忠志)らが必死に警官に頭を下げ、公演は続けられることになった。とはいえ、千代にとっては初めての接吻。岡安のお茶子たちが必死に慰めるのだが…
●接吻のアドリブに一平は千代に謝るが、突然ヨシヲが一平を殴りにやって来て、千代はヨシヲと再会した
2月24日(水)
弟のヨシヲ(倉悠貴)と10年以上ぶりの再会を果たす千代(杉咲花)。ヨシヲは立派な若者になっていて、神戸の会社に勤めていると言う。
千代はヨシヲに鶴亀家庭劇の芝居を見せると約束するが、その矢先、鶴亀株式会社の熊田(西川忠志)から、鶴亀家庭劇の公演が一切中止となったと知らされる。
原因は、劇場に火をつけるという脅迫電話だった。一平(成田凌)は、ヨシヲが関係しているのではないかと考え、後を追うのだった…
●脅迫電話の犯人はヨシヲ
●ヨシヲがヤクザたちと鶴亀家庭劇を潰すことを話している現場を一平は目撃する
2月25日(木)
弟のヨシヲ(倉悠貴)の素性とともに、脅迫電話の一件にもヨシヲが深く関係していること知った千代(杉咲花)。
一平(成田凌)は、座長として鶴亀家庭劇を守るために、大山社長に相談しようと決意する。しかし千代は、ヨシヲには性根を変えるよう自分が説得するから待ってほしいと一平に懇願する。
そんなことがあった翌朝。何も知らないシズ(篠原涼子)たちは、ヨシヲと一緒に岡安に住んだら良いと微笑む。こらえきれない千代は…
●一平はヨシヲにバケツの水をかけてヨシヲの透けたシャツの上半身に刺青が現れた
●ヨシヲはヤクザになっており、素性を知られたヨシヲは豹変し、姉・千代に捨てられたという恨みがあると言った
2月26日(金)
ヨシヲ(倉悠貴)を説得するも、追い出されてしまう千代(杉咲花)。そんななか、再びヨシヲの宿に戻ったのは一平(成田凌)だった。千代がどんな風に道頓堀で生き延びてきたか、弟をどんなに思ってきたのかを伝える。
しかし、仲間から劇場に火をつけろと脅され、追い詰められるヨシヲ。間一髪で止めに入り、人目につかぬようヨシヲを岡安に連れて帰る千代と一平。ヨシヲは、離れ離れになった間の自分のことを話し始めるのだった…
●窮地のヨシヲを救ってくれたのがヤクザたちなのもあり、ヨシヲは彼らの命令で鶴亀を潰すためえびす座を放火までしようとする
●大山がヤクザたちとお金で放火の件を収まるが、ヨシヲが千代への恨みは晴れることなく、千代は硝子玉をヨシヲに渡し、いつか返しに来るように告げてまた姉弟は別れてしまう
2月27日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第12週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。 -
-
No.
- 117
- かめ
- 21/02/17 13:15:29
今日のシズさんとキクさんのやり合いは見ごたえがありましたね。
いしのようこの関西弁の受け答えで篠原涼子は随分助けられましたね。 -
-
No.
- 116
- 花寺のどか
- 21/02/14 13:59:34
☆第12週ネタバレ
昭和4年。千代は弟・ヨシヲ(倉悠貴)と再会
だが、ヨシヲは上半身に刺青があるヤクザになっており、姉・千代に捨てられたという恨みがあった
窮地のヨシヲを救ってくれたのがヤクザたちなのもあり、ヨシヲは彼らの命令で鶴亀を潰すためえびす座を放火までしようとする
大山がヤクザたちとお金で放火の件を収まるが、ヨシヲが千代への恨みは晴れることなくまた別れてしまう
☆新たな出演者
●千代の弟・竹井ヨシヲ役
倉悠貴
12週ネタバレ参照
●一平の母親・夕役
板谷由夏
天海一平がまだ幼い頃に家を出て行って以来、音信不通だった。京都の旅館にいるという情報を聞き、一平は千代とともに会いに行く。
●新たな劇団員・松島寛治役
前田旺志郎
新派の劇団の座長の子だが、早くに父を亡くした。大山鶴蔵社長の命令で鶴亀家庭劇に預けられ、千代と一平のもとで生活することになる
●漫才師・花車当郎役
塚地武雅
しゃべくり漫才で名をはせる漫才師。
戦時中、防空壕に避難した千代と偶然出会う。
戦後、千代とともに出演したラジオドラマが人気番組となる。
●新たな劇団員・須賀廼家万歳役
藤山扇治
鶴亀家庭劇のライバル・須賀廼家万太郎一座の座員で万太郎を尊敬している。
のちに新たに立ち上がった「鶴亀新喜劇」に加わる。
●脚本家・長澤誠役
生瀬勝久
脚本家。千代と当郎が出演するラジオドラマを書く。
戦争で失われてしまった家族の団らんを取り戻すために、そのドラマを一人でも多くの人に聞いてほしいと願っている。
-
-
No.
- 115
- 花寺のどか
- 21/02/14 13:57:16
第11週
「親は子の幸せを願うもんやろ?」
2月15日(月)
鶴亀家庭劇の初興行は、大盛況のうちに幕を閉じ、次の公演はひと月後と決まった。
一平(成田凌)は、以前却下された台本を書き直し、千之助(星田英利)に次の興行はこれをやりたいと伝える。それは「母に捧ぐる記」という題名で、母親の無償の愛を描いた台本だった。
そんな最中、シズ(篠原涼子)のひとり娘、みつえ(東野絢香)に縁談話が持ち上がる。しかし千代(杉咲花)は、みつえの本当に好きな人が一平だと思い込み…
●シズと宗助がみつえと料亭の息子との縁談をすすめる
2月16日(火)
千代(杉咲花)の思い込みとは裏腹に、みつえ(東野絢香)の好きな人は一平(成田凌)でなく、商売敵・福富の跡取り息子・福助(井上拓哉)だった。
しかも、すでに二人は恋仲に…。それでも二人の間にそびえ立つ壁は高く険しい。犬猿の仲である母親のシズ(篠原涼子)と菊(いしのようこ)の存在だ。千代は二人の仲を認めさせようと、みつえと福助に加えて、岡安のかめ、富士子、節子、玉を巻きこむ大芝居を仕掛けるのだが…
●シズと菊を説得するため一平の台本でみつえをチンピラから福助が助けるという芝居をうつが、かめが台本を落としたのをシズに見られ一平の台本だとバレてしまい福助のことは反対した
2月17日(水)
岡安のお茶子たちを巻きこみ、千代(杉咲花)が仕掛けたシズ説得の大芝居は見事に失敗。
みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の恋仲は、犬猿の間柄の母親たちの知るところとなり、二人とも猛反対。
一方、鶴亀家庭劇にも暗雲が…。次回公演予定だった、一平(成田凌)作の台本「母に捧ぐる記」は、千之助(星田英利)によって大幅に書き直されてしまう。結局、千之助扮するお婆さんが主人公の「マットン婆さん」を上演することに…
●シズは「みつえが菊にいじめられるだけだ」と福富に嫁がせるのを反対する
2月18日(木)
犬猿の間柄である母親たちから付き合うことを猛反対されたみつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)は、駆け落ちを決意。
みつえが居なくなった岡安は、大混乱に陥る。居間で幼き日のみつえの着物を抱え、放心状態のシズ。千代(杉咲花)は娘の思い出を語るシズの母親の心に触れる。そんな中、鶴亀家庭劇の新作「マットン婆さん」が始まった。予想通り、千之助の容赦の無いアドリブ芝居がさく裂。しかし千代は、あることを教えられる…
●「マットン婆さん」は一平の書きたかった無償の愛をしっかりと演じて締めくくられていたので一平も認めざるを得なかった
2月19日(金)
雨上がりの道頓堀。舞台の役衣装のまま、全速力で駆けていく千代(杉咲花)。向かう先は、駆け落ちするため、岡安を出て行ったみつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の元。
鶴亀家庭劇の新作「マットン婆さん」で、千之助(星田英利)から体当たりで教わったことを千代はとにかく、みつえにぶつけたかった。
一方、シズもひとり娘のみつえの居場所を探しだそうと、岡安を飛び出し、神にもすがる思いで、歩き回っていたのだった…
●二回目の公演が終わった千代が駆け落ち先の神社に行き2人に戻るように説得する
●さらにシズがやって来て2人を菊のところに連れて行き、シズは菊に頭を下げてみつえを福助に嫁がせて欲しいと頭をさげ、その2ヶ月後2人は結婚した
2月20日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第11週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。 -
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No.
- 114
- 匿名
- 21/02/13 19:20:44
不安の種
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No.
- 113
- 菊乃
- 21/02/13 19:19:21
>>110
芦屋ではあるのだけど、石野姉妹はそんなにお嬢様ではないようよ。
私、若い時に三宮の洋服屋で石野真子と会ったことがある。
わりと小柄でめっちゃめちゃ可愛いかった。 -
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No.
- 112
- 新渡戸稲造
- 21/02/12 18:32:49
仕方ないよ、主役が様々なことにぶつかりながら成長するドラマだから。
設定おかしいでしょ?と思う事は確かに多々ある。 -
-
No.
- 111
- 長宗我部信親
- 21/02/11 09:48:21
千代ちゃんが主役で、盛られてるのであろうことはわかってるけど
こんなにでしゃばりだったの?
一平たちと絡むとそんな場面ばかりで、ちょっとげんなりしてきてる。 -
-
No.
- 110
- 今川氏真
- 21/02/10 11:42:14
>>106
芦屋のお嬢だもん -
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No.
- 109
- 最上義光
- 21/02/10 11:28:05
おちょやん大好き。毎朝楽しみ。
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- 108
ぴよぴよ
-
-
No.
- 107
- お福
- 21/02/10 08:17:35
-
-
No.
- 106
- お福
- 21/02/09 10:29:01
いしのようこはほんとに関西弁が自然。
喫茶店の前で「力強いわ~」と千代を引っ張るシーンはアドリブかと思ったくらい上手でおかしかった。 -
-
No.
- 105
- 花寺のどか
- 21/02/07 13:18:11
☆第11週ネタバレ
岡安ではみつえが料亭の息子との縁談がすすむが、みつえは福助が好きなので犬猿の仲のシズと菊を説得するため一平の台本で芝居をうつが、シズに一平の台本だとバレてしまい福助のことは反対した
さらにシズと菊との関係がギクシャクしてしまう
鶴亀家庭劇の二回目の公演もまた一平の台本に千之助がアドリブを入れるが、万場の喝采を受け一平は千之助の才能を認めざるをえなかった
みつえと福助が駆け落ちをする。二回目の公演が終わった千代が駆け落ち先の神社に行き2人に戻るように説得するが、さらにシズがやって来て2人を菊のところに連れて行き、シズは菊に頭を下げてみつえを福助に嫁がせて欲しいと頭をさげ、その2ヶ月後2人は結婚した
☆第12週ネタバレ
昭和4年。千代は弟・ヨシヲと再会
だが、ヨシヲは上半身に刺青があるヤクザになっており、姉・千代に捨てられたという恨みがあった
窮地のヨシヲを救ってくれたのがヤクザたちなのもあり、ヨシヲは彼らの命令で鶴亀を潰すためえびす座を放火までしようとする
大山がヤクザたちとお金で放火の件を収まるが、ヨシヲが千代への恨みは晴れることなくまた別れてしまう
※大人になったヨシヲ役の役者は未発表
-
-
No.
- 104
- 花寺のどか
- 21/02/07 13:17:39
第10週
「役者辞めたらあかん!」
2月8日(月)
千代(杉咲花)の新しい喜劇の一座は、一平(成田凌)を座長とする「鶴亀家庭劇」として船出をした。
しかし、旗揚げ公演の稽古初日、一平の書いた台本は千之助(星田英利)に却下される。その上、代わりに千之助が書いた「手違い話」という台本で、しかも主役は千之助がやると言い出す始末…。
さらに旧天海一座以外の劇団メンバーは、新派、歌舞伎、歌劇団の寄せ集めの役者だった。喜劇未経験の者たちでの芝居に不安は尽きない…
●千之助は一平の書いた「母に捧ぐる記」を却下し、自作の「手違い噺」をすすめてしまう
2月9日(火)
千代(杉咲花)の新しい喜劇の一座「鶴亀家庭劇」の旗揚げ公演のトリの演目は千之助(星田英利)を主役とする「手違い話」に決まった。
千之助、一平(成田凌)以外は新派、歌舞伎、歌劇団の役者で喜劇は未経験の者ばかり。それもあってか稽古を重ねてもしっくりこない。そして役者たちの思いがバラバラのまま、舞台の初日を迎える。
当然、観客の笑いはイマイチ。すると一平の不安が的中する。千之助の企みがあらわになる
2月10日(水)
旗揚げ公演の初日。「手違い話」は序盤、観客の反応が薄かったが、主役の千之助(星田英利)が台本に無いアドリブを連発。何とか笑いに繋げたのだった。
千代(杉咲花)は千之助の力に感心するも、喜劇未経験の役者たちは戸惑い、反発するばかり。特に、新派出身でプライドの高い、高峰ルリ子(明日海りお)は喜劇なんてやるんじゃなかったと出て行ってしまう。
千代はルリ子に嫌われていたが、戻るよう説得するために会いにいく…
●一平もまた千之助の他の演者を追いかけたり蹴りつけたりするアドリブ連発に不満をもつ
●ルリ子は主役を奪った女優を絞め殺そうとしていると言う噂があったがもちろん嘘だが、鶴亀家庭劇がラストチャンスと考えていた
●主役を奪った女優に千代が似ていた理由でルリ子は千代を嫌っていたが千代から絶対に裏切ったりしないと説得されルリ子は大粒の涙を流し劇団に戻った
2月11日(木)
出て行った高峰ルリ子(明日海りお)を舞台の出番までに戻るよう説得に来た千代(杉咲花)と一平(成田凌)は、ルリ子の過去を知り、気持ちをぶつけ合うことで和解する。
他の小山田や香里とも、アドリブで笑いを仕掛る千之助(星田英利)に動揺せず、自分の芝居に集中しようと団結していく。
その矢先、千之助に喧嘩を売られた千代は、千之助よりも「手違い話」で笑いを取ると宣言。座長の地位を賭けた大勝負の幕が上がった…
2月12日(金)
千之助(星田英利)よりも舞台で笑いを取ると宣言した千代(杉咲花)だが、2日目以降も千之助の変幻自在のアドリブに歯が立たず、千之助1人勝ちの様相。
打つ手が無いまま、翌日に千秋楽を迎えた夜、師匠の山村千鳥(若村麻由美)から、誰よりも役を愛せという金言を賜る。これを機に、ルリ子(明日海りお)、小山田、香里と自分の役への想像力を極限まで膨らましていく。
翌朝、千秋楽の舞台袖。役が乗り移った皆の姿があった…
●千秋楽に台本にないアドリブをする千之助に千代たちは自分たちに千之助を引き込む芝居をして、泣いて笑える人情噺となり大歓声で幕を閉じた。これにより笑いの勝負で千之助に勝つ
●千代たちの勝利を「最初から座長になんてやりたくなかった」と負け惜しみをしつつ認めた千之助は台本にない勝手なアドリブをしないことになったが…
2月13日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第10週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。 -
-
No.
- 103
- お福
- 21/02/04 13:10:13
今日はちょっこし泣けましたね。
この松竹と吉本の時代背景や関係性はどんな感じやったのかな~
と気になり、わろてんかスレを検索したらなんとネタバレスレが残ってました(^^)アニメも。見っけです。
http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2909941&sort=1
万太郎一座・よしもとの方がやっぱり最初から人気があったのかな~。 -
-
No.
- 102
- お福
- 21/02/03 16:50:04
ヨシヲには、父親が自分の都合のいいように吹き込んだのでしょうね。
そう言えば小暮さんとの時は落ち着いてましたね。 -
-
No.
- 101
- 成田甲斐
- 21/02/03 14:41:17
12週ヨシヲと別れるときにお母ちゃんの形見のビー玉渡すんだよね。
少しは千代の気持ちをわかってくれたのならいいんだけど。 -
-
No.
- 100
- 佐竹義重
- 21/02/02 13:48:44
>>99
小暮さんとの話の時はいい感じだったのに、一平との絡みになると
キーキーうるさいだけに感じるね。 -
-
No.
- 99
- お福
- 21/02/02 13:17:14
杉咲花は力み過ぎてうるさいだけの時があるね。
監督さん、もうちょっと力抜くようにと指導したらいいのに。 -
-
No.
- 98
- 花寺のどか
- 21/01/31 15:05:27
☆第10週ネタバレ
千之助は「母に捧ぐる記」を却下し、自作の「手違い噺」をすすめてしまう
役者たちの芝居は喜劇の経験者も少ないせいか演技がバラバラ
興行初日に客が笑ってないのを気づいた千之助が台本にないアドリブで笑いをとる
そんな千之助に役者たちが反発するも、台本がなければ芝居できないのは五流だと千之助が言い放つ
激怒した女優のルリ子は退団しようとするが、千代と一平が説得する
千之助の団員の挑発が続き、怒った千代は千之助とお客を笑わせる対決をするも千之助に勝てない
そんな千代に観に来ていた千鳥からアドバイスされ、自分の役と真剣に向き合い始める
千秋楽に台本にないアドリブをする千之助に千代たちは自分たちに千之助を引き込む芝居をして笑いの勝負で千之助に勝つ
千代たちの勝利を認めた千之助は台本にない勝手なアドリブをしないと心に決めた
☆第11週ネタバレ
岡安ではみつえが料亭の息子との縁談がすすむが、みつえは福助が好きなので犬猿の仲のシズと菊を説得するため一平の台本で芝居をうつが、シズに一平の台本だとバレてしまい福助のことは反対した
さらにシズと菊との関係がギクシャクしてしまう
鶴亀家庭劇の二回目の公演もまた一平の台本に千之助がアドリブを入れるが、万場の喝采を受け一平は千之助の才能を認めざるをえなかった
みつえと福助が駆け落ちをする。二回目の公演が終わった千代が駆け落ち先の神社に行き2人に戻るように説得するが、さらにシズがやって来て2人を菊のところに連れて行き、シズは菊に頭を下げてみつえを福助に嫁がせて欲しいと頭をさげ、その2ヶ月後2人は結婚した
☆第12週ネタバレ
昭和4年。千代は弟・ヨシヲと再会
だが、ヨシヲは上半身に刺青があるヤクザになっており、姉・千代に捨てられたという恨みがあった
窮地のヨシヲを救ってくれたのがヤクザたちなのもあり、ヨシヲは彼らの命令で鶴亀を潰すためえびす座を放火までしようとする
大山がヤクザたちとお金で放火の件を収まるが、ヨシヲが千代への恨みは晴れることなくまた別れてしまう
※大人になったヨシヲ役の役者は未発表 -
-
No.
- 97
- 花寺のどか
- 21/01/31 15:03:44
第9週
「絶対笑かしたる」
2月1日(月)
昭和3年夏、竹井千代(杉咲花)は、京都の鶴亀撮影所を離れ、新しい喜劇の一座に参加するため、4年ぶりに道頓堀に戻ってきた。
千代はシズ(篠原涼子)たちと再会し、芝居茶屋「岡安」に居候させてもらうことに。
千代が参加する一座に集まったのは、旧天海一座の面々や歌舞伎、新派、歌劇団など出身が様々だった。
その中で、鶴亀株式会社から座長に指名されたのは、天海一平(成田凌)だった。しかし、不安が募る座員たちは…
●芝居茶屋は衰退しており、福富は喫茶店を兼ねた「福富楽器店」に商売を変えていた
2月2日(火)
千代(杉咲花)が参加することになった、道頓堀の新しい喜劇一座に、座長として指名されたのは天海一平(成田凌)だった。
しかし、集まった役者たちは、一番の実力者である須賀廼家千之助(星田英利)が参加しないことを知り不安を覚え、次々と辞めると言い出す。
座員が集まらなければ、喜劇一座を立ち上げられない。千代にとっては、女優を続けられない一大事に…。
そこで千代は、千之助を劇団に連れてくると宣言し、意気込むも…
2月3日(水)
千代(杉咲花)は千之助(星田英利)の元を訪ね、新しい一座に参加するよう頼むが、千之助から「自分を笑かしたら、一座に加わる」と無茶な条件を出される。
一方、一平は旧天海一座の天晴を訪ね、説得するもうまくいかない。さらに鶴亀の大山社長(中村鴈治郎)が「一座の初公演が失敗したら即解散し、二度と道頓堀を歩かせない」と追い打ちをかける。
そんな中、一平の脚本を読んだ天晴が戻った。次は徳利の説得だと勢いづくが…
2月4日(木)
自分を笑わせられたら新しい劇団に入ると約束した千之助(星田英利)を攻略できず苦しむ千代(杉咲花)。
他方で天晴とともに万太郎一座に鞍替えした徳利の説得に奔走。万太郎のすごみを直に体感するも持ち前の機転と思いやりで徳利を連れ戻す。旧天海一座の4人が揃い協力して千之助を劇団に引っ張り込もうと期待した矢先、一平(成田凌)が漆原に「自分の喜劇に女形は要らない」と言い出し新たな火種が巻き起こる
●徳利は万太郎一座からのいやがらせを受けて嫌気もさしたのもあり、徳利は一平のところに戻った
2月5日(金)
女形の漆原に突然、一座を辞めるよう切り出した一平(成田凌)。それには、万太郎一座に対抗するための新しい喜劇を作るには、古くさい女形の役者は要らないと言う一平なりの考えがあった。
受け入れることができない漆原。一平以外の劇団は考えられず、他の誘いを断り、道頓堀を出る決心をする。ところが、自分の女形仲間が一平に仕返しをする現場に遭遇。仲裁に入るも、一平の悪態に今までの憤りが爆発。我を忘れて殴り掛かる…
●一平は漆原に男役になって欲しくてわざと怒らせて殴られ続けていた
●自分を笑わせなければ加入しないと言う千之助に一平が頭を下げた。謝る姿が初代天海を思い出させ、一平の包帯が外れて漆原に殴られた一平の顔を見て思わず吹き出した千之助はついに加入をした
●新しい劇団は「鶴亀家庭劇」と名付けられ、一平が自分の書いた台本「母に捧ぐる記」の説明をしようとした時、千之助が待ったをかけた
2月6日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第9週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。 -
-
No.
- 96
- お福
- 21/01/25 11:05:01
今週は見るの止める
テルヲいらない。トータス松本が嫌いになりそうだわ。
クズクズクズ…嫌だ~ -
-
No.
- 95
- 花寺のどか
- 21/01/24 12:23:51
☆第9週ネタバレ
道頓堀に戻った千代は岡安で過ごすことになった
芝居茶屋は衰退しており、福富は喫茶店を兼ねた「福富楽器店」に商売を変えていた
新しい劇団は一平が座長となることに千之助が座長だと思っていた役者たちが反発
一平の台本を気に入った天晴と千代が説得した徳利が加入
女形は時代遅れだと言う一平に漆原らの女形役者が反発。漆原が一平を殴る騒動まで起きる。一平は漆原に男役になって欲しくてわざと怒らせて殴られ続けていたのだ
自分を笑わせなければ加入しないと言う千之助に一平が頭を下げた。謝る姿が初代天海を思い出させ、漆原に殴られた顔を見て思わず吹き出した千之助は加入した
新しい劇団は「鶴亀家庭劇」と名付けられ、一平が自分の書いた台本「母に捧ぐる記」の説明をしようとした時、千之助が待ったをかけた
☆第10週ネタバレ
千之助は「母に捧ぐる記」を却下し、自作の「手違い噺」をすすめてしまう
役者たちの芝居は喜劇の経験者も少ないせいか演技がバラバラ
興行初日に客が笑ってないのを気づいた千之助が台本にないアドリブで笑いをとる
そんな千之助に役者たちが反発するも、台本がなければ芝居できないのは五流だと千之助が言い放つ
激怒した女優のルリ子は退団しようとするが、千代と一平が説得する
千之助の団員の挑発が続き、怒った千代は千之助とお客を笑わせる対決をするも千之助に勝てない
そんな千代に観に来ていた千鳥からアドバイスされ、自分の役と真剣に向き合い始める
千秋楽に台本にないアドリブをする千之助に千代たちは自分たちに千之助を引き込む芝居をして笑いの勝負で千之助に勝つ
千代たちの勝利を認めた千之助は台本にない勝手なアドリブをしないと心に決めた
☆第11週ネタバレ
岡安ではみつえが料亭の息子との縁談がすすむが、みつえは福助が好きなので犬猿の仲のシズと菊を説得するため一平の台本で芝居をうつが、シズに一平の台本だとバレてしまい福助のことは反対した
さらにシズと菊との関係がギクシャクしてしまう
鶴亀家庭劇の二回目の公演もまた一平の台本に千之助がアドリブを入れるが、万場の喝采を受け一平は千之助の才能を認めざるをえなかった
みつえと福助が駆け落ちをする。二回目の公演が終わった千代が駆け落ち先の神社に行き2人に戻るように説得するが、さらにシズがやって来て2人を菊のところに連れて行き、シズは菊に頭を下げてみつえを福助に嫁がせて欲しいと頭をさげ、その2ヶ月後2人は結婚した
☆第12週ネタバレ
昭和4年。千代は弟・ヨシヲと再会
だが、ヨシヲは上半身に刺青があるヤクザになっており、姉・千代に捨てられたという恨みがあった
窮地のヨシヲを救ってくれたのがヤクザたちなのもあり、ヨシヲは彼らの命令で鶴亀を潰すためえびす座を放火までしようとする
大山がヤクザたちとお金で放火の件を収まるが、ヨシヲが千代への恨みは晴れることなくまた別れてしまう
※大人になったヨシヲ役の役者は未発表
-
-
No.
- 94
- 花寺のどか
- 21/01/24 12:23:08
第8週
「あんたにうちの何がわかんねん!」
1月25日(月)
千代(杉咲花)が撮影所に来て3年。
時代は大正から昭和に移り金融恐慌の煽りを受け、映画界は不景気だった。
鶴亀撮影所の女優たちも次々と辞めていく中で、千代は中堅女優としてどうにか頑張っていた。
同じく小暮(若葉竜也)も映画監督の夢を諦められず仕事を続けていた。
ある日、「ヨシヲ」と名乗る男が訪ねてきたと知らせを受けた千代。撮影現場から急いで戻った千代が目にしたのは、父・テルヲ(トータス松本)の姿だった
●千代がヨシヲと暮らすためのお金を貯めていると知ったテルヲがその金目当てで鶴亀撮影所にやって来た
1月26日(火)
鶴亀撮影所を訪ねてきた父・テルヲ(トータス松本)から性懲りもなく、一緒に暮らそうと言われ、断る千代(杉咲花)だった。
とはいえ結局は見捨てられず、一晩だけカフェーに泊めてしまう。
テルヲは翌日も押し掛け、所長の片金(六角精児)に直談判し、千代を売り込む。さらには撮影現場をも巻きこむ無茶をしでかし、千代は尻ぬぐいをする羽目に…。
そんな時、小暮(若葉竜也)が新作映画の主演を選ぶ試験の話を持ってくるのだが…
1月27日(水)
千代(杉咲花)が臨んだ新作映画「鳥籠」の主演選考会の結果は“合格者なし”だった。その裏で鶴亀撮影所のスポンサー令嬢の滝野川恵が主演に決まったことを知る千代。
そのことに激怒したテルヲ(トータス松本)は、社長の大山鶴蔵(中村鴈治郎)に掴みかかるが、所長の片金(六角精児)に返り討ちにあう。
気を取り直し、カフェーで開催されるビール月間で売り子1位を目指す千代。その矢先、店の前にガラの悪い連中が…
●新作映画の試験を受けた千代だが、主役になったのは試験者でなく父親の「コネ」で滝野川恵になる出来レースだった
●テルヲを追いかけて借金取りたちが撮影所までやって来た
1月28日(木)
大部屋仲間の弥生が鶴亀撮影所を解雇され、所長の片金(六角精児)に抗議した千代(杉咲花)は、逆に役者として覚悟が足りないと説教を受ける。
落ち込む千代だったが、テルヲ(トータス松本)の悪いうわさを耳にし、カフェーに戻ると、部屋から千代の通帳と印鑑を持ち出そうとするテルヲと鉢合わせる。詰問する千代。開き直るテルヲ。
今までの話は全て嘘で、テルヲの借金まみれの生活が暴露され、修羅場と化す。ついに千代は…
●弥生の解雇の理由は腰痛だったらしい。弥生が腰痛でなければ解雇の候補である千代がクビになっていたから抗議するなと片金は説教した
●千代の不在中にテルヲは千代の通帳と印鑑を奪い取り、そんなテルヲに千代は財布にあった有り金すべて渡して「二度とうちの前にその汚い顔を見せんといて!」と言い放つ
1月29日(金)
父・テルヲ(トータス松本)にまたも裏切られた千代(杉咲花)は、これを境にやる気を失い、撮影所にも行かなくなる。
一方、最後の挑戦と意気込んで書いた脚本も不採用になり、実家に帰る決意をした小暮(若葉竜也)は、東京で暮らそうと千代にプロポーズする。うれしいはずの言葉に喜べず困惑する千代。
それを見透かすように絡む一平(成田凌)の存在が煩わしく、悔しさが募っていく。自分にとって芝居とは、女優とは何なのか…
●撮影所にやって来た一平が3年ぶりに千代と再会して「人の痛みを理解するために芝居を続けている」と告げる
●父親と約束で期間中に監督になれなかった小暮は撮影所を退職を決めた際に千代にプロポーズするが、千代は「女優を続ける」と断った
●カフェ-「キネマ」で女給がビールの売上を競うイベントで小暮が千代のためにビールを大量に飲み千代を一等にさせて撮影所を去った
●大山、片金からの異動命令で千代は道頓堀に新しくできた喜劇の一座の舞台女優になることになった
1月30日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第8週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。 -
-
No.
- 93
- 花寺のどか
- 21/01/24 12:22:07
>>92 どういたしまして!!
流行るといいよね♪ -
-
No.
- 92
- お福
- 21/01/20 10:30:32
のどかさん、いつもありがとうございます。
ワンのツーのホイサッサーー 流行るかな?? -
-
No.
- 91
- 花寺のどか
- 21/01/16 22:28:09
-
-
No.
- 90
- 花寺のどか
- 21/01/16 22:14:28
☆第8週ネタバレ
昭和3年。千代は中堅の女優となっていたが、小暮は助監督のまま監督になれない
千代がヨシヲと暮らすためのお金を貯めていると知ったテルヲがその金目当てで鶴亀撮影所にやって来た
千代が主役になることが目標だと知ったテルヲが千代を売り込むため撮影所に乗り込み撮影現場を大混乱にさせる
新作映画の試験を受けた千代だが、主役になったのは試験者でなく父親のコネで滝野川恵になる
テルヲを追いかけて借金取りたちが撮影所までやって来た
千代の不在中にテルヲは千代の通帳と印鑑を奪い取り、そんなテルヲに千代は有り金すべて渡して「二度と顔を見せるな!」と告げた
撮影所にやって来た一平が3年ぶりに千代と再会して「人の痛みを理解するために芝居を続けている」と告げる
父親と約束で期間中に監督になれなかった小暮は撮影所を退職を決めた際に千代にプロポーズするが、千代は「女優を続ける」と断った
カフェ-「キネマ」で女給がビールの売上を競うイベントで小暮が千代のためにビールを大量に飲み千代を一等にさせて撮影所を去った
大山からの異動命令で千代は道頓堀に新しくできた喜劇の一座の舞台女優になることになった
☆第9週ネタバレ
道頓堀に戻った千代は岡安で過ごすことになった
芝居茶屋は衰退しており、福富は喫茶店を兼ねた「福富楽器店」に商売を変えていた
新しい劇団は一平が座長となることに千之助が座長だと思っていた役者たちが反発
一平の台本を気に入った天晴と千代が説得した徳利が加入
女形は時代遅れだと言う一平に漆原らの女形役者が反発。漆原が一平を殴る騒動まで起きる。一平は漆原に男役になって欲しくてわざと怒らせて殴られ続けていたのだ
自分を笑わせなければ加入しないと言う千之助に一平が頭を下げた。謝る姿が初代天海を思い出させ、漆原に殴られた顔を見て思わず吹き出した千之助は加入した
新しい劇団は「鶴亀家庭劇」と名付けられ、一平が自分の書いた台本「母に捧ぐる記」の説明をしようとした時、千之助が待ったをかけた
☆第10週ネタバレ
千之助は「母に捧ぐる記」を却下し、自作の「手違い噺」をすすめてしまう
役者たちの芝居は喜劇の経験者も少ないせいか演技がバラバラ
興行初日に客が笑ってないのを気づいた千之助が台本にないアドリブで笑いをとる
そんな千之助に役者たちが反発するも、台本がなければ芝居できないのは五流だと千之助が言い放つ
激怒した女優のルリ子は退団しようとするが、千代と一平が説得する
千之助の団員の挑発が続き、怒った千代は千之助とお客を笑わせる対決をするも千之助に勝てない
そんな千代に観に来ていた千鳥からアドバイスされ、自分の役と真剣に向き合い始める
千秋楽に台本にないアドリブをする千之助に千代たちは自分たちに千之助を引き込む芝居をして笑いの勝負で千之助に勝つ
千代たちの勝利を認めた千之助は台本にない勝手なアドリブをしないと心に決めた
☆第11週ネタバレ
岡安ではみつえが料亭の息子との縁談がすすむが、みつえは福助が好きなので犬猿の仲のシズと菊を説得するため一平の台本で芝居をうつが、シズに一平の台本だとバレてしまい福助のことは反対した
さらにシズと菊との関係がギクシャクしてしまう
鶴亀家庭劇の二回目の公演もまた一平の台本に千之助がアドリブを入れるが、万場の喝采を受け一平は千之助の才能を認めざるをえなかった
みつえと福助が駆け落ちをする。二回目の公演が終わった千代が駆け落ち先の神社に行き2人に戻るように説得するが、さらにシズがやって来て2人を菊のところに連れて行き、シズは菊に頭を下げてみつえを福助に嫁がせて欲しいと頭をさげ、その2ヶ月後2人は結婚した
☆第12週ネタバレ
昭和4年。千代は弟・ヨシヲと再会
だが、ヨシヲは上半身に刺青があるヤクザになっており、姉・千代に捨てられたという恨みがあった
窮地のヨシヲを救ってくれたのがヤクザたちなのもあり、ヨシヲは彼らの命令で鶴亀を潰すためえびす座を放火までしようとする
大山がヤクザたちとお金で放火の件を収まるが、ヨシヲが千代への恨みは晴れることなくまた別れてしまう
※大人になったヨシヲ役の役者はまだ未発表 -
-
No.
- 89
- 花寺のどか
- 21/01/16 22:13:42
第7週
「好きになれてよかった」
1月18日(月)
鶴亀撮影所で、女優の卵として映画の世界に飛び込んだ千代(杉咲花)。癖の強い片金所長(六角精児)と監督の面談にも晴れて合格し、早速助監督の小暮(若葉竜也)に連れられ、初めての撮影現場に臨む。ところが映画の現場を知らない千代の振る舞いが監督を激怒させ、作品から外されてしまう。
さらには、先輩の大部屋女優・遠山弥生からの容赦の無い嫌がらせの日々。親切なのは小暮のみ。そんなある日、千代は憧れのあの人に偶然再会する…
●千代は高城百合子と再会したが、百合子は千代を覚えてなかったので素通りした。百合子もまた以前に女優たちに嫉妬の対象とされていたが、お芝居の実力で黙らせたと小暮は千代に話した
1月19日(火)
鶴亀撮影所で女優の卵として再スタートを切った千代(杉咲花)だったが、大失敗の連続。千代の唯一の救いは、親切な助監督の小暮(若葉竜也)と撮影所で偶然再会した「太陽の女・カルメン」主演女優・高城百合子(井川遥)の存在だった。
カフェーの仲間からの励ましもあり、前を向く千代だったが、先輩の大部屋女優たちから悪い噂を流され、撮影現場から干されてしまう。それでもめげない千代は、撮影所に新しい居場所を見つける…
●暇になった千代は芝居に活かせるのかもしれないと美粧部で女優たちの髪結いの見習いとなり、嫌がらせしていた弥生は千代が髪結いをしてくれたお礼に自分の役を千代に譲る
1月20日(水)
大部屋女優で中心的な存在の弥生のピンチを救ったことで、撮影現場への復帰を果たした千代(杉咲花)。
しかし、千代の恋人役の芝居のひどさに監督が激怒。女優を続けるなら、今すぐ恋をしろと忠告を受ける始末。
千代は真理(吉川愛)の助言もあり、助監督の小暮(若葉竜也)に恋人のフリを頼むことを思いつく。勇気を出して伝えると、小暮は快諾。デートをする話にも発展するが、その一部始終を何故か一平(成田凌)が見ていた…
●弥生に譲られた役が恋する女性の役で、うまく演じれない千代は真理から恋の真似事をしてみたらどうかとアドバイス
1月21日(木)
女優修業のため、助監督の小暮(若葉竜也)に恋人のフリを頼み、初デートをした千代(杉咲花)は、はからずも初めての恋を経験する。動揺を隠せない千代は翌朝、小暮と会うも普段通りに接することができない。
しかし小暮の口から思いがけず、撮影所で見かけた一平(成田凌)の近況を知ることになる。
一方、混乱を極める「太陽の女・カルメン」の撮影。現場から抜け出した高城百合子(井川遥)と再び、鉢合わせる千代だった…
●小暮に「仮の恋人」になってもらい千代はデート(小暮の遅刻で活動写真は見れなかったが洋食屋でデート)をして本当に木暮に恋をしてしまう
●千之助が抜けた天海一座は人気を失い解散。一平は大山社長の命令で脚本の勉強で鶴亀撮影所の脚本部にいた
●再度再会した百合子は岡安の件で千代を思い出し、千代に役をあげることを約束する
1月22日(金)
監督と衝突していた高城百合子(井川遥)が、相手役と失踪する事件が起き、撮影所は大混乱に陥る。
千代(杉咲花)は恋心を抱く相手・小暮(若葉竜也)が、百合子のことを本気で好きだったことを知り、胸が苦しくなるのだった。
そんな折「太陽の女・カルメン」を新キャストで撮り直すことが決まり、千代が大抜擢される。それは百合子の置き土産だった。千代の役は、他の女性を好きになった夫に捨てられる妻という役柄だった
●失恋した小暮を見て千代は夫に裏切られた女の哀感を演じることができてジョージ監督から大絶賛され、その映画は千代の出世作となる
●そのころ一平は鶴亀撮影所から姿を消していた
1月23日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第7週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。 -
-
No.
- 88
- お福
- 21/01/11 21:01:44
ヨシオそんな風になってる設定なのか~
辛いなぁ。
苦労の人生だったのやもんね、仕方ないか。
今日のおちょやんは笑ったわ。ネズミが絶妙やった。
舞台に入って来る時のうまさ、その後のセリフ。
ツッコミも上手やった。 -
-
No.
- 87
- 花寺のどか
- 21/01/10 12:56:52
☆第12週ネタバレ
昭和4年。千代は弟・ヨシヲと再会
だが、ヨシヲは上半身に刺青があるヤクザになっており、姉・千代に捨てられたという恨みがあった
窮地のヨシヲを救ってくれたのがヤクザたちなのもあり、ヨシヲは彼らの命令で鶴亀を潰すためえびす座を放火までしようとする
大山がヤクザたちとお金で放火の件を収まるが、ヨシヲが千代への恨みは晴れることなくまた別れてしまう
※大人になったヨシヲ役の役者は未発表
-
-
No.
- 86
- 花寺のどか
- 21/01/10 12:53:19
☆第7週ネタバレ
千代が所長のコネで入社したことを知れ渡り大部屋の女優たちから千代は嫌がらせをされていた
千代は女優たちの髪結いの見習いとなり、嫌がらせしていた弥生は千代が髪結いをしてくれたお礼に自分の役を千代に譲る
恋する女性の役にうまく演じれない千代は真理から恋の真似事をしてみたらどうかとアドバイス
助監督の小暮(若葉竜也)に「仮の恋人」になってもらい千代はデートをして本当に木暮に恋をしてしまう
千之助が抜けた天海一座は人気を失い解散。一平は大山社長の命令で脚本の勉強で鶴亀撮影所の脚本部にいた
百合子が共演者の男性と駆け落ち騒動があり、小暮が百合子を好きだったのだと察した千代は失恋したと感じる
映画の主役を降板した百合子は代役に千代を指名
失恋した小暮を見て千代は夫に裏切られた女の哀感を演じることができて監督から大絶賛され、その映画は千代の出世作となる
そのころ一平は鶴亀撮影所から姿を消していた
☆第8週ネタバレ
昭和3年。千代は中堅の女優となっていたが、小暮は助監督のまま監督になれない
千代がヨシヲと暮らすためのお金を貯めていると知ったテルヲがその金目当てで鶴亀撮影所にやって来た
千代が主役になることが目標だと知ったテルヲが千代を売り込むため撮影所に乗り込み撮影現場を大混乱にさせる
新作映画の試験を受けた千代だが、主役になったのは試験者でなく父親のコネで滝野川恵になる
テルヲを追いかけて借金取りたちが撮影所までやって来た
千代の不在中にテルヲは千代の通帳と印鑑を奪い取り、そんなテルヲに千代は有り金すべて渡して「二度と顔を見せるな!」と告げた
撮影所にやって来た一平が3年ぶりに千代と再会して「人の痛みを理解するために芝居を続けている」と告げる
父親と約束で期間中に監督になれなかった小暮は撮影所を退職を決めた際に千代にプロポーズするが、千代は「女優を続ける」と断った
カフェ-「キネマ」で女給がビールの売上を競うイベントで小暮が千代のためにビールを大量に飲み千代を一等にさせて撮影所を去った
大山からの異動命令で千代は道頓堀に新しくできた喜劇の一座の舞台女優になることになった
☆第9週ネタバレ
道頓堀に戻った千代は岡安で過ごすことになった
芝居茶屋は衰退しており、福富は喫茶店を兼ねた「福富楽器店」に商売を変えていた
新しい劇団は一平が座長となることに千之助が座長だと思っていた役者たちが反発
一平の台本を気に入った天晴と千代が説得した徳利が加入
女形は時代遅れだと言う一平に漆原らの女形役者が反発。漆原が一平を殴る騒動まで起きる。一平は漆原に男役になって欲しくてわざと怒らせて殴られ続けていたのだ
自分を笑わせなければ加入しないと言う千之助に一平が頭を下げた。謝る姿が初代天海を思い出させ、漆原に殴られた顔を見て思わず吹き出した千之助は加入した
新しい劇団は「鶴亀家庭劇」と名付けられ、一平が自分の書いた台本「母に捧ぐる記」の説明をしようとした時、千之助が待ったをかけた
☆第10週ネタバレ
千之助は「母に捧ぐる記」を却下し、自作の「手違い噺」をすすめてしまう
役者たちの芝居は喜劇の経験者も少ないせいか演技がバラバラ
興行初日に客が笑ってないのを気づいた千之助が台本にないアドリブで笑いをとる
そんな千之助に役者たちが反発するも、台本がなければ芝居できないのは五流だと千之助が言い放つ
激怒した女優のルリ子は退団しようとするが、千代と一平が説得する
千之助の団員の挑発が続き、怒った千代は千之助とお客を笑わせる対決をするも千之助に勝てない
そんな千代に観に来ていた千鳥からアドバイスされ、自分の役と真剣に向き合い始める
千秋楽に台本にないアドリブをする千之助に千代たちは自分たちに千之助を引き込む芝居をして笑いの勝負で千之助に勝つ
千代たちの勝利を認めた千之助は台本にない勝手なアドリブをしないと心に決めた
☆第11週ネタバレ
岡安ではみつえが料亭の息子との縁談がすすむが、みつえは福助が好きなので犬猿の仲のシズと菊を説得するため一平の台本で芝居をうつが、シズに一平の台本だとバレてしまい福助のことは反対した
さらにシズと菊との関係がギクシャクしてしまう
鶴亀家庭劇の二回目の公演もまた一平の台本に千之助がアドリブを入れるが、万場の喝采を受け一平は千之助の才能を認めざるをえなかった
みつえと福助が駆け落ちをする。二回目の公演が終わった千代が駆け落ち先の神社に行き2人に戻るように説得するが、さらにシズがやって来て2人を菊のところに連れて行き、シズは菊に頭を下げてみつえを福助に嫁がせて欲しいと頭をさげ、その2ヶ月後2人は結婚した -
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No.
- 85
- 花寺のどか
- 21/01/10 12:50:30
第6週
「楽しい冒険つづけよう!」
1月11日(月)
いつか芝居の稽古をしてもらえると信じ、座員にめっぽう厳しい千鳥(若村麻由美)の世話係をひたむきに続ける千代(杉咲花)。千鳥の課す不条理にも、次第に上手く立ち回れるようになっていく。
その一方で、千鳥一座の客入りは日に日に減っていく。そんな折、千鳥は三楽劇場の劇場主から、このまま客の不入りが続くのであれば、半月後には出て行って欲しいと言われてしまうのだった。
1月12日(火)
客の不入りが続けば半月後に劇場を追い出されるという、崖っぷちの千鳥一座。
座員の清子(映美くらら)は、一座に客を呼び込むため、子供に人気の芝居『正チャンの冒険』の公演を再び提案する。
結果、猛反対する千鳥(若村麻由美)抜きでの上演が決まり、稽古の日々が始まる。千代(杉咲花)も小さい役をもらい、初稽古に励みながら、千鳥の世話係もこなす日々。そんな中、図らずも千鳥が女優を志した理由に触れるのだった…
●最終的に千鳥は「どれだけ客が呼べるかお手並み拝見させてもらうわ」と『正チャンの冒険』を許可した
1月13日(水)
千鳥一座の『正チャンの冒険』上演の本番前日、足を怪我した清子(映美くらら)。
この最大のピンチに、主役の正ちゃん役を託されたのは千代(杉咲花)だった。驚きあきれる千鳥(若村麻由美)は猛反対するが、千代も座員たちも、「楽しみに待つ客や子どもたちを裏切れない」と一歩も引かない。
最後は千代の正チャン役で上演を決行する一座だったが、いざ稽古に入ると困ったことが起こる。千代の声が客席まで十分に届かないのだった
●初めの千代の役は「ネズミ3」だったが、台本をしっかり読み込んでいたのでほかの役のセリフも頭に入っていた
●呼吸法が不十分な千代に千鳥は稽古をつけてくれて千代は発声の基本を習得できた
1月14日(木)
『正チャンの冒険』の本番当日。劇場にはたくさんの客と子どもたちが足を運ぶ。その中には、別れた夫が引き取った息子と芝居を見る洋子(阿部純子)の姿もあった。
千鳥(若村麻由美)の夜通しのなぎなた稽古のお陰もあり、何とか初舞台を成功させた千代(杉咲花)だった。
カフェーの店長・宮本からは、舞台成功のお祝いに、あることを許される。
一方、人気で延長公演となった千代と座員の姿を見て、険しい顔をする千鳥だった…
●公演は大盛況で1週間舞台が延長されて千秋楽を迎えた
●名前は無いが千代の好演が新聞に載った
●千代は電話で岡安のシズに舞台のことを報告し、シズは喜んだ
●千鳥は自分がどれだけ傲慢だったか千代のお陰で気づいたので一座を解散して一人で全国まわりして修行すると告げる
●今後の座員たちの行き先を千鳥が用意し、千代の次の行き先は鶴亀撮影所で百合子が看板女優をしている所だった
1月15日(金)
突然の山村千鳥一座の解散。
千鳥(若村麻由美)からの紹介で、再び鶴亀撮影所の門前にやってきた千代(杉咲花)。
かつて千代が門中に入ろうとすると抵抗し続けた守衛の守屋(渋谷天外)が素直に門を開けてくれて、鶴亀撮影所に初めて足を踏み入れたことに、嬉しさが込み上げる。
さらに所内を案内する助監督・小暮(若葉竜也)から、女優と呼ばれ舞い上がる。しかし、その先には、癖の強い所長と監督による面談が待ち受けていた…
●面談に合格するが、所長・片金(六角精児)と監督は千代が大成せず大部屋の女優で終わると思っている
●大部屋に案内された千代は早速大部屋の先輩から嫌がらせの洗礼を受けるが千代は対抗する
●千代が時代劇の町娘の代役をもらえたがセリフは無しでただ歩くだけなのが不自然だと感じた千代は勝手に饅頭を買う演技をしたので監督のジョージ本田が激怒するも千代は納得いかない
1月16日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第6週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。 -
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No.
- 84
- 花寺のどか
- 21/01/02 17:51:52
☆第6週ネタバレ
山村千鳥一座に復帰した千代は相変わらず役がもらえない
清子の案で漫画「正チャンの冒険」の舞台化されたが、主役の清子がケガをしてしまいセリフを覚えていた千代が代役に
千鳥はそれに反対するものの主役を引き受けた千代に千鳥は稽古をつけてくれて発声の基本を習得できた
「正チャンの大冒険」は大ヒットしたが、千鳥は一座を解散して一人で全国まわりして修行するというのだ
座員たちの行き先を千鳥が用意し、千代の次の行き先は鶴亀撮影所で百合子が看板女優をしている所だった
千代が時代劇の町娘の代役をもらえたがセリフは無いのが不自然だと感じた千代は勝手に饅頭を買う演技をしたので監督のジョージ本田が激怒する
☆第7週ネタバレ
千代が所長のコネで入社したことを知れ渡り大部屋の女優たちから千代は嫌がらせをされていた
千代は女優たちの髪結いの見習いとなり、嫌がらせしていた弥生は千代が髪結いをしてくれたお礼に自分の役を千代に譲る
恋する女性の役にうまく演じれない千代は真理から恋の真似事をしてみたらどうかとアドバイス
助監督の小暮(若葉竜也)に「仮の恋人」になってもらい千代はデートをして本当に木暮に恋をしてしまう
千之助が抜けた天海一座は人気を失い解散。一平は大山社長の命令で脚本の勉強で鶴亀撮影所の脚本部にいた
百合子が共演者の男性と駆け落ち騒動があり、小暮が百合子を好きだったのだと察した千代は失恋したと感じる
映画の主役を降板した百合子は代役に千代を指名
失恋した小暮を見て千代は夫に裏切られた女の哀感を演じることができて監督から大絶賛され、その映画は千代の出世作となる
そのころ一平は鶴亀撮影所から姿を消していた
☆第8週ネタバレ
昭和3年。千代は中堅の女優となっていたが、小暮は助監督のまま監督になれない
千代がヨシヲと暮らすためのお金を貯めていると知ったテルヲがその金目当てで鶴亀撮影所にやって来た
千代が主役になることが目標だと知ったテルヲが千代を売り込むため撮影所に乗り込み撮影現場を大混乱にさせる
新作映画の試験を受けた千代だが、主役になったのは試験者でなく父親のコネで滝野川恵になる
テルヲを追いかけて借金取りたちが撮影所までやって来た
千代の不在中にテルヲは千代の通帳と印鑑を奪い取り、そんなテルヲに千代は有り金すべて渡して「二度と顔を見せるな!」と告げた
撮影所にやって来た一平が3年ぶりに千代と再会して「人の痛みを理解するために芝居を続けている」と告げる
父親と約束で期間中に監督になれなかった小暮は撮影所を退職を決めた際に千代にプロポーズするが、千代は「女優を続ける」と断った
カフェ-「キネマ」で女給がビールの売上を競うイベントで小暮が千代のためにビールを大量に飲み千代を一等にさせて撮影所を去った
大山からの異動命令で千代は道頓堀に新しくできた喜劇の一座の舞台女優になることになった
☆第9週ネタバレ
道頓堀に戻った千代は岡安で過ごすことになった
芝居茶屋は衰退しており、福富は喫茶店を兼ねた「福富楽器店」に商売を変えていた
新しい劇団は一平が座長となることに千之助が座長だと思っていた役者たちが反発
一平の台本を気に入った天晴と千代が説得した徳利が加入
女形は時代遅れだと言う一平に漆原らの女形役者が反発。漆原が一平を殴る騒動まで起きる。一平は漆原に男役になって欲しくてわざと怒らせて殴られ続けていたのだ
自分を笑わせなければ加入しないと言う千之助に一平が頭を下げた。謝る姿が初代天海を思い出させ、漆原に殴られた顔を見て思わず吹き出した千之助は加入した
新しい劇団は「鶴亀家庭劇」と名付けられ、一平が自分の書いた台本「母に捧ぐる記」の説明をしようとした時、千之助が待ったをかけた
☆第10週ネタバレ
千之助は「母に捧ぐる記」を却下し、自作の「手違い噺」をすすめてしまう
役者たちの芝居は喜劇の経験者も少ないせいか演技がバラバラ
興行初日に客が笑ってないのを気づいた千之助が台本にないアドリブで笑いをとる
そんな千之助に役者たちが反発するも、台本がなければ芝居できないのは五流だと千之助が言い放つ
激怒した女優のルリ子は退団しようとするが、千代と一平が説得する
千之助の団員の挑発が続き、怒った千代は千之助とお客を笑わせる対決をするも千之助に勝てない
そんな千代に観に来ていた千鳥からアドバイスされ、自分の役と真剣に向き合い始める
千秋楽に台本にないアドリブをする千之助に千代たちは自分たちに千之助を引き込む芝居をして笑いの勝負で千之助に勝つ
千代たちの勝利を認めた千之助は台本にない勝手なアドリブをしないと心に決めた -
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No.
- 83
- 花寺のどか
- 21/01/02 17:48:24
第5週
「女優になります」
1月4日(月)
岡安の女将シズ(篠原涼子)の機転によって、父テルヲ(トータス松本)と借金取りに捕まらず、大阪・道頓堀を飛び出した千代(杉咲花)。大脱走劇から一夜明け、たどり着いたのは京都だった。
一文無しの千代は一刻も早く働き口を見つけ、稼がなくてはならない。口入れ屋に紹介された場所に急行する千代。その店は自分のことを「監督」と呼ぶ宮元(西村和彦)が営むクセの強いカフェーだった。
●宮元は無類の活動写真が大好き
1月5日(火)
京都にたどり着いた千代(杉咲花)は、「カフェー・キネマ」という店で、住み込みで働き始める。
映画好きが行き過ぎる店長の宮元(西村和彦)の影響か、店には同部屋の真理(吉川愛)をはじめ、女優を目指す女給が大勢いた。
初日、客に手を握られる女給たちを見て固まる千代だったが、生きるためと腹をくくり、持ち前の機転と口達者も幸いし、悪酔い客の撃退に成功。
その光景を見た黒木という社長から、活動写真への出演を誘われる
1月6日(水)
活動写真で有名になれば、弟ヨシヲが会いに来てくれるのではないかと思いつき、黒木社長の誘いを快諾する千代(杉咲花)。
しかし、黒木は詐欺師だった。黒木は逮捕され、幸いにも被害がなかった千代。そもそも女優なんて全く興味がないと、その夜も平然と女給として働き、チップを稼ぐ。
しかし、ふと一人になると突然、悔しさが込み上げてくる。不覚にも、この騒動をきっかけに自分の本当の思いに触れ、千代は戸惑うのだった。
●黒木の目的はお客の川島に好み顔の女性・千代を紹介して金をせしめるつもりだった
1月7日(木)
カフェーの女給仲間の真理(吉川愛)と洋子(阿部純子)が、女優試験に合格したと喜ぶ姿を目の当たりにした千代(杉咲花)。
ようやく自分の気持ちに気づき、女優になりたいという正直な思いを告白する。
その日以来、千代の撮影所通いが始まった。しかし約束も無いまま、守衛に門前払いを受ける日々。
そんな折、真理の紹介で山村千鳥一座という劇団の試験を受けることに。千代の前に現れたのは、鬼の形相の山村千鳥、その人だった…
●千代は真理がくれた「山村千鳥一座」の団員募集チラシから応募したが、結果的に辞めた団員の穴埋めとして合格する
●千鳥は東京で女優をしていたこともあり、活動写真に出演もしていた
1月8日(金)
山村千鳥一座の試験での千代(杉咲花)の振る舞いは散々なものだったが運良く合格する。
だが喜んだのもつかの間、合格したのは役者としてではなく、千鳥(若村麻由美)の身の回りの世話役としてだった。
千鳥は口が悪く、芝居にはとてつもなく厳しい座長だった。いつか芝居の稽古を見てもらうため、懸命に掃除・洗濯など身の回りの世話に徹する千代。
しかし千鳥と清子(映美くらら)の会話から劇団の存続が危ういことを知ってしまう
●団員の穴埋めとして入った千代だが、欠員してたのは千鳥の世話係
●千鳥からの要望が多くで千代は芝居の稽古ができる空き時間がない
●一座の客入りが悪いので劇場から打ち切りの話が出るが、清子が客を呼ぶために人気漫画「正チャンの冒険」のアレンジの舞台の台本を渡すが千鳥は反対して台本を投げつける
●そんなわがままな態度をつく千鳥に怒った千代は一座をやめると告げ、キネマに来た清子に千代は自分たちで一座を作れないか相談するが、清子は賛成せず千鳥はどん底からたち直った経緯を聞き、一心不乱に舞の稽古をする千鳥の姿を見た千代は一座に戻らせて欲しいと千鳥に頭を下げ、千鳥は「もう次は無いから」苦言を言いつつ復帰を認めて一座に戻ることができた
1月9日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第5週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。
No.-
132
-
長宗我部元親