【ネタバレ】朝ドラ「おちょやん」

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    • 花寺のどか
      21/02/14 13:57:16

    第11週
    「親は子の幸せを願うもんやろ?」

    2月15日(月)
    鶴亀家庭劇の初興行は、大盛況のうちに幕を閉じ、次の公演はひと月後と決まった。
    一平(成田凌)は、以前却下された台本を書き直し、千之助(星田英利)に次の興行はこれをやりたいと伝える。それは「母に捧ぐる記」という題名で、母親の無償の愛を描いた台本だった。
    そんな最中、シズ(篠原涼子)のひとり娘、みつえ(東野絢香)に縁談話が持ち上がる。しかし千代(杉咲花)は、みつえの本当に好きな人が一平だと思い込み…
    ●シズと宗助がみつえと料亭の息子との縁談をすすめる

    2月16日(火)
    千代(杉咲花)の思い込みとは裏腹に、みつえ(東野絢香)の好きな人は一平(成田凌)でなく、商売敵・福富の跡取り息子・福助(井上拓哉)だった。
    しかも、すでに二人は恋仲に…。それでも二人の間にそびえ立つ壁は高く険しい。犬猿の仲である母親のシズ(篠原涼子)と菊(いしのようこ)の存在だ。千代は二人の仲を認めさせようと、みつえと福助に加えて、岡安のかめ、富士子、節子、玉を巻きこむ大芝居を仕掛けるのだが…
    ●シズと菊を説得するため一平の台本でみつえをチンピラから福助が助けるという芝居をうつが、かめが台本を落としたのをシズに見られ一平の台本だとバレてしまい福助のことは反対した

    2月17日(水)
    岡安のお茶子たちを巻きこみ、千代(杉咲花)が仕掛けたシズ説得の大芝居は見事に失敗。
    みつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の恋仲は、犬猿の間柄の母親たちの知るところとなり、二人とも猛反対。
    一方、鶴亀家庭劇にも暗雲が…。次回公演予定だった、一平(成田凌)作の台本「母に捧ぐる記」は、千之助(星田英利)によって大幅に書き直されてしまう。結局、千之助扮するお婆さんが主人公の「マットン婆さん」を上演することに…
    ●シズは「みつえが菊にいじめられるだけだ」と福富に嫁がせるのを反対する

    2月18日(木)
    犬猿の間柄である母親たちから付き合うことを猛反対されたみつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)は、駆け落ちを決意。
    みつえが居なくなった岡安は、大混乱に陥る。居間で幼き日のみつえの着物を抱え、放心状態のシズ。千代(杉咲花)は娘の思い出を語るシズの母親の心に触れる。そんな中、鶴亀家庭劇の新作「マットン婆さん」が始まった。予想通り、千之助の容赦の無いアドリブ芝居がさく裂。しかし千代は、あることを教えられる…
    ●「マットン婆さん」は一平の書きたかった無償の愛をしっかりと演じて締めくくられていたので一平も認めざるを得なかった

    2月19日(金)
    雨上がりの道頓堀。舞台の役衣装のまま、全速力で駆けていく千代(杉咲花)。向かう先は、駆け落ちするため、岡安を出て行ったみつえ(東野絢香)と福助(井上拓哉)の元。
    鶴亀家庭劇の新作「マットン婆さん」で、千之助(星田英利)から体当たりで教わったことを千代はとにかく、みつえにぶつけたかった。
    一方、シズもひとり娘のみつえの居場所を探しだそうと、岡安を飛び出し、神にもすがる思いで、歩き回っていたのだった…
    ●二回目の公演が終わった千代が駆け落ち先の神社に行き2人に戻るように説得する
    ●さらにシズがやって来て2人を菊のところに連れて行き、シズは菊に頭を下げてみつえを福助に嫁がせて欲しいと頭をさげ、その2ヶ月後2人は結婚した

    2月20日(土)
    土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第11週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。

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