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【ネタバレ】朝ドラ「おちょやん」 (2ページ)
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- 186
- 古田織部
- 21/04/19 08:22:57
成田凌が悪いわけじゃない。史実の千代の旦那がクソやったんよね。
その相手も最低よね。
もう先週までで終わらせてくれたらよかったのに。
史実通りにしなくても。
しかし灯火って強かな女やったんやね。 -
- 185
- 毛利元就
- 21/04/19 06:46:12
成田りょうって、ぼくらの時代見てから嫌だ。女子が体育祭とかで必死に頑張って姿嫌だとか言ってて女はこうあるべき!的な感じのタイプだと感じた
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- 184
- 三好長慶
- 21/04/19 06:44:05
嫌いになりそう
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- 183
- 加藤清正
- 21/04/19 06:07:56
おちょやん見て成田陵好きになったのにこんな展開嫌すぎる
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- 182
- 本多正信
- 21/04/19 05:32:50
-
- 181
- 細川忠興
- 21/04/18 22:26:37
灯子はそんな強気に出るんだ。
やだなー。悲しすぎる。 -
- 180
- 猿飛佐助(強い)
- 21/04/18 21:27:38
そこは忠実に再現しなくてもいいんじゃないの?
朝から胸くそ悪くなるドラマなんて誰も見たくないよ、1日気分悪くなるじゃん -
- 179
- 北条氏康
- 21/04/18 20:57:12
え?何?子供!?
一平も灯子も糞だな。 -
- 178
- 結城秀康
- 21/04/18 19:54:59
>>177
一平はまだ出ると思うよ
5分の予告番組で千さんが一平に「千代の事を書け!」って怒鳴ってたよ -
- 177
- お福
- 21/04/18 18:40:07
ほんと面白くなさそう。
来週で一平は出演終了するのかな。
千代は次のステージだね。 -
- 176
- 小野小町
- 21/04/18 17:54:30
灯子って何様なん?
最低 -
- 175
- 鍋島直茂
- 21/04/18 17:17:37
こんな展開最低
観るのやめよう -
- 174
- 結城秀康
- 21/04/18 15:41:30
灯子に座長の妻がつとまるの?
こんなこと言ったのは史実だとしてもムカムカするわ
-
- 173
- 花寺のどか
- 21/04/18 14:00:13
第20週
「何でうちやあれへんの」(後半)
4月22日(木)
行くもあてもなく、岡福うどんに身を寄せる一平(成田凌)の元に、寛治が千代からの預かり物も持ってきた。それは、千代から一平に宛てた離婚届だった。
すぐさま、みつえは千代(杉咲花)の家に向かうと、一平からの言付けを伝えるのだった。
翌日、いつもよりめかし込んだ千代の姿があった。最後にもう一度話したいという一平の言葉を受けて、稽古場で待ち続ける千代だった。しかし、一平は姿を現さない。代わりに訪れたのは…
●代わりに来たのは灯子。一平のとの子を産んで座長の妻になると宣言
4月23日(金)
一平(成田凌)が帰らない部屋。一平と暮らした匂いが充満する部屋。寛治を前に、千代(杉咲花)の感情は爆発する。一平が残した何もかもを床に叩きつけ、雑然とした部屋で、すがすがしい朝を迎える千代だった。
稽古場で一平と並んだ千代は、鶴亀新喜劇の仲間たちに、お互いが決めた道を自ら話すのだった。そして記念興行の「お家はんと直どん」がついに封切りとなる。夫婦だった二人が、舞台上で元恋人役を演じるという劇的な展開に
●千代と一平は離婚したが公演は予定通り行った
●公演の千秋楽に灯子が千代と会って気持ち(千代さんの後はしっかり努めます)を打ち明ける
4月24日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第20週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。 -
- 172
- 花寺のどか
- 21/04/18 13:59:44
第20週
「何でうちやあれへんの」(前半)
4月19日(月)
復興した道頓堀で千代(杉咲花)と一平(成田凌)が中心となり旗揚げした鶴亀新喜劇の大成功から1年が経った。
昭和25年、鶴亀新喜劇では、1周年の記念興行を行うことになり、団員の士気も上がっていた。演目は、一平の発案で、旗上げ公演で人気だった「お家はんと直どん」に決まった。
実は新作が書けないのではないか。千代は一平が気がかりだった。そんな折、歌劇団出身の灯子(小西はる)が突然、劇団を辞めると言い出す…
●一平は新作が書けないスランプで「お家はんと直どん」を再演するしかなかった
●自分には才芝居の能がないからやめる意思が固い灯子だった
4月20日(火)
千代(杉咲花)が劇団を辞めないように説得するも、聞く耳を持たない灯子(小西はる)
夜、寛治が顔に痣をつくって、家に帰ってくる。灯子が劇団を辞めるのは、一平(成田凌)と何かがあり、居づらくなったからだと言い張る劇団員とのけんかが原因だった。
千代は、そんなことはあるはずがないと信じなかったが、一平の様子が何やらおかしい。しまいには寛治が聞いたことは事実だと認める始末。千代は冷静さを失い、修羅場と化す…
●説得する千代に「顔も見たくない」と逆ギレする灯子
●千兵衛が一平が灯子の家から出てくるのを目撃して浮気だと言うのを寛治が否定して2人は喧嘩した
4月21日(水)
灯子と浮気をした一平(成田凌)のことを冷静に見る座長の妻としての千代(杉咲花)。一平以上に苦しんでいる灯子の思いを想像し、嫉妬など忘れて本気で心配する千代。みつえに底抜けのアホと言われても、灯子に一平を許してもらうため、三人で会うことにする千代だった。
しかし、灯子の家の前で知った事実に言葉を失い、帰路につく。一平は家を出て、千代はふさぎ込む。寛治の制止を無視し、見舞いを届けに現れたのは香里だった…
●岡福で千代は大山と話し合い。台本が書けなくてスランプだった一平が灯子に甘えてしまっていたと大山から聞かされる(大山は大病を患っていたが無理してでも千代に新喜劇を辞めもらいたくないために弁解をしに来た)そんな大山に千代は芝居を辞めないと約束する
●千代は自分が一平と引き続き芝居をするためには灯子が一平を許してもらえばいいのだと、一平が灯子に詫びるために2人で灯子の家にやって来たが、灯子の家からある人が出てくるのだった
(おそらく灯子を診察した産婦人科医??)
●灯子の家の前で一平は灯子が妊娠していることを告白した
●香里の励ましにも千代の気持ちは晴れない -
- 171
- 滝川一益
- 21/04/17 13:09:28
悲しい。
スカーレットみたいに浮気は回避して欲しかったな。
それがないとラジオの方に繋がらなかったんだろうけど…
モデルの人の離婚劇が酷いから なんかちょっと。 -
- 170
- 足軽(長柄)
- 21/04/15 19:10:36
夕方放送された“おちょやん「最終章へ」”
一平が土下座して離縁してくれと言ったり、塚地と生瀬さんがどん底の千代ちゃんに声をかけたり
録画すればよかったな
日曜日の再放送は録画しよう -
- 169
- 菊
- 21/04/14 08:33:24
おはようございます。
昨日はまた泣きました。
今日は灯子登場でしたね。やっぱり小西真奈美に似てたわ~
ドラマは灯子の身の上の設定がうまいですね。
明日はヨシヲに泣かされるのかな。 -
- 168
- お福
- 21/04/11 18:30:23
小西はるちゃんって小西真奈美に似てる感じがして、妹かな?と調べたわ。
-
- 167
- 豊臣秀頼
- 21/04/11 18:05:28
>>166
千代がラジオの仕事(塚地武雅や生瀬勝久とか登場)するのは離婚して新喜劇脱退してからだから離婚以降もやるよ~ -
- 166
- ルイス・フロイス
- 21/04/11 16:44:00
浮気 妊娠 離婚まで行くのかな?
モデルとなった渋谷天外はきちんと話し合いもせずに一方的に離婚したって発表したとか。財産分与とかもなかったみたいだし酷い人だよね。 -
- 165
- 花寺のどか
- 21/04/11 16:37:42
☆第20週ネタバレ
新喜劇旗揚げから1年経過
一平は新作を書けずにスランプに陥った
団員の灯子が自分には喜劇女優には不向きだからやめると言い出す
灯子を説得するため灯子に会いに行った一平が灯子の家から出てきたのを千兵衛に目撃されて、(浮気していたこと)で土下座した一平に怒った千代は別居して岡福うどんに住むことに
千代は台本が書けなくてスランプだった一平が灯子に甘えてしまっていたと大山から聞かされた(大山は大病を患っていた)
千代は自分が一平と引き続き芝居をするためには灯子が一平を許してもらえばいいのだと、一平が灯子に詫びるために2人で灯子の家にやって来たが、灯子の家からある人が出てくるのだった
-
- 164
- 花寺のどか
- 21/04/11 16:36:49
第19週
「その名も、鶴亀新喜劇や」
4月12日(月)
終戦から3年、昭和23年。
竹井千代(杉咲花)と家庭劇の面々は、地方を回りながら公演を続けていた。
そんなとき、突然熊田が(西川忠志)現れる。鶴亀株式会社の社長・大山鶴蔵(中村鴈治郎)からの、道頓堀に戻ってこいというお達しだった。
その頃、道頓堀は再び芝居の街として復興し始めていた。鶴蔵は千代たちに、新しい劇団を作り、日本一の劇団にするように伝える。しかし天海一平(成田凌)は何か思う所があり、すぐに返事をしない…
●新えびす座を再建した大山が「鶴亀新喜劇」を旗揚げ
●大山は一平を座長として家庭劇のメンバーを集めようとするが、一平は家庭劇を解散させた大山に反発する
●シズとみつえは岡安があった場所で「岡福うどん」を出店していた
4月13日(火)
道頓堀喜劇の復活のため、新しい劇団・鶴亀新喜劇を一平に託すという大山社長(中村鴈治郎)の決意。目の当たりにした千代(杉咲花)は、悩む一平をよそに、活気ある道頓堀を取り戻すという思いを強くする。
一方、万太郎一座には大変なことが起こっていた。万太郎(板尾創路)はあることが原因で、舞台にもう立てない状態だった…。1日限りの最後の舞台。執念の芝居を繰り広げる万太郎。隣には千之助(星田英利)の姿があった…
●咽頭癌で声を失った万太郎が新えびす座での舞台で万太郎を理解できない団員たちに代わり千之助が助っ人として出演し2人は40年ぶりに共演したが、幕が閉じた直後に万太郎が他界した
4月14日(水)
道頓堀の一時代を気付いた万太郎(板尾創路)が、笑いに包まれながら舞台を去った…。
一平(成田凌)は、二代目・天海天海として、新しい劇団・鶴亀新喜劇の座長を受け入れることにする。
時を同じく、家庭劇以外からも劇団メンバーが参加することになった。元鶴亀歌劇団の朝比奈灯子の他に、元・万太郎一座の須賀廼家万歳(藤山扇治郎)と千兵衛がいた。初日から千之助(星田英利)に敵意むき出しで反抗的な態度を見せるのだが…
●寛治を迎えるためにも一平は鶴亀新喜劇の座長を引き受ける
●大山からの命令で渋々鶴亀に来た万歳と千兵衛は家庭劇メンバーとの温度差が出てしまい反発するため千之助は2人を配役から外して2人は稽古場から出て行く
●千之助は書いた脚本「お家はんと直どん」の主役のセリフ忘れと即興ができなくなるほど自分の役者の限界を感じていた
4月15日(木)
万歳と千兵衛は初日以来、稽古場に顔を出さない。
一方、千之助(星田英利)も稽古で台詞が出なかった日を境に、姿を見せない波乱の船出。そんな中、新しい劇団員の灯子から、終戦後の道頓堀で公演したマットン婆さんの話を聞く千代(杉咲花)と一平(成田凌)。
鶴亀新喜劇は自分の居場所だという灯子の言葉に力が湧く。その夜、寛治が帰還した。千代にガラス玉を差し出し、ヨシヲ(倉悠貴)との満州の酒場での出来事を話し始める…
●満州でヨシヲが寛治を助けており、一刻も早く帰国するようにと、寛治はヨシヲからガラス玉を託されていた
●寛治にビー玉を託したヨシヲは逃げ遅れた女性を助けようとして死んでしまった
●寛治はガラス玉を千代に渡したい一心で困難に遭いながらも帰国ができた
4月16日(金)
寛治も鶴亀新喜劇に参加することになった。万歳と千兵衛にも、寛治は同じ戦地から戻った者として心で寄り添う。
それを機に、千代(杉咲花)もヨシヲのことを団員に語り始める。死んだ仲間の分まで生きて、道頓堀の喜劇でたくさんの人を笑わそうと決意する団員たち。
一平(成田凌)も千之助(星田英利)に次代を担う人たちの芝居を作ると意気込む。そんな中、千之助は今回の旗上げ公演の主役は自分でなく、千代にすると言い出す…
●千之助の希望で鶴亀新喜劇の台本は一平が千之助の台本を書き直して主役が千代となり公演初日一平の励ましで千代は大成功をおさめる
●団員たちの足を引っ張りたくない千之助はみんなに見送られて鶴亀新喜劇から去っていった
4月17日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第19週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。 -
- 163
- 足軽(弓)
- 21/04/11 16:05:37
-
- 162
- 織田信長
- 21/04/09 12:18:33
>>159
小西はるちゃんか~ 可愛いけど、なんか違うなぁ -
- 161
- 豊臣秀頼
- 21/04/09 10:40:02
>>159
有名な人とは期待しなかったけど、やはりヨシヲと同様にたいして知られてない役者だね~ -
- 160
- 真田幸村
- 21/04/09 08:03:38
役なんだろうけど、千夜がやたらと頭をカクカク下げて話すのが、気になるようになった。
-
- 159
- 成田甲斐
- 21/04/09 07:48:40
灯子役は小西はるって子みたい
-
- 158
- 菊
- 21/04/07 23:09:06
福助と百九利さんの笑顔が悲しかったわ。
-
- 157
- 足軽(弓)
- 21/04/04 14:15:01
途中おもんなかったけど、先週はまたおもしろかったわ
-
- 156
- 花寺のどか
- 21/04/04 14:11:40
☆第19週ネタバレ
昭和23年。新えびす座を再建した大山が「鶴亀新喜劇」を旗揚げ
一平を座長として家庭劇のメンバーを集めようとするが、一平は家庭劇を解散させた大山に反発する
咽頭癌で声を失った万太郎が新えびす座での舞台で千之助が助っ人として2人は40年ぶりに共演したが、幕が閉じた直後に万太郎が他界した
寛治を迎えるためにも一平は鶴亀新喜劇の座長を引き受ける
千之助の横暴なやり方に団員は反発するも、千之助はセリフ忘れと即興ができなくなるほど自分の役者の限界を感じていた
寛治が満州から帰国。満州でヨシヲが寛治を助けており、一刻も早く帰国するようにと、寛治はヨシヲからガラス玉を託されていた
託したヨシヲは女性を助けようとして死んでしまった
寛治はガラス玉を千代に渡したい一心で困難に遭いながらも帰国ができた
千之助の希望で鶴亀新喜劇の台本は一平が千之助の台本を書き直して主役が千代となり、公演初日に千之助はみんなの足を引っ張りたくなくて鶴亀新喜劇から去っていった
☆第20週ネタバレ
団員の灯子が自分には喜劇女優には不向きだからやめると言い出す
灯子を説得するため灯子に会いに行った一平が灯子の家から出てきたのを目撃されて、(浮気していたこと)で土下座した一平に怒った千代は岡安に住むことに
千代は台本が書けなくてスランプだった一平が灯子に甘えてしまっていたと大山から聞かされた
千代は自分が一平と引き続き芝居をするためには灯子が一平を許してもらえばいいのだと、一平が灯子に詫びるために2人で灯子の家にやって来たが、灯子の家からある人が出てくるのだった
-
- 155
- 花寺のどか
- 21/04/04 14:10:56
第18週
「うちの原点だす」
4月5日(月)
昭和20年3月13日深夜、大阪の街が大空襲に見舞われた。公演のため京都に来ていた千代(杉咲花)と一平(成田凌)は、そのことを聞き、急ぎ道頓堀に戻ってくるのだった。
千代の目には壮絶な光景が広がる。福富楽器店は焼かれて跡形もなくなり、かつての岡安の店前もひどいありさまだった。シズ(篠原涼子)を含め、道頓堀の人々が無事かどうか、気がかりでならない千代。
近所の人々は言葉少なげに遺体安置所を指さすのだった…
●京都から帰った千代と一平が帰ってきた道頓堀は瓦礫の山
遺体安置所に行った千代と一平はシズと宗助とみつえと再会
●菊の説得でシズたちも疎開をしていた
●岡安は全焼は免れたが、福富が全焼し、菊と福松が疎開先から道頓堀へ芝居茶屋時代の暖簾を取りに戻ったせいて空襲に遭い安置所で焼遺体となっていた
4月6日(火)
千代(杉咲花)と一平(成田凌)の家は、運良く空襲を免れ、住む場所を失ったみつえ親子が居候することになった。
そんな折、寛治(前田旺志郎)が満州に渡り、慰問団に入って給金を仕送りすると言い出す。千代と一平は大反対するが、寛治は、千代と一平、そして劇団のおかげで初めて人の役に立ちたいと思うようになった気持ちを真剣に語るのだった。
数日後、朝早くに旅立とうとする寛治を前に、千代はある条件を突き付ける…
●寛治は千代との約束で給金が送れなくなったら日本に戻るのを条件に満州に渡るものの給金は一度きりで3ヶ月経過したが寛治は消息不明となる
4月7日(水)
昭和20年7月、大空襲以降も大阪には大規模な空襲がやってきていた。そんな中、最近の千代(杉咲花)の様子がおかしいことに気が付く一平(成田凌)とみつえ(東野絢香)。
たまに夜中に家に居ないことがあり、昼間にうたた寝をすることも。その態度からみつえは、千代が誰かと密会していると疑う。
一方で、寛治のことで悩んでいた千代を支えなかった一平のことを責め立てる。ある夜、こそこそ出て行く千代。一平が後をつけると…
●毎晩千代はネコを相手に稽古場の跡地で一人芝居をしていた。そんな千代に一平は芝居の相手をした
4月8日(木)
昭和20年8月15日、日本は戦争に負けた。
相変わらず、床に伏せたままのみつえ(東野絢香)。無気力な一平(成田凌)。縁側に座ったままの一福。
千代は、何とか一福に寄り添おうとするが、一福の「嘘つき」という言葉に、図らずも心を揺さぶられる。自分たちの芝居で高揚し、戦争に送り出された兵隊たちは無駄死にだったのか。自分たちは、嘘つきだったのか。戦争で最愛のものを失った人々を前に、自分たちには何ができるのか…
●福助が戦死、百久利も戦死…愛国もので戦地に後押しした一平は酒に溺れる
4月9日(金)
一平(成田凌)の電報で再結集した鶴亀家庭劇の面々。
瓦礫の中でも芝居はできると、道頓堀の復興まで、旅一座として日本中を回るという新たな船出を決める。
一方、亡き父・福助のトランペットと向き合おうとする一福。千代(杉咲花)は旅立つ前に、福富楽器店があった場所で、みつえと福助の結婚のきっかけとなった芝居「マットン婆さん」を公演したいと提案する。
みつえに笑ってほしい。願いを込めて、千代は舞台に立つのだった…
●家庭劇は「マットン婆さん」を公演して一福を舞台に出して彼がトランペットを吹く演技を見たみつえが笑顔になり立ち直る
●福富の跡地でみつえと一福は、すいとん屋を開業して、家庭劇のメンバーたちは全国巡業へ旅立つ
4月10日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第18週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。 -
- 154
- 小早川隆景
- 21/04/04 07:16:45
>>152
そのあとに登場する生瀬勝久とか発表されてるのに灯子がいまだに発表も無いのと、ヨシヲ役の俳優の発表も登場ギリギリまで無かったけど結局あまり有名でもない役者だったから灯子役の役者も予め発表するほどの有名な人でも無いのかな? -
- 153
- 蒲生氏郷
- 21/04/03 18:49:25
>>152
毎日サイト確認してるけど、まだ発表されてないと思うよ
誰だろ? -
- 152
- 戸沢盛安
- 21/04/02 16:53:18
>>150
灯子役は誰? -
- 151
- 菊
- 21/04/02 09:38:28
来週が一番辛い週なのかな、あんまり暗いことばかり書くと視聴率がまた下がっちゃうよ。おちょやんは視聴率が低い。(>_<)
-
- 150
- 花寺のどか
- 21/03/28 14:38:20
☆第18週ネタバレ
京都から帰った千代と一平が帰ってきた道頓堀は瓦礫の山
岡安は全焼は免れたが、福富が全焼し、菊と福松が遺体となった
みつえと息子・一福は千代と一平の家に住むことに
寛治が満州に渡り、その3ヶ月後から消息不明
福助が戦死
百久利が戦死
そんな一平は酒に溺れる
昭和20年8月15日、終戦となり家庭劇のメンバーが集結
落ち込むみつえに福富の跡地で家庭劇は「マットン婆さん」を公演して一福を舞台に出して福助の子供時代を演じてみつえが立ち直る
福富の跡地でみつえは、すいとん屋を開業して、家庭劇は全国巡業を始める
☆第19週ネタバレ
昭和23年。新えびす座を再建した大山が「鶴亀新喜劇」を旗揚げ
一平を座長として家庭劇のメンバーを集めようとするが、一平は家庭劇を解散させた大山に反発する
咽頭癌で声を失った万太郎が新えびす座での舞台で千之助が助っ人として2人は40年ぶりに共演したが、幕が閉じた直後に万太郎が他界した
寛治を迎えるためにも一平は鶴亀新喜劇の座長を引き受ける
千之助の横暴なやり方に団員は反発するも、千之助はセリフ忘れと即興ができなくなるほど自分の役者の限界を感じていた
寛治が満州から帰国。満州でヨシヲが寛治を助けており、一刻も早く帰国するようにと、寛治はヨシヲからガラス玉を託されていた
託したヨシヲは女性を助けようとして死んでしまった
寛治はガラス玉を千代に渡したい一心で困難に遭いながらも帰国ができた
千之助の希望で鶴亀新喜劇の台本は一平が千之助の台本を書き直して主役が千代となり、公演初日に千之助はみんなの足を引っ張りたくなくて鶴亀新喜劇から去っていった
☆第20週ネタバレ
団員の灯子が自分には喜劇女優には不向きだからやめると言い出す
灯子を説得するため灯子に会いに行った一平が灯子の家から出てきたのを目撃されて、(浮気していたこと)で土下座した一平に怒った千代は岡安に住むことに
千代は台本が書けなくてスランプだった一平が灯子に甘えてしまっていたと大山から聞かされた
千代は自分が一平と引き続き芝居をするためには灯子が一平を許してもらえばいいのだと、一平が灯子に詫びるために2人で灯子の家にやって来たが、灯子の家からある人が出てくるのだった -
- 149
- 花寺のどか
- 21/03/28 14:37:39
第17週
「うちの守りたかった家庭劇」
3月29日(月)
昭和16年の暮れに始まったアメリカとの戦争は、初めは大勝利で沸くも戦況は大きく変わっていた。
昭和19年1月、鶴亀家庭劇は相変わらず愛国ものの芝居を続けていたが、客の不入りが続いていた。
一方、福富楽器店は、敵国の音楽であるジャズのレコードの販売が禁止され、店内は軍歌一色となり、様変わりしていた。
そんなある日、千代(杉咲花)と一平(成田凌)の家に幼なじみの福助(井上拓哉)があるものを持って訪ねてくる。
●福助がお菓子を持ってきた。出征するのでみつえと一福を戻ってくるまで頼むとお願いした
3月30日(火)
赤紙が来て、招集されることになった福助(井上拓哉)から、妻のみつえ(東野絢香)と息子の一福のことを託された千代(杉咲花)と一平(成田凌)。
千代は、福助が出征する前に、トランペットで大好きなジャズの曲を思う存分演奏させてあげたいと考える。
しかし一平(成田凌)は、このご時世にそんなことをすれば問題になり、鶴亀家庭劇の興行にも影響しかねないと心配する。出征壮行会の当日、千代は福助をある場所に連れ出す…
●福助をえびす座でトランペットを吹かせてあげた。途中で警官が来るが、千代が機転を利かせてその場を凌いで福助はトランペットを堪能した
3月31日(水)
昭和19年2月、福助(井上拓哉)の出征の日がやってきた。
妻のみつえ(東野絢香)と息子の一福、両親、そして幼なじみの一平(成田凌)と千代(杉咲花)に見送られながら、福助は前に向かって歩きだすのだった。
その数日後、芝居茶屋「岡安」にとっても、特別な日がやってくる。道頓堀60年の歴史に幕をおろす日である。女将の岡田シズ(篠原涼子)と宗助(名倉潤)は、岡安を支えたお茶子たちに労いの言葉をかけるのだった。
●えびす座も鶴亀座も閉鎖され家庭劇は小さな芝居小屋を転々としながら公演を続けた
●空襲で他のメンバーとはぐれた千代と一平は防空壕で漫才師の花車(塚地武雅)と遭遇し、花車から牛の花子と勘違いされた(?)千代は彼と即興で漫才をした
4月1日(木)
劇団の百久利までもが招集され、出征していく。
意気消沈しかけるも、気丈に振る舞い、芝居を続けようと引っ張る千代(杉咲花)。その矢先、座長の一平(成田凌)が鶴亀家庭劇の解散を宣言する。
戦況悪化で採算がとれない鶴亀株式会社の大山社長の経営判断でもあった。納得できないながらも、それぞれに事情を抱える劇団員たちは、渋々飲み込んでいく。しかし千代は、また一つ大切なものを失う現実を受け入れられないのだった…
●家庭劇を諦めきれない千代は、あとから来た寛治と手違い噺の練習を始めて結局メンバーが集結した
4月2日(金)
出征した夫・福助のトランペットを婦人会から守り抜いたみつえ(東野絢香)。芝居茶屋・岡安を再興させ、お茶子たちを呼び寄せたいと願うシズ(篠原涼子)。それぞれの、大切なものを守りたいという意地に触れた千代は、自分一人でも家庭劇を続けることを一平(成田凌)に宣言する。突き放されても、千代は今までの稽古場を自分で間借りすることに決め、「鶴亀家庭劇」の掛け軸も勝手に書きかえてしまう。それをある人に見られて…
●芝居小屋を探していた一平は京都の芝居小屋を1日押さえる事ができたとメンバーに告げる
●昭和20年3月14日。京都で公演をした前日に大阪で大空襲があり道頓堀もやられたことを寛治から聞いて千代はシズたちを心配する
4月3日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第17週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。 -
- 148
- お福
- 21/03/28 09:20:16
千代ちゃんの着物が少しずついい物になってるね。
みつえや一平の着物は最初からいい物やったけど、徐々に千代ちゃんの着物も変化していってるね。 -
- 147
- 菊
- 21/03/25 21:18:08
>>145
そうなの、失礼しましたm(__)m。ありがとう -
- 146
- 長宗我部盛親
- 21/03/25 08:52:56
>>145まえだまえだは松竹だよ~
-
- 145
- 菊
- 21/03/24 23:11:57
今更だったらごめんなさいね。
寛治役の前田旺志郎君って、よしもと芸人の「まえだまえだ」の男の子なのね。大きくなったね。
手品ナーニャの男の子達も大きくなってたけど、最近の子はうまく子役から成長してるね。 -
- 144
- 花寺のどか
- 21/03/21 12:09:04
☆第17週ネタバレ
昭和19年。福助に赤紙がくる。千代とみつえは壮行会のあと、福助をえびす座でトランペットの吹かせてあげた
シズは福助が出征したその2月に岡安を閉めた
昭和20年。えびす座と鶴亀座が閉鎖。家庭劇のメンバーは開いている芝居小屋で芝居を続けた
空襲の際に防空壕で漫才の花車当郎と千代は即興で漫才をした
百久利が出征の際に、大山からの命令で家庭劇の解散となるが、メンバーが再結成して京都で公演を迎えた日に大阪に大空襲があり道頓堀が大きな被害をうけた
☆第18週ネタバレ
京都から帰った千代と一平が帰ってきた道頓堀は瓦礫の山
岡安は全焼は免れたが、福富が全焼し、菊と福松が遺体となった
みつえと息子・一福は千代と一平の家に住むことに
寛治が満州に渡り、その3ヶ月後から消息不明
福助が戦死
百久利が戦死
そんな一平は酒に溺れる
昭和20年8月15日、終戦となり家庭劇のメンバーが集結
落ち込むみつえに福富の跡地で家庭劇は「マットン婆さん」を公演して一福を舞台に出して福助の子供時代を演じてみつえが立ち直る
福富の跡地でみつえは、すいとん屋を開業して、家庭劇は全国巡業を始める
☆第19週ネタバレ
昭和23年。新えびす座を再建した大山が「鶴亀新喜劇」を旗揚げ
一平を座長として家庭劇のメンバーを集めようとするが、一平は家庭劇を解散させた大山に反発する
咽頭癌で声を失った万太郎が新えびす座での舞台で千之助が助っ人として2人は40年ぶりに共演したが、幕が閉じた直後に万太郎が他界した
寛治を迎えるためにも一平は鶴亀新喜劇の座長を引き受ける
千之助の横暴なやり方に団員は反発するも、千之助はセリフ忘れと即興ができなくなるほど自分の役者の限界を感じていた
寛治が満州から帰国。満州でヨシヲが寛治を助けており、一刻も早く帰国するようにと、寛治はヨシヲからガラス玉を託されていた
託したヨシヲは女性を助けようとして死んでしまった
寛治はガラス玉を千代に渡したい一心で困難に遭いながらも帰国ができた
千之助の希望で鶴亀新喜劇の台本は一平が千之助の台本を書き直して主役が千代となり、公演初日に千之助はみんなの足を引っ張りたくなくて鶴亀新喜劇から去っていった
☆第20週ネタバレ
団員の灯子が自分には喜劇女優には不向きだからやめると言い出す
灯子を説得するため灯子に会いに行った一平が灯子の家から出てきたのを目撃されて、(浮気していたこと)で土下座した一平に怒った千代は岡安に住むことに
千代は台本が書けなくてスランプだった一平が灯子に甘えてしまっていたと大山から聞かされた
千代は自分が一平と引き続き芝居をするためには灯子が一平を許してもらえばいいのだと、一平が灯子に詫びるために2人で灯子の家にやって来たが、灯子の家からある人が出てくるのだった -
- 143
- 花寺のどか
- 21/03/21 12:07:06
第16週
「お母ちゃんて呼んでみ」
3月22日(月)
父のテルヲ(トータス松本)が亡くなって5年、千代(杉咲花)は30歳になった。
昭和12年、夏に始まった日中戦争で日本軍は勝ち続け、日本中が沸いていた。鶴亀家庭劇でも戦争を題材とした愛国ものの芝居「頑張れ!集配婆さん」が人気となっていた。
千代は一平と相変わらずの二人暮らしだが、鶴亀家庭劇の団員たちを世話し、舞台に出れば大盛況の毎日は、それなりに充実していた。千秋楽、楽屋に戻ると男が部屋を物色していて…
●15歳の少年・松島寛治が楽屋にいた
3月23日(火)
鶴亀株式会社の熊田に頼まれ、父親を亡くし、身寄りのない松島寛治(前田旺志郎)を一か月ほど預かることになった千代(杉咲花)と一平(成田凌)。
一見すると天真爛漫な寛治の振る舞いにどことなく違和感をおぼえる千代。それでも身の上を思いお母ちゃんのように振る舞おうとする。
ある日、福富楽器店で寛治は、戦争ごっこ好きの息子とかみ合わない福助から、吹いてみたいとトランペットを拝借する。しかし手を滑らせてしまい
3月24日(水)
身寄りのない寛治(前田旺志郎)を預かる千代(杉咲花)と一平(成田凌)の家に突然、高城百合子(井川遥)と小暮真治(若葉竜也)が訪ねてきた。
驚くことに二人はすでに結婚していて、芝居をできる場所を探しながら、全国を回っていた。列車が雪で足止めをくらい、千代のもとを頼ったのだった。久々の再会に、楽しい夜を過ごす四人だったが、百合子と小暮はある秘密を抱えていた。
一方、二階で聞き耳を立てる寛治に笑顔は無い…
●小暮は一旦実家に戻るが百合子と再会して再び舞台の世界に戻り百合子と結婚していた
3月25日(木)
思想や言論を取り締まる秘密警察、特別高等警察に追われる身となっていた高城百合子(井川遥)と小暮真治(若葉竜也)。
千代(杉咲花)と一平(成田凌)は、二人を何とかかくまおうと試みるが、居場所を突き止められ、家の中に踏み込まれてしまう。
平然と知らないと言い張るものの、家捜しの手をゆるめない特高警察にじりじりと追い詰められていく千代。最後の抵抗もむなしく、二階の押し入れを無理矢理こじ開けられてしまい…
●押入れにいたのは寛治、その奥に2人は隠れていた。寛治が隠し子で隠していたことにして特高を帰らせた
●特高から逃れた百合子と小暮はソビエトに亡命した
3月26日(金)
一平(成田凌)が預かっていた鶴亀家庭劇の準備金を持ち出した寛治(前田旺志郎)。大山社長をはじめ、鶴亀株式会社としても扱いに困っていた、その屈折した心をどうにかしたい千代(杉咲花)。
しかし、寛治の態度はかたくなで、一筋縄ではいかない。そんなある日、新聞にある記事が載り、千代と一平は驚く。そして、そのことが千代の背中を押すことになった。
千代は一平に相談し、寛治とあらためて話し合う時間をつくるのだった…
●寛治は演劇の才能が無いので父に捨てられ、劇団員から裏切られた経緯があるので、千代の善意が信じられずに舞台の準備金を盗む騒動を起こす。寛治は盗んだことを反省せず自分の部屋に閉じこもった
●寛治の遠縁の者が寛治を引き取ると決まった際に、千代と一平が自分の生い立ちを話し、一緒に暮らさないかと告げられた寛治は心を開いて涙を流して鶴亀の舞台に残ることになった
3月27日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第16週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。 -
- 142
- 毛利勝永
- 21/03/15 17:25:36
灯子役の発表はまだだよね?
そこそこ有名な人を持ってくるのかな?
花籠は高城百合子と小暮さんだと思うんだよね
-
- 141
- 花寺のどか
- 21/03/14 14:53:13
☆第16週ネタバレ
昭和12年。日中戦争勃発で鶴亀は戦争を題材にした公演で人気を集める
千代と一平は大山からの依頼で新派出身の子役俳優松島寛治を引き取る
寛治は劇団員から裏切られた経緯があるので、千代の善意が信じられずに舞台の準備金を盗む騒動を起こす。盗んだことを反省せず自分の部屋に閉じこもった
寛治の遠縁の者が寛治を引き取ると決まった際に、千代と一平が自分の生い立ちを話し、一緒に暮らさないかと告げられた寛治は心を開いて涙を流して鶴亀の舞台に残ることになった
百合子が小暮と結婚し、小暮は舞台の世界にいたが特高に目を付けれられていたのでソビエトに亡命した
☆第17週ネタバレ
昭和19年。福助に赤紙がくる。千代とみつえは壮行会のあと、福助をえびす座でトランペットの吹かせてあげた
シズは福助が出征したその2月に岡安を閉めた
昭和20年。えびす座と鶴亀座が閉鎖。家庭劇のメンバーは開いている芝居小屋で芝居を続けた
空襲の際に防空壕で漫才の花車当郎と千代は即興で漫才をした
百久利が出征の際に、大山からの命令で家庭劇の解散となるが、メンバーが再結成して京都で公演を迎えた日に大阪に大空襲があり道頓堀が大きな被害をうけた
☆第18週ネタバレ
京都から帰った千代と一平が帰ってきた道頓堀は瓦礫の山
岡安は全焼は免れたが、福富が全焼し、菊と福松が遺体となった
みつえと息子・一福は千代と一平の家に住むことに
寛治が満州に渡り、その3ヶ月後から消息不明
福助が戦死
百久利が戦死
そんな一平は酒に溺れる
昭和20年8月15日、終戦となり家庭劇のメンバーが集結
落ち込むみつえに福富の跡地で家庭劇は「マットン婆さん」を公演して一福を舞台に出して福助の子供時代を演じてみつえが立ち直る
福富の跡地でみつえは、すいとん屋を開業して、家庭劇は全国巡業を始める
☆第19週ネタバレ
昭和23年。新えびす座を再建した大山が「鶴亀新喜劇」を旗揚げ
一平を座長として家庭劇のメンバーを集めようとするが、一平は家庭劇を解散させた大山に反発する
咽頭癌で声を失った万太郎が新えびす座での舞台で千之助が助っ人として2人は40年ぶりに共演したが、幕が閉じた直後に万太郎が他界した
寛治を迎えるためにも一平は鶴亀新喜劇の座長を引き受ける
千之助の横暴なやり方に団員は反発するも、千之助はセリフ忘れと即興ができなくなるほど自分の役者の限界を感じていた
寛治が満州から帰国。満州でヨシヲが寛治を助けており、一刻も早く帰国するようにと、寛治はヨシヲからガラス玉を託されていた
託したヨシヲは女性を助けようとして死んでしまった
寛治はガラス玉を千代に渡したい一心で困難に遭いながらも帰国ができた
千之助の希望で鶴亀新喜劇の台本は一平が千之助の台本を書き直して主役が千代となり、公演初日に千之助はみんなの足を引っ張りたくなくて鶴亀新喜劇から去っていった
☆第20週ネタバレ
団員の灯子が自分には喜劇女優には不向きだからやめると言い出す
灯子を説得するため灯子に会いに行った一平が灯子の家から出てきたのを目撃されて、(浮気していたこと)で土下座した一平に怒った千代は岡安に住むことに
千代は台本が書けなくてスランプだった一平が灯子に甘えてしまっていたと大山から聞かされた
千代は自分が一平と引き続き芝居をするためには灯子が一平を許してもらえばいいのだと、一平が灯子に詫びるために2人で灯子の家にやって来たが、灯子の家からある人が出てくるのだった
灯子は一平の後妻になるのかな? -
- 140
- 花寺のどか
- 21/03/14 14:51:42
第15週
「うちは幸せになんで」(後半)
3月18日(木)
千代(杉咲花)たち鶴亀家庭劇が、東京の演劇雑誌から取材を受ける当日。劇団員たちは記者とカメラを前に各々気合いが入っていた。
一方、千代を見守るため、天海一座の稽古場に潜むテルヲ(トータス松本)の前に借金取りが現れる。借金取りは、金のないテルヲには目もくれず、娘の千代に返済を迫ろうとしていた。
取材の最中にテルヲと借金取りがけんか沙汰をおこし、たちまち大騒動に…。熊田が呼んだ警官たちが現場に駆け付けて…
●借金取りたちがもう長くないテルヲに代わって千代に責任を取らせようとするがテルヲが千代を守るため借金取りと騒動になるが、駆けつけた警官がテルヲに声をかけた千代に取調させないようにテルヲは千代とは他人だと偽りテルヲだけ警察へ連行された
3月19日(金)
警察署の接見室に訪れた千代(杉咲花)は、身内がいないと言い張るテルヲ(トータス松本)と面会を果たす。千代はテルヲに対して、自分はこれまでテルヲと関係なく生きてきた。テルヲをずっと恨み続ける、と言い放つ。
それに対して、テルヲは過去の数々の非道を詫び、誠心誠意頭を下げて必死に謝罪する。千代はその言葉を背中に受けるも、自分がどうしたいのか、心と頭が追いつかない。すると、千代は懐からあるものを取り出す…
●宗助から助けてくれたテルヲのこと(宗助を病院に連れて行くときに「父親代わりのあんたがしんだらあかん」と宗助に言い続けた)を聞いた千代はテルヲと接見するが、怒りが収まらない千代は母・サエの写真を取り出して謝るように言われ謝るテルヲに千代は「身元引受人になるから早く病院に行って少しでも長生きしてうちの気持ちを変えさせてみい」と告げる
●宗助が退院したその夜にテルヲは留置所で死亡
●千代がテルヲの位牌と写真を並べていたところにシズやみつえなど千代と親しい人々が弔問にやってきた。それは亡くなる前にテルヲは道頓堀中を歩き回って「千代をよろしく」と頭を下げていたのだ。「ホンマにしぶといわ。なかなかやっくれるやん…お父ちゃん」と千代は涙する
3月20日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第15週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。
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- 139
- 花寺のどか
- 21/03/14 14:45:49
第15週
「うちは幸せになんで」(前半)
3月15日(月)
万太郎一座との対決には負けるも、公演は成功し、結束が強くなった鶴亀家庭劇。
女たちは千代(杉咲花)の家に集まり、男たちは一平(成田凌)を連れ、酒を飲み交わし、絆を深める日々…。当然、夫婦の時間などゆっくり持てない千代。千代にはふつうの幸せを味わってほしいと願うみつえは、温泉旅行を提案する。
その矢先、岡安の店先が大騒ぎになる…。ひどい身なりをした千代の父、テルヲ(トータス松本)が現れるのだった…
●謝りに来たテルヲに千代は塩を投げて追い返すもテルヲは千代の後をつけて一平と結婚していることを知る。役者同士の結婚をテルヲは許せなかった
●宗助が結石で腹痛で路地裏でうずくまっていたのを居合わせたテルヲが病院に担ぎ込んだ
テルヲに宗助の礼をするシズだが千代に許してもらうようにお願いするテルヲに道頓堀から去るように告げた
●立ち去る際にテルヲは吐血をした。肝臓を壊しており余命幾ばくもないと知ったシズにテルヲは千代には言わないように告げる
3月16日(火)
父親を冷徹に無視し続ける千代(杉咲花)。それにもへこたれず、つきまとうテルヲ(トータス松本)。
それは千代が住む天海家、稽古場、福富楽器店にまでおよぶことに…。千代を取り巻く道頓堀の人々は、テルヲの存在に困惑し、警戒しながらも、次第にただならぬ雰囲気を察していく。
挙げ句の果てに、居酒屋・水月にまで押し掛けるテルヲは、鶴亀家庭劇の劇団員と飲んだくれる一平(成田凌)に、あることで勝負を挑むのだった…
●テルヲは女遊びをやめさせるために一平と飲み比べをしてしまいテルヲは圧勝するが、千代はテルヲの肝臓のことはシズから聞かされていたが、千代はそれでもテルヲを許せなかった
●それを聞いていた一平は最後くらいテルヲを一緒に暮らしたらどうかと聞くが千代の気持ちは変わらない
3月17日(水)
千代(杉咲花)には、良いお母ちゃんになって幸せになってほしいと本気で願うテルヲ(トータス松本)。
千代に女優を辞めさせようと考え、向かった先は鶴亀株式会社の社長、大山鶴蔵(中村鴈治郎)のもとだった。さらに、千之助(星田英利)のいる居酒屋・水月を再び訪ね、あることをお願いする。
一方、鶴亀家庭劇の評判を聞きつけ、東京の演劇雑誌から取材依頼が舞い込む。熊田(西川忠志)を含め、喜びに沸く劇団員たちだったが…
●テルヲは千代が主役になれないならクビにするように大山に求めるが反対され、千之助にも千代を役者をやめるようにお願いするが千代は脇役をやっているのは相手の魅力を引き出す役者だと褒められ、それを聞いたテルヲは涙を流した
●テルヲは一平に自分ができなかったこと…千代を幸せにして欲しいと告げた -
- 138
- お福
- 21/03/12 22:20:55
今日の劇もよかったね。泣いたり笑ったりでした。
来週はテルオの週ですか
不器用な生き方しかできなかった父親になるのですね。 -
- 137
- お福
- 21/03/08 10:41:09
千代はほんまに穂下駄が達者ですなぁ
杉咲花は今日の勢いのある長台詞をよく頑張りましたね。