【ネタバレ】朝ドラ「おちょやん」

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    • 花寺のどか
      21/04/11 16:36:49

    第19週
    「その名も、鶴亀新喜劇や」

    4月12日(月)
    終戦から3年、昭和23年。
    竹井千代(杉咲花)と家庭劇の面々は、地方を回りながら公演を続けていた。
    そんなとき、突然熊田が(西川忠志)現れる。鶴亀株式会社の社長・大山鶴蔵(中村鴈治郎)からの、道頓堀に戻ってこいというお達しだった。
    その頃、道頓堀は再び芝居の街として復興し始めていた。鶴蔵は千代たちに、新しい劇団を作り、日本一の劇団にするように伝える。しかし天海一平(成田凌)は何か思う所があり、すぐに返事をしない…
    ●新えびす座を再建した大山が「鶴亀新喜劇」を旗揚げ
    ●大山は一平を座長として家庭劇のメンバーを集めようとするが、一平は家庭劇を解散させた大山に反発する
    ●シズとみつえは岡安があった場所で「岡福うどん」を出店していた

    4月13日(火)
    道頓堀喜劇の復活のため、新しい劇団・鶴亀新喜劇を一平に託すという大山社長(中村鴈治郎)の決意。目の当たりにした千代(杉咲花)は、悩む一平をよそに、活気ある道頓堀を取り戻すという思いを強くする。
    一方、万太郎一座には大変なことが起こっていた。万太郎(板尾創路)はあることが原因で、舞台にもう立てない状態だった…。1日限りの最後の舞台。執念の芝居を繰り広げる万太郎。隣には千之助(星田英利)の姿があった…
    ●咽頭癌で声を失った万太郎が新えびす座での舞台で万太郎を理解できない団員たちに代わり千之助が助っ人として出演し2人は40年ぶりに共演したが、幕が閉じた直後に万太郎が他界した

    4月14日(水)
    道頓堀の一時代を気付いた万太郎(板尾創路)が、笑いに包まれながら舞台を去った…。
    一平(成田凌)は、二代目・天海天海として、新しい劇団・鶴亀新喜劇の座長を受け入れることにする。
    時を同じく、家庭劇以外からも劇団メンバーが参加することになった。元鶴亀歌劇団の朝比奈灯子の他に、元・万太郎一座の須賀廼家万歳(藤山扇治郎)と千兵衛がいた。初日から千之助(星田英利)に敵意むき出しで反抗的な態度を見せるのだが…
    ●寛治を迎えるためにも一平は鶴亀新喜劇の座長を引き受ける
    ●大山からの命令で渋々鶴亀に来た万歳と千兵衛は家庭劇メンバーとの温度差が出てしまい反発するため千之助は2人を配役から外して2人は稽古場から出て行く
    ●千之助は書いた脚本「お家はんと直どん」の主役のセリフ忘れと即興ができなくなるほど自分の役者の限界を感じていた

    4月15日(木)
    万歳と千兵衛は初日以来、稽古場に顔を出さない。
    一方、千之助(星田英利)も稽古で台詞が出なかった日を境に、姿を見せない波乱の船出。そんな中、新しい劇団員の灯子から、終戦後の道頓堀で公演したマットン婆さんの話を聞く千代(杉咲花)と一平(成田凌)。
    鶴亀新喜劇は自分の居場所だという灯子の言葉に力が湧く。その夜、寛治が帰還した。千代にガラス玉を差し出し、ヨシヲ(倉悠貴)との満州の酒場での出来事を話し始める…
    ●満州でヨシヲが寛治を助けており、一刻も早く帰国するようにと、寛治はヨシヲからガラス玉を託されていた
    ●寛治にビー玉を託したヨシヲは逃げ遅れた女性を助けようとして死んでしまった
    ●寛治はガラス玉を千代に渡したい一心で困難に遭いながらも帰国ができた

    4月16日(金)
    寛治も鶴亀新喜劇に参加することになった。万歳と千兵衛にも、寛治は同じ戦地から戻った者として心で寄り添う。
    それを機に、千代(杉咲花)もヨシヲのことを団員に語り始める。死んだ仲間の分まで生きて、道頓堀の喜劇でたくさんの人を笑わそうと決意する団員たち。
    一平(成田凌)も千之助(星田英利)に次代を担う人たちの芝居を作ると意気込む。そんな中、千之助は今回の旗上げ公演の主役は自分でなく、千代にすると言い出す…
    ●千之助の希望で鶴亀新喜劇の台本は一平が千之助の台本を書き直して主役が千代となり公演初日一平の励ましで千代は大成功をおさめる
    ●団員たちの足を引っ張りたくない千之助はみんなに見送られて鶴亀新喜劇から去っていった

    4月17日(土)
    土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第19週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。

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