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第20週
「何でうちやあれへんの」(後半)
4月22日(木)
行くもあてもなく、岡福うどんに身を寄せる一平(成田凌)の元に、寛治が千代からの預かり物も持ってきた。それは、千代から一平に宛てた離婚届だった。
すぐさま、みつえは千代(杉咲花)の家に向かうと、一平からの言付けを伝えるのだった。
翌日、いつもよりめかし込んだ千代の姿があった。最後にもう一度話したいという一平の言葉を受けて、稽古場で待ち続ける千代だった。しかし、一平は姿を現さない。代わりに訪れたのは…
●代わりに来たのは灯子。一平のとの子を産んで座長の妻になると宣言
4月23日(金)
一平(成田凌)が帰らない部屋。一平と暮らした匂いが充満する部屋。寛治を前に、千代(杉咲花)の感情は爆発する。一平が残した何もかもを床に叩きつけ、雑然とした部屋で、すがすがしい朝を迎える千代だった。
稽古場で一平と並んだ千代は、鶴亀新喜劇の仲間たちに、お互いが決めた道を自ら話すのだった。そして記念興行の「お家はんと直どん」がついに封切りとなる。夫婦だった二人が、舞台上で元恋人役を演じるという劇的な展開に
●千代と一平は離婚したが公演は予定通り行った
●公演の千秋楽に灯子が千代と会って気持ち(千代さんの後はしっかり努めます)を打ち明ける
4月24日(土)
土曜日の「今週のおちょやん」では、ドラマにも登場する黒衣(桂吉弥)の案内で、第20週目の泣き笑いハイライトをイッキ見する。- 0
21/04/18 14:00:13