２０歳女性が行方不明=写真公開で情報呼び掛け―沖縄県警

>>651
沖縄県外での裁判認めず=米軍属の請求棄却

時事通信 [8/3]

殺人罪などで起訴された被告が､裁判員裁判を那覇地裁ではなく東京地裁で開くよう求めた請求について､最高裁第2小法廷
(小貫芳信裁判長)は
1日付で棄却する決定をした｡
那覇地裁での審理が確定する｡

被告側は｢沖縄県民は被告への憎悪で凝り固まっており､不公平な裁判をする恐れがある｣と主張｡

しかし､第2小法廷は
｢裁判員裁判では､法と証拠に基づく適正な裁判が行われることが制度的に十分保障されている｣と指摘し､請求には理由がないと判断した｡

>>641
これ、沖縄県民だけでなく同じ米兵にも恨まれてるだろうよ。酒は飲めない、独立記念日も祝えない、過激な左翼にここぞとばかりに攻撃されるはで真面目な米兵とその家族も気の毒だ。

犯人の嫁、もう沖縄にいられないだろうね。すでに沖縄にいないかも。

>>650
　遺体の遺棄現場に献花に訪れた人たちに、「厚くお礼申し上げます」とした上で、父親は「今はまだ気持ちの整理は出来ませんが、娘が成仏してくれることを願いながら、供養していきたいと思います」と結んでいる。

(7/16)日ﾃﾚNEWS24

>>649
時事通信 [7/15]

被告が殺人や強姦
(ごうかん)致死などの罪で起訴された事件で､女性の父親が
15日､ｺﾒﾝﾄを弁護士を通じて発表した｡
ｺﾒﾝﾄは14日付｡

ｺﾒﾝﾄでは､友人や遺棄現場へ献花に訪れた県民らに対し､｢行方不明になってから2ｶ月余り､ご心配を掛け､さまざまな協力をいただいた｣と感謝｡
｢娘は18日に21歳になるが､笑顔を見ることは二度とできなくなった｣と無念さをにじませた｡

被告に対しては､
｢極刑を望み､娘が受けた痛み､苦しみ､恐怖を必ず受けてもらいたい｣と求めた｡

>>648
時事通信 [7/6]

被告(32)が､｢殺すつもりはなかった｣と起訴内容を否認していることが6日､弁護人への取材で分かった｡
弁護人は裁判員裁判で全面的に争う姿勢を示した｡

弁護人によると､被告は｢強姦はしていない｣とも話している｡
裁判の管轄を那覇地裁から東京地裁に移すよう最高裁に求めており､供述書を提出した｡

被告｢殺意なかった｣と主張｡
2日付の米軍準機関紙｢星条旗｣に手記｡

>>647 続き

今回、弁護士が根拠にしたのが、刑事訴訟法第17条2項だ。
そこでは、「地方の民心、訴訟の状況その他の事情により裁判の公平を維持することができない虞
（おそれ）があるとき」は、被告人でも移管請求ができるとされている。

被告の請求について、ネット上では、疑問や批判の声が相次いでいる。

専門家は、裁判員裁判でも最高裁は却下との見方「何処で裁判をしても結果は同じだと思う」
「かえって心証悪くなるだろこれ」
「不服があれば控訴し上告すれば良いだけの話」

一方、被告を理解する向きもあり、
「裁判員が沖縄県民だったらそうだよなぁ...」
「周りの県民に様々なプレッシャーを受けそうだ」といった指摘が出ていた。

裁判所の移管請求をしたケースとしては、1995年に沖縄県で起きた女児暴行事件で米兵被告の家族が論告求刑公判の直前で県外にするよう求めたことがある。
しかし、最高裁が翌年、請求を却下する判断を下している。

今回は、このときと違って裁判員裁判になるが、違う判断になることはあるのか。
板倉宏日大名誉教授（刑法）は、次のように言う。
「裁判員裁判であっても、最高裁は請求について厳しい判断をするでしょうね。
沖縄で起きたことですので、沖縄でやるのは当たり前で、被告が主張することは理由にならないと思います。
それに、たとえ裁判所を変えたとしても、かなり酷い事件であり、結果が違うことはないはずですよ」
最高裁はどう判断するのか

>>645
米軍属の「移管要求」は認められるのか

(J-CASTニュース)

被告が東京地裁への移管を請求したことが分かり、ネット上で議論になっている。
弁護士は、県民から選ばれる裁判員に懸念示す

起訴状によると、うるま市の路上で女性を乱暴しようと、頭を背後から棒で殴ったうえ、草むらに連れ込んだ。
さらに、ナイフで首などを刺して抵抗できないようにしたが、目的を遂げられないまま女性を殺害したとしている。

被告は、那覇地裁で沖縄県民による裁判員裁判を受けることになったが、弁護人を務める弁護士が4日、県内で記者会見を開き、管轄移転を最高裁に求めたことを明らかにした。

報道などによると、弁護士は会見で、被告が自白した内容が大々的にメディアに取り上げられ、沖縄県民が予断を持って見ていると主張した。
沖縄の全市町村議会が抗議の決議を行い、政治団体が「黙秘するな」と警察前で抗議するなどしており、裁判員の審理に影響を与えかねないともした。

被告も「反基地感情を自分一人で背負えない」などと訴えているという。

殺人犯に好意的な人間がいるとでも思ってんのか？

>>644
「沖縄で公平な裁判受けられない」　

　元米海兵隊員で軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン被告（３２）の弁護人が４日会見を開き、管轄裁判所を那覇地裁から東京地裁へ移すよう最高裁に請求したと明らかにした。
「沖縄県民による裁判員裁判では公平な裁判を受けられない」と主張している。

　弁護人の高江洲
（たかえす）歳満
（としみつ）弁護士によると、被告は
「沖縄の人の裁判を受けたくない。
敵意に満ちており、公正な裁判を受けられない」と話しているという。
高江洲弁護士は取材に「県民全てが被害者家族と同じ意識を持っており、裁判員として欠格だ」と語った。

朝日新聞

>>642
性的暴行をしようとして女性を死なせた罪でも追起訴されている。
那覇地検は被告の認否を明らかにしていない。
裁判員裁判で審理の見通し｡

　今月１９日に大規模な抗議集会が開かれるなどｱﾒﾘｶ軍への批判が高まっている。
(6/30 NEWS24)

>>642
ひどすぎる。死刑にしてよ

時事通信 [6/30]

那覇地検は30日､殺人と強姦(ごうかん)致死の罪で､元米海兵隊員で軍属のｼﾝｻﾞﾄ･ｹﾈﾌ･ﾌﾗﾝｸﾘﾝ容疑者(32)=死体遺棄罪で起訴=を追起訴した｡

起訴状によると､ｼﾝｻﾞﾄ容疑者は4月28日午後10時ごろ､うるま市の路上で､女性を乱暴しようと考え､歩いていた被害女性の頭部を殺意を持って棒で殴り､両手で首を絞め､刃物で体を刺すなどして殺害したとされる｡

>>639
米軍の哀悼期間終了

在沖米軍は「引き続き若い兵士たちに、役割と責任の重要性を指導する」との声明を発表｡

　在沖縄米軍は２４日、沖縄に住む全ての軍人を対象に実施している現在の飲酒規制を当初予定の２４日から２８日未明まで延長した上で、緩和すると発表した。
　５月２７日～今月２４日は「服喪期間」として、基地や自宅の外での飲酒を禁止し、午前０時までの帰宅も義務付けていた。

　緩和後は基地や自宅の外で飲酒できるようになるが、事件前の対応とほぼ同様、午前０時以降は基地､外の飲酒を禁じ、那覇市周辺など浦添市の米軍牧港補給地区より南の地域では外泊も禁止する。

　米国の独立記念日（７月４日）に関しては、今年は大規模な祝賀行事や花火を控えるとしている。（共同）

事件直後、被害者の親類のおばあちゃんがインタビュー受けてて泣きながら「米軍基地なんてなくなっちゃえばいいのにねぇ！」とか言ってたよね…
憎いのはわかるけど、米軍じゃなくてもあんな暗くて人通りの少ない道に一人若い女性が歩いてたら危険だしさ。

NHKニュース

国のパトロール隊
活動開始

政府が再発防止策の一環として創設したパトロール隊が１５日から活動を始め、県内にあるアメリカ軍基地の周辺などをパトロールした。

政府は再発防止策の一環として、沖縄総合事務局や防衛局など国の出先機関の職員４０人からなる
「沖縄地域安全パトロール隊」を創設した。

１５日は那覇市で出発式が行われ、沖縄総合事務局の久保田治局長が「事件で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
パトロールは県民の皆さんの安全・安心を向上させる大変重要な任務です」と訓示した。

これに対して、隊の代表が「犯罪を抑止し、沖縄県民の安全・安心を守るため任務に当たります」と決意を述べた。

このあと、職員らは２人１組で青色の回転灯のついた車に乗り込み、アメリカ軍基地の周辺や繁華街をパトロールした。

パトロール隊は当面、毎晩、午後７時から１０時まで活動を行います。

「沖縄と共に悲しんでいます」米軍人ら、日本語のプラカードで訴える
http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/29/okinawa-usa_n_10191046.html

2016年05月29日 16時26分

沖縄県うるま市の島袋里奈さん（20）の遺体を遺棄した容疑で在日米軍に所属する男が逮捕された事件を受けて5月28日、米軍関係者らが、沖縄の人々の悲しみに共感する思いを訴えた。琉球新報が報じた。プラカードを地元で掲げる姿が「胸が痛む」「いい人もたくさんいる」ネット上で反響を呼んでいる。

このデモは同県北中城村（きたなかぐすくそん）の教会「ネイバーフッドチャーチ沖縄」が主催した。同教会のクリスチャン・シアンコ牧師が、県民と共感する思いを訴えたいと考え、信徒らに呼び掛けたところ、ネット上の告知で知った信徒以外の米軍人・軍属も加わり、最大約100人が参加したという。

北谷町の国道58号沿いで信徒らが「沖縄と共に悲しんでいます」「沖縄のためにお祈りしています」などのプラカードを掲げた上で、行き交う車に頭を下げて被害者への哀悼の意を示したという。教会関係者のシルビア・ルニョンさんがFacebookに149枚の写真を投稿している。
（安藤健二）

>新たな被害者を生まないためにも､全ての米軍基地撤去の実現を求めた｡

駐留米軍人の犯罪率は、沖縄県民の犯罪率の約半分なんだけどね

>>635
>参列した親族の男性（６５）は「（事件を）政治利用してほしくない。静かな環境でそっとしてあげたい」と話していた。

結局政治利用されまくってるよね、基地撤廃デモの口実に祭り上げられて…
亡くなった里奈さんもご家族も本当に気の毒だと思う

産経新聞 6月19日

犠牲になった女性の出身地、名護市の実家では四十九日法要が開かれた。

　午前１１時ごろ、訪問した僧侶が経を上げ、その後も親族や友人が絶え間なく参列した。
参列者によると、成人式の着物姿の女性の遺影の周りには花が飾られ、写真も複数枚置かれていた。
家の中では親族数人が集まり、両親は憔悴（しょうすい）した様子だったという。
　参列した同級生の男性（２０）は
「（いまだに女性の死を）受け入れられない気持ちがある」と言葉少なに語った。
　県民大会で女性の父親は「全基地撤去」を訴えるメッセージを出したが、事件と政治とを関連付ける動きに抵抗感を抱く関係者もいる。
参列した親族の男性（６５）は「（事件を）政治利用してほしくない。
静かな環境でそっとしてあげたい」と話していた。


時事通信

事件に抗議する｢県民大会｣が19日開かれた｡
男が女性の死体遺棄容疑で逮捕されてから､19日で1ｶ月｡

参加者は黙とうをささげ､亡くなった女性の冥福を祈った｡

その後､犠牲者の父親からのﾒｯｾｰｼﾞを紹介｡

父親は｢なぜ娘なのか､なぜ殺されなければならなかったのか｡
被害者の無念は計り知れない悲しみ､苦しみ､怒りとなる｣と苦しい胸中を吐露し､新たな被害者を生まないためにも､全ての米軍基地撤去の実現を求めた｡

時事通信 [6/17]

元米海兵隊員の男(32)が殺人容疑などで逮捕された事件で､女性の実家がある名護市で17日､同級生や市などが主催する追悼集会が開かれた｡

市民ら約900人が参加し､早すぎる死を悼んだ｡

参加者は女性が好きだったﾋﾟﾝｸ色のﾘﾎﾞﾝを胸に着け､集会冒頭に黙とう｡

同級生代表として登壇した女性(21)は
｢いつもふわふわした表情で笑っていた｡
せめてあの笑顔のように､一生笑って思い続けたい｣と声を震わせた｡

集会には両親からﾒｯｾｰｼﾞが寄せられ､｢未来を断ち切られた娘が最後の犠牲者となり､子を失い悲しむ親は私たちで最後にしてほしい｣と訴えた｡

稲嶺進市長はあいさつで､｢いつまで県民は犠牲を強いられなければならないのか｡
二度とこのような事件を起こさないために､私たちは立ち上がらないといけない｣と呼び掛けた｡

◇沖縄でも飲酒緩和措置を適用｡

在日米海軍が発表｡

自宅や午後10時までの基地内での飲酒認める｡

米軍属の供述､録音録画

時事通信 [6/10]

県警は犯行時間の特定や殺害の動機など事件の全容解明を急ぐ｡

県警は10日午後､容疑者を那覇地検に送検した｡

容疑者はうるま市塩屋の路上で殺害したとして､逮捕された｡

防犯ｶﾒﾗを解析した結果､ｳｵｰｷﾝｸﾞしていた女性の様子を見た上で､後をつけて背後から棒で殴り､襲った疑いが判明した｡

また､遺体遺棄現場の恩納村の県道沿いに4月28日午後11時台に着き､再び女性を殺害した現場に戻ったとみられることも防犯ｶﾒﾗやNｼｽﾃﾑ(自動車ﾅﾝﾊﾞｰ自動読み取り装置)などから分かった｡

殺害現場近くの水路からは女性の鍵や襲撃に使ったとみられる棒も発見され､県警は証拠隠滅を図るため現場に戻ったとみている｡

殺人､強姦致死容疑で再逮捕=通行人狙う

時事通信 [6/9]

沖縄県警は9日､女性に性的暴行を加えようとして殺害したとして､殺人と強姦(ごうかん)致死容疑で､元米海兵隊員で軍属のｼﾝｻﾞﾄ･ｹﾈﾌ･ﾌﾗﾝｸﾘﾝ容疑者(32)=死体遺棄容疑で逮捕=を再逮捕した｡

逮捕容疑は､4月28日ごろ､うるま市の路上で､通行中の女性を乱暴しようと考え､歩いていた被害女性の頭部を棒で殴り､草地に連れ込んで首を絞め､刃物で体を刺すなどして殺害した疑い｡

県警は､同容疑者の説明通り遺体が見つかったことに加え､逮捕当初の｢わいせつ目的で女性を狙い､ﾅｲﾌで刺して殺した｣などの供述や､遺体の骨にあった刺し傷から殺人容疑と強姦致死容疑での立件は可能と判断した｡

朝日新聞

県警は６日、市内の水路を再捜索した。
約７０人が金属探知機を使って凶器とみられる刃物や女性のスマートフォンを捜したが、見つからなかった。

　捜索したのは、女性のスマホの位置情報が最後に発信された州崎付近。

県警は５月２４日にも捜索し、女性の自宅の鍵や、襲撃に使われたとみられる棒を発見している。

周辺の防犯カメラには、死体遺棄容疑で逮捕された容疑者
（３２）の乗用車が映っていた。

金属探知機を使い、容疑者が捨てた凶器を捜す沖縄県警の捜査員ら＝６日午後０時５２分、うるま市

政府対策

政府は3日､女性死体遺棄事件を受けて設置した｢沖縄県における犯罪抑止対策推進
ﾁｰﾑ｣の第2回会合を首相官邸で開き､再発防止のための対策を決めた｡

内閣府沖縄総合事務局が非常勤職員を雇用し､防犯ﾊﾟﾄﾛｰﾙ隊を新設することが柱｡

青色回転灯を装備したﾊﾟﾄﾛｰﾙ車100台規模による巡回を行う｡

菅義偉官房長官は席上､｢できるものから速やかに実行に移す｣と強調した｡

対策では､街路灯､防犯ｶﾒﾗの増設なども盛り込んだ｡

沖縄県警も人員100人､ﾊﾟﾄｶｰ20台を増やす｡

対策の実施に向けて､島尻安伊子沖縄担当相を中心に､国と県､市町村との調整を行う協議機関を設置する｡

会合に出席した島尻氏は｢沖縄県民の安全安心をしっかりと確保していく｣と述べた｡

>>628基地反対派のパヨク脳なんだね―

毎日新聞

「日本守るためここにいる」戸惑う基地の街

　「良き隣人」を目指してきた米兵や、基地の街で暮らす人たちは何を思うのか。
男が勤務していた極東最大の米軍嘉手納基地周辺。

　「僕たちはアメリカのためでなく沖縄のため、日本を守るためにここにいるんだ。事件が起こるたびに米兵がみんな異常者のように見られるのは悲しい」。

基地第２ゲートから伸びる通称「ゲート通り」（沖縄市）を散歩中の米国人の中年男性が暗い面持ちで答えた。

　海兵隊員として沖縄に駐留し、除隊後に嘉手納基地で軍属として働いているという。

イラク戦争に従軍した経験もあり「ＰＴＳＤになった仲間もたくさんいるけれど、温かい人間の心を持っていることに変わりはない。
日本人の犯罪も起こっているのに、米兵の犯罪ばかりが注目を集める」と声を落とす。

　声を掛けると
「何も話せない」と足早に立ち去る外国人もいたが、数カ月前に沖縄に赴任した２０代の海兵隊員３人組は「あまりにひどい事件で僕らも苦しい」「（外出禁止は）当然のことだ」と硬い表情で口をそろえた。

　一方、通りを歩いていた地元の女性会社員（２６）は
「（米兵への）見方が変わった。楽しい人たちだと思っていたが、今はじっと見られると怖い。
夜歩くときは一人にならないようにしている」と声をひそめる。

　「一人一人の米兵は悪くない。
でもそうして思考停止して基地を許してきた私たちにも責任があるんじゃないか」。
女性（８１）は終戦直後に米兵による女性暴行が相次いだことを思い出し「いつも被害に遭うのは女や子供」と涙を浮かべた。

　夜になると通りに米兵の姿はほとんどなくなった。

飲食店を営む元米軍人の男性が「商売にならない」と毒づく。
１０年以上沖縄に暮らし、米軍を除隊後、基地､外の建設業で働く客の男性は
「自分たちは沖縄のコミュニティーの一員だと思っている。
大半の人は普通に生活しているんだ」と理解を求めた。

綱紀粛正策が発表され、人がまばらなゲート前通り＝１日

遺棄現場で追悼　

(朝日新聞デジタル)

翁長雄志知事は１日、恩納村の遺棄現場を訪れ、手を合わせた。

知事は取材に、
「守ってあげられなくてごめんと胸の中で語りかけた。
事件を起こさせない仕組みを政治が作れなかった。
二度と事件を起こさせないため、私が先頭に立ってがんばる」と語った。

現場で手を合わせる知事＝１日午後

>>617
戦時中は沖縄は少し特殊だったし、その思いや歴史を受け継いできてる人が多いからとか？
私は相模原の米軍すぐ近くだけど、本当アメリカや米軍ひっくるめては何とも思わない。。日本人の殺人犯と同じ気持ちになるクラスだわ。

>>615なんか笑顔なのが嫌だわ。

>>623
朝日新聞

元米兵「基地にスーツケース捨てた」
　5月31日

　死体遺棄容疑で逮捕された元米兵で米軍属シンザト・ケネフ・フランクリン容疑者（３２）が、
「遺体を運んだスーツケースを（米軍基地の）キャンプ・ハンセンで捨てた」と供述していたことが捜査関係者への取材で分かった。

　供述に基づき、県警は県内の基地から出る廃棄物を集めたうるま市内の処分場を捜索。

これまでに特徴の似たスーツケース数個を回収し、鑑定を進めている。

　容疑者は仕事で基地内に入ることができる立場だったという。

容疑者が遺体を恩納村の雑木林に遺棄した後、近くのキャンプ・ハンセンで証拠隠滅を図った可能性があるとみている。

スポーツニッポン

遺留品発見か　
容疑者拘留は１０日間延長

　沖縄県警は３０日、女性のスマートフォンの電波が途絶えたうるま市の工場地帯周辺を大規模捜索した。

女性のスマホや事件に使用されたとみられる刃物などは発見できなかったが、女性の遺留品の可能性がある物など数点が見つかり、県警は慎重に確認作業を進める。

　一方、那覇地裁は３０日、死体遺棄容疑で逮捕された元米海兵隊員で軍属のシンザト・ケネス・フランクリン容疑者（３２）の勾留を１０日間延長する決定をした。

期限は６月９日。

約１００人態勢で全力を挙げる。
　位置情報が４月２９日午前２時４０分ごろに途絶えた州崎周辺。

周辺を捜索する捜査員ら＝３０日午前１０時２２分、うるま市塩屋

>>619
事件現場、絶えぬ献花　「祈らずにはいられぬ」
(朝日新聞デジタル)

遺体が見つかった場所を多くの人が訪れている。

追悼、怒り、痛み……。
行方不明から１カ月。
訪れた人たちに思いを聞いた。

　那覇から車で１時間半、沖縄本島北部の恩納村。

リゾートホテルが並ぶ西海岸から少し東に入ると、北部の森を代表する樹木イタジイが生い茂る。

森を通る県道沿いの一角を埋めるように、花束が置かれている。

数えられる限りで
４００束以上。

菓子やジュース、
「このようなことがおこることのない沖縄にする」と書かれたカードもある。

　交通量は多くないが、次々に路肩に車が止まり、降りた人たちが、しばらくじっと手を合わせては去っていく。

年配夫婦、子ども連れ、若い女性のグループと様々だ。

　国吉真章さん
（６３）は、妻とともに那覇市からやってきた。

花束の山の前でしゃがみ、手を合わせた。
「被害者と面識はないが、冥福を祈らずにはいられなかったんです」。

米軍基地を抱える嘉手納町の女性（２０）は涙を浮かべて森の奥を見つめていた。
「同い年なのに、こんな寂しいところに置かれていたなんて。被害者は、わたしたち県民みんなでもある」

　政府や米軍への不信感をにじませる人も。

被害者が暮らしていたうるま市から来た女性（３４）は、事件後、８歳の長女に外出を控えさせているという。

在沖米軍は２７日、綱紀粛正のための命令を出したが、「信用できない。繰り返されると思うから自分たちで身を守らないと」と話した。

　那覇市から来た会社員横山知枝さん（４４）は、「ひと息ついて」と缶コーヒーを置いた。

「沖縄の現状を変えられなかった。わたしたち一人ひとりに、事件の責任がある」と語った。

遺体が見つかった雑木林の前で手を合わせる人たち＝２８日午後、恩納村安富祖

Facebook泣きそうになった

>>617
沖縄に比べたら神奈川の米軍基地なんてすごく少ないからかな？

琉球新報

　北中城村屋宜原の教会「ネイバーフッドチャーチ沖縄」は２８日、北谷町桑江の国道５８号沿いで信徒らがプラカードを掲げ、県民の悲しみに共感する思いを訴えた。

　教会に通う米軍人や軍属、その関係者らが「沖縄のために祈る」などと書かれたプラカードを掲げ、行き交う車に頭を下げて被害者への哀悼の意を示した。

　行動は、同教会のクリスチャン・シアンコ牧師が、県民と共感する思いを訴えたいと考え、信徒らに呼び掛けて実現した。

ＳＮＳで知った信徒以外の米軍人・軍属も加わり、最大約１００人が参加した。

県民大会（６月１９日開催）を主催するオール沖縄会議は、県民大会の会場を那覇市の奥武山公園から沖縄セルラースタジアム那覇に変更する方針を２９日までに固めた。

>>617 うちも神奈川だよ。でもこんな光景見ないよね？

うちも近くに米軍基地あるんだけど、
もし誰かが同じ様にレイプされ殺害されても神奈川を馬鹿にしてる！って発想にはならないんだよな。もちろん犯人は許せないし怒りもすると思うんだけど。なんで沖縄だけ特殊なのかなあ。

今日の出来事

米軍の人も悲しく思ってるみたいですよ。

翁長知事が米軍基地撤退を言ってるけどこの事件と米軍基地撤退は別物だよな。

在沖縄米軍ﾄｯﾌﾟのﾆｺﾙｿﾝ四軍調整官が28日､ｷｬﾝﾌﾟ瑞慶覧(同県北中城村など)で記者会見し､｢到底受け入れられず､憤りを感じ､深い悲しみにある｣と述べた｡

事件後､ﾆｺﾙｿﾝ氏の会見は初めて｡

ﾆｺﾙｿﾝ氏は6月24日までを｢哀悼期間｣と位置付け､米軍人に対し､午前0時以降の外出を禁じるなどの措置を講じたと発表した｡

ﾆｺﾙｿﾝ氏は｢米軍属が沖縄の女性を襲ったというだけでなく､人間の尊厳､品位に対する攻撃だ｡この問題に立場の違いはない｣と強調｡

｢事件でわれわれと沖縄のｺﾐｭﾆﾃｨｰを分断しないでほしい｣と県民に向けて訴えた｡

会見でﾆｺﾙｿﾝ氏は被害者の冥福を祈り､黙とうをささげたが､謝罪の言葉はなかった｡

黙とうをささげるﾆｺﾙｿﾝ沖縄地域調整官

在沖縄米軍ﾄｯﾌﾟ｢飲酒規制は喪に服すため｣と罰則否定｡

綱紀粛正一時的か｡

>>606
在沖縄米軍 基地､外での飲酒禁止など綱紀粛正へ

沖縄に駐留するアメリカ軍は２７日から３０日間、すべての軍人と軍属を対象に、外出した際は午前０時までに基地へ戻ることや基地の外での飲酒などを禁じることを決めた。

沖縄のアメリカ軍の関係者などによりますと、沖縄に駐留するアメリカ軍トップのニコルソン中将は今回の事件を受けて哀悼の意を示す期間として、２７日から３０日間、日米地位協定の対象となるすべての軍人と軍属に外出や飲酒などを制限する新たな命令を出すことを決めた。

外出した際は午前０時までに基地の中へ戻ることを命じるほか、基地の外では飲酒やアルコールの購入、それにパーティーの開催も禁止します。

また、基地の外に住む軍人と軍属以外は、基地の外での宿泊を認めないということで、ニコルソン中将は２８日、記者会見して今回の命令などについて説明する予定です。

沖縄では今回の事件のあとも、今月２２日、アメリカ海軍の３等兵曹が酒気帯び運転の疑いで逮捕されていて、沖縄県や政府が実効性のある再発防止策を強く求めるなか、綱紀粛正の徹底が図られるかどうか注目されます。

まだ騒いでるんだ

>>606
沖縄での犯罪抑止へ　
　政府は２６日夕方、再発防止に向けた対策ﾁｰﾑの初会合を開いた。

　「できることはすべて行うという基本方針の下に、関係省庁がしっかりと連携をし、早急に対策を取りまとめ実行に移したい」
－菅官房長官は
「国民の生命を守ることは政府の重要な責務だ」と述べ、再発防止に全力で取り組む考えを示した。 　
対策ﾁｰﾑは、犯罪が起きにくい環境を作るための具体策を来月前半までに取りまとめる方針。

pdf版(*^ヮﾟ)σ:http://133.242.9.183/up/src/f5831.zip
上兵伐謀
^^^^^^^^
＞沖縄女性遺体遺棄事件で大規模抗議集会検討へ
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=169088

＞翁長・沖縄知事は「基地があるがゆえの事件が起きた。痛恨の極みだ」と語った。
http://www.j-cast.com/tv/2016/05/20267283.html

コイツらって…海洋進出を進める某特定アジアの工作員か何かなんですかニャぁ？ m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰｰｰｯ

＞Ｇ７伊勢志摩サミットが今週２６日に開幕します。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160523/k10010531221000.html

＞日米首脳、２６日に会談
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016051600867&g=pol

＞オバマ氏、広島訪問へ 米大統領で初
http://www.afpbb.com/articles/-/3086626

グッドタイミングゥ～♪ (o^-')b グッ!!
もしも今回の事件がきっかけになって、反米感情が炎上して、沖縄からアメリカ軍基地が撤去されちゃったら、海洋進出を進める某特定アジアにとっちゃ笑いがとまらにゃいにゃ♪ (#｀▽´)y-ﾟﾟﾟ ｳｹｹｹｹｹ
み～んな～♪ (￣▽￣)ﾉｼ 第三次世界大戦は既に始まっていると考えて行動するニャン♪ ｍ(ΦωΦ)／

＞Don't Britons know DIVIDE and CONQURE?
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7659/sjp/statements/sjp20160526.html

pdf版(*^ヮﾟ)σ:http://133.242.9.183/up/src/f5831.zip

m9(ﾟ∀ﾟ)Идиот！＞ номенклату́ра
נומנקלטורה עמלק
Ceterum autem censeo, Nomenklaturam esse delendam.

>>606
毎日新聞ね 何割が事実？って新聞だわな

内政干渉じゃね？
しかも米軍関係者では無い民間人だよ

>>603
毎日新聞

元米兵黙秘　死因不明、物証少なく

　遺体で見つかって２６日で１週間。

元米海兵隊員で軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者（３２）は逮捕当初に「女性を暴行して殺害した」などと供述していたが、現在は取り調べに応じていないという。

米軍関係者が関与したとみられる凶悪事件に対し、過重な基地負担に苦しむ県民の怒りが収まらない中、県警は殺人容疑での立件も念頭に全容解明に全力を挙げている。

◇「許せない」

県警の規制線が張られた現場近くには、多くの花束や飲み物が供えられ、２５日も手を合わせる人が絶えなかった。

現場を訪れた女性の高校の先輩という那覇市のネイリスト、並里千聡さん（２２）は「絶対に許せない。容疑者は沖縄をバカにしているとしか思えない」と声を震わせた。

　一方、名護市に
ある女性の実家には２５日も親族らが集まり、祭壇の前で線香を上げていた。

女性のいとこという３０代女性は
「優しくて明るい子だった。米軍がいなければ、今回の事件はなかったと思う」とうつむいた。

◇貧しい幼少期

　弁護士によると、容疑者は米ニューヨークの貧しい母子家庭で育ち、幼少期は一時、児童養護施設に預けられていた。

　米国防総省などによると、海兵隊への入隊は２３歳だった２００７年７月。

補給関連の任務や射撃の指導などを担当し、対テロ戦争への従軍記章も授与されている。

日本でも勤務経験があり、沖縄の女性と結婚して姓を「ガドソン」から「シンザト」に改めた。

１４年９月に３等軍曹で除隊後に米国から沖縄に移住し、嘉手納基地内でインターネット関連会社員として働いていた。

　近所の女性（２８）は「赤ちゃんを抱いた奥さんと庭で笑顔で話していた。あんな事件を起こすとは思えない。これから幸せな新生活が始まる時だったのに……」と驚いていた。

◇死因分からず

　容疑者は逮捕当初は「後ろから棒で頭を殴り、暴行して殺害した」「遺体はスーツケースに入れて運んだ」などと供述したが、今月２０日以降は黙秘している。
殺人容疑などでの
立件には物証が鍵となるが、供述を裏付ける刃物などは見つかっておらず、損傷が激しい遺体からは死因も分からないなど今後の捜査は難航する恐れもある。

県警幹部からは「時間は多くない」と焦りの声も漏れている。
遺棄現場近くに手向けられた花束には
メッセージが添えられていた＝恩納村で
５月２５日午後

ハングルなんかで書く必要あるのかな？
前も原発だかのデモで日本では使わないような見慣れない漢字あったよね。中国人だと思うけど。