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<旦那の奨学金>家計から返済したいと
古トピの為、これ以上コメントできません
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14/09/20 14:56:20
私、ついて行っていいの? 自分自身に問いながら、結局ついて行く。 エレベーターに乗ったしんごが扉を開けたまま、どうぞと私をエレベーターへと促した。 「着いたよ、さぁどうぞ。」 私を先にエレベーターから下ろし、しんごはスタスタと歩き出す。 「あっあの、しんご!ちょっと待って!」 部屋の前で鍵を開け、しんごは強引に私の手を引っ張り部屋に入れる。 「なに?ついてくる気なかった?」 狭い玄関でしんごが私を見下ろしながら言う。
返信
1件
14/09/20 14:46:30
「!!!???」 振り返るとそこには‥ しんごがいた。 「‥しんご!?」 しんごは私の手を掴んだまま、強引にタクシーに引っ張り込んだ。 「えっ‥ちょっと‥」 「運転手さん、帝国ホテルまで。」 しんごはこちらを見ようとしない。 そんなしんごの態度に私も黙り込む。 沈黙の車内。 妙に長い時間が流れたかのように感じる。 「着いたよ、降りて。」 しんごの言葉に、慌てタクシーを降りる。 続いてしんごも降りる。 ホテルの入り口に入ろうとしたしんごが、ふっとこちらを振り返る。 急に立ち止まったので、私は思いっきりしんごにぶつかった。 「もー痛いよゆりー」 「えっ、だってしんごが‥」 そんな私の言葉をよそに、しんごはふっと笑いながらホテルに入っていった。
14/09/20 14:31:11
>>1744ありがとうございますm(_ _)m 朝起きて読み返してみたら変な終わり方だったので、もう少し続きを書こうと思います。 コンサートに行った感想を書くとトピズレになるので小説にさせていただいたということと、少し慎吾ママさんのしんごとゆりを思わせる部分があるかと思いますが、あくまでオリジナルということで読んでいただけると嬉しいです。 慎吾ママさんが戻って来て下さるまで、おもたせ程度ですが、少しロスを解消したくてこのような表現になります。 きちんとした文章は書けませんが、お付き合いいただける方はお付き合いください。 不快に思われる方は読まないでください。 気分を害されるかもしれません。 わがまま言いますが、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
14/09/20 12:02:11
続き、気になる(>_<)
14/09/20 02:39:25
下手くそで本当にすみませんm(_ _)m 官能小説書く勇気が出ないので今日はここで終わります。 もしかしたらこれで完結になるかもしれません。 文才がないのもですが、なんだか、好きな人と自分の官能小説を書くのは恥ずかしいもんですね。
14/09/20 02:32:01
ビルに照らされた番組のロゴマークを一通り写に撮り、彼は今このビルの中で撮影中なんだと改めて再認識する。 さっき会えた余韻と共に、思わず立ちすくむ。 「さっ、帰ろ!」 後ろ髪を引かれる思いはあったが、私はタクシーを探す為に道路沿いへ向かった。 ふと、ラーメン屋さんが目に入る。 なんか緊張がほぐれてお腹すいたなー、そういえば今日はずっと緊張しっぱなしで疲れた。 ちょっと食べて帰ろかな。 ラーメン屋に入り、醤油ラーメンとビールを頼んだ。 ラーメン屋に一人で入るのも初めてだけど、一人で店でビールを頼むのも初めてだった。 でも今日はそんな気分。 店内に客は少なく、一人客のサラリーマンがちらほらいる程度だった。 ラーメンを食べながらビールを飲んでると、友達からメールがきた。 「終電間に合ってもうすぐ家着くよ~!ゆりも危ないからいつまでもいないで気をつけて帰りなね!」 まさか一人でラーメン食べながら飲んでるとは思わないだろうな。 思わずクスッと笑う。 でも、本当に帰ろ。 少し酔っ払ってしまったのか、ふらつきながら席を立ち、会計を済ませた。 「さぶっ!」 店を出て、冷たい風に思わず身を縮めた。 タクシーを止める為、手を上げる。 ここはタクシーがたくさん走っているのはわかっているので、道路に向かって適当に手を上げる。 「‥!!!???」 手を上げた私の手を後ろから誰かにつかまれた。 「ゆり‥」
14/09/20 01:41:16
周囲がざわめき出す。 白いシャツ、黒いネクタイ、グレー地に柄の入ったスーツに身を固め、丁寧にセットされた、少し茶色がかった髪の男性がこちらに来た。 彼だった。 彼はこちらを見て、いつもの笑顔で手を振ってくれた。 ざわつく人々に、警備員がよりいっそう警備を強化する。 ガラス越しなので声は聞こえない。 どんな放送内容なのかもわからない。 でもなにやら撮影は続いた。 「ゆりー!」 友達が私の肩をギュッと握る。 すぐさま撮影は終わり、彼はエレベーターに乗った。 もう行っちゃったんだ‥ 周囲の人々は一斉に捌ける。 「ゆりー!少しだったけど会えて良かったね!かっこよかったね!」 「うん、本当にありがとう!」 「詳しい話しはまた今度ゆっくりね!私終電ギリギリだから。」 「駅まで送るよ!走ろ!」 「ゆりはタクシーでしょ、せっかくなんだからみんなみたいに思い出に写撮っときなよ。」 番組のロゴマークのライトが、テレビ局のビルを綺麗に照らしていた。 「うん、そうする。」 私がそう言うと、友達は駅に向かって早速と走り出した。 明日も早いのに、無理をして私に付き合ってくれたんだ。 「本当にありがとう」 友達の走って行く背中を見ながらそうつぶやいた。
14/09/20 01:06:22
テレビ局の外には人がたくさんいて、みんな私たちと同じ考えのようだ。 どうやら生放送の最初の撮影がガラス越しの向こうで行われるらしかった。 警備員がたくさん並んでいて、物々しい雰囲気。 さっきまで意気揚々と飲んでいた私たちだったが、その雰囲気に思わず息を飲む。 もうそろそろ放送時間‥ 本当に出てくるの‥
14/09/20 00:50:17
「なんだか急に涼しくなったねー」 暑い夏が終わり、あっという間に秋が訪れようとしている。 さっきまでのコンサートの熱気とは裏腹に、少し冷たい風が心地いい。 「カーンパイ!!!」 私たちは缶ビールを開け、テレビ局へと歩き出した。 「最高だね!コンサートの後の缶ビール(笑)」 友達が満面の笑みでこちらを向く。 本当に最高。 でも私は今からもしかしたら彼にひと目でも会えるかもしれないというソワソワを隠せない。 本当に、会えるのかな… 「ゆり、そろそろ着くよ。」 また私の気持ちはドキドキとワクワクでいっぱいになる。
14/09/20 00:31:26
私たちは最寄りの駅に着き、コンビニに入った。 「ねーどこで飲もっか?」 「ゆりーこれ買って!」 そう言って友達は私にカゴを見せる。 「えっ?缶ビール?店で飲まないの?」 「たまにはいいじゃない!これ飲みながら、テレビ局まで歩こ!こんなことゆりとじゃなきゃ出来ないし。」 「確かにそうだね(笑)もう私たちオヤジだね(笑)」 「ゆりは恋するオヤジだね~」 商品をレジに持っていく私の後ろで友達がイタズラっぽく言う。 「バカ」 「ゆり、ビールごちそうさま。顔赤いよ。」 「もう」
14/09/20 00:07:30
ついにアンコール最後の曲に入り、最高潮の盛り上がりの中、メンバーは何度も何度も客席にお礼を言い、ステージから捌けていった。 「あー良かった~!!!もう最高!!!ね、ゆり、今日行くでしょ?」 「行く行く!このテンションのまま飲みに行こう!!!」 「違うよ、今日土曜日だよ?忘れちゃったの?ゆりはすぐ興奮しちゃって大切なこと忘れるんだから。」 本当は覚えていた。 今日は彼の深夜生放送番組の日。 チケットが当たったとき、コンサートが終わったらテレビ局に行ってみよう、会えるかもしれないね。って話しをしていた。 「本当に行くの?」 「だってゆりの大好きな彼に近くで一目でも会えるかもしれないんだよ。でも私終電で帰るから、放送後までは待てないよ。ゆりはテレビ局からひと駅の距離だからいいじゃない!さー行こう行こう!」 友達にぐいっと手を引かれる。 「ありがとう。」 「なに~ゆりらしくない(笑)」 「だって明日も朝早いでしょ。」 「じゃ、一杯付き合ってよね。」 「もちろん!」 私たちはテレビ局の最寄りの駅を目指した。
14/09/19 23:43:39
はまりました!テレビで見るしんごのイメージにピッタリ!
14/09/19 23:37:24
「ゆり?」 友達が不思議そうに私の顔を覗き込む。 「私の好きな歌だ!」 「も~大きい声出すからびっくりした(笑)」 コンサートは終盤に向かい、ますます盛り上がる。 客席の熱もどんどん上がる。 私の思いも。
14/09/19 20:33:36
まとめあげ >>1588
14/09/19 02:09:48
>>192 やばい、はまりそう(o>ω<o)
14/09/18 19:35:18
つづき 楽しみにしてまーす (^ ^)
14/09/18 01:48:47
何曲か過ぎた頃、トロッコに乗った彼らがこちらに来た。 うちわを振ってみたけど、目は合わなかった。 「今、目合った!本当かっこいい!!」 「私は目合わなかったなぁ」 友達にそう言った瞬間、聞こえるはずがないのに、彼がバッとこちらを向いて、一瞬バチっと目が合った。 「えっ!?」 思わず変な声を上げる。
14/09/18 00:31:39
>>1729機種変しました!機種変えたら主って出ないのかなぁ?でも主です。
14/09/18 00:28:18
主さん機種変更したの? それとも同一コテの主とは違うゆりさん? 主のみで見ると>>1692以降は主さん来てないんだけど。
14/09/17 23:45:03
>>1726パンツ下ろす展開にはならなさそう(笑)しかも今日中には書けません、ごめんね(´`:)
14/09/17 23:41:51
客席から歓声が響いた。 あっという間に現実から夢の世界に来たみたいな圧倒感。 「ゆり、何ぼさっとしてんの(笑)」 「ん、なんか圧倒されちゃって(笑)」 すると急に友達は、うちわを持っている私の手をつかみ上げ、うちわの顔写真の方をくるっとステージに向けてくれた。 思わず笑いあう。
14/09/17 23:25:42
ゆりさんコンサート行ったんですねー! ドキドキしちゃうー! パンツおろした方がいい展開になる?
14/09/17 22:51:13
眩しい光りが目に飛び込む。 私たちはチケットの番号を確認しながら席へと歩いた。 アリーナ席ではなかったが、十分満足なスタンド席だった。 「ゆりー、始まるね!」 興奮した友達の声に私もドキドキを隠せない。 客席のコールと共に、大きい音が鳴り響き、彼らが登場した。
14/09/17 22:36:14
私はゆり。 今日は友達と、大阪にある京セラドームに来ている。 友「楽しみだねー本当にチケット取れてラッキー!」 ゆり「うん♪」 某グループのコンサートに来た私たちは、グッズを買う為列に並んだ。 ざわついた人混みにまみれ、ふと、彼に会えるんだということを再認識する。 トクン‥ 胸が高鳴る。 「ゆりー早く行くよー」 グッズを買い終え、友達に手を取られる。 「やだちょっとそんなに引っ張らないでー」 クスクス笑いながら私たちは人混みをすり抜け走った。 ドキドキとワクワクが破裂しそうな気持ちを抑え、私は彼のいるドームに入った。
2件
14/09/16 23:05:24
>>1720 いいなぁっ!大阪ですよね?
14/09/16 22:57:33
>>1720 わぁ。 ゆりさん おひさしぶりです。 なんだか、ときめくわぁ。
14/09/16 22:55:26
>>1720 やーゆりとしんごの再会☆笑(≧∇≦) なんか感動笑
14/09/16 20:27:21
お久しぶりです(^-^) コンサート行って来ました!スマステ収録の慎吾にも会えたよ(^^)v
3件
14/09/14 22:47:13
>>1717 久々だから、ウッハウハしちゃった(笑) らいおんハートにウハウハしたの初めて!!
14/09/14 21:15:49
>>1716 へっへっへ~。 赤チンでも突っ込んでな! ってか今時、赤チン知ってる人居るかな?って心配w
14/09/14 20:58:03
>>1716 パンツ破り捨ててそうな勢いだね。
14/09/14 20:47:52
>>1714 うおぉぉぉぉぉーーーーーーいっ!!!!! 干しぶどうーーーー!!! 期待しただろうがー!どこから突っ込めばいい?たぁ坊?赤チン?チンゴ? あたしゃ、ちんごに突っ込まれたいよ!
ぴよぴよ
14/09/14 14:31:36
君はいつも僕の薬箱さ どんな風に僕を癒してくれる? そう口ずさみながら、チンゴは自らの薬箱を開けおもむろに赤チンを取り出すと、ユリに見せつけた。 一瞬驚いたユリをよそ目にチンゴは液が溢れ濡れて先端が光る赤チンに手を添え、ユリの下の方へ持って行くと優しく擦り付けるように当てた。 あっ…!ユリは思わず声を出した。久しぶりの感覚に少し痛みを感じた。でもどこか懐かしい。 チンゴは赤チンを手から離し、箱から出した包みを一気に開けると、あっという間に覆い被せてしまった。 ありがとう… ユリはそう呟きチンゴにキスをした。 靴擦れなんて久しぶりだった。 赤チンなんて久しぶりに見た。 チンゴが貼ってくれた絆創膏は、みんなのたぁ坊の柄だった。 おしまい
14/09/14 14:17:02
>>1711 チンメダル先輩!レスありがとうございます!感激っす! 私は昨日のスマステを変な気分で見ましたw
14/09/14 09:40:39
>>1709 ウケるなw
14/09/14 01:24:03
>>1700 いやん!チンメダル書いたの、私ー(*´д`*)ありがとうハアト レス伸びてたから、クルーズ再開したのかと期待しちゃった。パンツ脱ぎたい!パンツから解放して! あの頃、夜ふかし官脳小説待ちが楽しかった!慎吾をエロい目で見てた!今もだ!
14/09/13 21:28:51
>>1709 履きすぎて ゴムのびてきた 脱いでないなー 最近
14/09/13 21:26:53
みんな最近はもうパンツ履いてるの?
14/09/13 21:21:27
>>1707 うん 笑 全く興味なかったのに、 慎吾みたらキュンキュンして やばかった。 (笑) 完全にゆりに なりきってたな 笑
14/09/13 21:18:29
もうじき1年になるんだね。 みんな慎吾を見る目がかわったよね(笑)
14/09/13 21:13:47
>>1705 いいなぁ。私もその頃に参加したかった!
14/09/13 21:10:16
懐かしいなぁ。去年の冬は 慎吾に燃えたな。 燃え尽きたよ。もう たぶん 慎吾ママさんの超えれるのは、出ないだろうな、
14/09/13 21:07:44
>>1703 それは分かってるんだけどさ…。 たまには何か一言書いたりしないのかな?もう主も飽きたのかな。
14/09/13 21:01:43
>>1702 主は話書いてもらう側じゃない?
14/09/13 20:57:30
誰か書いてくれるひといないのかなぁ。 もう主すらこない?
14/09/13 17:43:45
久しぶりにきて読破☆ 切ないよーしんごとゆりが結ばれたらいいのに…(>_<) すごく面白かったありがとう慎吾ママさん!!
14/09/13 16:50:00
昨日の昼間にこのトピ発見し、やっと今、読破しましたぁ。いやぁ、面白い。 小説はもちろん、皆さんのコメントも大好きです。 個人的にはソチのチンメダルにやられましたw
14/09/11 22:51:09
慎吾ママさん、元気かな…
14/09/11 15:02:11
今回のコンサート、ゆりはいったのかな?
251件~300件 ( 全1997件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
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25/12/30 15:43:24
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.1747 ゆり
14/09/20 14:56:20
私、ついて行っていいの?
自分自身に問いながら、結局ついて行く。
エレベーターに乗ったしんごが扉を開けたまま、どうぞと私をエレベーターへと促した。
「着いたよ、さぁどうぞ。」
私を先にエレベーターから下ろし、しんごはスタスタと歩き出す。
「あっあの、しんご!ちょっと待って!」
部屋の前で鍵を開け、しんごは強引に私の手を引っ張り部屋に入れる。
「なに?ついてくる気なかった?」
狭い玄関でしんごが私を見下ろしながら言う。
返信
1件
No.1746 ゆり
14/09/20 14:46:30
「!!!???」
振り返るとそこには‥
しんごがいた。
「‥しんご!?」
しんごは私の手を掴んだまま、強引にタクシーに引っ張り込んだ。
「えっ‥ちょっと‥」
「運転手さん、帝国ホテルまで。」
しんごはこちらを見ようとしない。
そんなしんごの態度に私も黙り込む。
沈黙の車内。
妙に長い時間が流れたかのように感じる。
「着いたよ、降りて。」
しんごの言葉に、慌てタクシーを降りる。
続いてしんごも降りる。
ホテルの入り口に入ろうとしたしんごが、ふっとこちらを振り返る。
急に立ち止まったので、私は思いっきりしんごにぶつかった。
「もー痛いよゆりー」
「えっ、だってしんごが‥」
そんな私の言葉をよそに、しんごはふっと笑いながらホテルに入っていった。
返信
1件
No.1745 ゆり
14/09/20 14:31:11
>>1744ありがとうございますm(_ _)m
朝起きて読み返してみたら変な終わり方だったので、もう少し続きを書こうと思います。
コンサートに行った感想を書くとトピズレになるので小説にさせていただいたということと、少し慎吾ママさんのしんごとゆりを思わせる部分があるかと思いますが、あくまでオリジナルということで読んでいただけると嬉しいです。
慎吾ママさんが戻って来て下さるまで、おもたせ程度ですが、少しロスを解消したくてこのような表現になります。
きちんとした文章は書けませんが、お付き合いいただける方はお付き合いください。
不快に思われる方は読まないでください。
気分を害されるかもしれません。
わがまま言いますが、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
返信
No.1744 匿名
14/09/20 12:02:11
続き、気になる(>_<)
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No.1743 ゆり
14/09/20 02:39:25
下手くそで本当にすみませんm(_ _)m
官能小説書く勇気が出ないので今日はここで終わります。
もしかしたらこれで完結になるかもしれません。
文才がないのもですが、なんだか、好きな人と自分の官能小説を書くのは恥ずかしいもんですね。
返信
No.1742 ゆり
14/09/20 02:32:01
ビルに照らされた番組のロゴマークを一通り写に撮り、彼は今このビルの中で撮影中なんだと改めて再認識する。
さっき会えた余韻と共に、思わず立ちすくむ。
「さっ、帰ろ!」
後ろ髪を引かれる思いはあったが、私はタクシーを探す為に道路沿いへ向かった。
ふと、ラーメン屋さんが目に入る。
なんか緊張がほぐれてお腹すいたなー、そういえば今日はずっと緊張しっぱなしで疲れた。
ちょっと食べて帰ろかな。
ラーメン屋に入り、醤油ラーメンとビールを頼んだ。
ラーメン屋に一人で入るのも初めてだけど、一人で店でビールを頼むのも初めてだった。
でも今日はそんな気分。
店内に客は少なく、一人客のサラリーマンがちらほらいる程度だった。
ラーメンを食べながらビールを飲んでると、友達からメールがきた。
「終電間に合ってもうすぐ家着くよ~!ゆりも危ないからいつまでもいないで気をつけて帰りなね!」
まさか一人でラーメン食べながら飲んでるとは思わないだろうな。
思わずクスッと笑う。
でも、本当に帰ろ。
少し酔っ払ってしまったのか、ふらつきながら席を立ち、会計を済ませた。
「さぶっ!」
店を出て、冷たい風に思わず身を縮めた。
タクシーを止める為、手を上げる。
ここはタクシーがたくさん走っているのはわかっているので、道路に向かって適当に手を上げる。
「‥!!!???」
手を上げた私の手を後ろから誰かにつかまれた。
「ゆり‥」
返信
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No.1741 ゆり
14/09/20 01:41:16
周囲がざわめき出す。
白いシャツ、黒いネクタイ、グレー地に柄の入ったスーツに身を固め、丁寧にセットされた、少し茶色がかった髪の男性がこちらに来た。
彼だった。
彼はこちらを見て、いつもの笑顔で手を振ってくれた。
ざわつく人々に、警備員がよりいっそう警備を強化する。
ガラス越しなので声は聞こえない。
どんな放送内容なのかもわからない。
でもなにやら撮影は続いた。
「ゆりー!」
友達が私の肩をギュッと握る。
すぐさま撮影は終わり、彼はエレベーターに乗った。
もう行っちゃったんだ‥
周囲の人々は一斉に捌ける。
「ゆりー!少しだったけど会えて良かったね!かっこよかったね!」
「うん、本当にありがとう!」
「詳しい話しはまた今度ゆっくりね!私終電ギリギリだから。」
「駅まで送るよ!走ろ!」
「ゆりはタクシーでしょ、せっかくなんだからみんなみたいに思い出に写撮っときなよ。」
番組のロゴマークのライトが、テレビ局のビルを綺麗に照らしていた。
「うん、そうする。」
私がそう言うと、友達は駅に向かって早速と走り出した。
明日も早いのに、無理をして私に付き合ってくれたんだ。
「本当にありがとう」
友達の走って行く背中を見ながらそうつぶやいた。
返信
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No.1740 ゆり
14/09/20 01:06:22
テレビ局の外には人がたくさんいて、みんな私たちと同じ考えのようだ。
どうやら生放送の最初の撮影がガラス越しの向こうで行われるらしかった。
警備員がたくさん並んでいて、物々しい雰囲気。
さっきまで意気揚々と飲んでいた私たちだったが、その雰囲気に思わず息を飲む。
もうそろそろ放送時間‥
本当に出てくるの‥
返信
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No.1739 ゆり
14/09/20 00:50:17
「なんだか急に涼しくなったねー」
暑い夏が終わり、あっという間に秋が訪れようとしている。
さっきまでのコンサートの熱気とは裏腹に、少し冷たい風が心地いい。
「カーンパイ!!!」
私たちは缶ビールを開け、テレビ局へと歩き出した。
「最高だね!コンサートの後の缶ビール(笑)」
友達が満面の笑みでこちらを向く。
本当に最高。
でも私は今からもしかしたら彼にひと目でも会えるかもしれないというソワソワを隠せない。
本当に、会えるのかな…
「ゆり、そろそろ着くよ。」
また私の気持ちはドキドキとワクワクでいっぱいになる。
返信
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No.1738 ゆり
14/09/20 00:31:26
私たちは最寄りの駅に着き、コンビニに入った。
「ねーどこで飲もっか?」
「ゆりーこれ買って!」
そう言って友達は私にカゴを見せる。
「えっ?缶ビール?店で飲まないの?」
「たまにはいいじゃない!これ飲みながら、テレビ局まで歩こ!こんなことゆりとじゃなきゃ出来ないし。」
「確かにそうだね(笑)もう私たちオヤジだね(笑)」
「ゆりは恋するオヤジだね~」
商品をレジに持っていく私の後ろで友達がイタズラっぽく言う。
「バカ」
「ゆり、ビールごちそうさま。顔赤いよ。」
「もう」
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No.1737 ゆり
14/09/20 00:07:30
ついにアンコール最後の曲に入り、最高潮の盛り上がりの中、メンバーは何度も何度も客席にお礼を言い、ステージから捌けていった。
「あー良かった~!!!もう最高!!!ね、ゆり、今日行くでしょ?」
「行く行く!このテンションのまま飲みに行こう!!!」
「違うよ、今日土曜日だよ?忘れちゃったの?ゆりはすぐ興奮しちゃって大切なこと忘れるんだから。」
本当は覚えていた。
今日は彼の深夜生放送番組の日。
チケットが当たったとき、コンサートが終わったらテレビ局に行ってみよう、会えるかもしれないね。って話しをしていた。
「本当に行くの?」
「だってゆりの大好きな彼に近くで一目でも会えるかもしれないんだよ。でも私終電で帰るから、放送後までは待てないよ。ゆりはテレビ局からひと駅の距離だからいいじゃない!さー行こう行こう!」
友達にぐいっと手を引かれる。
「ありがとう。」
「なに~ゆりらしくない(笑)」
「だって明日も朝早いでしょ。」
「じゃ、一杯付き合ってよね。」
「もちろん!」
私たちはテレビ局の最寄りの駅を目指した。
返信
1件
No.1736 匿名
14/09/19 23:43:39
はまりました!テレビで見るしんごのイメージにピッタリ!
返信
No.1735 ゆり
14/09/19 23:37:24
「ゆり?」
友達が不思議そうに私の顔を覗き込む。
「私の好きな歌だ!」
「も~大きい声出すからびっくりした(笑)」
コンサートは終盤に向かい、ますます盛り上がる。
客席の熱もどんどん上がる。
私の思いも。
返信
1件
No.1734 匿名
14/09/19 20:33:36
まとめあげ
>>1588
返信
No.1733 匿名
14/09/19 02:09:48
>>192
やばい、はまりそう(o>ω<o)
返信
No.1732 匿名
14/09/18 19:35:18
つづき 楽しみにしてまーす (^ ^)
返信
No.1731 ゆり
14/09/18 01:48:47
何曲か過ぎた頃、トロッコに乗った彼らがこちらに来た。
うちわを振ってみたけど、目は合わなかった。
「今、目合った!本当かっこいい!!」
「私は目合わなかったなぁ」
友達にそう言った瞬間、聞こえるはずがないのに、彼がバッとこちらを向いて、一瞬バチっと目が合った。
「えっ!?」
思わず変な声を上げる。
返信
1件
No.1730 ゆり
14/09/18 00:31:39
>>1729機種変しました!機種変えたら主って出ないのかなぁ?でも主です。
返信
No.1729 匿名
14/09/18 00:28:18
主さん機種変更したの?
それとも同一コテの主とは違うゆりさん?
主のみで見ると>>1692以降は主さん来てないんだけど。
返信
1件
No.1728 ゆり
14/09/17 23:45:03
>>1726パンツ下ろす展開にはならなさそう(笑)しかも今日中には書けません、ごめんね(´`:)
返信
No.1727 ゆり
14/09/17 23:41:51
客席から歓声が響いた。
あっという間に現実から夢の世界に来たみたいな圧倒感。
「ゆり、何ぼさっとしてんの(笑)」
「ん、なんか圧倒されちゃって(笑)」
すると急に友達は、うちわを持っている私の手をつかみ上げ、うちわの顔写真の方をくるっとステージに向けてくれた。
思わず笑いあう。
返信
1件
No.1726 匿名
14/09/17 23:25:42
ゆりさんコンサート行ったんですねー!
ドキドキしちゃうー!
パンツおろした方がいい展開になる?
返信
1件
No.1725 ゆり
14/09/17 22:51:13
眩しい光りが目に飛び込む。
私たちはチケットの番号を確認しながら席へと歩いた。
アリーナ席ではなかったが、十分満足なスタンド席だった。
「ゆりー、始まるね!」
興奮した友達の声に私もドキドキを隠せない。
客席のコールと共に、大きい音が鳴り響き、彼らが登場した。
返信
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No.1724 ゆり
14/09/17 22:36:14
私はゆり。
今日は友達と、大阪にある京セラドームに来ている。
友「楽しみだねー本当にチケット取れてラッキー!」
ゆり「うん♪」
某グループのコンサートに来た私たちは、グッズを買う為列に並んだ。
ざわついた人混みにまみれ、ふと、彼に会えるんだということを再認識する。
トクン‥
胸が高鳴る。
「ゆりー早く行くよー」
グッズを買い終え、友達に手を取られる。
「やだちょっとそんなに引っ張らないでー」
クスクス笑いながら私たちは人混みをすり抜け走った。
ドキドキとワクワクが破裂しそうな気持ちを抑え、私は彼のいるドームに入った。
返信
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No.1723 匿名
14/09/16 23:05:24
>>1720
いいなぁっ!大阪ですよね?
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No.1722 匿名
14/09/16 22:57:33
>>1720
わぁ。 ゆりさん
おひさしぶりです。
なんだか、ときめくわぁ。
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No.1721 匿名
14/09/16 22:55:26
>>1720
やーゆりとしんごの再会☆笑(≧∇≦)
なんか感動笑
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No.1720 ゆり
14/09/16 20:27:21
お久しぶりです(^-^)
コンサート行って来ました!スマステ収録の慎吾にも会えたよ(^^)v
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No.1719 匿名
14/09/14 22:47:13
>>1717
久々だから、ウッハウハしちゃった(笑)
らいおんハートにウハウハしたの初めて!!
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No.1718 匿名
14/09/14 21:15:49
>>1716
へっへっへ~。
赤チンでも突っ込んでな!
ってか今時、赤チン知ってる人居るかな?って心配w
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No.1717 匿名
14/09/14 20:58:03
>>1716
パンツ破り捨ててそうな勢いだね。
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No.1716 匿名
14/09/14 20:47:52
>>1714
うおぉぉぉぉぉーーーーーーいっ!!!!!
干しぶどうーーーー!!!
期待しただろうがー!どこから突っ込めばいい?たぁ坊?赤チン?チンゴ?
あたしゃ、ちんごに突っ込まれたいよ!
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2件
No.1715
No.1714 干しぶどう
14/09/14 14:31:36
君はいつも僕の薬箱さ
どんな風に僕を癒してくれる?
そう口ずさみながら、チンゴは自らの薬箱を開けおもむろに赤チンを取り出すと、ユリに見せつけた。
一瞬驚いたユリをよそ目にチンゴは液が溢れ濡れて先端が光る赤チンに手を添え、ユリの下の方へ持って行くと優しく擦り付けるように当てた。
あっ…!ユリは思わず声を出した。久しぶりの感覚に少し痛みを感じた。でもどこか懐かしい。
チンゴは赤チンを手から離し、箱から出した包みを一気に開けると、あっという間に覆い被せてしまった。
ありがとう…
ユリはそう呟きチンゴにキスをした。
靴擦れなんて久しぶりだった。
赤チンなんて久しぶりに見た。
チンゴが貼ってくれた絆創膏は、みんなのたぁ坊の柄だった。
おしまい
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No.1713 匿名
14/09/14 14:17:02
>>1711
チンメダル先輩!レスありがとうございます!感激っす!
私は昨日のスマステを変な気分で見ましたw
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No.1712 匿名
14/09/14 09:40:39
>>1709
ウケるなw
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No.1711 匿名
14/09/14 01:24:03
>>1700
いやん!チンメダル書いたの、私ー(*´д`*)ありがとうハアト
レス伸びてたから、クルーズ再開したのかと期待しちゃった。パンツ脱ぎたい!パンツから解放して!
あの頃、夜ふかし官脳小説待ちが楽しかった!慎吾をエロい目で見てた!今もだ!
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1件
No.1710 匿名
14/09/13 21:28:51
>>1709
履きすぎて ゴムのびてきた
脱いでないなー 最近
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No.1709 匿名
14/09/13 21:26:53
みんな最近はもうパンツ履いてるの?
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No.1708 匿名
14/09/13 21:21:27
>>1707
うん 笑
全く興味なかったのに、 慎吾みたらキュンキュンして やばかった。 (笑)
完全にゆりに なりきってたな 笑
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No.1707 匿名
14/09/13 21:18:29
もうじき1年になるんだね。
みんな慎吾を見る目がかわったよね(笑)
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No.1706 匿名
14/09/13 21:13:47
>>1705
いいなぁ。私もその頃に参加したかった!
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No.1705 匿名
14/09/13 21:10:16
懐かしいなぁ。去年の冬は 慎吾に燃えたな。
燃え尽きたよ。もう たぶん 慎吾ママさんの超えれるのは、出ないだろうな、
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No.1704 匿名
14/09/13 21:07:44
>>1703
それは分かってるんだけどさ…。
たまには何か一言書いたりしないのかな?もう主も飽きたのかな。
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No.1703 匿名
14/09/13 21:01:43
>>1702
主は話書いてもらう側じゃない?
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No.1702 匿名
14/09/13 20:57:30
誰か書いてくれるひといないのかなぁ。
もう主すらこない?
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No.1701 匿名
14/09/13 17:43:45
久しぶりにきて読破☆
切ないよーしんごとゆりが結ばれたらいいのに…(>_<)
すごく面白かったありがとう慎吾ママさん!!
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No.1700 匿名
14/09/13 16:50:00
昨日の昼間にこのトピ発見し、やっと今、読破しましたぁ。いやぁ、面白い。
小説はもちろん、皆さんのコメントも大好きです。
個人的にはソチのチンメダルにやられましたw
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No.1699 匿名
14/09/11 22:51:09
慎吾ママさん、元気かな…
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No.1698 匿名
14/09/11 15:02:11
今回のコンサート、ゆりはいったのかな?
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