保守ですが何か? へのコメント(No.455

  • No.454 続き

    13/02/20 13:33:23

    >>453
    財務相:デフレによる不況を世界で初めて経験している。

     政府も学者も含めて、デフレ対策をやった経験者はゼロだ。デフレを勉強するなら歴史に学ぶ以外に方法はなかった。

    デフレを最近にやったのは1930年の高橋是清蔵相だ。

    いろんな経験を積んだことによって、今回、安倍内閣において金融緩和、財政の柔軟な出動と成長戦略を同時にやると。

    高橋是清の時にやっているが同じことをやる決意をしている。
    これで初めて今、寝ている金が動かさないとどうにもならない。そこが問題だ。個人が消費するか、民間が設備投資するかしないと動かない。

    そこをどう動かすかの刺激策が最大の課題になるだろう。

    まずは金融緩和からスタートし、財政を出動させ、プラスで成長戦略が加わって、はじめて消費となってくる。
    少しタイムラグはあると思うが、その方向で動かさないとならないと思っている。

     石原氏:金融緩和と言っても、銀行に国債を買わせて抱えさせてはまったく意味がない。

    設備投資減税などでアクティブにやってほしい。高橋是清の話が出たが、初めて統制経済をやった。デフレ下の不況は未曾有だ。克服は難しいが頑張ってほしい。

    もうひとつ聞くが、国と地方の債務総額は1000兆円近いが、返す必要のない借金もある。

    財産になるのもある。

    これに見合う資産の取得原価などの一覧表があったら、参考に出してほしい。

     財務相:政府が持っている場合、資産に計上するわけだが、資産のなかに税金をとれる権利、徴税権、お金を刷れる印刷権、造幣権をいくらで評価するかはなかなかできない。
    各国みな複式簿記を予算に計上するのはできないということだと思う。

    ただ今、言われたように、道路やら富士山やら国有地はいくらで計算できるかといわれると、簡単にはいかないだろうが、一応のものをかつて作った記憶があるので、現存していれば提出する。 

     石原氏:会計制度を合理化して企業並みにしないと、アベノミクスのバリアになる。

    首相、聞いてますか? 

    アベノミクスを成功させるためにも会計制度を一新させる必要がある。

    会計制度を変えると、税金の使途がハッキリ分かるということだ。

    民主党は良いことはしなかったが、良いことだけは言っている。

    心に留めて考えてほしい。

    続く

  • No.455 続き

    13/02/20 13:39:22

    >>454
    【環境問題】
     石原氏:最後に首相に政治家の哲学として記憶してほしい。

    私は代議士のころ、40年ほど前、東京でホーキングという天才的な宇宙科学者の講演を聴いた。
    その時に、質問を許された宇宙専門の学者の1人が

    『宇宙に地球並みの文明をもった星がいくつぐらいあるか』と言ったら、ホーキングは『2ミリオン』と言った。

    私は驚いた。

    『なぜ、我々は宇宙船とか宇宙人に地球で出会うことがないのか』と尋ねられると、ホーキングは

    『地球並みの文明をもった惑星は自然の循環が悪くなって、宇宙時間で言う瞬間的に生命が消滅する』と言った。

    私は挙手して

    『あなたの言う宇宙時間の瞬間は地球時間でどれぐらいか』と言ったら『100年』と言った。

    彼が正しければ、あと60年しか地球は持たない。

     過去のG8(主要国首脳会議)で環境問題が深刻に討論されたことがない。ツバルという国は半分水没している。

    今、あちこちに異常気象がある。

    ニューヨークでもハリケーンが来たり豪雪が来たり、ワシントンで雪が降ったりする。日本もそうだ。異常気象ではなく、通常気象だが、これを阻止するために日本はいろんなことをすべきだ。

    あなたもこれからG8に行くが、せめて日本の最高指導者は、世界全体に正当な危機感を抱かせるためにスピーチしてもらいたい。

    友人の開高健が書いたものに良い文言がある。

    『たとえ地球が明日滅びるとも、君は今日リンゴの木を植える』と。

    調べるとポーランドの詩人・ゲオルグの言葉だ。
    これは私たちの愛する子孫に対する責任のささやかな履行だ。

    ぜひ、首相はG8でそういう哲学を披露しながら、経済も復興も結構だが、私たちの子孫の生命を担保するために、もうちょっと違う意識をもって警告を発してください。

     首相:2007年のハイリゲンダムサミットは私が出席したが、CO2削減が大きなテーマになった。

    その際、2050年までに排出量を半減をするという大きな目標で一致することができた。

    今年開かれるサミットでも当然環境は大きなテーマになるだろう。

    その際、日本はCO2削減あるいは省エネについては、高い技術力を持っているから、日本こそリードしていくべきだろうと思っている。

    安倍政権としても環境問題極めて重視している。
    だからこそ、石原伸晃議員を環境相に任命したところだが、政府一丸となって取り組みたい。

    =(完)

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