保守ですが何か? へのコメント(No.444

  • No.443 続き

    13/02/20 12:27:36

    >>442
    石原氏:その憲法を、日本の最高指導者であるあなたが廃棄すると仮に言ったときに、これを法的に阻害する根拠は実際ない。
    それに加えて最近、北朝鮮は核開発に着手している。
    地震も起こしたが、かつて自民党の政調会長をしていた中川昭一くん(故人)が『日本もそろそろ核のシミュレーションぐらいしたほうが良いのではないか』と言ったら、慌てて時の国務長官のライスが飛んできた。

    こういった厄介な状況が日本の周りで進展するなかで、私たちは憲法の破棄なり改正を含めて、この国をもっと自分自身で守りきるという基本的な法的な体制をつくる必要があるのではないか。

     日本人が好きなトインビーの『歴史の研究』という本にあるが、いかなる大国も衰亡し滅亡もする。
    しかし、国が衰弱する要因はいくつもある。
    一番厄介な大国の衰亡、滅亡につながる要因は何かというと、自分で自分のことを決められなかった国は速やかに滅びるということで、国の防衛を傭兵(ようへい)に任せたローマ帝国の滅亡を挙げている。
    私は首相をはじめ、国会議員、国民の皆さんにも思い直してもらいたい。
     かつて名宰相だった吉田茂の側近中の側近だった白洲次郎さんが面白いことを言った。

    『吉田さんは立派だったが1つ大きな勘違いをした。サンフランシスコ(平和)条約が締結されたときに、なぜあの憲法を廃棄しなかったのか』と。

    麻生(太郎副総理)さんは安倍さんと一緒にこの問題を考えてほしい。

     この憲法をね、議員の諸君で精読した人はいるのか。
    あの前文の醜さは何だ。
    たとえば『ここにこの憲法を確定する』とあるが、日本語で法律を決める場合は『制定』だ。

    『全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ』とあるが、ちょっとおかしな日本語だね。
    助詞の常套(じょうとう)から言えば『恐怖と欠乏を免れ』なんだ。
    日本語の助詞、間投詞は非常に大事で、1つ間違うと全然、作品の印象も違ってくるが、これをまったく無視した。
    日本語の体を成していないな。
    英文和訳とすれば70点もいかないぐらいだ。
    こういう憲法が破棄も廃棄もされない。

    吉本隆明の言葉ではないが、『絶対平和』という一種の共同幻想で日本を駄目にした。
    首相はそれを考えて、憲法をできるだけ早期に大幅に変えて、日本人のものにしてほしい。
    そのためには、いかなる協力もする。

    続く

  • No.444 続き

    13/02/20 12:30:59

    >>443
    うかがうが、第1条に
    『天皇は日本国の象徴であり、日本国民統合の象徴である』と書いてあるが、象徴の具体的な意味はどう解釈するか。

     首相:象徴というのはいわば、日本国において権力を持つ存在ではなくて、日本の長き歴史と伝統、文化と日本国民を象徴する存在だと理解している。

     【靖国神社参拝】

     石原氏:大まかには正しい。
    具体的に言うと、天皇はプリースト・キングだ。
    神道の大司祭だ。

    神道は普通の宗教と違う。
    人間の崇高な感性というか情念というか、そういったものの結晶だ。

    熱心なカトリック教徒の曽野綾子さんが伊勢神宮に行って、『これが日本だと自覚した』とエッセーに書いた。
    神道の大司祭者である天皇は、日本の感性がもたらした文化の象徴だ。

    決して政治の象徴ではない。
    それに付随したことだが、首相は今年、靖国神社に参拝するか。


     首相:靖国参拝について、私はいたずらに外交的、政治的問題にしようとは思っていない。
    だから、私が靖国に参拝するしないということについては申し上げないことにしている。
    一方、国のリーダーがその国のために命をかけた英霊に対し、尊崇の念を表するのは当然だろうとも思っている。

    続く

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返信コメント

  • No.445 続き

    13/02/20 12:38:25

    >>444
     石原氏:なかなか分からないような分かるような…。
    私は行かなくて良いと思う。
    あなたが行くと結局、政治問題になる。
    ならば、その代わりに、国民を代表してお願いしたい。

    ぜひ、国民を代表した首相として、今年は天皇陛下に靖国神社に参拝していただきたい。
    これは決して政治的行為ではない。
    宗教的な問題でもない。
    神道という人間の情念の結晶の代表者であり象徴である天皇陛下が、戦争で亡くなった人を悼んでお参りするのは当然のことだ。
    異義は唱える国はない。

     あの戦争の評価について言えば、日本人はいまだに一方的にニュルンベルクと同じように戦勝国に敗訴させられ、東京裁判史観にとらわれている。

    しかし、その後、マッカーサーは米国の議会で、

    『今から考えてみたら、あの戦争は日本にとって自衛の戦争だった』

    と証言しているじゃないか。

    インドネシアのスカルノ大統領も同じことを言った。

    靖国参拝が政治的に解釈され、あの戦争の価値観に引っかかるなら、とにかく(首相の参拝を)やめたらよい。
    その代わり、神道の祭主である天皇陛下に、『国民を代表して靖国に参拝していただきたい』と陛下に奏上してお願いしたらどうか。いかがか。 

     首相:陛下のご親拝について私がうんぬんする立場ではない。

    しかし、今、石原議員がおっしゃったように、本来、国のために命をささげた人たちに対する敬意の表し方は本来、政治的なものではないわけだ。
    (米国)ジョージタウン大学のケビン・ドーク学部長が論文に書いていたが

    『アメリカにおいて南軍も北軍の兵士も埋葬されていて、そこに大統領が参拝したからといって、南軍の奴隷制度を維持するという考え方に賛成するものではない。ただ国のために命をかけた人々に対する敬意の表明でしかない』

    と書いていたが、私もその通りだと思う。

    続く

  • No.457 まとめ

    13/02/20 14:02:38

    §石原慎太郎さん§

    「天皇陛下の勇気」石原慎太郎・東京都知事 >>89>>90>>91

    石原知事、陸自第1師団50年式典で訴え
    >>92

    尖閣について、さまざま >>332

    衆院予算委・石原氏の質疑詳報>>441>>442>>443>>444>>445>>446>>447>>448>>449>>450>>451>>452>>453>>454>>455

  • No.561 まとめ

    13/03/31 10:41:33

    石原慎太郎さん

    天皇陛下の勇気>>89>>90>>91

    陸自第1師団50年式典で訴え>>92

    尖閣について、さまざま >>332

    (オススメ!)
    衆院予算委・石原氏の質疑詳報 >>441>>442>>443>>444>>445>>446>>447>>448>>449>>450>>451>>452>>453>>454>>455

    退院記事>>553

    石原慎太郎維新共同代表会見詳報>>554>>555>>556>>557>>558>>559>>560

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