嵐(妄想・小説) へのコメント(No.266

  • No.266 翔さん

    SN3J

    10/06/30 23:23:56

    誕生日。


    明日は彼の誕生日。1日早く、お祝いをする約束をした。
    お互いの職場の近くで待ち合わせて、寒空の下、二人で寄り添って歩いた。

    「ねぇ。」急に立ち止まる彼を振り返ると「手、繋いでいい?」
    恥ずかしそうに、視線をキョロキョロとしながら言う彼に頷いた。

    「外で手を繋ぐなんてしないよ。女性は隣を付いて来たらいい。」…そんな事を以前話していたけど「今日だけ、ね。」と恥ずかしそうに微笑んだ。
    「お前の手、暖かい…。」嬉しそうに笑う彼を見て幸せを感じた。
    「あ、ごめん。歩くの早かった?」
    彼と身長差があるから、歩幅も違っていて、それを気遣ってくれるのも嬉しかった。


    彼の部屋で、お祝いをした。
    「ありがとう。俺、お前に祝ってもらえるのが一番嬉しいよ。」顔をくしゃくしゃにして笑う彼の頬に小さなキスをした。

    「わっ!」と一瞬驚いた顔をしたけど、すぐに笑顔になった。

    「俺、すっげぇ嬉しいよ。だって…お前からは初めてじゃん。キス…」
    喜ぶ彼の笑顔が大好きで、嬉しくて「私に何してほしい?」思わずこんな事を言っていた。

    「う~ん…いっぱいありすぎて、わかんねぇよ…。」真剣に悩む彼がかわいくて笑っていると「じゃぁ…」と真っ直ぐ見つめてきた。

    「最後の夜と…最初の朝…お前の全部を、俺にちょうだい?」
    ジッと見つめ合って笑顔で頷くと「うわぁ、恥ずかしい!なに言ってんだよ、俺。」と顔を真っ赤にして、髪の毛をくしゃくしゃとした。


    「ありがとう。最高のプレゼントだよ。」
    月明かり照らすベッドの上、深く深く口付け合った。





    翔さんの誕生日は1月だから、季節感なくてすみません…。

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