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- 24/03/31 18:06:25
2024年4月1日からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」のネタバレトピだワン。
主人公にモデルがいます。
主人公・猪爪寅子さんのモデルは
日本で初めての女性弁護士、判事、家庭裁判所長を務めた
三淵嘉子さんだワン!
>>1 三淵嘉子の経歴
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2024年4月1日からスタートのNHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」のネタバレトピだワン。
主人公にモデルがいます。
主人公・猪爪寅子さんのモデルは
日本で初めての女性弁護士、判事、家庭裁判所長を務めた
三淵嘉子さんだワン!
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第7週「女の心は猫の目?」のネタバレ
昭和14年(1939年)に優三が猪爪家を出て直言が経営する工場で住み込みに
裁判官に決まった花岡は寅子を呼び出して、二人だけのお祝いの場で寅子はプロポーズをされるのではと期待するも佐賀地裁への赴任するので東京を離れることを告げられた
昭和15年に寅子は弁護士の資格を取得。だが女性ということで法廷に立てない日々が続く
寅子は上京していた花岡と再会
花岡は赴任先の佐賀で出会った女性と婚約していた
花岡は寅子が好きだったが、結婚してしまうと妻には家を守ってほしいから弁護士として生きていく寅子との結婚は諦めていた
寅子が弁護士として社会的信頼を得るため結婚を考え直言とはなに見合い相手を探してもらうが、25歳で弁護士を続ける寅子には探すのに困難
それを知った優三が立候補し婚約
寅子と優三の結婚は式を挙げずに写真撮影しただけだった
☆この先のネタバレ(第8週以降)
昭和17年に寅子は妊娠。
久保田と中山が弁護士と家庭の両立に疲れ果てて弁護士を辞めた
花江と兄・直道に子供は男の子2人(直人と直治)がいた
直道に召集令状が届いて出征した
働き過ぎた寅子は倒れてしまい、雲野事務所を辞めた
昭和18年12月寅子は女の子・優未を出産
そのタイミングで優三が出征
終戦は第9週
優三と直道は2人とも戦死
直言が体調悪くして他界
花岡が餓死した。法令遵守に徹し闇市のものを一切口にしなかった栄養失調だった
昭和24年に寅子は東京家庭裁判所の判事補(裁判官)になった
はるが心臓発作で他界
梅子が三人の息子、義母、妾を相手に亡くなった夫の遺産を巡って裁判
光三郎が妾とつるんでいることがわかり、梅子は遺産放棄し息子たちと絶縁した
朝ドラ歴代ヒロインの自宅まとめ【画像】
https://jitakukoukai.com/?p=20070
8週目以降はちょっと飛ばし見になりそうだわ。
お約束の戦争挟みだけど、今回はなかなかきつい展開だね
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第5週「朝雨は女の腕まくり?」のネタバレ(前半)
家宅捜査から数日後、花岡が穂高を連れてきた。花岡の提案で穂高が直言の弁護人になることに
その翌日に寅子は大学に行くことができ大学では涼子達が温かく迎えて、よねは寅子にノートを貸してあげた
授業が終わり寅子は花岡に礼を述べて、花岡は寅子を守りたい一心で穂高と連れてきたと語った花岡を気になり始める
共亜事件で現職大臣の逮捕で内閣総辞職となり、四カ月後に逮捕された16人が裁判にかけられることになり勾留期間を終えて直言が帰宅。直言は自供してしまっており、ひたすら謝るばかりで真相を語ろうとしない
寅子は優三から刑法ノートを貸してもらったり、穂高からの提案で裁判所の予審記録と調書を書き写して女子部のメンバーと花岡と轟も協力して調書を調べて直言の無罪の可能性を模索が調書では勝ち目は無い
寅子は、はるが書き込んできた日記をもとに「家庭裁判」をして直言から聞き出す。調書と日記との相違点が14か所もあり、直言は上司の高井理事から頼まれてただけで何もやっていないと告白。直言が自白すれば15人に感謝されて家族を守りたいために直言は嘘の証言を認めるが、裁判では家族のためにも「やった」と証言すると言う
穂高が直言の無罪を主張すると決め、共亜事件の弁護士たちに寅子を紹介した
偶然会った新聞記者・竹中に寅子は直言の印象が良くなるように取材をお願いするが「ガキが事件に関わるな!そんなことで世間が変わらない」と一蹴される。他の新聞記者から取材され記事になるが世間が大きく変わることは無かった
新聞記事を読んだ後輩たちが署名活動をして裁判官の心象が変わる可能性があるということで寅子や花岡も協力
2人組の男たちが寅子と花岡に襲い掛かるが、竹中が取り押さえて写真を撮ると2人組は逃げて行った。「ガキが足突っ込んでいい事件じゃない」と改めて忠告し、「内閣総辞職は共亜事件のせいでなく、検察出身の貴族議員・水上らが事件をおこしたのだろう。これ以上動くと死ぬぞ」と言われても寅子は納得しないものの、この先は穂高達に任せることに
第5週「朝雨は女の腕まくり?」のネタバレ(後半)
昭和11年(1936年)1月に第一回公判から始まった。裁判官の一人は桂場に寅子はガッカリ
留置所のような経験をもうしたくない直言は怖くなって喋られなくなり顔が青くなって医務室へ。竹中のヤジで寅子が暴漢に襲われたことを知った直言は穂高に怒りをぶつけるが穂高は弁護人として任せてくれと説得する
穂高に励まされ法廷に戻った直言はすべて否認すると告げ「取り調べで自白すれば自分や上司たちの罪が軽くなると自白を強要された」と言うが、検察側は自白の事実を盾にして対抗
その後、百回以上の公判を経て12月の結審で直言ら16人すべて無罪とし、検察側が控訴断念して無罪が確定
猪爪家に日常が戻り、直言ははるに映画のチケットを渡して「あの日からやり直したい」と告げる
数日後、判決文を書いたのが桂場だと穂高から知った寅子は「竹もと」で桂場に礼を述べた
桂場は「裁判官として当たり前のことをしたのだ」と告げ、寅子に「君は裁判官になりたいのか?君の考え方は非常に…失礼、ご婦人は裁判官になれないんだった。高等試験はやめておいた方がいいと思うが、せいぜい頑張りたまえ」と言った
桂場は寅子を裁判官としての才能を見出してくれたのであろうか?
☆共亜事件は昭和9年の疑獄事件である「帝人事件」をモデルにしたもの
台湾銀行が担保として有した帝国人造絹絲(現・テイジン)の株を巡り贈収賄事件をでっち上げられた
逮捕された16人の勾留期間は200日にも及び、昭和10年に開廷し全員罪状を否認、昭和12年に全員無罪になった
直言のモデルの貞雄(嘉子の父)は帝人事件の時点で台湾銀行をすでに辞めていたので事件に関わっていなかった
第6週「女の一念、岩をも通す?」のネタバレ
昭和12年 寅子は高等試験を受験するも不合格、合格したのは花岡と稲垣だけ
寅子は仕事をする条件で大学卒業後も勉強をすることに
大学が来年以降の女子部の募集を中止しようとするが、寅子たちの直談判で女子部の中で高等試験に合格すれば女子部の募集再開することに
昭和13年に大学卒業した寅子は雲野事務所で働き、花岡は桂場のもとで裁判官になる修練を受けた
香淑は兄が思想犯の嫌疑をかけれた帰国したので日本にいることが困難に
涼子は婚約したことで高等試験を断念
梅子は夫と離婚し光三郎をつれて家を出たので高等試験を断念
その年の6月に寅子と久保田と中山と轟(戸塚純貴)が高等試験合格
よねと優三は不合格。優三は高等試験を諦めると宣言
寅子らの合格が世間の注目を集めて女子部の志願者急増。取材を受けた寅子は女は弁護士になれても検事や裁判官にはなれないと不満を言う
第7週「女の心は猫の目?」のネタバレ
昭和14年(1939年)に優三が猪爪家を出て直言が経営する工場で住み込みに
裁判官に決まった花岡は寅子を呼び出して、二人だけのお祝いの場で寅子はプロポーズをされるのではと期待するも佐賀地裁への赴任するので東京を離れることを告げられた
昭和15年に寅子は弁護士の資格を取得。だが女性ということで法廷に立てない日々が続く
寅子は上京していた花岡と再会
花岡は赴任先の佐賀で出会った女性と婚約していた
花岡は寅子が好きだったが、結婚してしまうと妻には家を守ってほしいから弁護士として生きていく寅子との結婚は諦めていた
寅子が弁護士として社会的信頼を得るため結婚を考え直言とはなに見合い相手を探してもらうが、25歳で弁護士を続ける寅子には探すのに困難
それを知った優三が立候補し婚約
寅子と優三の結婚は式を挙げずに写真撮影しただけになった
第8週「女冥利に尽きる?」のネタバレ
昭和17年(1942年)に寅子は妊娠
久保田と中山が弁護士と家庭の両立に疲れ果てて弁護士を辞めた
2人の分も頑張ろうと寅子は妊娠したことを同僚の轟やよねには言えずじまい
花江と兄・直道に子供は男の子2人(直人と直治)がいた
直道に召集令状が届いて出征した
穂高の提案で名律大学で講義を予定していたが働き過ぎの寅子は倒れてしまい、穂高に休むように説得され寅子は雲野事務所を辞めた
猪爪家は軍の立ち退き命令で登戸にある直言の経営する工場の寮に引っ越し
昭和18年12月寅子は女の子・優未を出産
そのタイミングで優三が出征。寅子は自分と結婚させてしまったことを優三に詫びた
☆この先のネタバレ(第9週以降)
昭和20年
東京大空襲のときは寅子と花江たちは疎開していたので無事だったが
花江の両親が死亡
7月に直道が戦死の通知が花江に届く
終戦となり、寅子たちが登戸に戻ると直言の工場は廃業し、猪爪家は着物など売って生活をしのいだ
昭和21年秋
直言が倒れてしまう。
その際に直言が隠していた優三の死亡告知書を見つけた寅子に直言は謝る
ほどなくした直言が他界
優三の最期を看取った男性が寅子に会って優三の最期を聞かされ優三の死と向き合った
花岡が餓死した。法令遵守に徹し闇市のものを一切口にしなかった栄養失調だった
昭和24年に寅子は東京家庭裁判所の判事補(裁判官)になった
はるが心臓発作で他界
梅子が三人の息子、義母、妾を相手に亡くなった夫の遺産を巡って裁判
光三郎が妾とつるんでいることがわかり、梅子は遺産放棄し息子たちと絶縁した
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第6週「女の一念、岩をも通す?」のネタバレ(前半)
昭和12年 寅子は高等試験を受験するも不合格、筆記試験に合格したのは久保田と花岡と稲垣だけ。
寅子は一発で合格と豪語した手前はるから諦めさせられるが、直言の助けもあり仕事をする条件で大学卒業後も試験を受けることに
口述試験で合格したのは花岡と稲垣のみで結局、女子は全員不合格に
これを受けけて大学が来年以降の女子部の募集を中止しようとするが、寅子と香淑たちの直談判で女子部の中で高等試験に合格すれば女子部の募集再開することに
試験に手ごたえがあった寅子だが、桂場から「同じ点数であれば女性より男性をとる」と言う現実を突き付けられた
昭和13年に大学卒業した寅子は雲野(塚地武雅)の事務所で働くがお茶くみや掃除ばかりだが
将来の女子部存続のため我慢した。終業後は竹もとで女子部メンバーで勉強会
昼休みに寅子の事務所と職場に近い花岡と寅子は会っていた
花岡は桂場のもとで裁判官になる修練を受た。桂場から「君は裁判官になれない」と苦言を言われているようだ
香淑は兄・潤哲(ユン・ソンモ)が反政府運動をしている容疑で特高警察が竹もとに住み込んでいる香淑のところに詰め寄る騒ぎに。特高は潤哲からの手紙を押収して去った
潤哲が働いていた出版社の朝鮮人が反政府運動に加担していたので潤哲も疑われ兄妹共に連行されたこともあったが、朝鮮人で女性の香淑が高等試験をうけることを馬鹿にされていた。さらに日本に居づらくなった潤哲から一緒に朝鮮に帰ることを誘われ香淑は日中戦争も起きてしまっているのあり、試験を断念して帰国することに
寅子の提案で6人は思い出作りで出かけた海で、寅子の歌「モンパパ」を聴けた香淑は朝鮮に帰国した
第6週「女の一念、岩をも通す?」のネタバレ(後半)
涼子の父(中村育二)が芸者と駆け落ちしてニュースまでになった
桜川家を途絶えさせないため涼子は母(筒井真理子)を見捨てられないので有馬男爵の息子と婚約したことで高等試験を断念
その年の6月の高等試験に梅子は来ず、1日目の試験後に寅子は梅子から手紙が届き、若い女と結婚するため夫から離婚届を突き付けられた梅子は光三郎をつれて家を出たので高等試験を断念
寅子は口述試験前に生理になるが、久保田と中山と轟と共に高等試験合格
よねと優三は不合格。優三は高等試験を諦めると宣言
よねが不合格だったのは服装のことで試験委員に啖呵を切ったからのようだ
寅子らの合格が世間の注目を集めて女子部の志願者急増。
大学の祝賀会で久保田と中山と共に取材を受けた寅子は今迄の試験を受けるまでの経緯を振り返り「法改正されて女は弁護士になれても検事や裁判官にはなれない。男性か女性かでふるいにかけられない世の中にしませんか?しましょうよ!」と今の現状に不満を言ったことに会場の人々はシラケるが、聞いた桂場は吹き出し笑い、穂高は寅子を褒めて、轟は大拍手、花岡は拍手ができなかった
寅子のインタビュー記事は新聞記事にはならなかったが、帝都新聞の竹中だけ寅子を大きく記事にしてくれた
それに大喜びの直言、研修中も油断禁物だと寅子に警告する はるだった
☆寅子のモデルの三淵嘉子が日本初の女性弁護士になった際に ほかに2名
前回で口述試験で落ちていた中田正子(久保田のモデル)
既婚者の久米愛(中山のモデル)も誕生していた
第7週「女の心は猫の目?」のネタバレ
昭和14年(1939年)に優三が猪爪家を出て直言が経営する工場で住み込みに
裁判官に決まった花岡は寅子を呼び出して、二人だけのお祝いの場で寅子はプロポーズをされるのではと期待するも佐賀地裁への赴任するので東京を離れることを告げられた
昭和15年に寅子は弁護士の資格を取得。だが女性ということで法廷に立てない日々が続く
寅子は上京していた花岡と再会
花岡は赴任先の佐賀で出会った女性と婚約していた
花岡は寅子が好きだったが、結婚してしまうと妻には家を守ってほしいから弁護士として生きていく寅子との結婚は諦めていた
寅子が弁護士として社会的信頼を得るため結婚を考え直言とはなに見合い相手を探してもらうが、25歳で弁護士を続ける寅子には探すのに困難
それを知った優三が立候補し婚約
寅子と優三の結婚は式を挙げずに写真撮影しただけになった
第8週「女冥利に尽きる?」のネタバレ
昭和17年(1942年)に寅子は妊娠
久保田と中山が弁護士と家庭の両立に疲れ果てて弁護士を辞めた
2人の分も頑張ろうと寅子は妊娠したことを同僚の轟やよねには言えずじまい
花江と兄・直道に子供は男の子2人(直人と直治)がいた
直道に召集令状が届いて出征した
穂高の提案で名律大学で講義を予定していたが働き過ぎの寅子は倒れてしまい、穂高に休むように説得され寅子は雲野事務所を辞めた
猪爪家は軍の立ち退き命令で登戸にある直言の経営する工場の寮に引っ越し
昭和18年12月寅子は女の子・優未を出産
そのタイミングで優三が出征。寅子は自分と結婚させてしまったことを優三に詫びた
第9週「男は度胸、女は愛嬌?」のネタバレ
昭和20年
東京大空襲のときは寅子と花江と子供たちは疎開していたので無事だったが
花江の両親が死亡
7月に直道が戦死の通知が花江に届く
終戦となり、寅子たちが登戸に戻ると直言の工場は廃業し、猪爪家は着物など売って生活をしのいだ
昭和21年秋
直言が倒れてしまう。
その際に直言が隠していた優三の死亡告知書を見つけた寅子に直言は謝る
寅子がショックで倒れるのを恐れて隠し続けていた。寅子は直言を許す
ほどなくして直言が他界
優三の最期を看取った男性が寅子に会って優三の最期を聞かされ優三の死と向き合った
闇市の買い物の包み紙の新聞紙で「日本国憲法」の方の下の平等という理念に感動した寅子
新しい憲法で未来への希望を見つけた寅子は「法律の世界で自分の力で稼ぐ」と家族に宣言
☆この先のネタバレ(第10週以降)
花岡が餓死した。法令遵守に徹し闇市のものを一切口にしなかった栄養失調だった
昭和24年に寅子は東京家庭裁判所の判事補(裁判官)になった
はるが心臓発作で他界
梅子が三人の息子、義母、妾を相手に亡くなった夫の遺産を巡って裁判
光三郎が妾とつるんでいることがわかり、梅子は遺産放棄し息子たちと絶縁した
梅子さんの夫や長男は出征しなかったのかしら?
そうだったら悪運の強い人達だね。
梅子さんになついていた末っ子も悪意のチームに取り込まれてしまったんだ。本当に可哀想。梅子さんに幸せは訪れるのかしら…
あっ 梅子さんの夫は亡くなってるね
寅子と優三は社会的信頼のため結婚した感はあるものの、
現時点で二人の関係性が素敵だからこれからの二人をどんな風に見せてくれるのか楽しみ。
お兄ちゃんも終戦直前に亡くなるのね。
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第7週「女の心は猫の目?」のネタバレ(前半)
昭和14年(1939年)に優三が帝都銀行を辞め猪爪家を出て直言が経営する「登戸火工」工場で住み込みに
寅子は修習生として1年半雲野事務所でお茶くみが無くなり働くことに
轟と久保田は東亜事件弁護団の一人の錦田の事務所、中山は横浜の事務所で働いていた
雲野への依頼…帝大経済学部教授・落合の著書が秩序を乱すと言うことで落合が起訴され、専門外で非国民になる危険性もあるが弁護することに
著書や資料をまとめていくうちに寅子の案で著書の出版日をまとめていくと…落合の著書はすべて4年以上前のものだったので時効が成立し一審は無罪に
試験に合格し裁判官に決まった花岡は寅子を呼び出して、二人だけのお祝いの場で寅子はプロポーズをされるのではとはると花江から言われて期待するも佐賀地裁への赴任するので東京を離れることを告げられ、二人はお互いに健闘を祈り別れた
翌年に弟・直明(三上凌輝)が帝大を目指すため岡山の進学校の寄宿舎に入るため猪爪家を出た
よねは高等試験にまたもや不合格になるが、雲野事務所で手伝いをすることになり、それからは寅子と轟とよねは一緒にランチをとることが増えた
昭和15年10月に寅子は修習期間を終えて弁護士の資格を取得。家に帰ると田舎に帰る稲(田中真弓)から「すべては手に入らないものですよ」と言われ寅子の将来の身を案じていた
案の定、寅子は弁護士になっても修習生の頃と給料も仕事も代わり映えしなかった
第7週「女の心は猫の目?」のネタバレ(後半)
雲野は貧しい人々の弁護ばかりをしているので依頼人から支払いを滞納されていたのも原因で、さらに女性で未婚の弁護士の寅子には弁護よりお酌が目的だろうと雲野に言われ、よねからも「このままでは一生法廷に立てないぞ」と言われてしまった
久保田がついに法廷に立つことになり、寅子と轟とよねは傍聴しに行くが、裁判後に久保田が結婚と妊娠していることが判明、法廷のロビーで偶然上京していた花岡と再会
したが花岡は赴任先の佐賀で出会った婚約者・小高奈津子を三人に紹介し、寅子はショック
後日、法曹会館で轟とよねに非難された花岡は寅子が好きだったが、結婚してしまうと妻には家を守ってほしいから弁護士として生きていく寅子との結婚は諦めて奈津子を愛して正しい道に進むと告げた
寅子が弁護士として社会的信頼を得るため結婚を考え直言とはなに見合い相手を探してもらうが、相手は誰でもよかったが25歳で弁護士を続ける寅子には探すのに困難
それを知った優三が立候補し婚約
婚約して間もなく寅子は法廷に立った
法廷に立つ理由で結婚する寅子に、結婚がくだらないと思っているよねは苦言を言った
寅子と優三の結婚し「佐田寅子」になった
式を挙げずにはるの提案で写真撮影をしてもらった。
寅子の部屋で新婚生活が始まり、新婚初夜に不安な寅子に優三は指一本触れないと告げ、出会ったころから寅子が好きだったと告げられ、「これまで通り「書生の優三さん」で接してかまわないよ」と言われて寝てしまった優三に寅子は「はて?」
その翌月に真珠湾攻撃で太平洋戦争勃発した
第8週「女冥利に尽きる?」のネタバレ
昭和17年(1942年)に寅子は妊娠
久保田と中山が弁護士と家庭の両立に疲れ果てて弁護士を辞めた
2人の分も頑張ろうと寅子は妊娠したことを同僚の轟やよねには言えずじまい
花江と兄・直道に子供は男の子2人(直人と直治)がいた
直道に召集令状が届いて出征した
穂高の提案で名律大学で講義を予定していたが働き過ぎの寅子は倒れてしまい、穂高に休むように説得され寅子は雲野事務所を辞めた
猪爪家は軍の立ち退き命令で登戸にある直言の経営する工場の寮に引っ越し
昭和18年12月寅子は女の子・優未を出産
そのタイミングで優三が出征。寅子は自分と結婚させてしまったことを優三に詫びた
第9週「男は度胸、女は愛嬌?」のネタバレ
昭和20年
東京大空襲のときは寅子と花江と子供たちは疎開していたので無事だったが
花江の両親が死亡
7月に直道が戦死の通知が花江に届く
終戦となり、寅子たちが登戸に戻ると直言の工場は廃業し、猪爪家は着物など売って生活をしのいだ
昭和21年秋
直言が倒れてしまう。
その際に直言が隠していた優三の死亡告知書を見つけた寅子に直言は謝る
寅子がショックで倒れるのを恐れて隠し続けていた。寅子は直言を許す
ほどなくして直言が他界
優三の最期を看取った男性が寅子に会って優三の最期を聞かされ優三の死と向き合った
闇市の買い物の包み紙の新聞紙で「日本国憲法」の方の下の平等という理念に感動した寅子
新しい憲法で未来への希望を見つけた寅子は「法律の世界で自分の力で稼ぐ」と家族に宣言
第10週「女の知恵は鼻の先?」のネタバレ
昭和22年(1947年)寅子は法曹会館の人事課にやって来て裁判官に採用してほしいと桂場に告げた(第1話冒頭からつながった!)
追い返そうとする桂場だが、その場にいた民法調査室主任・工藤が寅子を気に入ったので民法調査室で働くことに
その頃民法改正審議会で女性に地位向上で議論されていた。法学者・神保は保守的で女性権利向上を目指す穂高と対立
寅子は花岡と再会。東京地裁に戻った花岡は食糧管理違反の事案を担当していた
寅子から仕事の悩みを聞いた花岡は寅子を励ました
12月に民法改正の法律案が完成
花岡が餓死した。法令遵守に徹し闇市のものを一切口にしなかった栄養失調だった
ぴよぴよ
☆この先のネタバレ(第11週以降)
昭和23年桂場が初代最高裁人事課長に就任
桂場の命令で寅子は家庭裁判所設立準備室に異動になった
大正からの少年審判所と新設したばかりの家事審判所を合併して家庭裁判所を発足させるのが寅子の任務。寅子は家庭裁判所設立したら裁判官にしてほしいと桂場に条件を突きつける
準備室のメンバーは大学時代の同級生の小橋と稲垣もいた
だが、室長・多岐川はやる気なし。少年審判所長と家事審判所所長が対立し設立に反対されて合併が進まないままだったが、
12月に弟・直明がボランティア団体により少年少女の支援が広がっていると報告し合併の重要性を訴えた。これを機に合併の話が進み、昭和24年1月に家庭裁判所が開所
寅子は東京家庭裁判所の判事補(裁判官)になった
ある日、寅子は上野でスリ少年グループと遭遇し、追いかけた先にはカフェ「燈台」
そこには轟とよねが轟事務所を開設していた。寅子と再会した轟は喜ぶが、妊娠して事務所を辞めた寅子をよねは未だ許せなかった
戦災孤児の一斉補導で大勢の孤児たちが家庭裁判所へ、孤児を収容する施設不足でスリ集団の少年・道男を猪爪家で預かる
花江らは道男に警戒するが、はるは優しく受け入れ道男ははるだけ懐く
道男が花江に取った行動がはるに誤解され道男が家出
はるが心臓発作で倒れ、猪爪家の戻った道男に「人の優しさを受け入れるように」と告げ他界
道男が疎開先から戻った笹山の寿司屋で住み込みで働くことに
昭和24年4月特例判事補として家事部の審判も担当
猪爪家の家事が寅子と花江とで分担していたが、寅子の多忙で花江が家事をすべてするが要領よくできない
寅子は家庭裁判所の広報一環でコンサートの企画を多岐川から任された
相談に来た梅子が寅子と再会
梅子は光三郎と家出したもののすぐに夫が倒れたので夫の介護で家に戻ったが夫が亡くなったので、梅子が三人の息子、義母、妾を相手に亡くなった夫の遺産を巡って裁判
だが、光三郎が妾とつるんでいることがわかり、梅子は遺産放棄し息子たちと絶縁した
コンサートの出演歌手が決定チケットは完売し盛況のうちに終わり、東京家庭裁判所の知名度が向上したことで寅子を取り巻く環境が大きく変わっていく…
主さんいつもありがとう。
ストーリーを追いかけていくと、この三淵さんの人生は苦労続きですね。
ほんとオープニング曲の米津玄師の「空に唾を吐く」の歌詞がタブーにならないですね。
コンサートの出演歌手って福来スズ子さんかな?
梅丸出てきたし、同じ時代だから
>>54
出てきたらいいね。
きっとSNSも大騒ぎになるね
久保田とゃ゙中山が辞めるって、史実だと弁護士協会会長やるのよね?
どうするんだろ
花岡さんとのデートの時といい、優三さんとのやり取りと言い、寅子は本当に恋愛ごとには鈍感だねぇ。自分の気持ちを表に出すことも下手。
今日の優三さんとのやり取りの後の「そうか!この手があったか」にはズッコケた。
とらこの失礼な物言いに腹が立った。
人の気持がわからない女はやはり弁護士なんて向かない。
>>58
ドラマをドラマとして見られない人間にはドラマの視聴は向かないと思われ。
とうとう第8週目に突入するのよね。嫌だなぁ…
優三さんはずっと好きだった寅ちゃんと夫婦になれたのにねぇ
幸せな時間はほんの少しなんだね。
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第8週「女冥利に尽きる?」のネタバレ(前半)
昭和17年(1942年)1月
寅子の弁護士として絶好調。優三とは未だ夜は距離を置いたまま
ある日、寅子は妻からの離婚依頼を受けた。夫が家族を放って借金ばかりしていたのだ
当時妻からの離婚が成立するのは困難なので、よねからも苦言を言われるが引き受けるものの、結局夫に赤紙が来たので離婚は帳消しに。今後このようなケースが増えて民事案件は減りそうだ
数日後、寅子に弁護依頼してきた両国満智(岡本玲)は妊娠中で4歳の男子もおり、歯科医の夫は死んでしまい、夫の友人・神田が歯科医院の場所で訪問歯科をさせてほしいと言われ、その賃貸料で満智と子供たちを養うということに。だが夫の両親が子供の親権を取り上げようと裁判をしてきたのだ
このことを優三に話すと「決めつけて突っ走ると大きなミスをするよ」と忠告した
裁判は満智の勝利となったが、舅の「孫が本当の息子の子か怪しい」と捨て台詞に引っ掛かった寅子
満智の妊娠中の子はどう考えても当時寝たきりの昏睡状態だった夫の子ではないのは明らか。その後事務所に菓子折りをもってきた派手な服の満智から「4歳の子も妊娠中の子も神田の子だ」と笑って事務所を去って行った
依頼人の嘘を手助けしたことで寅子はショックを受けた
休みをもらった寅子は直言の工場に書類を届けに来た際に優三が河原に誘い落ち込んでいる寅子に「美味しいものを食べれば少しは気が晴れるよ」と猪爪家にお土産にするつもりだったチキンを一緒に食べることに
優三の忠告を無視して突っ走ってしまったことに後悔する寅子に「みんな良い面も悪い面もある、だから法律がある。これからもトラちゃんを利用しようとする人はたくさん現れる。でもトラちゃんにしか救えない人もたくさんいると思う」と慰める
優三は弁護士になっていたら法律の本を出すことが夢だったと語る
「嫌なことがあったらまたこうして美味しいものを食べましょう。ずっと正しいまんまじゃ疲れるから僕の前では肩の荷をおろしてさ」と言う優三に寅子は恋に落ちた。その夜は二人の布団はくっつけて優三は「書生」から「愛する夫」になった
よねが高等試験にまたしても不合格
第8週「女冥利に尽きる?」のネタバレ(中盤)
ついに寅子は妊娠したが、つわりがひどかった
久保田が寅子と竹もとで再会。夫の鳥取の実家に移り住むことになり弁護士を辞めると言った。「婦人弁護士なんて珍しいだけで誰も望んでいないし事務所も家族もまぁこんなものかと期待されてなく、もう耐えられない」と言って泣いてしまう
中山も子育てに専念するようだ。竹もとは戦争の影響で閉店に…
よねの紹介で麦田さつきが統制法違反容疑の刑事告訴で寅子は麦田の弁護に
この頃雲野事務所では記者や編集者の弁護が多くなり大量の論文や新聞記事をよむことになり、久保田の代わりに婦人法律相談の連載を担当まですることに
寅子は妊娠したことを雲野やよねには言えずじまい
直道に召集令状が届いて身内で壮行会を開いて直道は出征した
穂高の依頼で名律大学で講演を予定していたが大学に行く途中で貧血で倒れ
、講演は穂高とたまたま来ていた桂場で無事に終えた
医務室で目覚めた寅子はそばにいた穂高に妊娠中だと告げ、出産間近まで仕事を続け出産後も法廷に出ると言うと、穂高から弁護士を辞め育児に専念するように説得されるも納得せず医務室から寅子は出ていった
医務室の外で聞いていた桂場は穂高に「彼女を最後まで信じてあげるべきだったんじゃないですか」怒りをぶつける
弁護士を辞めることを決めた寅子は轟とよねに話そうとするが、轟に赤紙が来たことで言い出せないまま雲野事務所に戻ると穂高が謝りに来ていた
穂高から妊娠したことを雲野やよね達は初めて知らされた
雲野は寅子の妊娠を喜んで、穂高は「いつでも復帰できるから若き弁護士を目指す婦人の範となってほしい」と励ます。
軍歌のレコードをかけて細々営業していた「燈台」でよねを追いかけてきた寅子によねは「こっちの道に二度と戻って来るな」言われ「そうするわ」と喧嘩をした寅子は身重のまま働くことを誰も望まれてないと分かり雲野事務所を辞めた
第8週「女冥利に尽きる?」のネタバレ(後半)
猪爪家は軍の立ち退き命令で登戸にある直言の経営する工場の寮に引っ越し
昭和18年12月寅子は女の子・優未を出産(優三の「優」と未年生まれだったので)
後輩の小泉(福室莉音)から女子部の閉鎖と高等試験の中止を寅子は知らされた
優三に赤紙。優未を預け河原に出かけた寅子と優三。寅子は自分と結婚させてしまったことを優三に詫びるが、「トラちゃんができるのはトラちゃんが好きに生きること。お母ちゃんとしても弁護士をしても別の事をしても何かに夢中になっている顔でやりきってくれればいい」と慰めた
優三に寅子は手作りのお守りを渡した
出征の日、寅子は優三を見ることができなかったが顔を上げると優三が変顔をしてみせた。見送る際には寅子は変顔をして優三を見送った
☆寅子のモデルの嘉子の子供は男の子(芳武)
第9週「男は度胸、女は愛嬌?」のネタバレ
昭和20年
東京大空襲のときは寅子と花江と子供たちは疎開していたので無事だったが
花江の両親が死亡
7月に直道が戦死の通知が花江に届く
終戦となり、寅子たちが登戸に戻ると直言の工場は廃業し、猪爪家は着物など売って生活をしのいだ
昭和21年秋
直言が倒れてしまう。
その際に直言が隠していた優三の死亡告知書を見つけた寅子に直言は謝る
寅子がショックで倒れるのを恐れて隠し続けていた。寅子は直言を許す
ほどなくして直言が他界
優三の最期を看取った男性が寅子に会って優三の最期を聞かされ優三の死と向き合った
闇市の買い物の包み紙の新聞紙で「日本国憲法」の方の下の平等という理念に感動した寅子
新しい憲法で未来への希望を見つけた寅子は「法律の世界で自分の力で稼ぐ」と家族に宣言
第10週「女の知恵は鼻の先?」のネタバレ
昭和22年(1947年)寅子は法曹会館の人事課にやって来て裁判官に採用してほしいと桂場に告げた(第1話冒頭からつながった!)
追い返そうとする桂場だが、その場にいた民法調査室主任・工藤が寅子を気に入ったので民法調査室で働くことに
その頃民法改正審議会で女性に地位向上で議論されていた。法学者・神保は保守的で女性権利向上を目指す穂高と対立
寅子は花岡と再会。東京地裁に戻った花岡は食糧管理違反の事案を担当していた
寅子から仕事の悩みを聞いた花岡は寅子を励ました
12月に民法改正の法律案が完成
花岡が餓死した。法令遵守に徹し闇市のものを一切口にしなかった栄養失調だった
第11週「女子と小人は養い難し?」のネタバレ
昭和23年桂場が初代最高裁人事課長に就任
桂場の命令で寅子は家庭裁判所設立準備室に異動になった
大正からの少年審判所と新設したばかりの家事審判所を合併して家庭裁判所を発足させるのが寅子の任務。寅子は家庭裁判所設立したら裁判官にしてほしいと桂場に条件を突きつける
準備室のメンバーは大学時代の同級生の小橋と稲垣もいた
だが、室長・多岐川はやる気なし。少年審判所長と家事審判所所長が対立し設立に反対されて合併が進まないままだったが、
12月に弟・直明がボランティア団体により少年少女の支援が広がっていると報告し合併の重要性を訴えた。これを機に合併の話が進み事務所設立の準備が大晦日の夜に終わり、昭和24年1月に家庭裁判所が開所
☆この先のネタバレ(第12週以降)
寅子は東京家庭裁判所の判事補(裁判官)になった
ある日、寅子は上野でスリ少年グループと遭遇し、追いかけた先にはカフェ「燈台」
そこには轟とよねが轟事務所を開設していた。寅子と再会した轟は喜ぶが、妊娠して事務所を辞めた寅子をよねは未だ許せなかった
戦災孤児の一斉補導で大勢の孤児たちが家庭裁判所へ、孤児を収容する施設不足でスリ集団の少年・道男を猪爪家で預かる
花江らは道男に警戒するが、はるは優しく受け入れ道男ははるだけ懐く
道男が花江に取った行動がはるに誤解され道男が家出
はるが心臓発作で倒れ、猪爪家の戻った道男に「人の優しさを受け入れるように」と告げ他界
道男が疎開先から戻った笹山の寿司屋で住み込みで働くことに
昭和24年4月寅子は特例判事補として家事部の審判も担当
猪爪家の家事が寅子と花江とで分担していたが、寅子の多忙で花江が家事をすべてするが要領よくできない
寅子は家庭裁判所の広報一環でコンサートの企画を多岐川から任された
相談に来た梅子が寅子と再会
梅子は光三郎と家出したもののすぐに夫が倒れたので夫の介護で家に戻ったが夫が亡くなったので、梅子が三人の息子、義母、妾を相手に亡くなった夫の遺産を巡って裁判
だが、光三郎が妾とつるんでいることがわかり、梅子は遺産放棄し息子たちと絶縁した
コンサートの出演歌手が決定チケットは完売し盛況のうちに終わり、東京家庭裁判所の知名度が向上したことで寅子を取り巻く環境が大きく変わっていく…
三淵嘉子さんと笠置しず子さんは同い年のようですね。
活躍時期が重なってるようなので、と番組の中で行われるコンサートがますます楽しみになってきてる。
>>67の文章の「番組の」の前の「と」は不要です。間違いですm(_ _)m
ネタバレブギウギで調べて見たら、昭和24年頃はすず子は梅丸劇団からすでに独立していて、おみねさんとのことやタイ子さんのこと、新聞記者に嫌がらせを受けてた時期だわ。
今朝は8時2分から号泣でした。
こんなに悲しい回は滅多にないですね。
>>66
よねさんとは、和解出来ないままなのかな(T_T)
>>66
梅子さん辛すぎじゃない?
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第9週「男は度胸、女は愛嬌?」のネタバレ(前半)
昭和20年3月
東京大空襲のときは寅子と花江と子供たちは疎開していたので無事だったが
花江の両親が空襲で死亡
7月に直道が戦死の通知が花江に届き花江が号泣
8月 終戦となり、寅子と花江たちは疎開先から東京に戻るが焼け野原に
カフェ「燈台」を通りかかるがカフェの人は亡くなったと聞く(よねは無事なのでマスターが亡くなったのか?)
登戸の自宅に戻ると直言の工場は火薬なので戦争が終われば注文が途絶え廃業状態で従業員たちは暇を出した
疎開先で虐められていた直人と直治は花江や寅子に言えずじまいで祖母のはるに慰められた
直明(三上凌輝)が岡山から戻った。岡山ではこの1年勉強もできなかったので帝大進学を諦めて家族のために働くことに。直明と寅子は直言の紹介でマッチ工場で働き、はると花江は繕いの仕事をしていた
昭和21年 寅子は弁護士の復帰を考えていたが、いざ雲野事務所で雲野に会っても事務所も苦しい状態だとわかり言えずじまい
その秋に直言が肺炎と栄養失調で倒れてしまう。その際に優三の写真立てに直言が隠していた優三の死亡告知書を見つけた寅子に直言は謝る。寅子が絶望して家族が共倒れになるのを恐れたからだ
それと同時に直言は寅子に隠していた思いを伝える(結婚相手は優三より花岡がよかった。猪爪家の女性陣が鬱陶しいと思っていた)
言いたいことを吐き出してすっきりした直言は寅子に「トラは俺の宝物だ」と告げ、ほどなくして直言が他界
直言が亡くなっても生活は変わらずで闇市での買い物を通じて寅子は「すん」をしていかないと生きていけないと実感した
マッチ工場の仕事も限界になり直明は他の仕事を探そうとする
第9週「男は度胸、女は愛嬌?」のネタバレ(後半)
優三の最期を看取った男性・小笠原が寅子と会った
小笠原は寅子の作ったお守りを持っていた
小笠原は復員を待つ病室で優三と一緒にいた
小笠原の病状が悪化した際に優三から寅子のお守りを握らせてもらったのだ
はるは寅子が優三の死と向き合ってもらうように寅子にお金を持たせて「贅沢」をさせてあげた。はると花江も悲しみでどうしようもない時にこっそり贅沢をしていたのだ
寅子は闇市で買った焼き鳥を優三との思い出の河原で食べていた
焼き鳥包み紙の新聞紙で「日本国憲法」の方の下の平等という理念に感動した寅子
優三からの「トラちゃんができることはトラちゃんが好きに生きるだけ」の言葉を思い出して寅子は号泣した後、気持ちを落ち着かせた
新しい憲法で未来への希望を見つけた寅子は部屋で日本国憲法を書き写して
家族の前で憲法の文章を読み上げ新しい憲法の素晴らしさを告げるが、はると花江や直明の反応はイマイチ
寅子は「私の幸せは私の力で稼ぐこと!自分がずっと学んだ法律の世界で!」と宣言
寅子は直明に「大学に行くために勉強しなさい」と告げ、本当は勉強がしたかった直明は泣いて寅子に感謝した
昭和22年春
直明は帝大に入学
寅子は高等試験の合格証書を風呂敷に入れて法曹会館に向かい
そこで対面した桂場に「私を裁判官として採用してください」と言った
(第1話冒頭につながった!)
第10週「女の知恵は鼻の先?」のネタバレ
昭和22年(1947年)寅子は法曹会館の人事課にやって来て裁判官に採用してほしいと桂場に告げた
追い返そうとする桂場だが、その場にいた民法調査室主任・久藤(沢村一樹)が寅子を気に入ったので民法調査室で働くことに
その頃民法改正審議会で女性に地位向上で議論されていた。法学者・神保は保守的で女性権利向上を目指す穂高と対立
寅子は花岡と再会。東京地裁に戻った花岡は食糧管理違反の事案を担当していた
寅子から仕事の悩みを聞いた花岡は寅子を励ました
12月に民法改正の法律案が完成
花岡が餓死した。法令遵守に徹し闇市のものを一切口にしなかった栄養失調だった
第11週「女子と小人は養い難し?」のネタバレ
昭和23年桂場が初代最高裁人事課長に就任
桂場の命令で寅子は家庭裁判所設立準備室に異動になった
大正からの少年審判所と新設したばかりの家事審判所を合併して家庭裁判所を発足させるのが寅子の任務。寅子は家庭裁判所設立したら裁判官にしてほしいと桂場に条件を突きつける
準備室のメンバーは大学時代の同級生の小橋と稲垣もいた
だが、室長・多岐川(滝藤賢一)はやる気なし。少年審判所長と家事審判所所長が対立し設立に反対されて合併が進まないままだったが、
12月に弟・直明がボランティア団体により少年少女の支援が広がっていると報告し合併の重要性を訴えた。これを機に合併の話が進み事務所設立の準備が大晦日の夜に終わり、昭和24年1月に家庭裁判所が開所
第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」のネタバレ
寅子は東京家庭裁判所の判事補(裁判官)になった
ある日、寅子は上野でスリ少年グループと遭遇し、追いかけた先にはカフェ「燈台」
そこには轟とよねが轟事務所を開設していた。寅子と再会した轟は喜ぶが、妊娠して事務所を辞めた寅子をよねは未だ許せなかった
戦災孤児の一斉補導で大勢の孤児たちが家庭裁判所へ、孤児を収容する施設不足でスリ集団の少年・道男を猪爪家で預かる
花江らは道男に警戒するが、はるは優しく受け入れ道男ははるだけ懐く
道男が花江に取った行動がはるに誤解され道男が家出
はるが心臓発作で倒れ、猪爪家の戻った道男に「人の優しさを受け入れるように」と告げ他界
道男が疎開先から戻った笹山の寿司屋で住み込みで働くことに
第13週「女房は掃き溜めから拾え?」のネタバレ
昭和24年4月寅子は特例判事補として家事部の審判も担当
猪爪家の家事が寅子と花江とで分担していたが、寅子の多忙で花江が家事をすべてするが要領よくできない
寅子は家庭裁判所の広報一環でコンサートの企画を多岐川から任された
相談に来た梅子が寅子と再会
梅子は光三郎と家出したもののすぐに夫が倒れたので夫の介護で家に戻ったが夫が亡くなったので、梅子が三人の息子、義母、妾を相手に亡くなった夫の遺産を巡って裁判
だが、光三郎が妾とつるんでいることがわかり、梅子は遺産放棄し息子たちと絶縁した
コンサートの出演歌手が決定チケットは完売し盛況のうちに終わり、東京家庭裁判所の知名度が向上したことで寅子を取り巻く環境が大きく変わっていく…
☆この先のネタバレ(第14週以降)
今のところ なし
今朝も泣いたね。今週は毎朝ひと泣き状態だわ
あさイチの朝ドラ受けでなぐさめられてる
★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第10週「女の知恵は鼻の先?」のネタバレ(前半)
昭和22年(1947年)寅子は法曹会館の人事課にやって来て裁判官に採用してほしいと桂場に告げた
追い返そうとする桂場だが、その場にいた裁判官であり、民法調査室主任・久藤(沢村一樹)が寅子を気に入ったので、結局桂場は寅子を裁判官にはさせてくれなかったが久藤の誘いで民法調査室で働くことに
久藤は寅子をサディと呼び、自分をライアンと呼んでくれと言った
早速ライアンは寅子に前払いで少し給料と卵を渡したが、寅子にはライアンがちょっと胡散臭いと感じた
そこには大学の同級生の小橋(通称ハーシー)が先に働いていた。寅子はてっきり花岡だと思っていたのでガッカリだが小橋にはそれをわかっていた
寅子は小橋と民法の親族編と相続編の改正の仕事をすることになった
法の改正案の内容を読んで感動する寅子
だがこの改正案では不十分だとGHQが付き返してきたものだった
民法改正には国家の民主化を進めているGHQも関わっていて自分の男女平等への認識が甘かったことを思い知らされた
GHQのホーナーは久藤とアメリカ視察で知り合ったGHQの民法セクションのメンバーなので民法調査室とはホーナーは関わりある人物である
第10週「女の知恵は鼻の先?」のネタバレ(後半)
その頃民法改正審議会で女性に地位向上で議論されていた。法学者・神保は保守的で女性権利向上を目指す穂高と対立している
そんな中、寅子は「自立する女性の会」の会合に参加し初の女性衆議院議員・立花幸恵らのメンバーの激しい意見交換に圧倒されてしまう
寅子は日比谷公園の昼食中に花岡と再会。東京地裁に戻った花岡は食糧管理違反の事案を担当しているがずいぶんとやつれていた(花岡の昼食は蒸し芋のみ)
闇市で買ったお米のお弁当だったので隠すが花岡は「生きるために必要なことだ。君は堂々としろよ」寅子から仕事の悩みを聞いた花岡は寅子を励ました
お礼にホーナーからチョコレートを半分割ってあげようとするが拒む花岡にお寅子は「子供たちにあげるように」と花岡に渡した
猪爪家に久藤とライアンがやって来てチョコレートを子供たちにあげた
家族の団らんをみて涙ぐむホーナーはユダヤ人で身内をすべて失っていた
そんなホーナーを見て花江はアメリカに対する憎しみが解けていた
民法改正審議会の会場で委員である穂高は寅子に「女性が法曹界に無理にいる必要無いから」と家庭教師の仕事を紹介しようとするが「好きでここに戻ってきた」と寅子は拒否をした
民法改正審議会で前日にはるや花江にからのヒントを得た寅子は神保に反論することができた
そして12月に民法改正の法律案が完成。だが神保のごり押しで730条が新設されてしまったが、寅子は大きな一歩だと感じていた
共亜事件の黒幕だった水沼がA級戦犯となり軍との癒着があった政治家がいなくなり桂場は出世街道に戻れたようだ
小橋から寅子は花岡が餓死したとを知らされた。法令遵守に徹し闇市のものを一切口にしなかった栄養失調だった
第11週「女子と小人は養い難し?」のネタバレ
昭和23年桂場が初代最高裁人事課長に就任
桂場の命令で寅子は家庭裁判所設立準備室に異動になった
大正からの少年審判所と新設したばかりの家事審判所を合併して家庭裁判所を発足させるのが寅子の任務。寅子は家庭裁判所設立したら裁判官にしてほしいと桂場に条件を突きつける
準備室のメンバーは大学時代の同級生の小橋と稲垣もいた
だが、室長・多岐川(滝藤賢一)はやる気なし。少年審判所長と家事審判所所長が対立し設立に反対されて合併が進まないままだったが、
12月に弟・直明がボランティア団体により少年少女の支援が広がっていると報告し合併の重要性を訴えた。これを機に合併の話が進み事務所設立の準備が大晦日の夜に終わり、昭和24年1月に家庭裁判所が開所
第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」のネタバレ
寅子は東京家庭裁判所の判事補(裁判官)になった
ある日、寅子は上野でスリ少年グループと遭遇し、追いかけた先にはカフェ「燈台」
そこには轟とよねが轟事務所を開設していた。寅子と再会した轟は喜ぶが、妊娠して事務所を辞めた寅子をよねは未だ許せなかった
戦災孤児の一斉補導で大勢の孤児たちが家庭裁判所へ、孤児を収容する施設不足でスリ集団の少年・道男を猪爪家で預かる
花江らは道男に警戒するが、はるは優しく受け入れ道男ははるだけ懐く
道男が花江に取った行動がはるに誤解され道男が家出
はるが心臓発作で倒れ、猪爪家の戻った道男に「人の優しさを受け入れるように」と告げ他界
道男が疎開先から戻った笹山の寿司屋で住み込みで働くことに
ぴよぴよ
第13週「女房は掃き溜めから拾え?」のネタバレ
昭和24年4月寅子は特例判事補として家事部の審判も担当
猪爪家の家事が寅子と花江とで分担していたが、寅子の多忙で花江が家事をすべてするが要領よくできない
寅子は家庭裁判所の広報一環でコンサートの企画を多岐川から任された
相談に来た梅子が寅子と再会
梅子は光三郎と家出したもののすぐに夫が倒れたので夫の介護で家に戻ったが夫が亡くなったので、梅子が三人の息子、義母、妾を相手に亡くなった夫の遺産を巡って裁判
だが、光三郎が妾とつるんでいることがわかり、梅子は遺産放棄し息子たちと絶縁した
コンサートの出演歌手が決定チケットは完売し盛況のうちに終わり、東京家庭裁判所の知名度が向上したことで寅子を取り巻く環境が大きく変わっていく…
☆この先のネタバレ(第14週以降)
今のところ なし