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★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。
第6週「女の一念、岩をも通す?」のネタバレ(前半)
昭和12年 寅子は高等試験を受験するも不合格、筆記試験に合格したのは久保田と花岡と稲垣だけ。
寅子は一発で合格と豪語した手前はるから諦めさせられるが、直言の助けもあり仕事をする条件で大学卒業後も試験を受けることに
口述試験で合格したのは花岡と稲垣のみで結局、女子は全員不合格に
これを受けけて大学が来年以降の女子部の募集を中止しようとするが、寅子と香淑たちの直談判で女子部の中で高等試験に合格すれば女子部の募集再開することに
試験に手ごたえがあった寅子だが、桂場から「同じ点数であれば女性より男性をとる」と言う現実を突き付けられた
昭和13年に大学卒業した寅子は雲野(塚地武雅)の事務所で働くがお茶くみや掃除ばかりだが
将来の女子部存続のため我慢した。終業後は竹もとで女子部メンバーで勉強会
昼休みに寅子の事務所と職場に近い花岡と寅子は会っていた
花岡は桂場のもとで裁判官になる修練を受た。桂場から「君は裁判官になれない」と苦言を言われているようだ
香淑は兄・潤哲(ユン・ソンモ)が反政府運動をしている容疑で特高警察が竹もとに住み込んでいる香淑のところに詰め寄る騒ぎに。特高は潤哲からの手紙を押収して去った
潤哲が働いていた出版社の朝鮮人が反政府運動に加担していたので潤哲も疑われ兄妹共に連行されたこともあったが、朝鮮人で女性の香淑が高等試験をうけることを馬鹿にされていた。さらに日本に居づらくなった潤哲から一緒に朝鮮に帰ることを誘われ香淑は日中戦争も起きてしまっているのあり、試験を断念して帰国することに
寅子の提案で6人は思い出作りで出かけた海で、寅子の歌「モンパパ」を聴けた香淑は朝鮮に帰国した- 1
24/05/04 22:58:20