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第9週「男は度胸、女は愛嬌?」のネタバレ
昭和20年
東京大空襲のときは寅子と花江と子供たちは疎開していたので無事だったが
花江の両親が死亡
7月に直道が戦死の通知が花江に届く
終戦となり、寅子たちが登戸に戻ると直言の工場は廃業し、猪爪家は着物など売って生活をしのいだ
昭和21年秋
直言が倒れてしまう。
その際に直言が隠していた優三の死亡告知書を見つけた寅子に直言は謝る
寅子がショックで倒れるのを恐れて隠し続けていた。寅子は直言を許す
ほどなくして直言が他界
優三の最期を看取った男性が寅子に会って優三の最期を聞かされ優三の死と向き合った
闇市の買い物の包み紙の新聞紙で「日本国憲法」の方の下の平等という理念に感動した寅子
新しい憲法で未来への希望を見つけた寅子は「法律の世界で自分の力で稼ぐ」と家族に宣言
☆この先のネタバレ(第10週以降)
花岡が餓死した。法令遵守に徹し闇市のものを一切口にしなかった栄養失調だった
昭和24年に寅子は東京家庭裁判所の判事補(裁判官)になった
はるが心臓発作で他界
梅子が三人の息子、義母、妾を相手に亡くなった夫の遺産を巡って裁判
光三郎が妾とつるんでいることがわかり、梅子は遺産放棄し息子たちと絶縁した- 2
24/05/04 23:02:12