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第8週「女冥利に尽きる?」のネタバレ
昭和17年(1942年)に寅子は妊娠
久保田と中山が弁護士と家庭の両立に疲れ果てて弁護士を辞めた
2人の分も頑張ろうと寅子は妊娠したことを同僚の轟やよねには言えずじまい
花江と兄・直道に子供は男の子2人(直人と直治)がいた
直道に召集令状が届いて出征した
穂高の提案で名律大学で講義を予定していたが働き過ぎの寅子は倒れてしまい、穂高に休むように説得され寅子は雲野事務所を辞めた
猪爪家は軍の立ち退き命令で登戸にある直言の経営する工場の寮に引っ越し
昭和18年12月寅子は女の子・優未を出産
そのタイミングで優三が出征。寅子は自分と結婚させてしまったことを優三に詫びた
第9週「男は度胸、女は愛嬌?」のネタバレ
昭和20年
東京大空襲のときは寅子と花江と子供たちは疎開していたので無事だったが
花江の両親が死亡
7月に直道が戦死の通知が花江に届く
終戦となり、寅子たちが登戸に戻ると直言の工場は廃業し、猪爪家は着物など売って生活をしのいだ
昭和21年秋
直言が倒れてしまう。
その際に直言が隠していた優三の死亡告知書を見つけた寅子に直言は謝る
寅子がショックで倒れるのを恐れて隠し続けていた。寅子は直言を許す
ほどなくして直言が他界
優三の最期を看取った男性が寅子に会って優三の最期を聞かされ優三の死と向き合った
闇市の買い物の包み紙の新聞紙で「日本国憲法」の方の下の平等という理念に感動した寅子
新しい憲法で未来への希望を見つけた寅子は「法律の世界で自分の力で稼ぐ」と家族に宣言
第10週「女の知恵は鼻の先?」のネタバレ
昭和22年(1947年)寅子は法曹会館の人事課にやって来て裁判官に採用してほしいと桂場に告げた(第1話冒頭からつながった!)
追い返そうとする桂場だが、その場にいた民法調査室主任・工藤が寅子を気に入ったので民法調査室で働くことに
その頃民法改正審議会で女性に地位向上で議論されていた。法学者・神保は保守的で女性権利向上を目指す穂高と対立
寅子は花岡と再会。東京地裁に戻った花岡は食糧管理違反の事案を担当していた
寅子から仕事の悩みを聞いた花岡は寅子を励ました
12月に民法改正の法律案が完成
花岡が餓死した。法令遵守に徹し闇市のものを一切口にしなかった栄養失調だった- 1
24/05/12 16:30:29