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第7週「女の心は猫の目?」のネタバレ
昭和14年(1939年)に優三が猪爪家を出て直言が経営する工場で住み込みに
裁判官に決まった花岡は寅子を呼び出して、二人だけのお祝いの場で寅子はプロポーズをされるのではと期待するも佐賀地裁への赴任するので東京を離れることを告げられた
昭和15年に寅子は弁護士の資格を取得。だが女性ということで法廷に立てない日々が続く
寅子は上京していた花岡と再会
花岡は赴任先の佐賀で出会った女性と婚約していた
花岡は寅子が好きだったが、結婚してしまうと妻には家を守ってほしいから弁護士として生きていく寅子との結婚は諦めていた
寅子が弁護士として社会的信頼を得るため結婚を考え直言とはなに見合い相手を探してもらうが、25歳で弁護士を続ける寅子には探すのに困難
それを知った優三が立候補し婚約
寅子と優三の結婚は式を挙げずに写真撮影しただけになった
第8週「女冥利に尽きる?」のネタバレ
昭和17年(1942年)に寅子は妊娠
久保田と中山が弁護士と家庭の両立に疲れ果てて弁護士を辞めた
2人の分も頑張ろうと寅子は妊娠したことを同僚の轟やよねには言えずじまい
花江と兄・直道に子供は男の子2人(直人と直治)がいた
直道に召集令状が届いて出征した
穂高の提案で名律大学で講義を予定していたが働き過ぎの寅子は倒れてしまい、穂高に休むように説得され寅子は雲野事務所を辞めた
猪爪家は軍の立ち退き命令で登戸にある直言の経営する工場の寮に引っ越し
昭和18年12月寅子は女の子・優未を出産
そのタイミングで優三が出征。寅子は自分と結婚させてしまったことを優三に詫びた- 2
24/05/04 23:01:29