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第6週「女の一念、岩をも通す?」のネタバレ(後半)
涼子の父(中村育二)が芸者と駆け落ちしてニュースまでになった
桜川家を途絶えさせないため涼子は母(筒井真理子)を見捨てられないので有馬男爵の息子と婚約したことで高等試験を断念
その年の6月の高等試験に梅子は来ず、1日目の試験後に寅子は梅子から手紙が届き、若い女と結婚するため夫から離婚届を突き付けられた梅子は光三郎をつれて家を出たので高等試験を断念
寅子は口述試験前に生理になるが、久保田と中山と轟と共に高等試験合格
よねと優三は不合格。優三は高等試験を諦めると宣言
よねが不合格だったのは服装のことで試験委員に啖呵を切ったからのようだ
寅子らの合格が世間の注目を集めて女子部の志願者急増。
大学の祝賀会で久保田と中山と共に取材を受けた寅子は今迄の試験を受けるまでの経緯を振り返り「法改正されて女は弁護士になれても検事や裁判官にはなれない。男性か女性かでふるいにかけられない世の中にしませんか?しましょうよ!」と今の現状に不満を言ったことに会場の人々はシラケるが、聞いた桂場は吹き出し笑い、穂高は寅子を褒めて、轟は大拍手、花岡は拍手ができなかった
寅子のインタビュー記事は新聞記事にはならなかったが、帝都新聞の竹中だけ寅子を大きく記事にしてくれた
それに大喜びの直言、研修中も油断禁物だと寅子に警告する はるだった
☆寅子のモデルの三淵嘉子が日本初の女性弁護士になった際に ほかに2名
前回で口述試験で落ちていた中田正子(久保田のモデル)
既婚者の久米愛(中山のモデル)も誕生していた- 1
24/05/04 22:59:05