2023年度後期 連続テレビ小説【ブギウギ】 （5ページ目）

>>5039
同意。
新マネージャーのタケシ、カズ息子が出てきてから違和感。演技も下手で大袈裟で顔も生理的にウケツケナイのよ
ぶち壊しだね

三浦かずの息子がぶち壊し。
あさイチでも頭悪いのかなんなのかすごくつまらなかった。

趣里の事務所バーターなら、事務所反省しな。

最近は原作クラッシャー脚本がよく批判されているけど、このドラマは完全に史実クラッシャー脚本だよね（苦笑）

新しいドラマで同じ事やるのかね。
「今度は日本初の女性弁護士！急いで調べなきゃ！よく知ってるって感心されたい！！」て頑張れ～～～ww

「引退会見」（３）

スズ子が家に帰ると、歌手引退を祝うケーキが用意されていました。スズ子は、感謝しながら話はじめます。

スズ子
わては、自分が歌手を辞める日がくるとは思ってもみなかった。物心ついた時から、ずっと歌ってきたんやから。それ以上に思ってなかったのは、歌手を辞める時に周りにおるのが、なんであんたらやねん。
あんたらとは、愛子以外のタケシ、小田島親子、大野（木野花）のことでした。

スズ子
愛子は、わての宝物やからおって当然や。こういう時は、そういう人とおるんちゃいますか。普通。
お母ちゃんもおらん。お父ちゃんもおらん。六郎もおらん。愛助さんもおらん。ほんで、なんであんたらやねん。

出来の悪いマネージャーに誘拐犯、青森弁のおばちゃん。せやけど、ほんま不思議やな。あんたら以外考えられへん。あんたらは、ほんまんの家族や。これからも、よろしゅう頼みます。

スズ子の言葉に、みんなが頭を下げます。

タケシ
僕の方こそ、スズ子さんに出会えて心から感謝しています。僕を拾ってもらって、最後のマネージャーが僕で良いのですか。

スズ子
また泣くんかいな。マネージャーはあんたしかおれへん。

泣いてるタケシの頭を愛子がなでます。その光景は、まるで家族の団らんのようでした。

以上、３月２７日（水）ブギウギ第１２４話のあらすじです。
出典：ドラマ情報館

「引退会見」（２）

他の記者から芸能活動を辞める気か聞かれます。

スズ子
これからは、役者として一からやっていけたら思ってます。せやから、どんな仕事でもいいのでお仕事ください。

鮫島
歌手はやめるけど、役者を続けるっていうのがどうしてもよくわからないな。やっぱり、水城アユミから逃げてるんじゃないですか。

スズ子
うん。まあ、そう思われてもしゃーないですわ。

鮫島
しゃーないじゃなくて、認めてくださいよ。

タケシ
ちょっと、お前

タケシは、鮫島につかみかかろうとします。それをスズ子が止めます。

スズ子
ええって。さっきもいいましたけど、年末の歌合戦は水城アユミさんに引っ張られました。同業者に引っ張られるようでは終わりです。わての場合でっけど。

鮫島
負けを認めると。羽鳥さんはなんとおっしゃられてるんですか。

タケシ
了承してくれています。福来スズ子が悩んでだした決断ですので。

鮫島
羽鳥善一も最近はヒット曲をだしていないから、あなたを手放すとは思えない。

スズ子は、その言葉は聞き流せませんでした。

スズ子
羽鳥先生は、これからも素晴らしい曲をつくりつづけていく方です。先生の歌を歌わせてもらったことは、ほんまに感謝しています。羽鳥先生がいてなかったら、今の福来スズ子はありません。せやから、感謝の気持ちでいっぱいです。

鮫島
なるほどねえ。寂しくなるねえ。歌に本当に未練はない？

スズ子
未練があったら、やめへんのと違いますか。せやけど、もしかしたら辞めへん方が良かったって後悔する日がくるかもしれへんな。

鮫島
最後に一曲きかせてほしいな。

スズ子
それはあきまへん。一曲で止まらへんなるから。みなさん、歌手・福来スズ子を可愛がってくださりありがとうございました。

スズ子は頭を下げると、記者たちから拍手が起きました。

以上、３月２７日（水）ブギウギ第１２４話のあらすじです。
出典：ドラマ情報館

「引退会見」（１）

引退会見は、たくさんの報道陣が集まっていました。緊張する中、スズ子は引退理由を説明します。

スズ子
自分が納得できて、お客さんも喜んでもらえる。そんな福来スズ子がもう難しくなってきたんです。それが引退の一番の理由です。なにかご質問はありまっか。

すると、年末の歌合戦の出来がよかったことや、年末の歌合戦の時期には引退を考えていたのか質問されます。

スズ子
あれが最後の花火ですわ。年末の歌合戦の時は、まだ引退は考えていませんでした。

すると、鮫島（みのすけ）が間に入って質問します。

鮫島
だったら、なぜ急に引退しようと思ったのですか。

タケシ
勝手に発言しないで。

司会をしていたタケシが怒ります。しかし、鮫島はそのまま続けます。

鮫島
水城アユミがでてきて、もう勝てないって思ったんやないんですか。

タケシ
失礼なこと言うんじゃない。

スズ子
かまへん。かまへん。別にスポーツやないから、勝てるとかあれへんけど・・・水城さんはすごい歌手になると思います。
わての存在なんかすぐに忘れてしまいわすわ。悔しいけど、それが一番の理由やあれへん。先ほども言うたとおり、自分の思うパフォーマンスができひんことが原因です。
年末の歌合戦も水城さんに引っ張ってもらいましたんや。これが本心だす。


以上、３月２７日（水）ブギウギ第１２４話のあらすじです。
出典：ドラマ情報館

あんまり深堀りには興味無いかなww
昔のその人達を知らないから今やってるスズコやその仲間達だけでいい あくまでも私の場合は！だけど

水の江滝子だ、美空ひばりだ、いったい何歳の人がレスしてんだろ。
まるで同世代みたいに詳しいの。

>>5030
で？笠置シヅ子さんがそう言われたとしてどうしたいの？ドラマ終わったら、興味は次のドラマにうつるし、実際の人物もらんまんの富太郎さん並にそういう人いたんだ程度だよ。1人の人物にすごい思い入れw
朝ドラのスズ子のステージシーンは思い返すと思うけどね。

笠置が歌手引退宣言をし女優に転身したとき、「笠置さんはズルイ。目先を利かせて、うまいこと看板を塗り変えたわね」と言ったのは淡谷のり子だと思われる。
淡谷は笠置が戦後“ブギの女王”となってから、マスコミで堂々と笠置の批評・批判を繰り返した。その一つ、「東京ブギウギ」が大ヒットした1948年1月、週刊誌で淡谷が笠置をこう評している。

「最近人気が湧き、自分でも“日本一”のつもりでいるようですが、未だ苦しそうで、日本人の誤ったジャズ観が、あの人を台なしにしてしまうような気がします。私と合舞台で邦楽座ではじめて一本立ちでデビューしたころのあの人がなつかしく思われます」

笠置の歌を「どうにも聞いていられないときがある」と言い、「それは彼女の不自然な発声法とオーヴァーすぎるゼステュアと、不必要にドナリたてる大きな声から受けるもの」であり、「歌を勉強したものにとっては、恐ろしささえ感じます」と、1950年5月21日付『朝日新聞』の芸能欄記事に書く。

自分は音楽学校でちゃんとした発声法を勉強したが、笠置はそうではない、だから心配だというのだ。「上京したころの彼女の歌い方には、一種の非常に好感のもてる特徴があり、そのまま伸びてゆけば実にいい歌手になれると思いました」（同）。戦前と戦後の笠置がどう違うのか不明だが、売れっ子になった今は好感が持てないと淡谷は言う。

淡谷は最後にこう止めを刺す。
「はなやかな生活が出来る時は、だれでも大切にされますが、もし人気を失ったとき相手にされなくならないように心掛けて、素直な気もちをもってほしいと思います。いま人気のある彼女のためにも憎まれ口を一くさり」

ドラマ「ブギウギ」で描かれるように、笠置シヅ子の歌手引退（1957年）を周囲は歓迎しなかったのか。

ノンフィクション作家の砂古口早苗さんは「ドラマとちがって、笠置シヅ子は楽曲を提供してきた服部良一にも、誰にも相談することなく、自分ひとりで引退を決めた。服部は、笠置が1985年に死去したときは『見事な引き際』とコメントしたが、引退当時は自分の曲が忘れ去られてしまうという怒りを感じたようだ」という――。

「おやじさんは怒りましたよ。俺の作った歌を葬り去るつもりか、と。たしかにブギは笠置さんのために書いた。でもそれは彼女一人のものではない。服部良一にも相談せず、笠置さんは勝手にやめた。作曲家は歌手が歌ってくれないと、せっかく作った歌がこの世から消えてしまうことになる。もう踊れないからなんて、言い訳にはなりません。歌手は声が出る限り、死ぬまで歌い続けないといけないんです」


ドラマでは服部良一に相談しているが、現実は恩師である服部良一には何の相談もせずに勝手に辞めてしまったというわけね

羽鳥先生の奥様が人としていちばん素敵。

>>5024
お客様に出したお菓子を横取りしていくのは、その当時の文化ですか？
羽鳥家の娘たちもやってたからびっくりしたわ。

>>4986何この人笑おばあちゃん？

>>4938
いつもながら本当に口汚いね。
まるでヤクザのよう。
陰湿なのは自分でしょう？

子どもたちが朝食後そのまま出てくのが気になる。
歯みがかないの？

自分勝手すぎるな

>>5018
分かる、可愛いよね
前着てたすみれ色のも可愛かった
どこのコートなんだろ

マリさん安心する～。

ター坊、そんなにスズ子の歌に思い入れがあったようには見えなかったが

あんなところにリビングあったら玄関で食べてるみたい

すず子のコート可愛い

茨田さんも大変ね(笑)

>>4781
視聴率

２５週
ズキズキするわ

2024年3月18日-3月22日

[1週間の内で1番高い日の視聴率 ]
１６.４％(3/22)

週平均　１５.７２％

土曜日の一週間のまとめの数字は不明

ちょっとネットで調べれば簡単にわかりそうなことばかりなのに、それで同年代とかあまりに短絡すぎて草

>>5012
確実に1人はいると思う。凄いひばり好きで笠置さんを貶める事言い続けてる人が。同年代に生きてたとしか思えない執着心。

>>4986なんでそんな昔の歌手に詳しいの？
皆様お馴染みの!的に書かれても何の出来事かわからないわ

年寄りが多いママスタだと聞くけどここは特にだね
70代とか普通に入り浸ってそう

>>4994
横顔だけどw

歌手辞めるの勿体ないね
小話はさみながらの歌に元気づけられる人多かっただろうに

>>5005
上京デビュー…24才
出産…32才
今…42才

「逃げる羽鳥」(3)

スズ子
わて、麻里さんを苦しめてましたやろか。

麻里
そんなことないわ。私は、福来スズ子も花田鈴子も大好きよ。最高の友達だと思ってる。

スズ子
ありがとうございます。せやから言うわけではないですけど、わて記者さんたち集めても引退の報告するんです。今日、先生に伝えようと思ってたんですけど・・・

麻里
逃げちゃったもんね。羽鳥はどんな顔をするでしょ。

スズ子
それを思うと、心苦しいんです。

麻里
2人ともおおいに苦しんじゃえ。

そういって、麻里は笑いました。スズ子にも、思わず笑みがこぼれます。

その頃、善一は茨田りつ子と喫茶店で会っていました。

茨田りつ子
どうせ、福来スズ子のことでしょ。絶縁するって言ったんでしょ。

善一
知ってるのかい。みっともないことしてしまったかな。

茨田りつ子
お気持ちはわかります。けど、絶縁はよろしくないですわ。

善一
君から、福来くんに引退の撤回をいってもらうことはできないだろうか。

茨田りつ子
私は、福来スズ子の生き方を尊重しています。先生、ごめんなさいね。

善一は、がっくりと肩を落としました。

茨田りつ子
でも、本当にうらやましい関係ですわ。先生は、私にもたくさん名曲つくってくださいましたけど、やっぱり福来スズ子なんです。あの子の歌を作っている時が一番楽しそうだった。

善一
そんなことない。僕はどんな歌を作っている時も・・・

茨田りつ子
でも、やっぱり福来スズ子なんです。あの子も先生なんです。二人とも、苦しめばいいわ。

茨田りつ子は、麻里と同じことを言って笑いました。

以上、３月２６日（火）放送予定　ブギウギ第１２３話のあらすじです。
出典：ドラマ情報館

「逃げる羽鳥」(２)

家に帰ったスズ子をタケシが待っていました。

タケシ
先日は取り乱してすみませんでした。自分のおもいだけが爆発して。

スズ子
うん。

タケシ
スズ子さんにマネージャーとしてついたころは、正直、歌の良さがわかりませんでした。でも、いつからかスズ子さんの歌を口ずさむようになって。そうするとスズ子さんの励まされて。もっと、スズ子さんの歌を聴きたい。

スズ子
ありがとな。歌ってた甲斐がありますわ。

タケシ
そう思ってるのは僕だけじゃない。日本全国にいるんです。そのファンの人たちにお礼をというとおかしいですけど、引退を報告して伝えるべきじゃないかと思うんです。

スズ子
せやけど、どうやって伝えるんや。一人ひとり伝えるわけにもいかんやろ。

タケシ
新聞記者や雑誌の人を呼んで会見を開きましょう。そこで、ファンの皆様に感謝の気持ちを伝えましょう。

スズ子
わかりました。ター坊、あんた知らん間に大人になったなあ。

そういわれて、タケシは泣きだしました。そんなタケシの背中を愛子がさすります。

そうと決まれば、善一に報告をする必要がある。スズ子は善一の家に、行きました。しかし、善一はいませんでした。

スズ子が行くことを連絡すると、無理やり予定を作っていなくなっていたのです。

麻里
スズ子さんが来るっていったら、急遽予定をつくっていなくなったの。ああ見えて、気が小さいのよ。
カツオは、善一の行動を怒っていました。個人を大切にする欧米に留学していたことからも、善一にスズ子を縛り付ける権利はないと辛口でした。

麻里
結局、羽鳥はあなたに捨てられるのが怖いだけかもしれないわね。あなたがいないと自分の曲が作れないぐらいに思っているのかもしれないわ。なんか、やきもち焼いちゃうわ。あなた達は、他の誰にもわからない2人だけの世界があるのよ。

以上、３月２６日（火）放送予定　ブギウギ第１２３話のあらすじです。
出典：ドラマ情報館

「逃げる羽鳥」(1)

スズ子は、茨田りつ子（菊地凛子）にも喫茶店で報告します。

茨田りつ子
それは残念ね。

りつ子の淡白な返事に、スズ子は驚きます。

スズ子
勝手に辞めたらって言われると思ってましたわ。

茨田りつ子
気持ちはそうよ。けど、あなたとはずっと同士だと思ってたから。

スズ子
同志・・・

茨田りつ子
一緒の時代に生きてきた歌手。だから、あなたの決断を尊重するわ。けど、私は歌はやめない。どんなに歳をとっても、声が出なくなっても歌手は辞めない。

スズ子
さすが茨田さんや。

茨田りつ子
羽鳥先生は？報告したのよね？

スズ子
引退したら絶縁するって言われました。一緒につくってきた歌を葬るのかって。

茨田りつ子
先生らしいわね。先生があなたに作った曲は、あなたが歌って完成する。先生にとっては、あなたが引退することでその歌がなくなるってことなんでしょうね。

以上、３月２６日（火）放送予定　ブギウギ第１２３話のあらすじです。
出典：ドラマ情報館

スズ子は何歳なの？

本人としては歌手としての限界を感じて役者に専念しただけなんだから、それで一週間かけて引退騒動とか話が大袈裟すぎるんだよね
しかもそれは二股の役者としての道がまだ残されているだろうという計算と思惑があってのこと
歌手から役者にスッパリと転向するなんてことは芸能界では普通によくある話なんだからさ

愛子聞きわけ良くなったな。
スズ子は他の歌手みたいなにジッと立って歌うだけじゃなくて、パワフルに動きながらが持ち味だから体力に限界感じたのかな。40過ぎだもんね

女優はやるんだね ちょっと良かった

アイコは成長したな

草なぎの表情の演技めちゃくちゃ上手いなぁ この人凄いな

>>4999ああコレか

羽鳥先生もスズコもどうしたんや!って思ったけど

燃え尽き症候群ね

つよポンの無言の複雑な表情良かったなぁ。

この人、SMAP抜けて良かったんじゃないかなぁ。

「絶縁」（２）

そんなスズ子に愛子が何をぼそぼそいっているのか質問しました。

スズ子
お父ちゃんに大事な話があってな。愛子にも今度、話さなあかんな。

スズ子は、愛子の前にどうしてもこのことを話さなければならない人がいました。善一（草彅剛）です。そのため、スズ子は正月が明けた日に善一の家に行きました。

善一
どうしたんだい。福来くん。

スズ子は、姿勢を正して言います。

スズ子
歌手を引退しようと思います。わて、年末の歌合戦で燃え尽きたんだす。

麻里（市川実和子）が驚きます。

麻里
あの日のスズ子さん最高だったじゃない。復活って記事にも書かれてるし。

スズ子
わて、たぶんもうあんな風に歌われへんのです。あの子からエネルギーをもらったから、あんなに歌えたんやと思うんです。
ステージ終わってから、大満足な気持ちと寂しい気持ちが混ざってて・・・それは初めてのことなんです。

あの子にエネルギーをもらって歌ったいうことは、あの子に負けたいうことなんですわ。あの子はすごい歌手になるわ。

毎回あの子にエネルギーもらうわけにもいかんし、もうあんな風に歌うのは無理な気がするんですわ。

善一
僕は、歌合戦に今までとは違う気持ちで望んでいるのではないかと思っていたんだ。ステージが終わった後、どんな気持ちになるんだろうって。でも、それが引退とは。まったく、予想してなかった。

しばらく間をおいて、善一は続けます。

善一
確かに水城アユミはすごかった。僕も聞き入ってしまったよ。彼女はすごい歌手になるだろう。でもね、僕は福来くんを引退させないよ。
僕は福来くんの歌をなん十曲もつくってきた。福来くんが引退するということは、そのたくさんの曲を葬るということだ。それは、絶対に許さない。

福来くんが映画をやろうが、舞台をやろうがかまわない。けど、生涯歌手なんだ。もし、歌手をやめるというなら、僕は君と絶縁します。それじゃ、僕は仕事があるから。

善一は、そう言って部屋を去りました。

以上、３月２５日（月）放送予定　ブギウギ第１２２話のあらすじです。
出典：ドラマ情報館

「絶縁」（１）

スズ子（趣里）は、全力で歌い終わったことで楽屋のソファーに倒れ込みました。

タケシ
ほんと素晴らしかったです。新しい福来スズ子の誕生ですよ。

スズ子
ター坊、ちょっと静かにして。

タケシ
静かになんてしてられませんよ。僕がマネージャーしてから、一番のステージでした。

そこに、股野（森永悠希）と水城アユミ（吉柳咲良）がやってきました。


股野
スズちゃんのステージすごくよかったで。

スズ子
ありがとうございます。水城さんも、とても良かったです。

股野
とにかく、とてもよかったって言いたくてね。アユミも何かいいたいことは？

タケシ
なに？負けを認めるの。

スズ子
やめなさい。

しかし、アユミの目にタケシ（三浦猟太）は映っていませんでした。アユミは、まっすぐスズ子を見て言います。

水城アユミ
まだ、私には力が足りません。私も福来先生のように歌えたら、どんなに楽しいだろうって。「ラッパと娘」を歌わせてほしいって言ったこと、恥ずかしいです。すみませんでした。いつか、福来先生のように、自分の持ち歌で観客を虜にできるよう精進していきます。

スズ子
ほんま、お母さんにそっくりや。大和さんも同じように努力してたんやろな。

水城アユミ
母も私の目標です。

スズ子
そやな。わてなんか目標にしたらアカン。あんたはいつかお母さんを超えなアカン。あんたやったらできるわ。わて、ステージ見てファンになったもん。
アユミの目は憧れの目と同時に、負けん気が見てとれました。スズ子はそれを感じ取っていました。

年が明けてから、新聞や雑誌、テレビで「ブギの女王」が復活と華々しく書かれました。それを愛子も喜んでいました。スズ子は、愛助（水上恒司）の言葉を思い出します。

愛助
福来さんの歌は独特なんです。歌がうまいのは当たり前なんですけど、歌を聴いていると吸い込まれるんです。

スズ子は、愛助が亡くなってからも愛助に歌っていました。そのため、愛助の遺影に大きな決断を伝えます。スズ子は、歌手を辞めることを決断したのです。

以上、３月２５日（月）放送予定　ブギウギ第１２２話のあらすじです。
出典：ドラマ情報館

いらぬ絡みをして注意されるべき人は他に何人もいるってことだよね

>>4992
横顔だけど、この方は絡んでるんじゃなくて注意してるだけだと思うけど。

色々な人が出ていて、ＮＨＫが力入れてるって分かるドラマだったよね。

>>4990

他人の感想に一々絡んだりそれを罵ったりすること自体が立派な誹謗中傷なんだけどね

ドラマや映画で毎回目にするアイドル扱いの女優じゃ絶対に無理な役柄やったね。趣里だからこそ歌って踊れて演じられたんやろな。舞台の上でもめっちゃ小柄やのに存在感あったわ。最終回寂しいわ。