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2020年後期NHK連続テレビ小説【おちょやん】 (2ページ)
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- 1484
- 伊達成実
- 21/01/29 08:16:47
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- 1430
- 柴田勝家
- 21/01/28 09:05:35
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- 1361
- 長宗我部信親
- 21/01/27 08:09:51
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- 1293
- 豊臣秀頼
- 21/01/23 09:42:50
>>1277
彼のインスタ~おちょやんについては触れてないね…… -
- 1237
- ガッテーーム
- 21/01/20 21:16:59
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- 1178
- 胡蝶しのぶ
- 21/01/18 18:59:25
>>1131
【大正コソコソ(史実)話】その伍
山村千鳥一座のモデル「村田栄子一座」もまた「正チャンの冒険」を公演してました
主役の正ちゃんは座長の村田栄子さんが演じる予定でした…そこは千鳥さんとは大きく違いましたね
栄子さんが肺炎になり急遽 台詞も覚えていて正ちゃんの年齢に近い千栄子さんが抜擢されました
本番となると千栄子さんは、せっかくの覚えていた台詞が飛んでしまい誤魔化すために飛んだり跳ねたり舞台で大きなアドリブで演じたのが大当たりしたようですよ
「その参」でもお伝えしたように栄子さんは千栄子さんに対してかなりのパワハラと暴力がひどかったので劇場(三友劇場)の主人が千栄子さんを可愛そうに思い「東亜キネマ」の等持院撮影所に千栄子さんを推薦して入れてあげたそうですよ
劇場主人が栄子さんより千倍栄えるように千栄子さんに「香住千栄子」という芸名をつけてくれたそうです
(栄子さんが名付けた説もあるようですけどね)
その後の村田栄子一座は衰退をしていき京都から離れ地方巡業を続けてましたが昭和2年、金沢での舞台中に栄子さんは倒れて37歳でこの世を去ったようですよ -
- 1177
ぴよぴよ
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- 1153
- 本多忠勝
- 21/01/16 08:24:34
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- 1131
- 竈門炭治郎
- 21/01/15 07:46:16
>>1075
【大正コソコソ(史実)話】その肆
千代ちゃんが演じた「正チヤンの冒険」は
大正12年(1923年)からアサヒグラフ→朝日新聞で大正14年まで連載されていたマンガだったようてすよ
画は東風人さん・ストーリーは織田小星さんが作った新聞4コマ漫画
主人公の少年「正チャン」と相棒の「リス」による様々な冒険の旅を描かれていたようです
単行本で7巻出ていたそうです
続編「正チヤンのその後」が大正15年に連載してました
4コマでしたが連載が続くにつれて4コママンガだけではなく長編ストーリー漫画も描かれてたそうですよ
連載途中から正チャンがかぶることが増えた大きなボンボンが頭上についた毛糸の帽子は「正チャン帽」と呼ばれ、子供たちの間で流行したそうです
「おちょやん」でも話題にしてましたが、原作とした舞台が1924年10月1日から同月21日までの20日間、宝塚少女歌劇団(現・宝塚歌劇団)月組が公演してました
1926年には白黒の無声映画も公開されたようですよ -
- 1075
- 胡蝶しのぶ
- 21/01/11 21:00:46
>>993
【大正コソコソ(史実)話】その参
千代さんのモデルの浪花千栄子さん
道頓堀から逃げて向かった先は憧れだった京都でした
京都観光した千栄子さんはお屋敷の奉公先を探し、口入れ屋から紹介されたのはカフェー「オリエンタル」
「キネマ」と違い、こちらは兵隊さん相手にしてたようですよ
女給の仕事が嫌だった千栄子さんはキッチンで働こうとしますが、先輩のユリさんから世話を焼いてくれて源氏名「スミちゃん」で女給をしてました
ここでは売春もしてたのでお金のために千栄子さんもそんなこともしてたようです
女優になりたいユリさんからの誘いで半ば強引にオリエンタルを辞めて嵐山のプロダクションに採用されました
ですが、そのプロダクションは詐欺まがいで、撮影をするふりだけして入会金を踏んだ食っていたので出資者も集まらず倒産しました
…このエピソードは千代さんをスカウトした詐欺の黒木さんの話に絡めてますね
倒産の際に監督さんの紹介で千栄子さんは「村田栄子一座」に女中として入り、ユリさんも付いてきました
…「山村千鳥一座」のモデルですが村田栄子一座は海外の作品を公演していたようですよ
千栄子さんも物覚えがよくてすべての台詞を覚えられたので、栄子さんの弟子入りすることが出来て台詞覚えの悪い栄子さんに舞台そでで教えるプロンプターもしていたようですよ
栄子さんは千鳥さん以上に癇癪持ちで無意味に千栄子さんに辛くあたり散らすことも多く千栄子さんは生傷が絶えなかったそうです
ひどいときは3階から蹴り落とされて1階まで転げ落ちたとか……そう考えると千鳥さんはまともなほうですよね~
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- 1055
- 小早川隆景
- 21/01/08 08:16:25
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- 1053
- 小早川隆景
- 21/01/08 08:10:23
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- 1038
- 鬼舞辻無惨(女)
- 21/01/06 19:11:04
>>1037
平伏せよ! -
- 1036
- 斎藤道三
- 21/01/06 18:15:21
>>1035
懐かしいね~ -
- 1025
- 高橋紹運
- 21/01/05 08:24:43
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- 1022
- 山県昌景
- 21/01/05 08:15:36
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- 993
- 竈門炭治郎
- 20/12/27 16:53:08
>>635
【大正コソコソ噂(史実)話】その弐
前回お話ししたように、千代ちゃんのモデルの浪花千栄子さんは8歳で奉公したのは芝居茶屋でなくて、仕出し弁当屋「浪花料理」
その奉公に出したのは継母が嫌で千栄子さんが父親から逃げて暮らしていた祖母の家いた叔母でした
祖母の家も余裕なかったのでしょうね~父親には内緒で出したようです
「浪花料理」では千代ちゃんのいた「岡安」のような優しい人たちはいなかったようで、前回話したようなパワハラは日常茶飯事で、下水溝の金網に引っ掛かった米粒まで食べさせられたほど(千代ちゃんは炊事場の流しの排水口まででしたね)
8年が経って奉公先を知らなかった父親が浪花料理にやって来た!
もちろん目的はお金。千栄子さんにはお給料はなく 働く条件で、着るもの(ボロな古着ばかり)と食べるもの(粗末なもの)があればお金は要らなかったので貯金など無かった
それを知り怒って騒ぎ出した父親に主人が退職金代わりに15円を父親に渡した これによって浪花料理を辞めたけど、父親は今度は千栄子さんを材木屋に身売りさせた
材木屋ではパワハラとは無縁ないい人達だったけど、2年が経って父親が最初に2年分の給料を先払いで貰っていたことを知った18歳の千栄子さんはこの先も父親に食い物にされる…今度こそどこに売られるかわからない!と思い、店に無断で(置き手紙をして)貰っていた1ヶ月分の給料12円を持って足袋と下駄を買い汽車で京都に逃げたようですよ
千栄子さんはシズさんのような人から「逃がしてもらった」のではなく、実際には自分から「逃げ出した」んですね…
つづく! -
- 789
- 豊臣秀頼
- 20/12/21 08:14:46
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- 728
- 足軽(弓)
- 20/12/17 12:25:52
>>726
( ´∀`)そうだね -
- 635
- 竈門炭治郎
- 20/12/13 16:30:58
【大正コソコソ噂話】
千代ちゃんのモデルなったのは、昭和初期から中期に活躍した女優の浪花千栄子さん
実際には千栄子さんの奉公先は道頓堀だけど、仕出し弁当屋「浪花料理」
その向かいに芝居茶屋「岡嶋」があったそうですよ
「浪花料理」ではどの女中も長く続かないほどのパワハラをする主人がいたのですが、千栄子さんは8年間パワハラや暴力に耐え続けました(自殺未遂もしてたようですけどね)
千代ちゃんはお店の人たちに文字の読み書きを教えてくれてましたが、実際には千栄子さんは文字を覚えようと包み紙の新聞や講談本を読んで学ぼうとするものなら主人から折檻される有り様なので、トイレに隠れて読んでいたそうですよ
そう考えると千代ちゃんは職場環境に恵まれてますね
つづく! -
- 623
- 本多小松
- 20/12/12 08:36:36
>>622
うん 朝ドラにしては珍しくインスタは無いね Twitterはあるけどね~ -
- 608
- 松永久秀
- 20/12/11 12:33:43
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- 550
- 豊臣秀頼
- 20/12/11 07:26:39
>>549
あら、ホントだ! -
- 197
- ルイス・フロイス
- 20/12/01 12:29:57
>>196
ハーフよ!
本名 ラフルアー宮澤エマ
父親がアメリカ人(元駐日代理大使)
母方の祖父は元総理大臣の宮澤喜一 -
- 105
- 北条氏康
- 20/11/30 09:42:55
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- 69
- 尼子晴久
- 20/11/30 08:15:28
-
- 30
- 前番組はエール
- 20/11/30 07:00:44
◆キャスト
杉咲花
→毎田暖乃(子役)
成田凌
→中須翔真(子役)
トータス松本
名倉潤
いしのようこ
岡嶋秀昭
宮田圭子
宮澤エマ
渋谷天外
渋谷天笑
曽我廼家寛太郎
星田英利
東野絢香
→岸田結光(子役)
荒田日向(子役)
井上拓哉
→松本和真(子役)
明日海りお
大塚宣幸
大川良太郎
藤本くるみ
丹下真寿美
沢暉蓮
松本妃代
坂口涼太郎
楠見薫
土居志央梨
仁村紗和
古谷ちさ
茂山宗彦
若葉竜也
西川忠志
西村和彦
吉川愛
阿部純子
板尾創路
映美くらら
六角精児
中村鴈治郎
井川遥
若村麻由美
篠原涼子
☆語り 桂吉弥(黒衣役)
★原作 なし
★脚本 八津弘幸
「ミス・ジコチョー」(松雪泰子)
「陸王」(役所広司)
「小さな巨人(脚本協力)」(長谷川博己)
「ラプラスの魔女」(櫻井翔,広瀬すず)
「半沢直樹」(堺雅人,上戸彩,香川照之)
「下町ロケット」(阿部寛,土屋太鳳)
「流星ワゴン」(西島秀俊,吉岡秀隆)
「ルーズヴェルトゲーム」(唐沢寿明)
「家政夫のミタゾノ」(松岡昌宏,清水富美加)
「赤めだか」(二宮和也,ビートたけし)
「刑事7人 第1,2期」(東山紀之)
「神さまの言うとおり」(福士蒼汰)
「シュガーレス」(白濱亜嵐)
「Dr.伊良部一郎」(徳重聡)
「クロヒョウ 龍が如く新章」(斎藤工)
「魔女裁判」(生田斗真,加藤あい)
「Rescue」(中丸雄一,増田貴久)
「ハンマーセッション」[原作/原案]
(速水もこみち)
「イキガミ」(松田翔太,山田孝之)
「LEADERS 2」(佐藤浩市)
「1942年のプレイボール」(太賀)
「家康、江戸を建てる」(佐々木蔵之介,柄本佑)
★主題歌
秦基博「泣き笑いのエピソード」
(発売未定) -
- 29
ぴよぴよ