【ネタバレ】朝ドラ「まんぷく」 (2ページ)

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    • 19/02/10 22:11:33

    第20週「できたぞ!福子!」

    2月11日(月)
    福ちゃんが天ぷらを作る様子を見て、ひらめいた萬平さん。早速、蒸した麺にスープをかけ、油で揚げると、水分が蒸発したカリカリ麺が完成。それにお湯をかけた所、麺が柔らかく戻り、食べたら味もおいしい。
    これなら常温保存もできそうと、福ちゃんと子供たちは大興奮。
    しかし喜ぶ福ちゃんらを尻目に、萬平さんは冷静です。なぜかダネイホン作りでお世話になった近江谷先生に連絡し…
    ●ラーメンにスープをつけて揚げて、お湯をかけて美味しいラーメンが完成する

    2月12日(火)
    蒸した麺を油で揚げると、水分が蒸発して表面に無数のスポンジ状の穴ができ、お湯をかけるとこの穴からお湯が入って麺が元に戻る、ということがわかりました。
    福ちゃんはついに即席ラーメンができたと喜びますが、萬平さんは「ここからだ」と商品化に向けて、油で揚げる最善のレシピを模索し始めます。完成への期待が高まる中、福ちゃんは悩みを抱えていて…
    ●近江谷教授に調べてもらうと、高野豆腐と同じ状態になっていることがわかった
    ●揚げ方や油の温度を計りながら毎回上手くいくように試行錯誤する

    2月13日(水)
    即席ラーメンの完成が近づくにつれて、立花家の家計は火の車に。たまらず福ちゃんが真一さんに相談して、援助を受けることに。
    それでも萬平さんは麺生地から作り直して完璧を求めます。試作の度、福ちゃんが試食。夫婦の二人三脚の最終調整の末、家族や仲間を集めて試食会を行うことに。
    萬平さんと福ちゃんは全員がおいしいと言わなければ、また初めから作り直す覚悟ですが…
    ●退職金が底をつきはじめ、福子は真一にお金の相談をするが真一は金を貸す代わりに試作のラーメンを食べたいと要求して…食べたラーメンは驚くほど美味しくなっていた
    ●試食品は萬平が香田家に、福子が白薔薇(白薔薇の夫婦,世良,敏子,真一,岡,森本)に向かい、みんなが食べて満場一致で美味しいと評価され商品化に

    2月14日(木)
    ついに萬平さんの即席ラーメンが完成!「まんぷくラーメン」と名付けられ、試食した真一さんと世良さんは大興奮。
    すぐにでも量産するよう訴え、売り出す手伝いを買って出てくれました。
    そこで萬平さんは商品化に向けてパッケージのデザインを忠彦さんに依頼。快諾した忠彦さんでしたが、不慣れなデザイン仕事に悩みます。
    そんな中、臨月のタカちゃんに陣痛がきて…
    ●昭和33年6月に即席麺が完成
    ●タカが男の子を出産。それを機に忠彦がパッケージのアイデアをひらめいてデザイン完成

    2月15日(金)
    福ちゃんは喫茶店の仕事を辞めて、「まんぷくラーメン」の製造と販売に専念することになりました。
    真一さんも信用組合にかけあってくれて、融資を得ることに成功。鈴さんや吉乃ちゃんも手伝ってくれることになり、みんなで量産体制に入ります。世良さんも販売場所を借りるため大急百貨店と交渉を開始。
    準備が整い始める中、ここまで無理しながら頑張ってきた福ちゃんが…
    ●忠彦の即席麺パッケージにあった仮の社名を採用して会社名を「まんぷく食品」に決定
    ●大量生産の為に資金を池田信用金庫から借りるように真一が段取りして、借り入れが終わる頃に真一はまんぷく食品に入社

    2月16日(土)
    過労で倒れた福ちゃんはしばらく「まんぷくラーメン」の製造を休むことになりました。
    この緊急事態に、タカちゃんの許しを得た神部さんが名乗りを上げます。文句を言いながら鈴さんも再び、立花家に引っ越して、住み込みで手伝うことに。
    世良さんが確保した売り出す舞台は大阪老舗の大急百貨店の一角。どうにか福ちゃんの体調も戻り、目標の量産を終え、いよいよ発売です!
    ●立花家で袋詰をして5000個完成
    世良により大急百貨店で8月に発売が決まる
    ●まんぷくラーメンの値段は20円と決め(鈴は高いと反対)、いよいよ発売開始
    ●大急百貨店と大阪の商店街の試食販売に元塩軍団も駆けつける

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    • 19/02/10 22:12:08

    ☆第21週ネタバレ
    まんぷくラーメンの売上は良くなかった
    原因がデザインということで忠彦は作りなおして、新しいパッケージの「栄養満点」の謳い文句から近江谷教授に栄養成分があることを見つけ、「国立栄養研究所」のお墨付きで売り出し売れ始めるが、さらに売上アップの為にテレビCMを作る
    CMには芸能人にギャラを出せないので福子と源と幸が出演して、売上は5倍となった
    生産が間に合わなくなり、工場を建設することに…
    神部、岡、森本、吉乃、敏子がまんぷく食品に入社
    ダネイホンと同様に「まんぷくラーメン」の偽物がいろいろ出回り、どれも粗悪品だった
    前月に退職した職員・坂部がリークしてそっくりなまんぷくラーメンの偽物を作っていたテイコー食品に世良と真一が乗り込むが社長は開き直り強気な姿勢に萬平は怒り出す

    ☆第22週ネタバレ
    まんぷく食品とテイコー食品との争いは続く
    まんぷく食品は特許をとったもののテイコー食品はそれを逆手に取る
    坂部のリークがバレたことで、やっとテイコー食品はラーメンを撤退することを約束する
    粗悪品が出回らないように、まんぷく食品は、まんぷくラーメンの特許を開放してまんぷくラーメンの製造方法を無償で提供
    「日本即席ラーメン工業協会」が発足し、会長には萬平が就任、信用組合の理事長のときに住んでいた「豪邸」に立花家は再び住むことができた

    ☆第23週ネタバレ
    昭和45年になる
    源はまんぷく食品の社員、幸は大学生
    社長の萬平は60歳を過ぎていた
    真一は専務、神部は商品開発部長
    岡は営業部長、森本は製造部長
    まんぷくラーメンをアメリカで売るため「まんぷくヌードル(カップヌードル)」プロジエクトが始まった

    ☆第24週ネタバレ
    まんぷくヌードル制作に試行錯誤する
    幸が万博で知り合ったアメリカ人のレオナルドと交際していた
    だが、その後レオナルドはアメリカに帰り結婚すると告げられ幸は失恋

    ☆第25週ネタバレ
    まんぷくヌードルが完成
    デザインは忠彦の弟子の名木が担当
    鈴は大病を患い入院したが無事に退院

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルの売上はいまいちだったが、若い世代にアピールするため歩行者天国で販売して大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
    旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・担々麺を二人は堪能した

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    • 19/02/10 22:17:44

    ★今後の新しい出演者

    ●奥田瑛二
    土井垣隆三 役
    萬平を支援する大物衆議院議員

    ●田中哲司
    猿渡鎌作 役
    ニセの即席ラーメンを作るテイコ-食品社長

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    • 19/02/17 16:24:23

    第21週「作戦を考えてください」

    2月18日(月)
    「まんぷくラーメン」の発売日。福ちゃんと萬平さんが声を張り上げ、デパートの特設コーナーで売り出します。
    ところがお客さんは興味を示しても、思うようには買ってくれません。値段が高すぎるのか。パッケージデザインが悪いのか。そもそもラーメンに需要がないのか。ついに萬平さんも弱気になって…

    2月19日(火)
    デパートでの特別販売は続きます。福ちゃんと萬平さんは売り上げを伸ばすために、国立栄養研究所に「まんぷくラーメン」の栄養分析を依頼。
    その結果、コラーゲンやミネラルなど、多くの栄養が含まれていることがわかります。そうして「栄養満点!研究所のお墨付き」を売り文句に掲げた所、売り上げが一気に伸びます。さらに、みんなで考えた作戦は…
    ●まんぷくラーメンの売上は良くなかった
    原因がデザインということで忠彦は作りなおして、新しいパッケージの「栄養満点」の謳い文句から近江谷教授に栄養成分があることを見つけ、「国立栄養研究所」のお墨付きで売り出し売れ始めるが、さらに売上アップの為にテレビCMを作ることになる

    2月20日(水)
    「まんぷくラーメン」の全国展開を目指し、テレビでコマーシャル宣伝しようと考えた福ちゃんたち。
    大学時代、映画研究会に入っていた神部さんを中心にプランを練り、自分たちでコマーシャルを作ることになりました。神部さんがひねり出した「主婦が子供たちにラーメンを作る」案を採用。
    主婦役には福ちゃんが選ばれます!しかし撮影が始まると緊張でガチガチで…
    ●CMには芸能人にギャラを出せないので福子と源と幸が出演をした

    2月21日(木)
    福ちゃんが熱演した「まんぷくラーメン」のコマーシャルが完成。キャッチフレーズは「一家に5袋、まんぷくラーメン」です。
    テレビで流れるとすぐに反響が。デパートの売り場にはお客さんが殺到します。売り上げはみるみる伸びて、念願の問屋さんからも大量注文が次々と入ってきます!
    ●CMを見た牧夫妻、東大津のハナたちもまんぷくラーメンを買いに来てくれた
    ●まんぷくラーメンの売上は5倍となり、全国各地で売ることになった
    これで生産が間に合わなくなり、工場を建設することに…

    2月22日(金)
    「まんぷくラーメン」の全国販売が始まり、商品を大量生産・供給するために、工場を作ることになりました。萬平さんは神部さん、岡さんたちも「まんぷく食品」の社員に誘います。
    福ちゃんも鈴さんを口説いて、どうにか人手を集めます。突貫工事で建てた工場ではすぐにフル稼働で生産開始。そんな時、世良さんが鬼の形相で駆け込んできて…
    ●神部、岡、森本、吉乃、敏子がまんぷく食品に入社
    ●真一も池田信用金庫を円満退職してまんぷく食品に入社して鈴と経理・財務を担当する
    ●福子はまんぷくラーメンに卵を入れるとおいしくなることを発見する

    2月23日(土)
    「まんぷくラーメン」の大ヒットで、即席ラーメンの偽物が大量に発売される事態に。
    どれもこれも品質が悪く、福ちゃんはこのままだと「まんぷくラーメン」の評判にも悪影響だと心配します。
    そんな中、萬平さんはある会社の商品が「まんぷくラーメン」に近い味と品質だと気づきます。さらに最近、「まんぷく食品」の従業員の一人が不自然な退職をしていたことが明らかになり…
    ●前月に退職した職員・坂部(今野浩喜)がリークしてそっくりなまんぷくラーメンの偽物を作っていたテイコー食品に世良と真一が乗り込むが社長の猿渡(田中哲司)は開き直り、真一は「こちらが本家で特許の申請もした」と強気にでるが猿渡は「いい宣伝になる」と開き直り、福子のそっくりさんの女性のモデル(化粧している)を使ったテイコーのまんぷくラーメンのポスターに萬平は怒り出す

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    • 19/02/17 16:25:43

    ☆第22週ネタバレ
    まんぷく食品とテイコー食品との争いは続く
    まんぷく食品は特許をとったもののテイコー食品はそれを逆手に取る
    坂部のリークがバレたことで、やっとテイコー食品はラーメンを撤退することを約束する
    粗悪品が出回らないように、まんぷく食品は、まんぷくラーメンの特許を開放してまんぷくラーメンの製造方法を無償で提供
    「日本即席ラーメン工業協会」が発足し、会長には萬平が就任、信用組合の理事長のときに住んでいた「豪邸」に立花家は再び住むことができた

    ☆第23週ネタバレ
    昭和45年になる
    源はまんぷく食品の社員、幸は大学生
    社長の萬平は60歳を過ぎていた
    真一は専務、神部は商品開発部長
    岡は営業部長、森本は製造部長
    まんぷくラーメンをアメリカで売るため「まんぷくヌードル(カップヌードル)」プロジエクトが始まった

    ☆第24週ネタバレ
    まんぷくヌードル制作に試行錯誤する
    幸が万博で知り合ったアメリカ人のレオナルドと交際していた
    だが、その後レオナルドはアメリカに帰り結婚すると告げられ幸は失恋

    ☆第25週ネタバレ
    まんぷくヌードルが完成
    デザインは忠彦の弟子の名木が担当
    鈴は大病を患い入院したが無事に退院

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルの売上はいまいちだったが、若い世代にアピールするため歩行者天国で販売して大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
    旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・担々麺を二人は堪能した

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    • 19/02/24 21:24:05

    第22週「きれいごとは通りませんか」

    2月25日(月)
    他社による品質の悪い即席ラーメンが次々発売され、「本家まんぷくラーメン」を掲げる商品も出現。
    福ちゃんがモデルの商品ポスターまでマネされて、福ちゃんもカンカン。
    萬平さんはすぐさまその会社に乗り込み、発売中止を求めるも相手は断固拒否。
    そんな中、即席ラーメンによる食中毒が発生。即席ラーメン業界全体に世間の厳しい視線が向けられ…

    2月26日(火)
    特許庁に呼び出された萬平さん。すると「本家」を名乗る偽物会社も即席ラーメンの製造法を特許申請していることが明らかに。
    動揺する萬平さんの不安を感じつつも、福ちゃんはラーメン作りに専念するよう思いを伝えます。
    一方、偽物ラーメン騒動のせいで、毎晩帰りが遅くなった神部さんと、赤ちゃんが生まれたばかりのタカちゃんの間に亀裂が…

    2月27日(水)
    「まんぷくラーメン」製造法の特許が無事に認定。萬平さんは再び「本家」を名乗る偽物会社に乗り込みます。模倣品の製造を止めて、店頭から撤去するよう訴えると、偽物社長は悪びれることなく拒否。
    怒りに我を忘れ、自宅に帰っても荒れた様子の萬平さんに、心を痛める福ちゃん。
    その頃、偽物会社の前で、張り込んでいた岡さんたちが元まんぷく食品の社員を発見し…
    ●反抗的な猿渡の対応に萬平は怒りが収まらず殴りかかろうとするところで世良と真一に止められた
    ●坂部(今野浩喜)を捕獲した岡と森本は白薔薇で取調べ
    「まんぷく食品の給料の5倍をやるから製造方法を教えろ」と猿渡に言われてテイコーへリークしたのを白状した

    2月28日(木)
    まんぷく食品から引き抜かれた元社員の証言で、「本家」を名乗る模倣品の特許侵害が発覚。
    萬平さんたちは模倣品の製造中止と、店頭からの撤去に成功します。喜び溢れて思わず「ひとり勝ちだ」と叫ぶ萬平さん。福ちゃんはそんな萬平さんの姿に複雑な気持ち。
    なぜならまだ他にも粗悪な即席ラーメンがお店で売られているから。福ちゃんは勇気を出して萬平さんに思いを伝えます。

    3月1日(金)
    即席ラーメンの粗悪品がいまだ売られている現状に心痛める福ちゃんの言葉に心を打たれた萬平さんは、「まんぷくラーメン」の製造法を他社に公開することを決意します。
    どの会社でも安心安全な即席ラーメンを作れるようにして、業界全体の底上げすることが、発明した自分の使命だと考えました。
    そして、粗悪な商品を作る会社を訪ねて回り、パートナー契約の打診をしますが…。
    ●粗悪品を作る会社がわざわざ特許料払うはずもなく、パートナー契約はできずじまいだった

    3月2日(土)
    福ちゃんは、「まんぷくラーメン」の製造法を他社に公開しようとする萬平さんの考えを叶えるよう世良さんに頼みこみました。
    その思いに動かされた世良さんは、伝手を使って、元食糧庁の長官をしていた衆議院議員の土井垣先生を紹介してもらうことになりました。萬平さんは早速東京に向かい、世良さんと一緒に土井垣先生に対面しますが…
    ●粗悪品が出回らないように、まんぷく食品は、まんぷくラーメンの特許を開放して特許料を払うこと無く、まんぷくラーメンの製造方法を無償で提供して即席ラーメンの業界団体発足をするように土井垣がアドバイスした
    ●土井垣のバックアップで「日本即席ラーメン工業協会」が発足し、会長には萬平が就任、粗悪品も出回らなくなり、まんぷく食品の業績も好調だった●信用組合の理事長のときに住んでいた「豪邸」に立花家は再び住むことができた

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    • 19/02/24 21:27:44

    ☆第23週ネタバレ
    昭和45年になる
    源はまんぷく食品の社員、幸は大学生
    社長の萬平は60歳を過ぎていた
    真一は専務、神部は商品開発部長
    岡は営業部長、森本は製造部長
    まんぷくラーメンをアメリカで売るため「まんぷくヌードル(カップヌードル)」プロジエクトが始まった

    ☆第24週ネタバレ
    まんぷくヌードル制作に試行錯誤する
    幸が万博で知り合ったアメリカ人のレオナルドと交際していた
    だが、その後レオナルドはアメリカに帰り結婚すると告げられ幸は失恋

    ☆第25週ネタバレ
    まんぷくヌードルが完成
    デザインは忠彦の弟子の名木が担当
    鈴は大病を患い入院したが無事に退院

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルの売上はいまいちだったが、若い世代にアピールするため歩行者天国で販売して大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
    旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・担々麺を二人は堪能した

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    • 19/03/03 16:51:15

    第23週「新商品!?」

    3月4日(月)
    「まんぷくラーメン」が発売されて11年。
    即席ラーメンの市場には350社以上が参入し、飽和状態。
    ついに倒産する会社も出始めました。
    現状に危機感を抱いた萬平さんは、新商品の開発を考えます。
    一方、子育てが一段落した福ちゃんは、大阪万博に行ったり、親友たちとお茶したりと、充実しながらも時間を持て余す日々を過ごしていましたが、ある日萬平さんに相談を受けて…
    ●昭和45年になる
    ●源は、まんぷく食品の社員、幸は大学生
    ●社長の萬平は60歳を過ぎていた
    真一は専務、神部は商品開発部長
    岡は営業部長、森本は製造部長

    ☆23歳の源……西村元貴
    ☆21歳の幸……小川紗良

    3月5日(火)
    まんぷく食品の社運をかけて、新商品を開発することにした萬平さん。
    相談を受けた福ちゃんは昔同行したアメリカ視察を思い出します。「まんぷくラーメン」を入れる丼がなく、商談相手がラーメンを砕いて紙コップに入れ、お湯をかけていたのです。
    そんな福ちゃんのつぶやきに、ひらめいた萬平さんは「容器入りの即席ラーメン」を作ろうと考え…
    ●昭和43年に萬平と福子と世良がアメリカに営業に行っていた

    3月6日(水)
    新商品「容器入り即席ラーメン」を作るため、社内に若手社員中心の開発チームを発足させた萬平さん。
    とりあえず器作りは他のメンバーに任せ、自らは自宅でスープ作りを始めます。
    チームのメンバーには長男の源ちゃんも入って、福ちゃんはワクワク。萬平さんの物作りにかける執念を、源ちゃんに学んでほしいと考えるのですが、肝心の源ちゃんはどこか冷めた様子で…
    ●チームは「容器」「スープ」「麺」の3チームに分けられた

    3月7日(木)
    萬平さんと福ちゃんは自宅でビーフコンソメ味の新たなスープを試作。会社の開発チームに試飲させた所、大絶賛で、すぐにでも新味の「即席ラーメン」として売り出すべきだという意見も。
    しかし萬平さんは「容器入り」にこだわり拒否。世界に売り出す新商品として「まんぷくヌードル」と命名し、開発の決意を固めます。
    一方その頃、福ちゃんに思わぬ来客が…
    ●容器のポイントは「持ちやすい紙コップのような形状」「手で持っても熱くならない素材」である…その容器担当の源は頭を悩ませる

    3月8日(金)
    世界中での発売を目指す「まんぷくヌードル」。
    ところが、長女の幸ちゃんがたまたま万博で知り合ったという外国人たちに、試作スープで作った即席ラーメンを食べさせた所、問題が発覚。
    欧米の人には麺をすする習慣がなく、日本規格の麺だと長すぎたのです。
    一方、福ちゃんは開発メンバーに選ばれた長男・源ちゃんが相変わらず消極的なのが気になります。さらに幸ちゃんが…

    3月9日(土)
    自宅で新たな麺作りに挑む萬平さんと福ちゃん。
    試行錯誤の末、外国の人でも食べやすいよう麺を短くして、特製の容器に合わせた麺の揚げ方を発見します。
    喜んだ萬平さんですが、チームに容器やスープの開発状況を尋ねたところ、いずれも開発が遅れていることがわかって大爆発。
    チームに入った長男の源ちゃんは「お父さんは天才だけど、自分には無理だ」と弱音を吐き始め…
    ●萬平が先を行き過ぎていて、源をはじめ他の社員たちは萬平のペースについていく事ができない状況だった
    ●福子は弱音を吐く源に叱咤激励し、研究にのめりこんで周りが見えなくなる萬平には「あなたに意見する人がいないから、開発が遅れている原因では?萬平さんの方から足を止めてあげるべき」とアドバイス
    ●「カップ容器には麺の保存、調理器具、食器の役目がある画期的なものだ。急がなくていいから分からなければ分からないと言ってくれていいから一緒に画期的なまんぷくヌードルを作ろう!」と萬平は開発チームに激励して全員の心が一つになった

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    • 19/03/03 16:51:48

    ☆第24週ネタバレ
    まんぷくヌードル制作に試行錯誤する
    幸が万博で知り合ったアメリカ人のレオナルド(ハリー杉山)と交際していた
    だが、その後レオナルドはアメリカに帰り結婚すると告げられ幸は失恋

    ☆第25週ネタバレ
    まんぷくヌードルが完成
    デザインは忠彦の弟子の名木(上川周作)が担当
    鈴は大病「内蔵逆位症」を患い入院したが無事に退院
    (史実では鈴のモデルの安藤須磨は昭和43年に他界しているのでカップヌードルの開発時期にはもういなかった)

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルの売上はいまいちだったが、若い世代にアピールするため歩行者天国で販売して大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
    旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・担々麺を二人は堪能した

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    • 19/03/10 18:05:36

    第24週「見守るしかない」

    3月11日(月)
    難航する「まんぷくヌードル」の開発。
    苛立っていた萬平さんは福ちゃんの助言を受け、開発チームのメンバーに「急がなくてもいい。一緒に作ろう」と歩み寄ります。
    すると開発メンバーの長男・源ちゃんにも変化が。
    萬平さんと仕事の話を家でもするようになります。
    2人の様子に喜びを感じる福ちゃん。会社ではメンバーから積極的なアイデアの提案が続き…
    ●魚屋で見つけた発泡スチロールを見た福子は源に電話をして容器に発泡スチロールの提案をする

    3月12日(火)
    娘の幸ちゃんと外国の友人が抱き合う姿が目撃されて騒動に。福ちゃんがさりげなく事情を聞くと、幸ちゃんは「ただの友達」と答えるだけで、真相はわかりません。
    一方、萬平さんと開発チームで進める「まんぷくヌードル」の試作も失敗続き。粉末スープはうまく溶けず、容器には刺激臭が発生と、完成はまだまだです。
    ●幸がレオナルドと抱き合ってたのを目撃した鈴に意見を聞かれたタカは「外国人なら当たり前」と答えるが、鈴は納得せず、名木にも意見を聞くが「恋愛経験ありません」と号泣する
    ●発泡スチロールの臭いはスチレンモノマーの原材料の特有な臭いでそれを消すことができないと製造業者に言われる

    3月13日(水)
    萬平さんは「まんぷくヌードル」開発の真っただ中。発泡スチロールで試作した容器の刺激臭をなくすため、蒸したり、洗ったり、風にさらしたりと試行錯誤で余裕がありません。
    福ちゃんはそんな萬平さんに心配かけたくないと、娘の幸ちゃんの熱愛疑惑を隠しています。
    ところが思いもよらぬ所から、萬平さんの耳にその話題が入り…
    ●世良から幸とレオナルドのことを聞いた萬平は開発が進まない焦りで苛立ち福子に真相を聞こうとするが、開発に集中するようにと鎮められる

    3月14日(木)
    容器の素材となる「発泡スチロールの刺激臭」問題。萬平さんが船便で輸入される発泡スチロール製品には臭いがないことに気づき、その原因を調査します。
    すると一定の温度で熱すると臭いがなくなることが判明。同時にお湯をかけて、かき混ぜることなく、ダマにならない粉末スープの試作も成功します。
    しかし福ちゃんはもう一工夫、必要なのではと考えて… 
    ●船便の発泡スチロールは船の中で50度の温度で保管された原因で臭いが取れていたことに気づく
    ●福子も幸とレオナルドの抱擁を見てしまい、動揺した幸は「レオナルドと恋人になってはいけないのか?」と反論する
    ●100円は高いのでそれに見合った具材も入れたほうがいいと福子の提案に萬平は納得する

    3月15日(金)
    萬平さんは「まんぷくヌードル」の予定価格100円を妥当とするため、これまでのラーメンにない新たな具材を入れようと提案。
    早速、開発チームで集まり、検討会を行いますが、候補になった食材はどれも的外れ。
    萬平さんはメンバーに「彩りのある洋風の具材」を考えるよう、げきを飛ばします。その晩、長男・源ちゃんが萬平さんに具材探しの難しさを訴えて口論になり…

    3月16日(土)
    「まんぷくヌードル」に入れる具材探しで、萬平さんと長男の源ちゃんが衝突。
    福ちゃんが仲裁するも、萬平さんは「見つからなければ、作ればいい」と源ちゃんを突き放します。
    その言葉が胸に響いた源ちゃんは資料を調べて、「フリーズドライ」という技術を発見します。
    一方、福ちゃんは最近、娘の幸ちゃんの元気がないことが気になり、問いただすと…
    ●源が大学の授業で使っていたフリーズドライとはマイナス30度で急速凍結して減圧して真空状態で水分を飛ばして乾燥させる技術
    ●レオナルド(ハリー杉山)が別に好きな彼女がいて、アメリカに帰り結婚すると告げられた幸は失恋でショックを受け号泣するが、福子が抱きしめ、翌朝スッキリした幸は笑顔を取り戻して大学に出かけていった

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    ぴよぴよ

    • 19/03/10 18:07:36

    ☆第25週ネタバレ
    まんぷくヌードルが完成
    具材は卵とネギ、神部の提案でその後選定したプーバランという「エビ」、萬平が完成させた「謎の肉」を入れることにした
    デザインは忠彦の弟子の名木(上川周作)が担当
    鈴は大病「内蔵逆位症」を患い入院したが手術から3週間で無事に退院
    (史実では鈴のモデルの安藤須磨は昭和43年に他界しているのでカップヌードルの開発時期にはもういなかった)
    昭和47年秋にまんぷくヌードルが発売された

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルは野呂や加地谷らも食べてくれて大絶賛
    だが値段が高いので売上はいまいちだったが、若い世代にアピールするため歩行者天国で販売して大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
    旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・担々麺を二人は堪能した

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    • 19/03/17 17:18:09

    第25週「できました!萬平さん!」

    3月18日(月)
    「まんぷくヌードル」に入れる具材を作るため、萬平さんはフリーズドライ製法に注目。色々な食材を試して、ネギとスクランブルエッグを採用します。
    さらに100円の値段にふさわしい高級感のある食材を入れたいと、神部さんの提案でエビをフリーズドライ加工することに。そして福ちゃんと萬平さんは、ミンチに野菜などの食材を練り込み、味付けした加工肉「謎肉」を作ろうと考え…
    ●エビは200種類以上のものから選定するが具に最適なエビが見つからず試行錯誤していた

    3月19日(火)
    萬平さんと福ちゃんの二人三脚で、新しい加工肉「謎肉」が完成。試食すると好評で、「まんぷくヌードル」の具材に採用することに。すでに決まった具材はネギ、スクランブルエッグ、加工肉。最後に彩りを添える具材を入れたいと、神部さんが試作中の赤いエビへの期待が高まります。
    そんなある日、鈴さんが突然、腹痛を訴えて救急車で運ばれます。福ちゃんが同行して…
    ●「謎肉」は肉に加えて大豆や野菜が入っている四角い形状のもの
    ●名木に彼女ができた、彼女が忠彦のファンであるので本当に名木が好きなのかは分からない

    3月20日(水)
    原因不明の腹痛で入院することになった鈴さん。福ちゃんが付き添って看病するも、鈴さんはすっかり弱気に。
    一方その頃、萬平さんの会社では「まんぷくヌードル」に入れるエビを選定中で、フリーズドライ加工しても赤色と、形を保つ「プーバラン」というエビを発見。
    ようやく開発のメドが立ちますが、予定価格100円に対して「高すぎる」と異論の声があがり…
    ●神部が大急ホテルの最上階のレストランのカクテルの入った食べものに添えてあったエビが「プーパラン」であると知った神部は早速プーパランを採用してフリーズドライに成功した
    ●鈴は大病「内蔵逆位症」(大腸憩室症?)を患う

    3月21日(木)
    入院中の鈴さんを見舞う萬平さん。
    「まんぷくヌードル」の試作容器を手に、仕事の話ばかりで鈴さんは不満顔。福ちゃんがなだめると、鈴さんは最近、変な夢に悩まされていることを明かします。
    一方、開発の最終段階を迎えた「まんぷくヌードル」に問題が発生。容器の底に当たって、揚げた麺が砕けてしまうのです。悩んでいたその時、鈴さんの容体が急変したという電話が入り…
    ●鈴は源義経が出てきて三途の川を渡ろうとしていた夢を見る
    ●カップの蓋の問題はアメリカ出張帰りの飛行機の中で渡されたマカダミアナッツの容器を思い出し、福子がその容器を保存していたのでその容器の蓋(アルミ製の蓋)の接着方法を採用した

    3月22日(金)
    緊急手術を受けた鈴さん。容体は安定して、駆けつけた萬平さんと福ちゃんは一安心。
    しばらくして鈴さんは意識が戻りますが…。
    一方「まんぷくヌードル」容器の底で麺が砕ける問題は、萬平さんの「容器の中間に麺を保持する」アイデアで解決…したかに思われましたが、製造ライン担当者から「機械では麺を容器の中間にうまく収められない」と訴えられてしまいます。
    ●世良は鈴のお見舞いにやってきて、「萬平くんに100円ではまんぷくヌードルは高いから誰も買わないからお母さんからも言って上げてください」と告げる
    ●鈴は手術から3週間で無事に退院
    (史実では鈴のモデルの安藤須磨は昭和43年に他界しているのでカップヌードルの開発時期にはもういなかった)
    ●麺をカップの上から落とす方法では上手くカップに収まらずに、麺が砕けてしまう問題で生産ライン作れない状況だった

    3月23日(土)
    「まんぷくヌードル」容器に麺を入れる方法で悩む萬平さんはある晩、不思議な夢を見ます。
    寝ていると、部屋全体が回り始め、天井が下に、床が上になって逆転。そして次の瞬間、萬平さんは“真下の天井”に落ちてしまうのです。
    驚いて目覚める萬平さん。叫び声で福ちゃんもビックリ。でも奇妙な夢がヒントになって、萬平さんは「麺を容器へうまく投入する方法」をおもいつき…
    ●麺を固定してカップを上から落としてはめる方法で製造ラインの問題は解決した
    ●デザインは忠彦の弟子の名木(上川周作)が担当し苦心の末、完成
    ●昭和47年秋にまんぷくヌードルが発売された

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    • 19/03/17 17:18:44

    ☆第26週(最終週)ネタバレ
    まんぷくヌードルは発売して1週間経過
    野呂や加地谷らも食べてくれて大絶賛
    だが100円では値段が高いので売上は良くなく、値下げを真一は提案するが、、萬平はまんぷくラーメンの値崩れを恐れて反対
    小売店の出荷をやめて、新たな販売ルートとして自動販売機での販売を考えるが、それだけでは工場を作る資金もできないと福子は懸念する
    自動販売機で売れば立って食べ歩きができることを鈴は行儀悪いと反対するが、源や幸は鈴の考えが古いと嘆く
    そんなやり取りに福子は若い世代にアピールするため歩行者天国で販売することに
    歩行者天国で若者たちや家族連れに受けて大量に売れた
    そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた
    旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・担々麺を二人は堪能した

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    • 19/03/24 14:17:07

    第26週(最終週)
    「いきましょう!二人で!」」

    3月25日(月)
    ついに発売された「まんぷくヌードル」。
    発売してすぐに、仲間たちから絶賛され、萬平さんと福ちゃんの苦労は報われたかと思われましたが、売り上げが全然伸びません。
    原因は100円という「値段の高さ」と指摘され、社内では価格を下げる提案も出ますが、萬平さんは決して認めません。
    しかし、その後も売り上げは伸び悩み、福ちゃんが変装してスーパーで市場調査を行うと…
    ●まんぷくヌードルは発売して1週間経過したが予定の1/3の売上しか達成してなかった
    ●野呂や加地谷らもヌードルを食べてくれて大絶賛
    ●値下げを真一は提案するが、萬平は「まんぷくラーメンの値崩れ」の再来を恐れて反対

    3月26日(火)
    「まんぷくヌードル」の在庫を抱えたスーパーや小売店が、値引きして売ろうとするという話が伝わり、萬平さんは新たな販路を開拓することを決断。
    営業部のリサーチで、深夜勤務の業界で夜食の需要があると考え、タクシー会社や消防署、警備会社などに売り込むことに一方、福ちゃんも地道な営業活動を続け、わざわざ人が集まる場所でヌードルを食べてアピール。その結果…
    ●小売店の出荷をやめて、新たな販売ルートとして自動販売機での販売を考えるが、それだけでは工場を作る資金もできないと福子は懸念する
    ●福子の市場調査とPRは主婦たちには受けなかったが、若者たちには好感触だった

    3月27日(水)
    萬平さん指揮の下、社員総出の営業作戦が功を奏して、あるタクシー会社が「まんぷくヌードル」を大量購入。
    さらに萬平さんが考えた次の手は、ヌードル専用の自動販売機の導入です。
    外で手軽に食べてもらおうと、3000台の設置を目指して動き出します。
    そして福ちゃんは独自の営業活動を続ける中で、ヌードルにはまだ誰も気づいていないアピールポイントを探し続け…

    3月28日(木)
    萬平さんと福ちゃんが「まんぷくヌードル」の販売で忙しい最中、病み上がりの鈴さんが「お葬式を挙げたい」と言い出します。
    どうやら夢で咲姉ちゃんから「生きている間にみんなにありがとうを言えて良かった」と聞き、自分もと考えたようです。
    萬平さんと福ちゃんが戸惑うも、鈴さんは過去の実例を挙げて、強引に日取りを決めてしまい…
    ○ちなみに、生前葬を行うと長生きできるとも言われている

    3月29日(金)
    鈴さんの生前葬は大成功。参加した誰もが、鈴さんへの素直な感謝や思いを打ち明け、鈴さんも大満足です。
    翌日、子供たちが生前葬に賛成したことをきっかけに福ちゃんがひらめきます。「食べ歩けるヌードルの価値がわかるのは頭の柔らかい若者たちではないか」と。
    その言葉を聞いて、萬平さんは手にした新聞の「歩行者天国開催」の記事に目が止まり…
    ●自動販売機で売れば立って食べ歩きができることを鈴は行儀悪いと反対するが、源や幸は鈴の考えが古いと嘆く
    そんなやり取りに福子は若い世代にアピールするため歩行者天国で販売することに

    3月30日(土) (最終回)
    「まんぷくヌードルの価値が理解できるのは頭の柔らかい若者たちではないか」という福ちゃんの気づきをきっかけに、大勢の若者が集まる「歩行者天国」で、社運をかけてヌードルの大試食販売会をすることになりました。
    いよいよ勝負の日。誰もが成功を願う中、行き交う人々の反応は…。
    そして福ちゃんと萬平さんは、ある大きな決断をするのです。
    ●歩行者天国で若者たちや家族連れにまんぷくヌードルが受けて2時間で500個以上売れた
    ●そのニュースが大反響で問屋から問合せ殺到で大ヒットとなった
    ●真一に会社を任せて、萬平と福子は世界中の麺を食べる旅に出かけた旅先のタイ・バンコクの屋台で辛くて美味しい麺料理・クイッティアオ(=タイ風ラーメン)を二人は堪能した

    おわり

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    • 19/03/24 21:23:00

    >>123さん こちらこそ読んでいただいてありがとうなのです
    あと1週間ですね 淋しくなります

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