【ネタバレ】朝ドラ「半分、青い。」  (2ページ)

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    • 16
    • 薬師寺さあや
    • 18/05/13 22:35:35

    ☆第8週のネタバレ
    酔って秋風は電子レンジ原稿を入れていた。菱本に謝罪に行くよう言われた方向音痴の秋風は律と正人と共に岐阜へ行く
    秋風は鈴愛に謝罪してクビ撤回で東京に戻り、鈴愛はカケアミが高評価だったのでアシスタントとして仕事を始める
    ガンの再発をしていた秋風は事務所から姿を消して岐阜のつくし食堂で五平餅を食べ、その後スタッフたちに十分は死が近いことを告白
    だが、検査により再発ではなく別の個所にある初期段階だったので手術により命に別状は無かった
    鈴愛の書いたセリフ「ありがとう。私の王子様」が秋風に現実離れしていると叱られ落ち込む鈴愛は喫茶店「おもかげ」でバイトしている正人に注文をしたパフェを持ってきたところに鈴愛は正人に「ありがとう。私の王子様」と言ってみて勝手にドキドキしていた

    ☆第9週のネタバレ
    正人からパフェの飾りに用意した花火をプレゼントされた鈴愛は正人に「一緒に花火しませんか?」と誘う
    鈴愛の恋愛を知った秋風は漫画の題材として実際に恋愛をして漫画に取り込むためにデートをもっとするようにアドバイスする
    律は大学でロボットの研究室に入った。入った理由はロボットが耳の聞こえない人の助けになると知ったから
    鈴愛と律は公園でお互い新しい出来事を報告
    律は大学の体育で弓道をしている時に偶然に清と再会して再び会う約束をして、その夜に電話でそれを報告した律を鈴愛が喜ぶ。鈴愛も正人を好きになったことを律に報告
    その翌日、正人と花火をした鈴愛はいい雰囲気になり正人は鈴愛のほっぺにキスした
    ある日、晴が心配して東京にやって来た。秋風に挨拶してアパートで鈴愛に食事を作ってふたりで食べた時に鈴愛が好きな人が居ることを告げ、晴から「律のことが好きなのかと思っていた」と言われた鈴愛は「律には好きな人もいるし、律とは釣り合わない」と否定した

    ☆第10週のネタバレ
    律は清と交際するが、鈴愛が律の幼馴染と知り清は鈴愛に嫉妬する
    晴はつくし食堂が忙しくなったので岐阜に戻る
    鈴愛は正人に告白するが、フラれる
    律にフッた理由を聞かれた正人は「律が好きな人とは付き合えないからだ」と答える
    「清とつきあってるし、鈴愛を恋愛感情では思ってない」と律は否定するが、正人は鈴愛との交際は拒否をする
    慰めに行った律に鈴愛は泣きながら抱きついた
    誕生日の日に律の部屋に行き笛を吹いたが律は留守のようだったが、代わりに部屋から現れたのは清
    清は笛を吹いて律を呼び出そうとした鈴愛に怒り、鈴愛も生まれた時からずっと一緒にいた律が分身の存在だったので清が律の彼女と知りつつも二人は喧嘩してしまうが、正人に止められる
    清と鈴愛がお互い罵声を浴びて罵り合ったことを知った律は清が帰った後に鈴愛に電話をする

    ☆第11週のネタバレ
    電話で律は鈴愛を呼び出し、清のために律は引越しをすると告げられた鈴愛は一緒にいて欲しいと懇願するものの、律は怒って拒否してもう2人で会うことをやめると告げた
    それから鈴愛は律と会うこともなくなり、仕事に専念して秋風から認められた鈴愛の作品を雑誌に持ち込まれることになり忙しくなる
    それから2年が経過して、ユーコがデビューした
    焦るボクテは秋風に許可なく雑誌編集者に誘われて漫画を描いた。しかもそれは鈴愛が過去に描いていたものだった
    それを譲って欲しいとボクテに言われて鈴愛は許可する
    それを知った秋風は激怒。ボクテは破門
    譲った鈴愛は「自分の作品を簡単に譲るな」と秋風に叱られた
    ボクテが去ったその年に鈴愛は新しい漫画で新人賞をもらうことになり、漫画家としてデビューが決まる

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    • 薬師寺さあや
    • 18/05/13 22:34:11

    第7週「謝りたい!」

    5月14日(月)
    秋風羽織(豊川悦司)から、雇ったのはメシアシとしてであり、生涯ペンを持たせることはないと言われた鈴愛(永野芽郁)。
    とっさに秋風の原稿を手に取り、アシスタントとして雇わなければ、原稿は返さないと言い放つ。緊迫した状況を、アシスタントの裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)、マネージャーの菱本(井川遥)らは固唾を飲んで見守る。鈴愛に気圧された秋風は、鈴愛の進退を懸けて、無謀とも言える課題を突きつける。
    ●人質の原稿はボクテに奪取された
    ●秋風が鈴愛を採用した真意は弟子たちがケンカばかりの状態で、鈴愛が仲を取り持ってくれるかもしれないと思ったからだ

    5月15日(火)
    律(佐藤健)は、大学の同級生・正人(中村倫也)に誘われて近所の喫茶店・おもかげにやってきた。
    なぜか女の子にもてる正人の恋愛観を律が聞いていると、背後の男性客が、聞き耳をたて、正人の話をメモに書き留めている。その客は、人気漫画家にして、鈴愛(永野芽郁)を岐阜から東京に誘った秋風(豊川悦司)。
    その頃鈴愛は、秋風からの課題、かけあみのやり方をアシスタントのボクテ(志尊淳)から手ほどきを受けていて…
    ●弟子として採用されるためにテストを受ける鈴愛・・・・漫画の技法カケアミの練習をボクテとユーコから教わりながら二人と打ち解けるようになる

    5月16日(水)
    律(佐藤健)は大学の体育の授業で弓道を選択。高校3年生のとき、弓道の交流試合で出会った少女のことをいまも意識してしまう。
    一方、オフィス・ティンカーベルでいつものように朝の掃除をしようとしていた鈴愛(永野芽郁)は、アシスタントの裕子(清野菜名)と母親の電話を聞いてしまう。とても母娘とは思えない口調の会話について尋ねると、裕子は怒り始める。
    そして、秋風からの課題、かけあみに悪戦苦闘する日々が続く。

    5月17日(木)
    喫茶おもかげで偶然の再会を果たした鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)。二人が住むところは近所で、晴(松雪泰子)と和子(原田知世)が仕組んだことだと律は鈴愛に伝える。
    そのころオフィス・ティンカーベルでは、秋風(豊川悦司)が突然、漫画の創作活動に没頭しはじめる。あまりに異様な秋風の姿を見た鈴愛は、新しい世界が誕生する瞬間に立ちあえたのかと心を躍らせる。
    しかし、この後、鈴愛に最大の試練が待ち受けていた…
    ●おもかげにいる秋風にアミカケを見せようとしてやって来た鈴愛は律と偶然再会した

    5月18日(金)
    秋風(豊川悦司)が自身で最高傑作とうたう新作の構想メモを、鈴愛(永野芽郁)がごみと間違えて捨てた疑いが濃厚となった。
    秋風の逆鱗に触れた鈴愛は、菱本(井川遥)や裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)らが心配する中、オフィス・ティンカーベルから追い出されてしまう。
    行くあてもなく途方にくれる鈴愛が辿り着いたのは、律(佐藤健)のマンション。あの笛を吹いて呼び出したが、出てきたのは意外な人物だった。
    ●出てきたのは正人。二人で律を待つことにした

    5月19日(土)
    秋風(豊川悦司)にオフィス・ティンカーベルを追い出された鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)の家を訪れ、律の友人の正人(中村倫也)と三人で、東京最後の思い出にディスコ・マハラジャで踊り明かす。
    傷心の鈴愛だったが、岐阜に帰る前に秋風にお礼がしたいと突拍子もないことを思いつく。律や正人、秋風のマネージャーの菱本(井川遥)、裕子(清野菜名)やボクテ(志尊淳)の協力を得て、鈴愛の秋風への恩返しプロジェクトが始まる。
    ●鈴愛は秋風のペットのパネルを描いて、お詫びの手紙を秋風の部屋に置いて東京を去っていく
    ●捨てられたと思った原稿は秋風の部屋の電子レンジの中に見つかり、秋風が自分でなくしていたのだった

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    • 薬師寺さあや
    • 18/05/06 22:50:55

    ☆第7週のネタバレ
    人質の原稿はボクテに奪取された
    秋風が鈴愛を採用した真意は弟子たちがケンカばかりの状態で、鈴愛が仲を取り持ってくれるかもしれないと思ったからだ
    弟子として採用されるためにテストを受ける鈴愛・・・・漫画の技法カケアミの練習をボクテとユーコから教わりながら二人と打ち解けるようになる
    喫茶店で律と鈴愛が偶然再会・・・・律は鈴愛のアパートの近くに住んでいた
    鈴愛は秋風の下書きの原稿を間違えて捨ててしまう
    秋風にクビを言い渡され、鈴愛は律のアパートに行くが留守のため律の隣の部屋にいた正人(中村倫也)と出会い待たせてもらう。戻った律にクビになったことを話をして正人と3人で東京の思い出にマハラジャに行って遊んだ
    鈴愛は秋風のペットのパネルを描いて、お詫びの手紙を秋風の部屋に置いて東京を去っていく
    捨てられたと思った原稿は秋風の部屋の電子レンジの中に見つかり、秋風が自分でなくしていたのだった

    ☆第8週のネタバレ
    酔って秋風は電子レンジ原稿を入れていた。菱本に謝罪に行くよう言われた方向音痴の秋風は律と正人と共に岐阜へ行く
    秋風は鈴愛に謝罪してクビ撤回で東京に戻り、鈴愛はカケアミが高評価だったのでアシスタントとして仕事を始める
    ガンの再発をしていた秋風は事務所から姿を消して岐阜のつくし食堂で五平餅を食べ、その後スタッフたちに十分は死が近いことを告白
    だが、検査により再発ではなく別の個所にある初期段階だったので手術により命に別状は無かった
    鈴愛の書いたセリフ「ありがとう。私の王子様」が秋風に現実離れしていると叱られ落ち込む鈴愛は喫茶店「おもかげ」でバイトしている正人に注文をしたパフェを持ってきたところに鈴愛は正人に「ありがとう。私の王子様」と言ってみて勝手にドキドキしていた

    ☆第9週のネタバレ
    正人からパフェの飾りに用意した花火をプレゼントされた鈴愛は正人に「一緒に花火しませんか?」と誘う
    鈴愛の恋愛を知った秋風は漫画の題材として実際に恋愛をして漫画に取り込むためにデートをもっとするようにアドバイスする
    律は大学でロボットの研究室に入った。入った理由はロボットが耳の聞こえない人の助けになると知ったから
    鈴愛と律は公園でお互い新しい出来事を報告
    律は大学の体育で弓道をしている時に偶然に清と再会して再び会う約束をして、その夜に電話でそれを報告した律を鈴愛が喜ぶ。鈴愛も正人を好きになったことを律に報告
    その翌日、正人と花火をした鈴愛はいい雰囲気になり正人は鈴愛のほっぺにキスした
    ある日、晴が心配して東京にやって来た。秋風に挨拶してアパートで鈴愛に食事を作ってふたりで食べた時に鈴愛が好きな人が居ることを告げ、晴から「律のことが好きなのかと思っていた」と言われた鈴愛は「律には好きな人もいるし、律とは釣り合わない」と否定した

    ☆第10週のネタバレ
    律は清と交際するが、鈴愛が律の幼馴染と知り清は鈴愛に嫉妬する
    晴はつくし食堂が忙しくなったので岐阜に戻る
    鈴愛は正人に告白するが、フラれる
    律にフッた理由を聞かれた正人は「律が好きな人とは付き合えないからだ」と答える
    「清とつきあってるし、鈴愛を恋愛感情では思ってない」と律は否定するが、正人は鈴愛との交際は拒否をする
    慰めに行った律に鈴愛は泣きながら抱きついた
    誕生日の日に律の部屋に行き笛を吹いたが律は留守のようだったが、代わりに部屋から現れたのは清
    清は笛を吹いて律を呼び出そうとした鈴愛に怒り、鈴愛も生まれた時からずっと一緒にいた律が分身の存在だったので清が律の彼女と知りつつも二人は喧嘩してしまうが、正人に止められる
    清と鈴愛がお互い罵声を浴びて罵り合ったことを知った律は清が帰った後に鈴愛のところに行く

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    • 薬師寺さあや
    • 18/05/06 22:50:09

    第6週「叫びたい!」

    5月7日(月)
    結局、律(佐藤健)はセンター試験を受けることができず、京大をあきらめることになった。
    東京の名門私立大学に受かるも、きっかけを作ってしまった鈴愛(永野芽郁)や仙吉(中村雅俊)は責任を感じ、楡野家総出で萩尾家に詫(わ)びに行くことになる。
    だが一家が謝罪の言葉を述べていると、律の父・弥一(谷原章介)は思いもよらないことを語り始めるのだった。鈴愛はその言葉に少なからずショックを受け、律を問いただすが…。
    ●律が受験票の当日再発行ができるのにしなかった律のせいだし、模試で京大の合格判定は厳しかったから律は京大をもう諦めていたのだと弥一は話す
    ●そんな京大のプレッシャーを耐えてきていた律に鈴愛は「律を呼び出しに3回鳴らしていた笛もプレッシャーだったんだね」と笛を捨てようとするが、律がそれを止めて二人に笑顔が戻る

    5月8日(火)
    卒業式を迎え、ともに育った鈴愛(永野芽郁)たち同級生4人が離れ離れになる日が近づいた。
    鈴愛と律(佐藤健)は東京へ、ブッチャー(矢本悠馬)は京都へ行くことになり、ひとり地元に残る菜生(奈緒)は、今まで秘めていた心の内を口にする。
    楡野家では、鈴愛の荷物が徐々に片付いていき、父・宇太郎(滝藤賢一)は鈴愛のためにあるものを作り始める。母・晴(松雪泰子)ら家族がさみしさを隠せない中、いよいよ上京前夜になり…

    5月9日(水)
    鈴愛(永野芽郁)が東京に旅立つ前の晩。子どものころのように、母・晴(松雪泰子)の布団にもぐりこみ、最後の時間をかみ締める。
    翌日、晴、宇太郎(滝藤賢一)、仙吉(中村雅俊)、草太(上村海成)らは、鈴愛を見送るため一家総出でバスターミナルを訪れる。大好きな家族と別れ、鈴愛は故郷・岐阜をあとにする。
    そして、東京。鈴愛は早速、秋風羽織(豊川悦司)のオフィスを訪ねるが、そこで待ち構えていたものは…。

    5月10日(木)
    到着早々、秋風(豊川悦司)の原稿にコーヒーをぶちまけてしまった鈴愛(永野芽郁)。
    秋風のマネージャー・菱本(井川遥)に案内され、これから漫画家修業をすることになるオフィス・ティンカーベルを見て回る。
    時はバブル期。売れっ子漫画家である秋風の仕事場の豪華さに圧倒される鈴愛だったが、続いて住み込み先の離れ「秋風ハウス」に案内される。だがそこで待っていたのは、わびしい都会暮らしの始まりだった…。
    ●鈴愛は住み始めるアパート「秋風ハウス」では仕事として事務所のみんなの御飯を作る食事担当「メシアシ」でまったく絵を描かせてもらえなかった。

    5月11日(金)
    ひとりぼっちで一夜を明かし、鈴愛(永野芽郁)の漫画家修業が始まった。師・秋風(豊川悦司)、その秘書・菱本(井川遥)、アシスタントの裕子(清野菜名)・ボクテ(志尊淳)らエッジの立った面々に囲まれ、雑用のみでもカルチャーショックを受けるには十分。
    そんな中、左耳の失聴を伝えそびれていたことを思い出した鈴愛は秋風に話すが、返ってきたのは思いもよらない言葉だった。一方、律(佐藤健)も東京にやってくる。

    5月12日(土)
    東京の大学に入学し、新生活をスタートさせようとしていた律(佐藤健)は、和子(原田知世)が晴(松雪泰子)と結託して新居を鈴愛(永野芽郁)の近所にしていたことを知る。
    だが一方、同じ大学の同級生で隣人の正人(中村倫也)と知り合うのだった。そのころ鈴愛は、オフィス・ティンカーベルで炊事と洗濯の日々。
    ある日、秋風(豊川悦司)から恐れていたとある要求を突きつけられ苦戦するが、それが元で大騒動に発展してしまう。
    ●秋風はトークショーでの差し入れした五平餅を作るように鈴愛に指示する
    鈴愛の五平餅にマズイと吐き捨てる秋風は「弟子に採用したのは五平餅を作れると思ったからだ。絵を描かせるつもりはない」と知らされた鈴愛は怒り、ちゃんとした弟子にさせるようにと原稿を「人質」にして窓の外に捨てようとする行動をする

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/30 15:59:19

    ☆第6週のネタバレ
    律はセンター試験を受けられずに京都大学には受験できず、結局東京の私立大学に進学
    楡野家は律の京大受験できなかったのを責任を感じ、鈴愛と晴は萩尾家に謝りに行くが、律が受験票の当日再発行ができるのにしなかった律のせいだし、模試で京大の合格判定は厳しかったのだと父・弥一と母・和子は話す
    そんな京大のプレッシャーを耐えてきていた律に鈴愛は「律を呼び出しに3回鳴らしていた笛もプレッシャーだったんだね」と笛を捨てようとするが、律がそれを止めて二人に笑顔が戻る
    高校の卒業式を終えて、鈴愛と律は東京に、ブッチャーこと西園寺は京都の大学、菜生は地元の服飾専門学校に進学することに
    鈴愛と律は家族たちや菜生に見送られて東京に上京
    秋風の事務所にあいさつに来た鈴愛にアシスタントのボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)は冷たくあしらう
    住み始めるアパート「秋風ハウス」では仕事として事務所のみんなの御飯を作ることだった
    食事担当「メシアシ」でまったく絵を描かせてもらえなかった鈴愛。
    秋風はトークショーでの差し入れの五平餅を作るように鈴愛に指示する
    鈴愛の五平餅にマズイと吐き捨てる秋風は「弟子に採用したのは五平餅を作れると思ったからだ。絵を描かせるつもりはない」と知らされた鈴愛は怒り、ちゃんとした弟子にさせるようにと原稿を「人質」にして捨てようとする行動をする

    ☆第7週のネタバレ
    人質の原稿はボクテに奪取された
    秋風が鈴愛を採用した真意は弟子たちがケンカばかりの状態で、鈴愛が仲を取り持ってくれるかもしれないと思ったからだ
    弟子として採用されるためにテストを受ける鈴愛・・・・漫画の技法カケアミの練習をボクテとユーコから教わりながら二人と打ち解けるようになる
    喫茶店で律と鈴愛が偶然再会・・・・律は鈴愛のアパートの近くに住んでいた
    鈴愛は秋風の下書きの原稿を間違えて捨ててしまう
    秋風にクビを言い渡され、鈴愛は律のアパートに行くが留守のため律の隣の部屋にいた正人(中村倫也)と出会い待たせてもらう。戻った律にクビになったことを話をして正人と3人で東京の思い出にマハラジャに行って遊んだ
    鈴愛は秋風のペットのパネルを描いて、お詫びの手紙を秋風の部屋に置いて東京を去っていく
    捨てられたと思った原稿は秋風の部屋の電子レンジの中に見つかり、秋風が自分でなくしていたのだった

    ☆第8週のネタバレ
    酔って秋風は電子レンジ原稿を入れていた。菱本に謝罪に行くよう言われた方向音痴の秋風は律と正人と共に岐阜へ行く
    秋風は鈴愛に謝罪してクビ撤回で東京に戻り、鈴愛はカケアミが高評価だったのでアシスタントとして仕事を始める
    ガンの再発をしていた秋風は事務所から姿を消して岐阜のつくし食堂で五平餅を食べ、その後スタッフたちに十分は死が近いことを告白
    だが、検査により再発ではなく別の個所にある初期段階だったので手術により命に別状は無かった
    鈴愛の書いたセリフ「ありがとう。私の王子様」が秋風に現実離れしていると叱られ落ち込む鈴愛は喫茶店「おもかげ」でバイトしている正人に注文をしたパフェを持ってきたところに鈴愛は正人に「ありがとう。私の王子様」と言ってみて勝手にドキドキしていた

    ☆第9週のネタバレ
    正人からパフェの飾りに用意した花火をプレゼントされた鈴愛は正人に「一緒に花火しませんか?」と誘う
    鈴愛の恋愛を知った秋風は漫画の題材として実際に恋愛をして漫画に取り込むためにデートをもっとするようにアドバイスする
    律は大学でロボットの研究室に入った。入った理由はロボットが耳の聞こえない人の助けになると知ったから
    鈴愛と律は公園でお互い新しい出来事を報告
    律は大学の体育で弓道をしている時に偶然に清と再会して再び会う約束をして、その夜に電話でそれを報告した律を鈴愛が喜ぶ。鈴愛も正人を好きになったことを律に報告
    その翌日、正人と花火をした鈴愛はいい雰囲気になり正人は鈴愛のほっぺにキスした
    ある日、晴が心配して東京にやって来た。秋風に挨拶してアパートで鈴愛に食事を作ってふたりで食べた時に鈴愛が好きな人が居ることを告げ、晴から「律のことが好きなのかと思っていた」と言われた鈴愛は「律には好きな人もいるし、律とは釣り合わない」と否定した

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/30 15:56:16

    第5週「東京、行きたい!」

    4月30日(月)
    秋風羽織(豊川悦司)のトークショーを訪れた鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)。秋風への差し入れとして持って来た仙吉(中村雅俊)の五平餅が縁を取り持ち、奇跡的に対面を果たす。
    あこがれの秋風を前に緊張する鈴愛だったが、別れ際、意を決し自分の描いた漫画を秋風の前に差し出す。漫画の描き方を知らない鈴愛の、あまりに個性的な作品を読む秋風。
    そして、その姿をハラハラと見つめる律。秋風は、鈴愛に衝撃の提案を行う。
    ●秋風は「弟子にならないか?」と鈴愛を誘う

    5月1日(火)
    鈴愛(永野芽郁)は、農協には就職せず、東京に出て漫画家になると晴(松雪泰子)に告げる。
    思いもよらない告白に、烈火のごとく怒る晴。同意を得ようとする鈴愛に、とりつく島を与えない。
    すっかり険悪な雰囲気になってしまった楡野家に、秋風(豊川悦司)のマネージャー・菱本(井川遥)から電話がかかってくる。
    そのとき受話器を取った宇太郎(滝藤賢一)の発した一言が、菱本の怒りの導火線に火をつけ、事態は急変する…。
    ●鈴愛が農協に合格したのは祖父・仙吉のコネだと晴が言ってしまい、鈴愛は家を飛び出す

    5月2日(水)
    宇太郎(滝藤賢一)のひと言が菱本(井川遥)のげきりんに触れ、鈴愛(永野芽郁)の東京行きは破談に。
    どうしてもあこがれの秋風(豊川悦司)のもとで漫画家を目指したい鈴愛は、なんとか自分の夢をつなぎとめようと秋風の事務所に電話をかけ続ける。
    たまたま電話をとった秋風は、鈴愛の必死な思いに一肌脱ぐという。
    数日後、楡野家に東京から菱本が訪ねてくる。歓迎ムード漂う楡野家の面々だったが、晴(松雪泰子)ひとりだけは…
    ●宇太郎が「娘を貰おうというのに親の自分に挨拶がない!」と失礼な対応してしまったので菱本は怒ってしまう

    5月3日(木)
    東京に行って漫画家になると言い張る鈴愛(永野芽郁)と、一歩も譲らない晴(松雪泰子)。しかし晴は、鈴愛の思いの強さを知り、次第に揺れ始める。
    大学受験を目前に控える律(佐藤健)の母・和子(原田知世)を訪ねた晴は、娘を心配する本音を打ち明ける。
    そのころ仙吉(中村雅俊)、宇太郎(滝藤賢一)、草太(上村海成)ら楡野家の男たちは、喫茶・ともしびに集結。鈴愛を上京させるべきかどうか、議論を戦わせていた。
    ●仙吉や弟・草太は賛成するが、晴は鈴愛の左耳のことを心配して反対
    鈴愛は「東京で夢の種を育みたい!」と告げ、晴と宇太郎は賛成する

    5月4日(金)
    鈴愛(永野芽郁)の熱意が晴(松雪泰子)の心を動かし、ついに鈴愛の東京行きが決まる。農協に内定辞退のおわびに行こうとする楡野家の面々。
    ところが当日の朝、鈴愛は意外な言葉を口にする。
    時は過ぎ12月。同級生4人は、久しぶりに喫茶・ともしびに集まった。ブッチャー(矢本悠馬)と菜生(奈緒)も進路が決まり、残るはセンター試験を目前に控えた律(佐藤健)のみ。鈴愛の上京話でもりあがる中、律の表情は曇っていた…。

    5月5日(土)
    鈴愛(永野芽郁)の上京が決まり、ほどなく年が明けた。京大受験を直前に控えた律(佐藤健)は、受験勉強のラストスパート中だった。
    センター試験の前日、律の家を訪れた鈴愛は、律のためにわざわざ手に入れた合格祈願のお守りを手渡す。
    そして迎えた受験当日。緊張のあまりほとんど寝られなかった律は、とんでもないことに気がつく。焦る心を抑えて鈴愛の家を訪ねる律だったが、そこで更に思わぬハプニングに見舞われ…。
    ●鈴愛の送別会で鈴愛と律のファイルが入れ替わり、ファイルに入れていた律のセンター試験の受験票が鈴愛のカバンに入っていた
    東京視察で出かけてしまった鈴愛はバスの中で受験票に気づいて引き返すが、律はセンター試験に間に合わなった

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/22 22:18:02

    ☆第5週のネタバレ
    鈴愛の差し入れの五平餅を気に入った秋風は鈴愛に新作漫画を読ませてあげて「弟子にならないか?」と誘う
    喜ぶ鈴愛だったが、秋風からの電話で父・宇太郎が「親の自分に挨拶がない!」と失礼な対応してしまったので秋風側は怒って弟子の件は無くなる
    晴と鈴愛は再度ケンカ、鈴愛が農協に合格したのは祖父・仙吉のコネだと晴が言ってしまい、鈴愛は家を飛び出す
    鈴愛は秋風に直接電話ができて、弟子になりたいと気持ちをぶつける
    数日後、秋風の事務所の秘書・菱川(井川遥)が楡野家に挨拶にやってきて仕事の内容を説明
    仙吉や弟・草太は賛成するが、晴は鈴愛の左耳のことを心配して反対
    鈴愛は東京で夢の種を育みたいと告げ、晴と宇太郎は賛成する
    鈴愛の送別会で鈴愛と律の持ち物が入れ替わり、律のセンター試験の受験票が鈴愛のカバンに入っていた
    東京視察で出かけてしまった鈴愛はバスの中で受験票に気づいて引き返すが、律はセンター試験に間に合わなった

    ☆第6週のネタバレ
    律はセンター試験を受けられずに京都大学には受験できず、結局東京の私立大学に進学
    楡野家は律の京大受験できなかったのを責任を感じ、鈴愛と晴は萩尾家に謝りに行くが、律が受験票の当日再発行ができるのにしなかった律のせいだし、模試で京大の合格判定は厳しかったのだと父・弥一と母・和子は話す
    そんな京大のプレッシャーを耐えてきていた律に鈴愛は「律を呼び出しに3回鳴らしていた笛もプレッシャーだったんだね」と笛を捨てようとするが、律がそれを止めて二人に笑顔が戻る
    高校の卒業式を終えて、鈴愛と律は東京に、ブッチャーこと西園寺は京都の大学、菜生は地元の服飾専門学校に進学することに
    鈴愛と律は家族たちや菜生に見送られて東京に上京
    秋風の事務所にあいさつに来た鈴愛にアシスタントのボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)は冷たくあしらう
    住み始めるアパート「秋風ハウス」では仕事として事務所のみんなの御飯を作ることだった
    食事担当「メシアシ」でまったく絵を描かせてもらえなかった鈴愛。
    秋風はトークショーでの差し入れの五平餅を作るように鈴愛に指示する
    鈴愛の五平餅にマズイと吐き捨てる秋風は「弟子に採用したのは五平餅を作れると思ったからだ。絵を描かせるつもりはない」と知らされた鈴愛は怒り、ちゃんとした弟子にさせるようにと原稿を「人質」にして捨てようとする行動をする

    ☆第7週のネタバレ
    人質の原稿はボクテに奪取された
    秋風が鈴愛を採用した真意は弟子たちがケンカばかりの状態で、鈴愛が仲を取り持ってくれるかもしれないと思ったからだ
    弟子として採用されるためにテストを受ける鈴愛・・・・漫画の技法カケアミの練習をボクテとユーコから教わりながら二人と打ち解けるようになる
    喫茶店で律と鈴愛が偶然再会・・・・律は鈴愛のアパートの近くに住んでいた
    鈴愛は秋風の下書きの原稿を間違えて捨ててしまう
    秋風にクビを言い渡され、鈴愛は律のアパートに行くが留守のため律の隣の部屋にいた正人(中村倫也)と出会い待たせてもらう。戻った律にクビになったことを話をして正人と3人で東京の思い出にマハラジャに行って遊んだ
    鈴愛は秋風のペットのパネルを描いて、お詫びの手紙を秋風の部屋に置いて東京を去っていく
    捨てられたと思った原稿は秋風の部屋の電子レンジの中に見つかり、秋風が自分でなくしていたのだった

    ☆第8週のネタバレ
    酔って秋風は電子レンジ原稿を入れていた。菱本に謝罪に行くよう言われた方向音痴の秋風は律と正人と共に岐阜へ行く
    秋風は鈴愛に謝罪してクビ撤回で東京に戻り、鈴愛はカケアミが高評価だったのでアシスタントとして仕事を始める
    ガンの再発をしていた秋風は事務所から姿を消して岐阜のつくし食堂で五平餅を食べ、その後スタッフたちに十分は死が近いことを告白
    だが、検査により再発ではなく別の個所にある初期段階だったので手術により命に別状は無かった
    鈴愛の書いたセリフ「ありがとう。私の王子様」が秋風に現実離れししていると叱られ落ち込む鈴愛は喫茶店「おもかげ」でバイトしている正人が注文をしたパフェを持ってきたところに鈴愛は正人に「ありがとう。私の王子様」と言ってみて勝手にドキドキしていた

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/22 22:10:53

    第4週「夢見たい!」

    4月23日(月)
    人生初めてのデートに臨んだ鈴愛(永野芽郁)。律(佐藤健)からのアドバイスを受けて、おしゃべりを封印したが、無口な新聞部・小林(森優作)との間に沈黙が続く。
    たまらず鈴愛は律に電話をかけ、助けを求める。律のアドバイスは「しゃべれ」。なんとか小林と盛り上がる会話を探す鈴愛。
    そして、ある事をきっかけに、鈴愛と小林は打ち解けていく。うまくいくかと思われた二人のデートだったが、事態は思わぬ方向へ…
    ●鈴愛はデートではいつもの鈴愛の調子で喋ってしまい、鈴愛のイメージが違いすぎてしまった小林にフラれてしまう

    4月24日(火)
    高校最後の夏休みをむかえた鈴愛(永野芽郁)だったが、律(佐藤健)から、受験勉強に専念するため、今までのようには遊べなくなると告げられる。
    友人たちもみんな受験勉強。進学するつもりのない鈴愛は時間をもてあます。そんな鈴愛を見かねて、律はあるものを鈴愛に貸し渡す。
    それは、秋風羽織という漫画家が描いた少女漫画だった。秋風の漫画の世界にひきこまれる鈴愛。それは鈴愛の今後の人生を大きく左右する出会いだった。
    ●「ぎふサンバランド」の資金繰りがつかなくなり計画は頓挫
    ●鈴愛は就職活動、律やブッチャーは大学進学、菜生は専門学校進学を目指す
    ●夏休み中に律から借りた秋風の漫画「ポケットにいつもショパン」をきっかけに律から漫画家になるように勧められる

    4月25日(水)
    夏休みも終わり、就職活動を始めた鈴愛(永野芽郁)。地元企業の試験を受けるも一向に決まらない。家族も心配するが、最後に残された農協から奇跡的に内定をもらうことができた。
    同級生たちも祝福してくれるが、聞いてみると皆、夢や目標をもって進路を決めたと言う。特にやりたいことのない鈴愛は少し取り残された気持ちになるが、
    そんな鈴愛に律(佐藤健)は、漫画を描いてみることを提案。鈴愛は一心不乱に漫画を描き始める。

    4月26日(木)
    律(佐藤健)に勧められるまま、秋風羽織(豊川悦司)の漫画を参考に、自作の漫画を描き始めた鈴愛(永野芽郁)。完全に自己流ながらものめりこんでいく。
    一方、律の受験勉強はひそかに行き詰まっていた。兼ねてから志望していた東大の合格率は限りなく低くなり、模試の合格判定の悪さに和子(原田知世)がショックを受けてしまう。
    当の律は、母の期待の大きさと自分の成績を推し量り、志望校を東大から変更するべきか悩んでいた。

    4月27日(金)
    徹夜で一気に漫画を描きあげた鈴愛(永野芽郁)。真っ先に律(佐藤健)に見せようと早朝に律の家に押しかける。家族にもこん身の一作を披露する鈴愛に、漫画好きの父・宇太郎(滝藤賢一)は自分の教育のたまものだと上機嫌。
    そんな中、鈴愛は律から志望校の変更を打ち明けられ、和子(原田知世)を説得するための秘策を授ける。
    一方東京では、これまで顔出しをしなかった秋風羽織(豊川悦司)がトークショーを開催しようとしていた
    ●律は模試の結果から東京大学から京都大学変更したことを話した鈴愛から「ノーベル賞受賞者が多い」というアドバイスで京都大学へ希望校の変更したことを和子への説得に成功した

    4月28日(土)
    農協への就職が決まった鈴愛(永野芽郁)。晴(松雪泰子)も張り切り、入社式用スーツを仕立てるなど、着々と準備が進められていく。
    孫の就職決定に上機嫌の祖父・仙吉(中村雅俊)は、商店街のメンバーを集め、お祝いパーティーを開催。得意のギターで場を盛り上げる。
    ある日、律(佐藤健)からお祝いにもらったチケットで、鈴愛は秋風羽織(豊川悦司)のトークショーを見に行く。だが、その会場はすさまじい緊張に包まれていた…
    ●和子が応募していた秋風羽織の名古屋のトークショーのチケットを律からもらい、二人は出かけたが、秋風は偏屈な人間でトークは続かずに終わった
    だが、鈴愛からの差し入れ・五平餅により鈴愛は秋風から呼ばれることになる

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/15 18:59:27

    ☆第4週のネタバレ
    鈴愛はデートではいつもの鈴愛の調子で喋ってしまい、鈴愛のイメージが違いすぎてしまった小林にフラれてしまう
    「ぎふサンバランド」の資金繰りがつかなくなり計画は頓挫
    鈴愛は就職活動、律やブッチャーは大学進学を目指す
    鈴愛はことごとく就職試験に落ちるが、農協の採用試験に合格になる
    夏休み中に律から借りた秋風羽織(豊川悦司)の漫画「ポケットにいつもショパン」をきっかけに律から漫画家になるように勧められる
    律は模試の結果から東京大学から、鈴愛の「ノーベル賞受賞者が多い」というアドバイスで京都大学へ希望校の変更をする
    楡野家では鈴愛の農協合格のお祝いが行われ、最後に和子が応募していた秋風羽織の名古屋のトークショーのチケットを律からもらい、二人は出かけたが、秋風は偏屈な人間でトークは続かずに終わった
    だが、鈴愛からの差し入れ・五平餅により鈴愛は秋風から呼ばれることになる

    ☆第5週のネタバレ
    鈴愛の差し入れの五平餅を気に入った秋風は鈴愛に新作漫画を読ませてあげて「弟子にならないか?」と誘う 
    喜ぶ鈴愛だったが、秋風からの電話で父・宇太郎が「親の自分に挨拶がない!」と失礼な対応してしまったので秋風側は怒って弟子の件は無くなる
    晴と鈴愛は再度ケンカ、鈴愛が農協に合格したのは祖父・仙吉のコネだと晴が言ってしまい、鈴愛は家を飛び出す
    鈴愛は秋風に直接電話ができて、弟子になりたいと気持ちをぶつける
    数日後、秋風の事務所の秘書・菱川(井川遥)が楡野家に挨拶にやってきて仕事の内容を説明
    仙吉や弟・草太は賛成するが、晴は鈴愛の左耳のことを心配して反対
    鈴愛は東京で夢の種を育みたいと告げ、晴と宇太郎は賛成する
    鈴愛の送別会で鈴愛と律の持ち物が入れ替わり、律のセンター試験の受験票が鈴愛のカバンに入っていた
    東京視察で出かけてしまった鈴愛はバスの中で受験票に気づいて引き返すが、律はセンター試験に間に合わなった

    ☆第6週のネタバレ
    律はセンター試験を受けられずに京都大学には受験できず、結局東京の私立大学に進学
    楡野家は律の京大受験できなかったのを責任を感じ、鈴愛と晴は萩尾家に謝りに行くが、律が受験票の当日再発行ができるのにしなかった律のせいだし、模試で京大の合格判定は厳しかったのだと父・弥一と母・和子は話す
    そんな京大のプレッシャーを耐えてきていた律に鈴愛は「律を呼び出しに3回鳴らしていた笛もプレッシャーだったんだね」と笛を捨てようとするが、律がそれを止めて二人に笑顔が戻る
    高校の卒業式を終えて、鈴愛と律は東京に、ブッチャーこと西園寺は京都の大学、菜生は地元の服飾専門学校に進学することに
    鈴愛と律は家族たちや菜生に見送られて東京に上京
    秋風の事務所にあいさつに来た鈴愛にアシスタントのボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)は冷たくあしらう
    住み始めるアパート「秋風ハウス」では仕事として事務所のみんなの御飯を作ることだった
    食事担当「メシアシ」でまったく絵を描かせてもらえなかった鈴愛。
    秋風はトークショーでの差し入れの五平餅を作るように鈴愛に指示する
    鈴愛の五平餅にマズイと吐き捨てる秋風は「弟子に採用したのは五平餅を作れると思ったからだ。絵を描かせるつもりはない」と知らされた鈴愛は怒り、ちゃんとした弟子にさせるようにと原稿を「人質」にして捨てようとする行動をする

    ☆第7週のネタバレ
    人質の原稿はボクテに奪取された
    秋風が鈴愛を採用した真意は弟子たちがケンカばかりの状態で、鈴愛が仲を取り持ってくれるかもしれないと思ったからだ
    弟子として採用するためにテストを受ける鈴愛・・・・漫画の技法カケアミ
    の練習をボクテとユーコから教わりながら二人と打ち解けるようになる
    喫茶店で律と鈴愛が偶然再会・・・・律は鈴愛のアパートの近くに住んでいた
    鈴愛は秋風の下書きの原稿を間違えて捨ててしまう
    秋風にクビを言い渡され、鈴愛は律のアパートに行くが留守のため律の隣の部屋にいた正人(中村倫也)と出会い待たせてもらう。戻った律にクビになったことを話をして正人と3人で東京の思い出にマハラジャに行って遊んだ
    鈴愛は秋風のペットのパネルを描いて、お詫びの手紙を秋風の部屋に置いて東京を去っていく
    捨てられたと思った原稿は秋風の部屋の電子レンジの中に見つかり、秋風が自分でなくしていたのだった

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/15 18:56:49

    第3週「恋したい!」

    4月16日(月)
    1989年
    世はバブル真っただ中。高校3年生になった鈴愛(永野芽郁)は、相変わらず活発で自由奔放な学生生活を送っていた。
    幼なじみの律(佐藤健)や、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)とも同じクラスに。律は容姿端麗で成績も優秀、女子たちの憧れの的になっていた。
    鈴愛たちの住む梟町はバブル景気とは関係なく、穏やかな日々を送っていたが、そんなある夜、鈴愛の実家、つくし食堂に謎のイケメンがやってくる。
    ●鈴愛は美術部で、律は喘息が治りバスケ部のエースだった
    ●楡野家の営む食堂はファミレス人気で経営難になる
    ●イケメンは劇団EXILEの鈴木伸之

    4月17日(火)
    高校最後の夏を迎えた鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)。幼なじみのブッチャー(矢本悠馬)と菜生(奈緒)と相変わらずな毎日を送っている。
    そんな中、梟町に謎の美男美女が現れる。二人は岐阜にテーマパークを建設するために東京からやってきたのだった。その計画に梟町の人たちは翻弄されていく。
    一方、菜生の弓道部引退試合に駆けつけた鈴愛たち。そこで律は一人の美少女と電撃的な出会いをする。そんな律を見て鈴愛は…。
    ●美男美女コンビの役者は佐藤江梨子,鈴木伸之

    4月18日(水)
    菜生(奈緒)の引退試合を見るため弓道場を訪れた鈴愛(永野芽郁)たち。そこで律(佐藤健)は、美少女と電撃的な出会いをする。
    試合後、その少女と再会した律は、必死の思いで名前を聞き出す。伊藤清(古畑星夏)と名乗った少女と、もう一度再会できたら、それは運命と律は言う。
    幼なじみたちが律の恋愛話で盛り上がる中、梟商店街の面々は、東京のリゾート会社から持ちかけられたテーマパーク建設の計画に振り回されていた。
    ●鈴愛はそんな清の絵をなぜか描いて律に渡した・・・・胸が苦しくなる感情があり、そんな自分に焦る鈴愛

    4月19日(木)
    建設計画が進められている「ぎふサンバランド」の住民説明会が開催される。
    晴(松雪泰子)たち梟町の面々はこぞって参加するが、説明会の豪華さや熱気に圧倒され、どこか乗り切れない。
    同じころ鈴愛(永野芽郁)は、幼なじみの菜生(奈緒)からラブレターをもらったと告げられる。高校生最後の夏。同級生たちからひとり取り残され、恋愛の気配がまるでない鈴愛はさすがに焦りを覚える。そんな鈴愛にも運命の出会いが…。
    ●テーマパーク「ぎふサンバランド」の計画が持ち上がり、ブッチャー・西園寺の父が土地を提供することに
    ●菜生はラブレターをもらった男性と交際をする

    4月20日(金)
    いつもの通学路。バスを待つ鈴愛(永野芽郁)の前を一人の男子学生が自転車で通り過ぎる。学生が落としたものを拾い、必死で追いかける鈴愛。学生は礼儀正しい好青年だった。
    鈴愛はそのできごとを早速、学校でブッチャー(矢本悠馬)や菜生(奈緒)たちに伝える。律(佐藤健)は、その学生ともう一度会えたら、それは運命の出会いかもしれないという。
    それから数日後の朝、同じ場所でバスを待つ鈴愛を待ち受けていたのは…。
    ●鈴愛は小林と再会ができた

    4月21日(土)
    男子学生小林(森優作)と運命?の再会を果たした鈴愛(永野芽郁)。小林から、先日会ってから好意をもっていたことを告げられる。
    二人はとんとん拍子で、週末、デートをすることに。鈴愛は人生初めてのデートを前に、どうすればもてるのか、律(佐藤健)にアドバイスを求める。晴(松雪泰子)も娘の初デートに張り切る。
    そして、迎えたデート当日。律はどこか晴れない気持ちで過ごしていた。一方、鈴愛はカバンの中にあるものを…
    ●律のアドバイス(女子はあまり喋らなくていい)を受けて鈴愛は小林とデートをすることになる

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/08 14:50:46

    ☆第3週のネタバレ
    鈴愛と律は高校3年生になり、バブル最盛期のころだった
    鈴愛は美術部で、律は喘息が治りバスケ部にいた
    楡野家の営む食堂はファミレス人気で経営難になる
    律は見学しに行った剣道の試合で他校の女子生徒・伊藤清(古畑星夏)に一目惚れする
    鈴愛はそんな清の絵をなぜか描いていた そんな自分に焦る鈴愛
    恋愛に憧れる鈴愛にバス停で落としものをした男性・小林と知り合い、律のアドバイス(女子はあまり喋らなくていい)を受けてデートをすることになる
    その頃、鈴愛の地元・梟待ちではテーマパーク「ぎふサンバランド」の計画が持ち上がり、西園寺の父が土地を提供することに

    ☆第4週のネタバレ
    鈴愛はデートではいつもの鈴愛の調子で喋ってしまい、鈴愛のイメージが違いすぎてしまった小林にフラれてしまう
    「ぎふサンバランド」の資金繰りがつかなくなり計画は頓挫
    鈴愛は就職活動、律やブッチャーは大学進学を目指す
    鈴愛はことごとく就職試験に落ちるが、農協の採用試験に合格になる
    夏休み中に律から借りた秋風羽織(豊川悦司)の漫画「ポケットにいつもショパン」をきっかけに律から漫画家になるように勧められる
    律は模試の結果から東京大学から、鈴愛の「ノーベル賞受賞者が多い」というアドバイスで京都大学へ希望校の変更をする
    楡野家では鈴愛の農協合格のお祝いが行われ、最後に和子が応募していた秋風羽織の名古屋のトークショーのチケットを律からもらい、二人は出かけたが、秋風は偏屈な人間でトークは続かずに終わった
    だが、鈴愛からの差し入れにより鈴愛は秋風から呼ばれることになる

    ☆第5週のネタバレ
    鈴愛の差し入れを気に入った秋風は鈴愛に新作漫画を読ませてあげて弟子にならないかと誘う 
    喜ぶ鈴愛だったが、秋風からの電話で父・宇太郎が「親の自分に挨拶がない!」と失礼な対応してしまったので秋風側は怒って弟子の件は無くなる
    晴と鈴愛は再度ケンカ、鈴愛が農協に合格したのは祖父・仙吉のコネだと晴が言ってしまい、鈴愛は家を飛び出す
    鈴愛は秋風に直接電話ができて、弟子になりたいと気持ちをぶつける
    数日後、秋風の事務所の秘書・菱川(井川遥)が楡野家に挨拶にやってきて仕事の内容を説明
    仙吉や弟・草太は賛成するが、晴は鈴愛の左耳のことを心配して反対
    鈴愛は東京で夢の種を育みたいと告げ、晴と宇太郎は賛成する
    鈴愛の送別会で鈴愛と律の持ち物が入れ替わり、律のセンター試験の受験票が鈴愛のカバンに入っていた
    東京視察で出かけてしまった鈴愛はバスの中で受験票に気づいて引き返すが、律はセンター試験に間に合わなった

    ☆第6週のネタバレ
    律はセンター試験を受けられずに京都大学には受験できず、結局東京の私立大学に進学
    楡野家は律の京大受験できなかったのを責任を感じ、鈴愛と晴は萩尾家に謝りに行くが、律が受験票の当日再発行ができるのにしなかった律のせいだし、模試で京大の合格判定は厳しかったのだと父・弥一は話す
    そんな京大のプレッシャーを耐えてきていた律に鈴愛は「律を呼び出しに3回鳴らしていた笛もプレッシャーだったんだね」と笛を捨てようとするが、律がそれを止めて二人に笑顔が戻る
    高校の卒業式を終えて、鈴愛と律は東京に、ブッチャーは京都の大学、菜生は地元の服飾専門学校に進学することに
    鈴愛と律は家族たちや菜生に見送られて東京に上京
    秋風の事務所にあいさつに来た鈴愛にアシスタントのボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)は冷たくあしらう
    住み始めるアパート「秋風ハウス」では仕事として事務所のみんなの御飯を作ることだった
    食事担当「メシアシ」でまったく絵を描かせてもらえなかった鈴愛。
    秋風はディナーショーでの差し入れの五平餅を作るように鈴愛に指示する
    鈴愛の五平餅にマズイと吐き捨てる秋風は「弟子に採用したのは五平餅を作れると思ったからだ。絵を描かせるつもりはない」と知らされた鈴愛は怒り、ちゃんとした弟子にさせるように原稿を「人質」にして捨てようとする

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/08 14:48:44

    第2週「聞きたい!」

    4月9日(月)
    律の母・和子(原田知世)に呼び出された晴(松雪泰子)。鈴愛(矢崎由紗)が律(高村佳偉人)を川に落としてしまったことを怒っているのではないかと気を張る晴だったが、和子の口から発せられたのは意外な一言だった。
    そのころ小学校では、テストの解答をめぐって律が、担任の豊島(佐藤夕美子)から厳しい説教を受ける。自分の真意を豊島に伝えようとしない律を見かねた鈴愛は、勇気を振りしぼって立ち上がるが…。
    ●怒ってやって来たと思われた和子だが、律をおんぶして運んでくれた鈴愛に感謝してお礼を言いに来た

    4月10日(火)
    学校からの帰り道、不意にめまいをおこした鈴愛(矢崎由紗)。バランスを崩し倒れそうになったところを助けたのは律(高村佳偉人)だった。
    そんなある夜、晴(松雪泰子)は、鈴愛がいじめっ子ブッチャー(大竹悠義)に投げたゴミ箱が律に当たり、けがを負わせていたことを聞く。
    なぜ黙っていたのかと問い詰める晴に、晴がつけた名前をからかわれたせいだと知られたくない鈴愛はかたくなに答えず、二人は大げんかになってしまう。
    ●クラスメイト「ブッチャー」こと西園寺が鈴愛を「すずめ」のことでからかったを怒ってゴミ箱を投げたのが律の目に当たり病院に搬送したが大事に至らなかった
    晴に内緒にしたかった鈴愛だったが女医の貴美香から晴は知らされる
    ゴミ箱を投げた理由が名前を馬鹿にされたことを鈴愛は晴には言えなかった
    ●鈴愛は怒った晴がマグマ大使に似てるとからかいさらに晴は怒りを増す

    4月11日(水)
    晴(松雪泰子)と大げんかの末、家を飛び出した鈴愛(矢崎由紗)。行くあてもなく、たどり着いたのは律(高村佳偉人)の家だった。
    和子(原田知世)から連絡を受け、鈴愛を迎えに来た晴は、律の口から自分に隠し事をした鈴愛の真意を聞く。
    娘の思いやりに心を打たれ、鈴愛と晴は母子の絆をより一層深めることに。
    翌朝、鈴愛が耳の不調を訴える。貴美香(余貴美子)の紹介で、名古屋の大学病院で精密検査を受けることになり…。
    ●晴とケンカした鈴愛は律の家に行き眠ってしまう。迎えに来た晴は律から真相を知らされた
    晴は鈴愛をおぶって帰り、二人は仲直りする

    4月12日(木)
    耳鳴りをうったえ、精密検査を受けた鈴愛(矢崎由紗)。検査の結果が出るまで2週間を要するという。鈴愛自身も家族も、処方された薬を飲めば治ると信じていた。
    2週間後、結果を聞くために再び大学病院を訪ねた晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)。医師から告げられたのは、鈴愛の左耳は既に完全に失聴しており、もう二度と治ることはない、というものだった。何も知らない鈴愛に、晴と宇太郎が検査の結果を伝える…。
    ●「ムンプス難聴」という病気でもう治ることは無いという

    4月13日(金)
    一生、左耳の聴力が回復することはないと告げられた鈴愛(矢崎由紗)だったが、何事もなかったように明るく過ごす。
    気丈にふるまう娘の姿に、晴(松雪泰子)は母親としての責任を感じ、夜な夜な涙する。
    宇太郎(滝藤賢一)と仙吉(中村雅俊)は、そんな母娘を支えようとするのだった。
    ある日、小学校の授業で鈴愛に災難が降りかかるが、ピンチを救ったのはやはり律(高村佳偉人)だった。そんな律の前で、鈴愛は初めて涙を流す。
    ●体育の平均台の授業で鈴愛を気遣った律が機転を利かせて平均台をやらなくさせるようした
    ●鈴愛は本当は左耳が聞こえなくなることに不安で泣きたいが、母親・晴の前では泣けなかったのだと律に話して泣いた

    4月14日(土)
    鈴愛(矢崎由紗)の片耳失聴が宣告されて以来、日に日に落ち込み、弱っていく晴(松雪泰子)。
    和子(原田知世)をはじめ周りの人たちはそんな晴を気遣うが、一向に元気になる気配はなかった。
    鈴愛は律(高村佳偉人)と共同制作したあるものを、晴や家族に披露する。それは、聞こえなくなった左耳の中で広がる楽しい世界を表現したものだった。
    時はたち、1989年。鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は高校三年生になった……。
    ●数日後、鈴愛は遠足の日に雨が降っていることを右耳で知るが、その後雨が止んだ青空を見上げて「半分、青い。」とつぶやいた
    ●律は合格確実な有名私立高校受験の日に犬を助けたことで受験できなくなり、鈴愛たちを同じ高校に進学していた

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/04 19:47:14

    >>3
    いらっしゃいませ!
    こちらこそよろしくね。

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/01 18:03:26

    ☆第2週のネタバレ
    怒ってやって来たと思われた和子だが、律をおんぶして運んでくれた鈴愛に感謝してお礼を言った
    クラスメイト「ブッチャー」こと西園寺が鈴愛を「すずめ」のことでからかったを怒ってゴミ箱を投げたのが律の目に当たり病院に搬送したが大事に至らなかった
    晴に内緒にしたかった鈴愛だったが女医の貴美香から晴は知らされる
    ゴミ箱を投げた理由が名前を馬鹿にされたことを鈴愛は晴には言えなかった
    晴とケンカした鈴愛は律の家に行き眠ってしまう。迎えに来た晴は律から真相を知らされた
    晴は鈴愛をおぶって帰り、二人は仲直りする
    翌朝、鈴愛の左耳が突如聞こえなくなる
    検査したところ「ムンプス難聴」という病気でもう治ることは無いという
    それを知った鈴愛は落ち着いていた
    律たちもそれを知り、鈴愛を気遣う
    鈴愛は本当は左耳が聞こえなくなることに不安で泣きたいが、晴の前では泣けなかったのだと律に話して泣いた
    数日後、鈴愛は遠足の日に雨が降っていることを右耳で知るが、その後雨が止んだ青空を見上げて「半分、青い。」とつぶやいた
    月日が流れ、律は合格確実な有名私立高校受験の日に犬を助けたことで受験できなくなり、鈴愛たちを同じ高校に進学する

    ☆第3週のネタバレ
    鈴愛と律は高校3年生になり、バブル最盛期のころだった
    鈴愛は美術部で、律は喘息が治りバスケ部にいた
    楡野家の営む食堂はファミレス人気で経営難になる
    律は見学しに行った剣道の試合で他校の女子生徒・伊藤清(古畑星夏)に一目惚れする
    鈴愛はそんな清の絵をなぜか描いていた そんな自分に焦る鈴愛
    恋愛に憧れる鈴愛にバス停で落としものをした男性・小林と知り合い、律のアドバイス(女子はあまり喋らなくていい)を受けてデートをすることになる
    その頃、鈴愛の地元・梟待ちではテーマパーク「ぎふサンバランド」の計画が持ち上がり、西園寺の父が土地を提供することに

    ☆第4週のネタバレ
    鈴愛はデートではいつもの鈴愛の調子で喋ってしまい、鈴愛のイメージが違いすぎてしまった小林にフラれてしまう
    「ぎふサンバランド」の資金繰りがつかなくなり計画は頓挫
    鈴愛は就職活動、律やブッチャーは大学進学を目指す
    鈴愛はことごとく就職試験に落ちるが、農協の採用試験に合格になる
    夏休み中に律から借りた秋風羽織(豊川悦司)の漫画「ポケットにいつもショパン」をきっかけに律から漫画家になるように勧められる
    律は模試の結果から東京大学から、鈴愛の「ノーベル賞受賞者が多い」というアドバイスで京都大学へ希望校の変更をする
    楡野家では鈴愛の農協合格のお祝いが行われ、最後に和子が応募していた秋風羽織の名古屋のトークショーのチケットを律からもらい、二人は出かけたが、秋風は偏屈な人間でトークは続かずに終わった
    だが、鈴愛からの差し入れにより鈴愛は秋風から呼ばれることになる

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    • 薬師寺さあや
    • 18/04/01 18:02:25

    第1週「生まれたい!!」(前半)

    4月2日(月)
    1971年の夏。
    岐阜県の田舎町でちいさな食堂を営む楡野一家は、新たな命を授かっていた。胎児の母・晴(松雪泰子)は、やってくる陣痛に大騒ぎ。父・宇太郎(滝藤賢一)は、愛する妻の手助けもできずにオロオロするばかり。
    同居する、宇太郎の父・仙吉(中村雅俊)と母・廉子(風吹ジュン)も、孫の誕生を今か今かと待ちわびる。一方、胎児は親の思いも知らずにお腹の中で調子に乗って暴れまくり、思わぬ事態に…
    ●番組スタートは放課後の雨のシーンでの高校生の鈴愛
    ●仙吉、宇太郎の家族は食堂を営んでいる

    4月3日(火)
    分娩室に入った晴(松雪泰子)だが、なかなか子どもが出てこない。
    女医・貴美香(余貴美子)の診察によると、へその緒の二重巻きで、予断を許さない事態になっているという。
    病院の待合室では、老舗写真館の和子(原田知世)も出産を迎えようとした。いよいよ晴が産気づいた時、和子も陣痛が始まる。
    小さな病院で大騒動の末、無事に二人の赤ちゃんが産声をあげる。それは二人の赤ちゃんにとって、運命の出会いだった。

    4月4日(水)
    同じ病院で同じ日に生まれた2人の新生児。
    ひとりは難産の末に生まれた、晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)の女の子。もうひとりは、安産で生まれた、和子(原田知世)と弥一(谷原章介)の男の子。
    分娩台を独占してしまった晴は、おむつを手みやげに和子のもとを訪れるが、そこで男の子に“律”という名前がつけられたことを知る。
    田舎では珍しいしゃれた名前にショックを受ける晴は、わが子の命名に闘志を燃やし始める
    ●最初は「つくし」が最有力候補だったが、翌朝のスズメの声を聞いて「鈴愛」にした

    4月5日(木)
    1980年。
    小学校3年生になった鈴愛(矢崎由紗)は天真らん漫そのもの。勉強は苦手で授業中もノートに落書きをしてばかり。
    一方、同じ日に生まれた律(高村佳偉人)は頭脳明晰で冷静沈着。良き幼なじみとして二人は成長した。
    ある日鈴愛は最近元気がない祖父・仙吉(中村雅俊)と亡くなった祖母・廉子(風吹ジュン)を糸電話で話させてあげたいと言いだす。実現させるために律は長距離糸電話を考案。壮大な実験が始まる
    ●楡野家の食堂は「楡野食堂」から「つくし食堂」に変えていた
    ●将来ノーベル賞をとりたい律と天国の廉子と仙吉と会話をさせたい鈴愛は糸電話の実験を始める

    4月6日(金)
    妻を亡くしてからふさぎがちな祖父・仙吉(中村雅俊)のため、律(高村佳偉人)と「川をまたぐ糸電話」大作戦に取り掛かる鈴愛(矢崎由紗)だったが、川の広大さを目の当たりにし、呆然と立ち尽くす。
    一方、鈴愛の両親・晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)も仙吉を鼓舞しようとするがうまくいかない。
    そんな中、鈴愛たちは同級生の手を借りて糸電話を川の対岸に渡すことに成功。対岸の律に向かって、鈴愛が全身全霊で声を届ける。

    4月7日(土)
    糸電話の実験に成功した鈴愛(矢崎由紗)たちだったが、誤って律(高村佳偉人)が川に落ちてしまう。
    ぜんそくを患う律を案じて、鈴愛は律を背負って家に届けるが、律の母・和子(原田知世)は、なぜか律を叱り始める。
    そのころ、自転車で転倒した仙吉(中村雅俊)に付き添って晴(松雪泰子)が岡田医院を訪れる。大事には至らなかったが、院長の貴美香(余貴美子)も仙吉を案じる。夜、晴は鈴愛に糸電話をめぐるある秘密を話す。
    ●その夜、晴は早産だったのに健康に育った鈴愛に涙を流し喜ぶ
    翌朝、鈴愛は糸電話のことを晴に話し、そのとき和子がやって来た。和子に怒られると思い、晴はビビる

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