• No.106 匿名

    14/03/04 18:22:58

    >>85記事まとめ

    【Q&A】クリミアの歴史、ロシアがウクライナにこだわる理由は
    産経新聞 3月4日(火)13時21分配信

     プーチン露政権がウクライナへの軍事的圧力を強めている。
    当面の焦点は同国南部クリミア半島だ。

    問題の経緯やクリミアの歴史をQ&A形式でまとめた。(ウクライナ南部シンフェロポリ 遠藤良介)

     Q クリミアとは

     A 黒海に突きだす半島で、面積は四国の1・4倍にあたる2万5500平方キロ。
    冬季五輪が行われた黒海沿岸のソチと同様に温暖で、半島南端のセバストポリではロシア海軍が黒海艦隊の基地を租借している。
    ソ連時代から保養地として知られる半島南部のヤルタは、第二次大戦末期に米英ソが密約を結んだヤルタ会談で有名だ。

    半島のほぼ全域がウクライナのクリミア自治共和国に含まれる。

     Q 今回の問題の経緯は

     A ウクライナでは2月下旬、首都キエフや西部での大規模な反政権デモを受け、親露派の政権が崩壊した。

    しかし、人口約200万人のうちロシア系が6割を占めるクリミアはロシアへの親近感が強く、政変で発足した親欧米派の暫定政権を認めていない。

    プーチン政権はこれに乗じ、ロシア系住民やロシア軍人の保護を名目に軍事介入の方針を決めた。

     Q なぜロシア系住民がそんなに多いのか

     A これは半島の歴史に関係している。

    古くはタタール系のクリム汗国が存在したが、その保護国だったオスマン・トルコと帝政ロシアの戦争を経て、ロシアが1783年に併合した。

    戦略上の要衝で、英仏トルコとロシアが戦ったクリミア戦争(1853~56年)の舞台ともなった。

    第二次大戦期にはタタール系が「対独協力」のかどで中央アジアに強制移住させられ、この間にロシア人が大量に入植した経緯がある。

    続く

コメント

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返信コメント

  • No.107 匿名

    14/03/04 18:24:43

    >>106続き

     Q なぜ今はウクライナ領なのか

     A 旧ソ連のフルシチョフ書記長が1954年、ロシアによるウクライナ併合300年を記念し、クリミアの帰属をロシアからウクライナに変更したためだ。

    この決定はソ連崩壊後になって両国間の問題となったが、97年にはクリミアがウクライナ領であることが確認された。

    ソ連時代からあった黒海艦隊の艦船はロシア81%、ウクライナ19%の比率で分割し、ロシアはセバストポリの基地を租借することになった。

     Q ロシアがウクライナにこだわる理由は

     A ロシア人には今も、ウクライナを独立国だと考えない帝国主義的な意識が強い。

    政権には、そのウクライナが欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)への加盟を目指す親欧米国となることへの危機感がある。

    クリミアについては特に、プーチン氏も「ロシア固有の領土」と過去に発言している。

     ウクライナでは2008年、当時の親欧米政権が黒海艦隊への基地貸与を17年で打ち切ることを決めたが、親露派の前政権下で42年までの延長に合意した。

    再び親欧米派が中央権力を掌握した今、地中海への窓口であるクリミアの基地を失うわけにいかないとの焦りもある。

  • No.110 匿名

    14/03/05 06:49:41

    >>106
    なぜドイツはロシアに甘いのか
    ウォール・ストリート・ジャーナル 3月4日(火)16時49分配信【ベルリン】

    ドイツはつい2週間前、外交上の栄光に浴していた。
    ウクライナの暴力の連鎖を断ち切り、親ロシア政権の崩壊のきっかけとなったヤヌコビッチ前大統領と野党指導者との「停戦」合意を主導したからだ。

     しかし、つかの間の栄光だった。

    数日もしないうちにロシア軍がウクライナのクリミア半島を支配下に置いた。
    はらはらするような展開の中、ドイツの穏健な外交政策の限界が試され、ドイツとロシアとの緊密な関係に対する疑問が浮上することは確実だ。

     メルケル独首相はウクライナ危機の解決を目指す外交努力で中心的な役割を果たしてきたが、ロシアに対する発言は他の欧米諸国首脳に比べ際立って穏やかだ。

     同首相は2日に行ったプーチン露大統領との電話会談で、ロシア軍のクリミア半島占領は受け入れ難いものであり、国際法に違反すると非難した。

    しかし制裁を警告する代わりに、欧州安保協力機構(OSCE)を含む「連絡グループ」の枠内でウクライナとロシアが政治対話を開始するよう訴えた。

     シュタインマイヤー独外相は2週間前、フランス、ポーランドの外相とともにキエフに飛び、ヤヌコビッチ氏と野党指導者による挙国一致内閣の発足に向けての仲介役を務めた。

    ドイツはそれ以後、ロシアとの関係を悪化させないよう細心の注意を払ってきた。

    6月にロシア・ソチで開催される主要8カ国(G8)首脳会議(サミット)の準備作業への参加取りやめを発表したのも、当事国の中で最後の方だった。

     欧州の外交筋によると、ロシアを除く7カ国(G7)が2日発表したロシア非難の声明は、ドイツが難色を示したために発表が数時間ずれ込んだという。

    ロシアをG8から追放するとのケリー米国務長官の提案について、シュタインマイヤー外相は「私は、G8は西側諸国が今もロシアと直接話し合えるただ一つの場であると主張する人々と同意見である」と述べた。

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  • No.114 匿名

    14/03/05 07:15:52

    レス
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    記事
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    >>106>>107
    【Q&A】クリミアの歴史、ロシアがウクライナにこだわる理由は

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    なぜドイツはロシアに甘いのか

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