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14/03/05 06:49:41
>>106 なぜドイツはロシアに甘いのか ウォール・ストリート・ジャーナル 3月4日(火)16時49分配信【ベルリン】 ドイツはつい2週間前、外交上の栄光に浴していた。 ウクライナの暴力の連鎖を断ち切り、親ロシア政権の崩壊のきっかけとなったヤヌコビッチ前大統領と野党指導者との「停戦」合意を主導したからだ。 しかし、つかの間の栄光だった。 数日もしないうちにロシア軍がウクライナのクリミア半島を支配下に置いた。 はらはらするような展開の中、ドイツの穏健な外交政策の限界が試され、ドイツとロシアとの緊密な関係に対する疑問が浮上することは確実だ。 メルケル独首相はウクライナ危機の解決を目指す外交努力で中心的な役割を果たしてきたが、ロシアに対する発言は他の欧米諸国首脳に比べ際立って穏やかだ。 同首相は2日に行ったプーチン露大統領との電話会談で、ロシア軍のクリミア半島占領は受け入れ難いものであり、国際法に違反すると非難した。 しかし制裁を警告する代わりに、欧州安保協力機構(OSCE)を含む「連絡グループ」の枠内でウクライナとロシアが政治対話を開始するよう訴えた。 シュタインマイヤー独外相は2週間前、フランス、ポーランドの外相とともにキエフに飛び、ヤヌコビッチ氏と野党指導者による挙国一致内閣の発足に向けての仲介役を務めた。 ドイツはそれ以後、ロシアとの関係を悪化させないよう細心の注意を払ってきた。 6月にロシア・ソチで開催される主要8カ国(G8)首脳会議(サミット)の準備作業への参加取りやめを発表したのも、当事国の中で最後の方だった。 欧州の外交筋によると、ロシアを除く7カ国(G7)が2日発表したロシア非難の声明は、ドイツが難色を示したために発表が数時間ずれ込んだという。 ロシアをG8から追放するとのケリー米国務長官の提案について、シュタインマイヤー外相は「私は、G8は西側諸国が今もロシアと直接話し合えるただ一つの場であると主張する人々と同意見である」と述べた。 次へ
14/03/05 06:52:55
>>110より続き ドイツのエコノミストや業界団体は、ウクライナでの対立が拡大すれば、欧州のエネルギー供給を危機にさらす恐れがあると警告しており、それがドイツがロシアとの対立を望まない理由の1つとみられている。 ドイツはロシアの貿易相手国として第3位を占め、2013年のドイツ企業によるロシアに対する直接投資は約220億ドル(2兆2400億円)に達している。 ガブリエル独経済相は、予定されていた6、7両日のモスクワ訪問を実施する意向だ。 独政府当局者によると、同相は滞在中にプーチン大統領との会談を求めるという。 ドイツの天然ガス・原油輸入のうちロシア産が占める比率は、全体の3分の1超。 ドイツは原発全廃に向かっており、ロシアへのエネルギー依存度は高まるとみられている。 ドイツの政策当局者は以前からエネルギー供給源の多様化について議論しているが、主としてコスト要因からほとんど進展はみられない。 連邦議会のフィリップ・ミスフェルダー議員は、「ウクライナ問題でロシアに制裁を課せば、ドイツの雇用を危うくする恐れがある」と懸念する。 メルケル氏はオバマ米大統領と違い、ロシアに対し強硬姿勢をとるよう求める国内的な圧力を受けていない。 ドイツ国民は軍事行動を懸念するうえ米国に疑念を抱いており、それを反映して、政界の右派も左派も対話と外交の必要性を強調するようになっている。 米調査会社ピュー・リサーチ・センターの昨年の調査によると、米国に好意を持っていない人の割合はドイツ、ロシアの両国ともに40%で、ポーランドの24%を大きく上回った。
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14/03/05 07:09:53
>>111 占領ほぼ完了、併合否定=クリミアに軍派遣せず―ロシア大統領 時事通信 3月4日(火)20時30分配信【モスクワ時事】 ロシアのプーチン大統領は4日、ウクライナ南部のクリミア半島情勢について「緊張は解消された」と強調、正規軍の派遣は必要ないと述べた。 ロシア部隊による占領がほぼ完了したことを事実上宣言した形だ。 モスクワ郊外の大統領公邸で記者団に語った。 大統領は「(派兵の)可能性は残っている」と指摘。 仮にウクライナ軍事介入を最終決定した場合、その決定は「合法的だ」と述べ、ロシア系住民保護のための武力行使の権利を留保する考えを示した。 軍事占領したクリミア半島をロシアが併合する考えはないとも明らかにした。 ウクライナ軍を武装解除しているロシア部隊は「(クリミア自治共和国の)自衛軍だ」と言い張った。 大統領は、親欧州連合(EU)派のウクライナ新政権について、2013年11月からの反政権デモを通じて「武力で権力を掌握した」と非難。 ウクライナのヤヌコビッチ氏は2月21日の与野党合意後、政権の座から追われたものの「今も唯一の合法的な大統領だ」との認識を示した。 対ウクライナ国境のロシア西部軍管区などで行っていた大規模軍事演習について、クリミア半島情勢とは無関係だと主張。 半島内のウクライナ軍に対しては「ロシア軍と同じ陣営にいると信じている」と投降を呼び掛けた。 大統領は、6月の主要国首脳会議(サミット)の準備会合への参加を日本を含む先進7カ国(G7)が中止したことに触れ、ロシアは「サミット開催の用意はあるが、参加したくないならばその必要はない」と開き直った。 対ロ制裁の構えを示している米国に対しては「駐米大使召還は最終手段だが、必要ならそうする」と警告した。
14/03/05 07:15:05
>>111 福島原発事故を受けてドイツはいち早く脱原発を掲げて、輸入依存度を高めた結果、全く次元が違うことでも物申せない状況に追い込まれるんだもん。生命線を握られるとこうなるって良い例かもね。 しかも、ウクライナはチェルノブイリ原発があったとこ。皮肉なもんだねぇ…
14/03/05 07:15:52
レス >>17>>26>>27>>28 記事 >>42>>40>>41>>70>>82>>112 >>106>>107 【Q&A】クリミアの歴史、ロシアがウクライナにこだわる理由は >>110>>111 なぜドイツはロシアに甘いのか
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No.110 匿名
14/03/05 06:49:41
>>106
なぜドイツはロシアに甘いのか
ウォール・ストリート・ジャーナル 3月4日(火)16時49分配信【ベルリン】
ドイツはつい2週間前、外交上の栄光に浴していた。
ウクライナの暴力の連鎖を断ち切り、親ロシア政権の崩壊のきっかけとなったヤヌコビッチ前大統領と野党指導者との「停戦」合意を主導したからだ。
しかし、つかの間の栄光だった。
数日もしないうちにロシア軍がウクライナのクリミア半島を支配下に置いた。
はらはらするような展開の中、ドイツの穏健な外交政策の限界が試され、ドイツとロシアとの緊密な関係に対する疑問が浮上することは確実だ。
メルケル独首相はウクライナ危機の解決を目指す外交努力で中心的な役割を果たしてきたが、ロシアに対する発言は他の欧米諸国首脳に比べ際立って穏やかだ。
同首相は2日に行ったプーチン露大統領との電話会談で、ロシア軍のクリミア半島占領は受け入れ難いものであり、国際法に違反すると非難した。
しかし制裁を警告する代わりに、欧州安保協力機構(OSCE)を含む「連絡グループ」の枠内でウクライナとロシアが政治対話を開始するよう訴えた。
シュタインマイヤー独外相は2週間前、フランス、ポーランドの外相とともにキエフに飛び、ヤヌコビッチ氏と野党指導者による挙国一致内閣の発足に向けての仲介役を務めた。
ドイツはそれ以後、ロシアとの関係を悪化させないよう細心の注意を払ってきた。
6月にロシア・ソチで開催される主要8カ国(G8)首脳会議(サミット)の準備作業への参加取りやめを発表したのも、当事国の中で最後の方だった。
欧州の外交筋によると、ロシアを除く7カ国(G7)が2日発表したロシア非難の声明は、ドイツが難色を示したために発表が数時間ずれ込んだという。
ロシアをG8から追放するとのケリー米国務長官の提案について、シュタインマイヤー外相は「私は、G8は西側諸国が今もロシアと直接話し合えるただ一つの場であると主張する人々と同意見である」と述べた。
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No.111 匿名
14/03/05 06:52:55
>>110より続き
ドイツのエコノミストや業界団体は、ウクライナでの対立が拡大すれば、欧州のエネルギー供給を危機にさらす恐れがあると警告しており、それがドイツがロシアとの対立を望まない理由の1つとみられている。
ドイツはロシアの貿易相手国として第3位を占め、2013年のドイツ企業によるロシアに対する直接投資は約220億ドル(2兆2400億円)に達している。
ガブリエル独経済相は、予定されていた6、7両日のモスクワ訪問を実施する意向だ。
独政府当局者によると、同相は滞在中にプーチン大統領との会談を求めるという。
ドイツの天然ガス・原油輸入のうちロシア産が占める比率は、全体の3分の1超。
ドイツは原発全廃に向かっており、ロシアへのエネルギー依存度は高まるとみられている。
ドイツの政策当局者は以前からエネルギー供給源の多様化について議論しているが、主としてコスト要因からほとんど進展はみられない。
連邦議会のフィリップ・ミスフェルダー議員は、「ウクライナ問題でロシアに制裁を課せば、ドイツの雇用を危うくする恐れがある」と懸念する。
メルケル氏はオバマ米大統領と違い、ロシアに対し強硬姿勢をとるよう求める国内的な圧力を受けていない。
ドイツ国民は軍事行動を懸念するうえ米国に疑念を抱いており、それを反映して、政界の右派も左派も対話と外交の必要性を強調するようになっている。
米調査会社ピュー・リサーチ・センターの昨年の調査によると、米国に好意を持っていない人の割合はドイツ、ロシアの両国ともに40%で、ポーランドの24%を大きく上回った。
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.112 匿名
14/03/05 07:09:53
>>111
占領ほぼ完了、併合否定=クリミアに軍派遣せず―ロシア大統領
時事通信 3月4日(火)20時30分配信【モスクワ時事】
ロシアのプーチン大統領は4日、ウクライナ南部のクリミア半島情勢について「緊張は解消された」と強調、正規軍の派遣は必要ないと述べた。
ロシア部隊による占領がほぼ完了したことを事実上宣言した形だ。
モスクワ郊外の大統領公邸で記者団に語った。
大統領は「(派兵の)可能性は残っている」と指摘。
仮にウクライナ軍事介入を最終決定した場合、その決定は「合法的だ」と述べ、ロシア系住民保護のための武力行使の権利を留保する考えを示した。
軍事占領したクリミア半島をロシアが併合する考えはないとも明らかにした。
ウクライナ軍を武装解除しているロシア部隊は「(クリミア自治共和国の)自衛軍だ」と言い張った。
大統領は、親欧州連合(EU)派のウクライナ新政権について、2013年11月からの反政権デモを通じて「武力で権力を掌握した」と非難。
ウクライナのヤヌコビッチ氏は2月21日の与野党合意後、政権の座から追われたものの「今も唯一の合法的な大統領だ」との認識を示した。
対ウクライナ国境のロシア西部軍管区などで行っていた大規模軍事演習について、クリミア半島情勢とは無関係だと主張。
半島内のウクライナ軍に対しては「ロシア軍と同じ陣営にいると信じている」と投降を呼び掛けた。
大統領は、6月の主要国首脳会議(サミット)の準備会合への参加を日本を含む先進7カ国(G7)が中止したことに触れ、ロシアは「サミット開催の用意はあるが、参加したくないならばその必要はない」と開き直った。
対ロ制裁の構えを示している米国に対しては「駐米大使召還は最終手段だが、必要ならそうする」と警告した。
No.113 匿名
14/03/05 07:15:05
>>111
福島原発事故を受けてドイツはいち早く脱原発を掲げて、輸入依存度を高めた結果、全く次元が違うことでも物申せない状況に追い込まれるんだもん。生命線を握られるとこうなるって良い例かもね。
しかも、ウクライナはチェルノブイリ原発があったとこ。皮肉なもんだねぇ…
No.114 匿名
14/03/05 07:15:52
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>>106>>107
【Q&A】クリミアの歴史、ロシアがウクライナにこだわる理由は
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なぜドイツはロシアに甘いのか