お子さんが鼠径ヘルニアになった事あるかた

ごめん、なんて読むの？

>>1 そけいかな？

タイミングはいつって…
明日すぐ診てもらった方がいいと思うけど。手術しなくちゃならない場合もあるんだよ？

>>2 ありがとう。 臍とは違うんだよね？

うちは右も左もやりました
主さんとこよりは大きくなってからですが

まずはかかりつけの小児科を受診し(飛び出してなくても)形成外科のある大きな病院の紹介状を貰いましょう

外科の先生なら、通常な状態でも触るだけでわかる方もいます

手術となったら入院は１泊２日か２泊３日くらいです
１時間程度の簡単な手術なので心配ないですよ

まずは早めに病院へ行きましょう

腫れてる時に診察に行ければそれが一番なんだけど、そううまくはいかないから写真撮って持ってきてくれたら判断しやすいって先生に言われました。

うちは１歳過ぎに手術しましたが、日帰りで抜糸も無しでした。
傷は２～３cm位で、パンツ履けば傷跡もわからない場所だし特に気にはなりません。

翌日から家の中や庭で走り回ってましたが、大丈夫そうでしたよ。

うちはかかりつけで風邪で診察したついでに相談して、小児外科を紹介してもらいました。

カントンなる前にさっさと行った方がいいと思います いつ？とかそんな余裕ないと思うけど とんでもない主（母親）だね

直ぐに受診しましょう。
小児科よりは小児外科がいいですよ。
できたら夜間救急がある病院で。

自然に良くなる場合もあるけれど、良くならなければ手術します。

今自然に引っ込んでいるなら大丈夫だけれど、引っ込まない場合は危ないです（すぐに病院へ）。
カントンになったら緊急手術になります。
多分指導されると思うけれど、脱腸したら、元に戻してあげた方がいいよ。


家は戻りが悪かったから、全身麻酔をしても心配がなくなる3ヶ月まで待って手術となっていたけれど、2ヶ月でカントンになって緊急手術しました。
本来なら2泊3日が、一週間の入院でした。

>>4 うん。違うよ。
そけい部はお股付近の事だよ～

>>7カントンてなに？

>>7 初めての子育てなのかもよ？そしたら分かんない事だってたくさんあると思う。そんな言い方ないんじゃない？

>>9またまたありがとう。キンタマとも違うんだよね？ももの付け根あたりかな？ダメだ、私無知過ぎる…

息子も左の鼠径ヘルニアになりました。いわゆる脱腸ですよね？
大泣きしてボコッとでて来たら、優しく押し入れてあげて、と言われました。
赤ちゃんで鼠径ヘルニアの場合、度合いにもよると思いますが、うちは１歳すぎたら手術と言われました。病院は、かかりつけで見てもらって大きな子ども専門病院の外科を紹介されたと思います。何人かに１人は自然治癒するそうで、うちは自然治癒しました。現在３歳ですが今のところ出てきてる事はないです。あまり参考にならず、すみません。 気になるようなら早めに受診された方が良いですよ。

>>12 そうそう！ももの付け根より少し上だよ。
説明が難しいけど。
タマタマやチンチンの精器とは関係ない病気だよ。

うちは1歳・２歳時になって、最初はカントン（脱腸した部位が腹膜？に挟まれる状態。痛いらしい）になったから診察した週末に日帰り手術しました。

診察はかかりつけ→小児外科紹介の方が手っ取り早いと思う。普段かかってない病院に飛び込みで行っても無駄に時間かかるから。うちはかかりつけから二回とも同じ小児専門総合病院を紹介してもらったから手術まですぐだった。普通だと２ヶ月待ちとか言ってたよ。しかも診察時間内でも救急扱いだった。

なので明日にでもかかりつけ医で診察してもらったほうがいいですよ。

>>15 嵌屯してたから、緊急性が高いだけだったんじゃない？かかりつけからの紹介だから緊急性が高いわけじゃないよ。
うちの病院は、紹介元から予約とって受診が一番スムーズ。

皆さんレスありがとうございます。
私も、鼠径ヘルニアという病名だけは聞いた事があったのですが、カントンという状態になる事もあることとか、そうなると命にかかわるとか、すぐに受診したほうがいい病気だということは知りませんでした。
子供は二人目なんですが、上の子は鼠径ヘルニアにはならなかったし、主人が赤ちゃんの頃そうだったという事も昨日義母から聞いて初めて知ったので、そんなに急を要する事だとは思いませんでした。

うちの子は今のところ、腫れたところを優しく押してあげると引っ込みますし、触ったり押しても痛がりません。
今日かかりつけの小児科を受診します。

ここで、急を要する事など知ってよかったです。
ありがとうございました。

カントンというのは、飛び出した部分が押しても入らない状態です
カントンすると腸閉塞を起こすので緊急に手術が必要になりますが、子供の手術は全身麻酔なので出来れば８キロを超える位になるのが望ましいみたいです
とりあえず、掛かり付けの小児科で受診して様子をみても大丈夫だと思います
カントンしてしまった場合は緊急手術になるので救急扱いです
勿論、緊急手術の場合はそんな事も言ってられないんですが
カントンしなければ体調を整えて麻酔の為の検査などもシッカリと出来てより安全に手術ができます。
手術じたいは難しいものではありません（内蔵は触らないので）
うちは、長男は切開でしたが次男は腹腔鏡という内視鏡みたいなやつでしました
心配でしょうがキチンと知識を持ってすごせば大丈夫ですから医者にかかり医者の指示に従って生活すれば良いよ
カントンしてしまい緊急時の対応なども聞いておくと安心だと思います

>>16
そうか～。
二回目はカントンじゃなかったんだけど、じゃあかかりつけ医が前回を踏まえて救急指示してくれたのかな。

何にせよ早めに受診したほうがいいのには変わらないよね。

>>17 病院、どうでした？

うち来月に手術するけど日帰りみたい。今５ヶ月の赤ちゃんです。主さんもはやく病院いったほうがよいよ

今日行ってきました。
まず朝イチでかかりつけの小児科に電話して事情を話すと、直接近くの総合病院の小児科を受診したほうが良いとの事で、すぐに総合病院へ行きました。
行って事情を話したら、待たずにすぐ診察してもらえて、問診や触診の結果、県内で一番大きな総合病院の小児外科へ行くように言われ、紹介状を書いてもらってとりあえず今日は帰宅しました。本当は今日のうちに小児外科へ行きたかったのですが、そちらの病院の小児外科の医師がみんな手術中で今日は手が離せず連絡とれなかったとのこと。明日朝イチに予約を入れてもらったので、あす小児外科を受診します。今のところカントン状態にはなっていませんが、腹壁に空いた穴が小さそうなので、カントンになるまえに早めに手術したほうがいいかも…と言われました。
どちらにせよ、今日受診しておいて本当によかったです。

うちの息子が早産でｿｹｲﾍﾙﾆｱになって、生後半年まで様子見で結局手術になりました。入院は二泊３日で、お腹のシワから２～３センチ切って、縛る手術をしました。縫ったりはなく、医療用の透明なテープでした。すぐｼｬﾜｰｵｯｹｰでしたが、怖くて無理でした。

今日、小児外科へ行ってきました。
今の段階では、全身麻酔で手術をして、手術中に人口呼吸器をつける事のほうがリスクが高い（低月齢の赤ちゃんは、全身麻酔や人口呼吸器をつける事で、母親の胎内にいると勘違いして、無呼吸状態になってしまう事もあるらしく、そうなると目を覚まさなくなってしまう）らしく、生後半年になるまで待って手術するほうがいいと言われました。
それまでの間に激しい痛みがあったり、飛び出た腸が押しても戻らなくなった場合には月齢に関わらず緊急手術が必要とのこと。
手術自体は簡単で10分ほどて終わってしまうそうです。
また3ヵ月になった4月に様子を見せに行きます。

小児外科の先生は生後間もない新生児の手術の経験がないのでは？
大学病院とかいけば未熟児の赤ちゃんの手術とかの経験があり生後１ヶ月の赤ちゃんのリスクとか屁理屈言わないと思います。カントンなどおこす方が怖いと思います。
普通ヘルニアと診断された時点で手術にふみきると思います

>>25
一歳くらいまで痛感って未発達だから、麻酔なしで切るという話はよく聞きます。

私自身、生後30日で鼠径ヘルニア切ってますが、やはり上記の説明を受け、麻酔なしで手術したと母に聞きました。

>>25
うちの子も生後三カ月で見つかって、手術したのは１０カ月でした。知り合いの子は未熟児で生まれて、退院する前に手術したそうなので、ケースバイケースなのではないでしょうか。
数をこなしてるので手術自体は簡単と先生は言いますが、やっぱりいろいろ不安ですよね、赤ちゃんの様子見て、気になる事はなんでも質問するといいと思います。

>>25 治療方針が違うだけ。
嵌屯は確かに怖いけど、正常と異常がわかれば、手術は待てる。

>>25
うちは大学病院だったけど、全身麻酔のリスクがかなり減るのは３ヶ月からと言われたよ。
だからなるべく３ヶ月までは待ちたいとね。
カントンになりやすい状態だったけど、なるべく粘って頑張っていたけど、カントンになったから手術したよ。
ヘルニアは自然になおる場合もあるから、大丈夫そうなら手術は一歳まで待つとも言っていたし。

うちは田舎なので、小児外科があるような病院は、県内では今日行った病院だけだそうです。
大学病院もありますが、そちらには小児外科はないみたいで…。
この病気について色々詳しく説明してくださって、心配事に関しても本当にささいな事までしっかり答えてくださいました。手術前後1ヵ月は予防接種も控えなければいけないそうで、次回の診察時には予防接種のスケジュール立てと、生後6ヵ月になってからの手術の日程決めもする事になっています。
その小児外科では、毎年200件ほど鼠径ヘルニアの手術をしているそうです。生後3ヵ月～1歳くらいが最も多く、普通の鼠径ヘルニアからかんとんヘルニアに進行し、緊急手術になった例は5年に一度くらいだそうです。
屁理屈でごまかされてしまったのかどうかはわかりませんが、私個人としては、かなり丁寧な印象を受けました。

本当に麻酔は怖いよ。うちは別のことで受診したけど、麻酔のリスクと待機するリスクを天秤にかけて見極めることが重要だからって言われた。

>>25
イヤイヤ、家の子供は新生児の時にわかってましたが様子を診て実際に手術したのは１歳過ぎてでしたよ
アレルギー体質だった事もあり麻酔のリスクも考えての事でしたから
因みに病院は、ＮＩＣＵもある国立の小児病院です。