嵐(妄想・小説) へのコメント(No.2857

  • No.2852 ハル

    F02B

    10/08/05 11:11:08

    友達に片思い中のニノと、それに気づかない女友達。

    まずは友達目線でどうぞ。




    『電話出れなくて悪い。何?』

    電話の向こうから二宮の声が聞こえる。

    「二宮…」

    『どうした?何かあった?』

    二宮の声が耳に響く。

    「別れた…」

    『え?』

    「彼と別れたの…」

    私は今日学生の頃から付き合っていた彼と別れた。
    長い付き合いだったけれど、長すぎて答えが分からなくなっちゃったんだ。

    電話の向こうの二宮は沈黙した後

    『大丈夫?そっち行こうか?』

    と優しい。
    いつもは意地悪ばかりなのに。

    「ん…大丈夫。二宮、忙しいでしょ。それに…」

    それに…今優しくされたら涙が止まらなくなるから。

    そう答えようとした時に玄関のチャイムがなった。

    「誰か来たからまた後で掛けるね」

    そう言って電話を切った。

    一瞬だけ期待したの。
    彼がまた来てくれたんじゃないかって。


    高鳴る心臓を抑えてインターホンに出る。

    聞こえてきた声は

    二宮。

    『俺』




    続く

  • No.2857 ハル

    F02B

    10/08/05 13:03:42

    >>2852
    >>2854
    >>2856 続き



    彼女の目から涙がポロポロと落ちる。

    今は俺の胸で泣けばいい

    そう言って抱きしめる。

    こんなに小さな体で、1人で泣いてたんだな。
    別れた男の事好きだったもんな。

    あんたがそいつの事を好きだったように

    俺は今もあんたが好きなんだ。

    だから

    泣くなよ。

    泣かないでくれよ。

    「そいつの為に泣くのはもうやめろよ」

    あんたは笑ってる方が可愛いから


    そうなんだ。

    あんたは笑ってる方が可愛い。

    俺があんたに意地悪するのは

    あんたが笑ったり怒ったり驚いたり

    コロコロと変わるあんたが好きだから。

    俺、好きなんだよ、あんたの事。

    俺よりも少し背の低いあんたのおでこにキスをした。

    『二宮~。あんた、あたしを泣かせに来たの?』

    ポロポロと涙を流すあんたが涙で濡らした顔を上げる。

    「涙を止める魔法です」

    俺はそう言ってあんたの頭を俺の胸に埋める。


    俺だったら、あんたを泣かせたりしない。

    好きだ。

    …なんて今のあんたには言えないな。


    今は涙が止まるまで、俺が抱いててやるから。

    抱いててやるよ。




    おわり

    微妙でごめん。

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